ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

メール

先日シドニーにいらした方たちの中に政治家たちがいます。いつも大変なプレッシャーの中で仕事をしているでしょうから、あえて難しい話をしなかったのですが、車の中で、現在の日本の状況をお聞きしました。やはり何といっても最大の問題は教育のようです。部外者ではあるものの、私もやはり教育問題の重要性をつくづくと感じています。

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特に、日本の教育は、”話す”ということについて無頓着です。つまり、昔は話してはいけないことになっていたのです。人前で話すなどは、政治家や教師などの役目。したがって、話していいこと、話してはいけないこと、話し方などの教育がほとんど出来ていません。前に日本人は質問の仕方をしらないと言ったことがありますが、質問だけでなく、話し方も知りません。これは教育程度が高い人たちにも見られます。

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最近、とんでもないメールを受け取りました。まるで、喧嘩を売っているようなメールです。メールは、実際、とても難しいコミュニケーション・ツールです。昔は、手紙という文書による手段(ファックスはその延長)で、ビジネスや個人のコミュニケーションをとってきましたが、最近はほとんどがメールになりました。ところが、簡単なだけに、難しい!なぜなら、メールは心から心に、ダイレクトに入っていくからなのだと思います。あまりゴタゴタ書くと、くどいし、かと言って、あまり断定的に書くと、文字通りに取られて、「ナンだ喧嘩売っているのか」ということになります。私もよく失敗します。メールは、どんなに細工をしても、送る側の人間性が出るのが難しさの原因です。

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とんでもないメールを良く読んでみました。どうやら喧嘩を売ろうと思っているのではないようですが、しかし、実は、良く読むと、やはり喧嘩を売ろうとしているようにも思えます。もし、私が良いといえば。喧嘩を売るのに、相手が良いという筈がありません。また、自分の考えが最も正しいと思っているような節も見えます。これは、学歴の高い人にありがちな間違いです。しかし、言葉の使い方の中に、一部自信のなさそうな箇所もあります。したがって、その不安を拭い去るために、何度も、ある言葉を繰り返しています。読み手である私は、”私と喧嘩をするの?あるいはしないの?”叫びたくなってしまいます。これから、私は、メールを受け取るたびに、性格診断をしてみたいと思っています。

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英文のメールを書くときには、話すように書けといわれたことがあります。だから、やっぱり性格が出てしまいますね。
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