ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

セクレアト.....チャンピオン馬は人がつくる

今、シンガポールです。まだかなり待ち時間があります。今日はメルボルンからここまで。明日の朝成田です。仕事しようと思ったのに、また映画を観てしまいました。「セクレタリアト」。競馬に関わっていながら、セクレタリアトを種牡馬としてしか知らず、競馬史上に残るこのチャンピオン馬の蔭に繰り広げられた、素晴らしい物語を知らなかったことを恥ずかしく思いました。それぐらい、いい映画でした。チャンピオン馬は、いい馬であることは必要だけれど、その馬に「夢」を託す、人間がいなければ、チャンピオン馬は出来ないのだと言うことを、改めて感じました。私は、競馬にかかわってきましたが、あくまでも、競馬界のその側の人間です。したがって、1頭の馬に「夢」をかけることはありませんでした。私の夢はいつも、馬ではなく、他のものにありましたから。しかし、この物語を観て、私も、諦めなければ、まだペニーになれるのだと思ったのです。62歳でも?そうです。



"Penny" Chenery Tweedy

アメリカ・バージニア州にある競走馬生産牧場「メドウ・ステーブル」のオーナーであるクリスは病に倒れた。その牧場の経営も赤字続きだったことからクリスの息子たちは牧場の売却を模索する。そんな中、18年前に結婚し主婦となっていた娘・ヘレンはこれに反対し、その経営権を父から譲り受けて牧場の経営に乗り出した。牧場経営に関しては素人同然のヘレンだったが、調教師のリュシアンとの出会いなどもあって徐々にそれを身につけていく。やがて牧場では1頭の仔馬が生まれた。その馬こそ、後に「アメリカ競馬史上最強馬」とも称される名馬・セクレタリアトであった。Secretariat The Photo



チャンピオン馬は..................人が創るもの。夢を持つ「人」がいなければ、チャンピオン馬は、ただの馬になるのです。いえ、馬はそれで幸せかも知れませんが、チャンピオン馬は、それを創り上げた人たちだけでなく、それをみる多くの人たちをも幸せにする。この映画の主人公役は、ダイアン・レイン。調教師役はジョン。マルケヴィッチ。彼の演技が映画を支えていたと思います。この映画は競馬ファンでも競馬ファンでなくても楽しめると思いますが、競馬ファンなら、もっと。日本での公開がされていないなんて。どうして?セクレタリアトのニックネーム、ビッグレッドをとったビッグレッドファームの岡田繁幸さん、ぜひ、一肌脱いでいただけませんか。と、明日の朝電話をしてみようかと思います。


今回は韓国映画の「グランプリ」も観ました。二本続けて競馬映画を観るなんて、ちょっと奇跡的。競馬文化の浅い韓国ですから、ちょっと.......と思ったところもありますが、なにせ、キム・テヒが綺麗。チェジュ島も綺麗。競馬をバックグラウンドに、まとまった映画になっていたと思います。


ここまで3回位書いたのに、何だか保存がされなくて、だから、今日はこれで終わり。明日からまた日本です。
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