ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

クインズランドの惨状

刻々と報道されるクインズランド州、洪水の惨状。動画に映し出される様子に、胸を痛めています。今日は、ブリスベン近郊のダムを放流しなければ、ダム自体が破壊する恐れもあるとして、緊急処置の放流がされたようです。それによって、水位は4.2mまで上がり、ブリスベン市内の30のサバーブス(日本の区のようなもの)が水に浸かりました。明日は、その高さが5.5mまで上がることが予想されいて、これは、1974年に起きた大洪水よりもっと高い水位になるようです。
ヘリコプターに乗って洪水の取材をしていたTV局のカメラマン、今日の取材飛行中、自分の家が水に浸かっているのを空の上から見て、涙したそうです。


今も、ブリスベンにいる友人にスカイぷしました。彼女の家は、高台で、「子供たちも大丈夫。でも、明日は、困っている人たちの助けにボランティア活動をしにいくわ」と言っていました。Friends in need Friends indeed クインズランド州の知事は、テレビで「今こそ、パニックにならずに、皆で力を合わせてこの困難を乗り越える時だ」と言い続けていました。本来なら、スクールホリデーで、オーストラリアはまだ学校の夏休みです。家族でホリデーを楽しんでいる時なのに。使者が今日で12人になりました。子供たちとお母さんは、四輪駆動車の上に逃げて助かったけれど、お父さんがまだ見つからないとか、4歳の子供が亡くなったとか、もう心が千切れそうに悲しい話ばかり。今日のオーストラリアのツイッターでは、「誰か、私の馬を預かってくれる人はいませんか」と悲しい叫びをした人も。オーストラリアでは裏庭に馬を飼っている人たちも多く、本当に、そうした馬たちはどうしたものでしょう。


ビクトリア州でも、グレートオーシャンロードと呼ばれる観光の名所付近で、鉄砲水があったとか。住民が避難しています。私が、仕事をしている馬の敷き料の会社、ストローフェックスでは、今日一日だけで8000袋物注文があったと言います。災害を見越して牧場や厩舎が買いだめをしているのかも知れません。我々はものが動くからいいようなものの、胸が痛くなります。今朝ペットフードの会社と話していたら、そこでも、工場はシドニー近辺だけれど、材料はクインズランド州から仕入れているので、大変困った状態になっていると言っていました。これからもあちこちに、大きな影響が出そうです。


まずは、命あってのものだね。金はまた回ってくるからと言っても、火事や洪水は、これまで大切にしてきた家族のメモリーの全てを奪ってしまいます。私がそのような目に遇ったら、どんなに悲しいでしょう。今日の、AWL、オーストラリアのクインズランドにある動物保護団体のツイッターで、「こんな時なのに、9匹も里親が見つかりました。もらってくれて有難う」というメッセージがありました。こうした惨状の中でも、私の友人のように、子供づれで、ボランティアに行く、動物の引き取る、こうしたポジティブなニュースもあります。州知事が言うように「は力を合わせれば、必ずこの惨状を乗り切ることが出来ます。力を合わせましょう」


クインズランドにいる、日本の友達、オーストラリアの友達。頑張ってください。My thought is with you. 




スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://marikodog.blog85.fc2.com/tb.php/788-c0803570
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad