ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

そうか、そうか

毎日、勉強ですね。今日は、川崎競馬場に仕事で出かけて、その後に、打ち合わせをしました。打ち合わせの時に、M氏が「真理子さんは、馬房から出たストローフェックスと馬糞などを、廃棄物と言いますか?」私が用意をしたニュースレターを読んで、M氏が言いました。英語では、一般的にstable waste と言うので、それを日本語にしたものなのですが、では他に言い方がありますか?M氏は「そうですねえ。これは、その後リサイクルするわけですから、有機資材といいますけれど」ああ、そうか。目からうろこでした。M氏は続けます。「廃棄物を言うと、その処理はどうするのか。とたんに諸問題が発生します。ネガティブなイメージがあります。しかし、この製品と馬糞と一緒になれば、これは、とたんに、社会の役に立つ堆肥になるわけですから。廃棄物とは違いますよね」ほんとだ。アドバイスありがとうございました。英語だと、You never stop learning! 何歳になっても、必ず学ぶことはあるんだ。

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昨日は、(咳を押して) 海外進出に興味のあるという、ある企業を訪ねました。ここは、既に香港とシンガポールには輸出をしています。国内ではかなり手広くやっているなかなかな企業です。でも、S氏が言うには、企業の規模によらず、海外市場に興味があるところ、全くないところがある。今回、この企業は、私とS氏の会社の提案に大変大きな関心を示してもらいました。彼らは、大変オープンマインド。 それは、実は、こんなところから始まっているようなのです。種を明かせば、彼らとは製菓会社なのですが、「沖縄では実はせんべいを食べる習慣がなかったらしいのですね。ところが、我々は、ひと月100万円を沖縄の店が売ってくれているのですよ」これは、彼らの商品を食べて気に入ってくれた人が、人伝えで宣伝してくれて、なんと毎月100万円も売れる。沖縄のように「せんべい」を食べる習慣のない場所でも、食べてくれるのだから、オーストラリアや外国でも食べてくれるかも知れない.......それが、つまり海外進出にも違和感がない.....という理由だったのです。

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実際、この会社の商品は、確かにおいしい。でも、もともと日本人である私が美味しいと言っても駄目。フツーの外国人がいいと言わなければ。「女子供が食べるようなものは絶対食べない」うちの主人が、very goodと言ったことから、始まりました。「主人が、イケるって言っていたわよ。イケるかも」と、私が発想して、S氏に相談し、それからその製菓会社へ彼がコンタクトしたのです。商品が受け入れられるためには、売る本人が「いい」と言っても駄目。買う人たちが「いい」と言わなければ....。それと、フットワークの軽いS氏のような方も必要だし、海外に出ることに積極的なメーカーさんも必要、などなど、いろんな方たちとの協力体制が必要になります。大きな会社なら1社でそれを全部やってしまうでしょうけれども。

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さて、この会社の製品を私がDiscoverしたわけは、単に安かったから。ではなぜ、安かった?それは、形が崩れている訳あり商品だったからです。そして、今回の会議では、この「訳あり」を、オーストラリアでの試食に使おうということになりました。「とりあえず、訳あり商品として国内で売っていますが、これも売れ残れば、どうせ捨てるものですからね。それが宣伝になればいいと思いますよ」とは製菓会社の専務の言葉。今朝のテレビでも言っていましたね。ある農家が、販売用に使われず、過去に捨てられていた柿を、ジャムとして売り出して、好評だと。オーストラリアでの「せんべい」の試食会、楽しみ!

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今、世界中でハリポタの話題ですよね。オーストラリアを出がけにうちの娘も、「悔しい、今回はオープニングに行けない」と言っていました。このハリポタは、私が、「娘に!」「風呂の中」で「読み聞かせ」してもらったのが最初です。そう、娘は、当時、本が大好き人間。何冊も本を読んでいました。もっとも、オーストラリアの子供たちは本をすごーく読みます。だから、ハリポタのようなベストセラーが出るのです。さて、娘が、「お母さん、ハリポタ面白いわよ」うんうん。でも、忙しくて読めない。そこで、娘が「お母さん、自分じゃ読まないから、じゃあ私が、読んであげる」と、風呂で読んでくれました。彼女には、いろんな本を風呂で呼んでもらいました。ハリポタの前は、Chinese Cinderella 継母に意地悪された子供の話。とてもいい本です。なぜ風呂で??実は、いつも忙しかった私は、上の子もそうでしたが、風呂に入り「コミュニケーション」をとっていました。

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娘たちから、「お母さんと風呂に入る」なんて知られたら、馬鹿にされるから、絶対誰にも言わないでよと、硬く口止めされていました。赤ん坊でもない限り、西洋では親と一緒に風呂に入る習慣がありません。でも、歌ったり、本を読んで「もらったり」、風呂での時間、楽しかったなあ。でも、風呂で、娘に読んでもらった本が、あんなに世界でヒットするなんて、最初はまったく信じられませんでした。

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では、これから、月島にランチに行ってきます。

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コメント

第3者に指摘されて「あぁ、そうだったか!」って思うことはいっぱいありますよね。いくつになっても勉強できる環境にあるのは 本当に幸せな事だと思います。 ま、日本から離れ英語圏で暮らしてると新しい発見は毎日ありますが(笑)

鬼の霍乱、私はまた風邪引きました。1年に何回風邪を引けばいいのでしょう~~~

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