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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

クリエィティブ・スィンキング

盛岡競馬場が閉鎖されるかも知れないと聞いた時に、真っ先に頭に浮かんだのは、俊吏君のことでした。オーストラリアのトレインテック2000に学んで、その後ゴードン・ヨーク厩舎に。苦労しながらカントリーで騎乗して、その後日本に戻り、やっと出身の盛岡で騎手になった俊吏君。その彼の騎乗の場が無くなるなんて。と、本当に心配でした。しかし、今日のニュースでは、何とか、もう一年は閉鎖が延期になることを知り、ホッとしました。盛岡が閉鎖されれば、あとは地方競馬閉鎖の雪崩現象が起きるのではないかととても心配でしたから。

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地方競馬を黒字転換するのは簡単です。そこに関わる役人の数を減らせばいいのです。賞金を上げて、馬主たちをもっと呼び寄せることです。競馬を知らない役人たちが、経費削減のために、真っ先にすることは、賞金の削減。これだけは、絶対してはいけないのです。オーストラリアのカントリー競馬場でも経営の大変なところがたくさんあります。しかし、それを何とか生き延びているのは、まず、賞金を絶対減らさず、増やすという鉄則を守っているからです。それから、近隣の競馬場と協力して、競馬場で働く人間たちを共同で雇用すること、競馬場を利用してイベントを開くこと。都会で大きなレースがあるときに、競馬を開き、場内の売り上げを上げると同時に、大きな競馬の場外馬券場となり、売り上げのパーセンテージを貰うことなどです。例えば、日本なら、JRAの大きなレースの日に競馬開催をして、JRAの競馬の馬券も売らせてもらうことです。規則的に出来ないというなら、陳情してもいいのではないでしょうか。外国人のたわ言だと、プロの人には笑われそうですが、地方競馬の灯を消さないためにも、皆でクリエィティブ・スィンキングをする必要があります。

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日本の出張の疲れがまだとれません。今日もよく寝て、明日、原稿を書きましょう。編集長、大丈夫。必ず書きますから。(読んでないだろうな)

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2つの厩舎に見捨てられた未出走の牝馬、ラブリーサンダーが、無事3つ目の厩舎に入りました。トライアルはもう目の前と連絡がきました。見捨てられた馬たちが、見捨てた人たちを見返したりするのは、人生と競馬の醍醐味です。お金よりも、何よりも、それが全て。もしかして、死んでしまっていたかも知れないラブリーサンダーが、私たちの期待に応えて、見事に走ってくれたらと、天に祈っています。私を信じて彼女の株を持ってくれた株主たちのためにも。


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