ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

コーフィールドカップ その2

木曜日に、吉田照哉夫妻がオーストラリアに着き、そのままライトジェットで、ハンターバレーに。その昔ハンターバレーによく行っていた時代には、ヘリコプターや軽飛行機を使っていましたが、そのどちらも、天候が悪くて苦い経験があります。シドニーはいい天気でも、ハンターバレーには、雲が低く垂れ込めていて、行くはずの牧場からかなり遠いところに緊急着陸なんてこともありましたし、風に向かって木の葉のように揺れる飛行機に乗ったこともあります。まああれから航空機事情も変わったらしく、今度はライトジェット。多少のゆれはあったものの、ヘリコプターでは1時間20分かかる距離が、ライトジェットでは20分から30分。すごいものですねえ。それにしても、シドニーからハンターバレーは、300キロ以上あるんです。東京から名古屋ぐらいの距離ですが、牧場の人たちは、車で一日で往復します。朝バレーを出て、シドニーの競馬場に行って、それからまたバレーに戻る。オーストラリア人は距離を乗り越えるのです。

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ハンターバレーでは、クールモア牧場に行って、それから、スコーン空港というローカルの小さな空港。そこから車でアローフィールド牧場。そして、ダーレーオーストラリア牧場と行きました。「すごいねえ。世界中の一流の種牡馬がオーストラリアに来るんだねえ」と吉田照哉氏が驚いていました。彼のような方に驚かれるのは、別に私の牧場ではなくても、オーストラリアに住んで、オーストラリアの競馬を紹介している私は、ちょっと溜飲が下がります。なんだ、オーストラリアなんてこんなものかって言われるよりは。

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オーストラリアの競馬もサラブレッドの生産も本当に変わりました。昔は、ノーザンダンサー血統など全くいなかったのが、今ではノーザンダンサーだらけ。南半球と北半球をシャトルして種付けをしているシャトルスタリオンのおかげです。これも、航空機の発達と、獣医学の発達でしょうか。いや、このシャトルスタリオンというコンセプトを実現させたのは、故ロバート・サングスター氏でした。彼のような人をヴィジョンの人というのでしょう。故吉田善哉氏ももちろんそうですけれど。

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明日はいよいよメルボルンへ。コーフィールド競馬場でのコーフィールドカップ。チーマデトリオンフはついに、本命になってしまいました。勝てるといいのですが。せっかく吉田照哉ご夫妻が来ているのですから。

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最近、忙しくて、娘とほとんど話をしていないので、さっきコンピューターに向かっている娘に、はあい、と言ったら、娘は「ジーザス・クライスト」といいました。まあ、「こんちくしょう、なんてこった。ひゃあ、驚いた」などという悪い表現です。全くねえ、「お母様、忙しくしていらして、大変ですね。お体大丈夫でしょうか」などという言葉を聞きたいものですね。ARE YOU OK? 元気?って聞いたら「何で、そういう馬鹿なことを聞くのよ。大丈夫じゃないはずがないでしょう。なんでそんな当たり前のこと聞くの?」と言うのです。ははあ。お代官様。そういえば、この前、お代官様に叱られましたねえ。「ちょっと、お母さん、ROSE HIPのTEA飲んだ?」「はああ...」叱られると思ったから、口を濁したら、もう一度大きな声が返ってきて、「お母さん、ROSE HIPのTEAだけれど、一体飲んだの」「はい」「言っておくけれど、あれは、オーガニックで作られたTEAよ。ということは高いのよ。飲んだ分、お金払うか、新しいの買っておいてくれない」がみがみがみ。へへえ。お代官様。

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