ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

グッド・フライデー

今日は、GOOD FRIDAYです。イエス・キリストが磔になった日。イエス・キリストは、今日、十字架にはりつけにされた(Crucification)、その3日目の日曜日に蘇ったとされています。この日が、なぜ、グッドなのかというと、この日から、イエスを通して万人の人たちに救いが与えられたためだということです。イエスが十字架にかけられたのは、午前9時。そして、正午12時から午後3時までは、地が暗くなったと聖書は伝えています。午後3時に息を引き取った、イエスの最後の言葉が、かの有名な「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」(神よ、神よ、どうして私をお見捨てになったのですか)。

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私は、キリスト教信者ではありませんが、やはり若いときに受けた教育は、私のものの考え方のここかしこに残っています。とはいうものの、主人は、全くの無宗教。(英語で、atheist エイシエスト)。彼の口癖は、I believe death after life! 、信仰を持つものは、life after death 死後の命を信じるのですが、命の後に死があるのを信じるという、うちの主人独特の言い方です。彼の口癖は、Happiness can't buy money! これもまた、幸せは金では買えない、Money can't buy happinessをもじったもので、幸せでは金は買えないというもの。私は、若い頃、毎週教会に通っていましたが、その頃仙台の教会に深田寛先生という牧師さんがいました。彼が、ステンドグラスを背に説教をされると、外国人のような深い彫を持つ先生が、まるで映画スターのようで、とても素敵でした。ある日、その深田牧師に、洗礼を受けたいと相談しましたが、色々話をした後で、牧師は、「あなたの考えはキリスト教というよりは、仏教の考え方ですね」と言われて、洗礼の話はだめになりました。だから、私は、今でも、キリスト教と仏教のハザマで迷っています。

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オーストラリアは、今日から、月曜日まで、イースターホリデーに入っています。今日は、ほとんどの店はクローズします。オーストラリアでは、この日には、誰も仕事をしません!日本の元旦のような日なのです。とはいうものの、私は、今日も、”いつもと同じように”、日本に電話して、仕事の話をしてしまいました。色々あるんです、言いたきゃないけれど.........でも、今度の休みは、できるだけ休もうと思っています。I am determined. 来週から、シンガポールと日本出張で、その後、20日間開けただけでまた日本出張なのです。色々と頭の痛い懸案もあり、今回の休みで、私は、できるだけエネルギーを温存したいと思っています。なぜなら、先週は、危なく、負のスパイラルに入ってしまうところだったから.......。私は、自分の身体や心の変化に大変に敏感なのです。あっ、心が重くなったな。負のスパイラルに入ってしまうなと、すぐ気がつくのです。心の病は、まず、身体に現れます。頭が痛くなります。集中できません。言葉が荒くなります。涙もろくなります。愚痴も出ます。そして、私の場合には、喘息の前段階で、息がきれてしまいます。ということで、それらの症状が現れた時には、I need to deal with it! それに、対処しなければなりません。放っておくと、免疫性がなくなり、ますます悪い状態に陥ってしまいます。それを、直すには、外に出ること。外に出て、外気を吸ったり、鳥の声を聞いたりすること。そして、ゆっくり眠ること。そして、いつものことですが、先週も、愛犬のサリーが、私を助けてくれました。彼女と散歩したり、腕に抱いて眠ったり。散歩で、すっとんきょうな、彼女の動きを見て笑ったり、スースーというサリーの息を聞いたり、彼女のぬくもりを感じたら、私は、またすっかり元気になってしまいました。ペットを飼っている人たちの健康状況を研究した医学者たちがいますが、彼らは、犬やペットたちが、飼い主の Good Healthに与えるポジティブな影響を語っています。私の心の健康は、サリーが支えてくれているといっても、言い過ぎではありません。salley+on+the+water+2_convert_20090410122942.jpgSeminar+052_convert_20090409224313.jpgSeminar+071_convert_20090409224506.jpg




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それでは、オーストラリアからHappy Easter !!
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コメント

昔、わたしがオーストラリアに出張したときのことを思い出すわ。仕事は主としてキャンベラで、そして、キャンベラってなんか静かで味気ない街で、折角家事から解放されて海外に来たのだから遊ぶぞ!のつもりだったわたしは拍子抜けしてたのよね。で、お宅にうかがったとき、ご主人様が、わたしのそういう話をきいて、Oh, Camberra is the best place と言い、わたしのえっ、そう?みたいな顔を見てにやっと笑ってから、to put our national capital (だったかな)って付け足したのよ。

  • 2009/04/10(金) 13:37:04 |
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オーストラリア人のユーモア

そうなのよ。オーストラリア人のユーモアって、いつもそう。ぎょっとすることがある。例えば、背の高い人に、Hello Shorty! って言ったりするしね。そういえば、義父に初めて会った時に、Gee, you are ugly!って言われてひっくり返りそうになったけれど、それは、可愛いの裏返しらしいのよね。それから、アメリカ人はこの手のユーモアが分からないらしい。気をつけなければ。

  • 2009/04/10(金) 15:39:43 |
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  • MARIKO #-
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Re: MOMOちゃんのこと

お気持ち、とてもよく分かります。いえ、私もドキドキしてきました。動物の安楽死については、日本と外国ではかなり違うものがあります。まずは、痛みがあり、その痛みをどんな形でもとってあげられない時には、オーストラリア、及び西洋の獣医師は、安楽死を勧めます。痛みを抱えて生きることは、生活の質QOLを保つことが出来ないからです。とはいっても、バーバラのところには、あなたと同じような問題を抱えた飼い主がやってきます。彼女でも直らないこともありますが、バーバラは、漢方を使ったり食餌療法で直してしまうこともあります。直らない時には、疼痛緩和をしながら、ターミナルケアをしていきます。死は、人間でも動物でも、命あるものには、必ずやってくるものなので、それを一緒に受け入れる準備をします。実は、明日の午後に、バーバラとミィーティングがあるので、彼女がどこかクインズランド州の獣医師を知っているかどうか聞いてみましょう。彼女は確か、電話でのコンサルティングを受けていたと思いますよ。それも、聞いてみましょう。私だけが見れるようにして、あなたの連絡先をください。あなたのお気持ちが良く分かります。

私のカーリーは、私の出張中に死んでしまいました。彼は、私がとても苦しい時の大きな助けでした。娘の家出、家内の争い、そして事業で人に裏切られ会社が危なかった時、嵐のような10年は、彼がいることによって助かりました。だから、彼の死を乗り越えるのは大変でした。サリーがやってきた時に、彼女をすぐ受け入れることができなかったのは、そのせいです。しかし、今ではまたそのサリーに助けられています。動物がいかに、人の人生を変えてしまうか、私は良く理解しています。あなたとご主人のお気持ちがとても良く分かります。

  • 2009/04/10(金) 19:59:27 |
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出張の思い出

ジミーなキャンベラよりも、Cincin!で飲んだくれたシドニーはもちろん楽しかったけど(ご主人様とはあのときも映画の話とかで盛り上がったな)、メルボルンの街が印象に残っているわ。仕事を早めにすませて美術館に行ったら、何とオーストラリアの美術館に、私の大好きなマドレーヌ・ヴィオネのドレスがあったの。今は日本でもとても有名になったヴィオネですが、20年前は知ってる人は少なかったと思うな。で、そのあと、街でとてもきれいなロイヤルブルーのシルクのブラウスを見つけて買いました。今でも私のお気に入り。
メルボルンなどは、やっぱりイギリス風という感じね。オーストラリアのユーモアも、イギリス由来なんでしょうね。競馬だってそうでしょ。アメリカには競馬文化はないもの、西部劇やロデオはあっても。

  • 2009/04/10(金) 21:35:32 |
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  • Fusako #Kbxb6NTI
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FU-SAN

FU-SAN, やっぱりあなたは、オーストラリアに一度戻らなければいけないな。戻るなら、ぜひメルボルン。シドニーは、BORINGだから。あなたのような人は、メルボルンに長期で住んでみるのもいいと思う。チンチン電車で、あちこち回るのがいいと思うな。メルボルンには、路地文化があるのよ。食べ物も美味しいし安いし。

  • 2009/04/10(金) 22:32:28 |
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