FC2ブログ

ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

メルボルンにUターン、シドニーにUターン

木曜日に、シドニーを離れ、メルボルンに戻りました。朝、シドニーを発つ前に、娘を仕事場まで主人と一緒に送っていったら、「あら、お母様、いつも、本当に一生懸命働いていただいて、有難うございます。また、メルボルン出張ですか。お体に気をつけていっていらっしゃいませ」と言われる代わりに、私が着ていた、ユニクロの黄色のセーターを見て「お母さん、アジア人は、黄色が似合わないって言ったでしょう。着るの止めなさいよ」と、言うのです。えっ。一瞬何といっていいか分かりませんでした。何か言おうにも、喉が詰まって言えません。こぶしを振り上げようとうすると(口のこぶしですが)、主人が、「今はやめろ。出張前だ」と止めるのです。むむ。しかし、これはあまりにもひどいではないか。美しき言葉をかけなくても、「お母さん、言っていらっしゃい」ぐらいは言われてもいいはず。それを、「アジア人には黄色は合わない」と、自分もアジア人の血が入っているくせに、アジアじんたる母のファッションを批判するとは一体何事だ。ずっとずっと、悔しくて、メルボルンに行っても、セミナーの皆さんにご報告しました。

☆ ☆
木曜日は、参加者の皆さんと、メルボルンのライゴンストリート、イタリア街で待ち合わせをしました。食べきれないほどのイタリア料理を食べた後に、ホテルまでの間、市内のフラッグスタッフ公園に行って、ポッサムを見ました。ポッサムは、有袋類。オーストラリアのリスのようなものです。皆、カメラを向けて、可愛いーと、おおさわぎ。次のリハビリセミナーは、動物理学療法・ポッサムツアーにしようかと思ったほどです。P1040090.jpg 翌日、金曜日は、セミナーの最終日。実は、通訳をしてくださった絵里奈さんの23歳の誕生日でした。彼女の友達の紗恵さんが、チーズケーキを持ち込んでの誕生・モーニングティー。思い出深いセミナーになりました。P1040100.jpg 23歳か。私は何をしていたのだろう。東京の大学を卒業後、東北大学で研究生をして、ちょうど、仙台の宮城テレビのアナウンサーとして仕事を始めたころです。未来への海が、限りなくキラキラ輝いていた頃でした。その後37年、海は荒海、おまけに7つの海を越えてしまいました。でも、こうして生きているだけでも良しとしなければ。


☆  ☆
さて、最終日のハイライトは、セミナーの修了テストです。これまでセミナーで習った色々な知識と技術を使ったテスト。皆、真剣な顔で取り組みました。P1040115.jpg結果は、全員、合格。これから、これまでの4回の参加者と同じように、ぜひ、動物の現場で、このリハビリを使い、動物を助け、お仕事のために頑張ってくださいね。セミナー終了後は、BBQ。その後、何人かの方々と、メルボルン市内に行きました。ヤラ川のほとりで、シャンペーン(と、最近はいえない!スパークリングワインと言わないと、フランス人に抗議をされるようです)、タパスで、打ち上げをしました。タパスを食べながら、、娘の黄色のセーターの話。健一さんは「真理子さん、よほど悔しいようですね。恐らく、ご主人が止めたからですよね」と状況の分析。そして、その分析は、あたりです。とはいうものの、グラスを干して、私はその後、飛行場に向かい、シドニーにUターンしました。スパークリングワインで、疲れがドッと出てしまいましたが、タクシーの窓から見た夕焼けが本当に綺麗でした。お目にかかった皆さんの未来が、この夕焼けのように美しいものでありますように。(..............とは、後で、作った言葉です。その時には、疲れて、そんな粋な言葉は浮かんできませんでしたが...............)最後に、飛行場で、ミートパイを細々と食べて、シドニーに戻りました。やはり、ワインのせいで、グーグー寝てしまいました。P1040140_convert_20090328123406.jpg この日も、主人は、会社の引越しで腰が痛くなって、飛行場には迎えに来てくれませんでした。仕方がないね。



スポンサーサイト



コメント

黄色のセーター、私も大好きだし、若い頃から黄色が似合うね!と言われました。
色が白ければ、全然OKだと思います。
昔、フイリピンのアキノ大統領、黄色が似合って居ましたよねぇ~。

綺麗な夕焼けでしたね!v-221

ハハハ、私は冬どこにも行ってないのに「スキーに行かれました?」とか聞かれたことがあるくらいの色してるけど、黄色というより、金色が好きでいっぱい持ってるな。20年も前にブルーミングデールで買った大きな金色のトートバッグ、これもそれくらい前に買った金色メッシュのサンダル、とかそのころは持っている人がいなくてとっても目立って大得意でしたけど、最近は特に若い子がみんなチャラチャラした金色のバッグや靴持ってるので、私は使わなくなってしまったなあ。今、使っているバッグは、これは目立たないけど、誰も持っていないだろうなあ。フランスのタンピコというメーカーのA3版対応のブルーのキャンバスバッグ、それを、手持ちではなく肩掛けになるように、鞄屋さんでカスタマイズしてもらったものです。

さて、昨日、ちょっと調べたいことがあってモーツァルトの書簡集を読んでいたの。先日、若い子たちとケントスに行って楽しく盛りあがったんですけれど、その子達はそんなとこ初めてで、かつ、一人はクラシック専門、わたしとシューベルトの連弾を一緒にやってる人(オケの指揮もやる青年)でしたので、「モーツァルトだってダンス大好きだったのよ。」と教えて一緒にツイスト。で、言ったとおりだと思うんだけど、念のために書簡集で確認中。

そしたら、とやっと結論。ダンスの話はあんまり出てこないけど、モーツァルトってオナラやウンチの話が大好きなのね。それ以上に好きなのがくだらないダジャレ。はっはっは、この人、ほんとに、モーツ・ファート!とか、わたしもくだらなくダジャレてみました。

そうそう、これも最近の話だけれど、友人に「いいわよー」と赤川次郎を勧めたら、彼女も「すごく良かった」と今度は勧める側にまわっています。ブログにも書いたりして。わたしは忙しさで中断していた、例のシドニーから送ってもらったスコッチ・ミステリ、読まないと。MARIKOさんのご主人オススメのQuintin Jardine、日本語になってないものが多いのが残念ですが、いいですよ。

さて、ではまた、近々会えることを楽しみに!

  • 2009/03/29(日) 08:02:52 |
  • URL |
  • Fusako #Kbxb6NTI
  • [ 編集 ]

すごい発見

モーツアルトは、神がこの世に送りたもうた存在だと思っていたのだけれど、その彼が、おならやうんちの話が好きだなんて、凄い発見ね。若かったら、研究したいな。彼はなぜ、おならやうんちが好きだったのかって。もっとも、日本の大学じゃあ、つんとした先生たちに馬鹿にされそうかな。
実は、日本行きが、毎月になりそうなの。4月はフードだし、5月は馬と犬。5月末のスティーブ・オースティンの東京でのセミナーはぜひ手伝ってください。

  • 2009/03/29(日) 12:36:46 |
  • URL |
  • MARIKO #-
  • [ 編集 ]

あら、モーツァルトのそういう話は、クラシック業界では常識よ。で、研究するまでもありません。彼がそうなのは、単にとても純粋な少年の心を持ち続けていた人だったから。男の子って、ウンチやオナラの話とか、ダジャレとか大好きよ。彼の音楽も純粋すぎるくらい純粋。旋律が美しいのに、凝った流れや分厚い和音じゃなくて、とてもシンプル。そして、ぱっと気が変わるの。今泣いたカラスがもう笑った、みたいに。
と、好きな音楽の話を始めると止まりませんが、これくらいに。じゃ、5月にね!(教養と筋肉のカタマリのFusakoより)

  • 2009/03/29(日) 20:51:08 |
  • URL |
  • Fusako #Kbxb6NTI
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://marikodog.blog85.fc2.com/tb.php/421-fad77661
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)