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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

シドニーに戻れば

シドニーに戻ると、娘はいませんでした。どこ?仕事。ああ、そうか、仕事か。ちょうど、犬の散歩をしたかったので、主人と一緒にバス停まで行きました。「こなくていいっていったでしょう」って。「あら、お母様、わざわざお迎えに来ていただきまして、何と言う喜びでしょう」という言葉を当てにしていたわけではありませんが、それでも、フンと言ったきり、主人と私と、犬を置いてけぼりで、1人で、ドンドン家に歩いていってしまいました。失礼しちゃうわよね。

☆ ☆
メルボルン空港に来る前に、ミーティングがあって、その後に、ランチで赤ワインなどをいただき、飛行機では、乗ったきり、シドニーに着くまで全く目を開けませんでした。イビキをかいていたのではないかとちょっと心配ですが。まあ、いいか。主人が、隣のサリーの病院への送り迎えでかなり疲れていて、タクシーで帰ってくれって言われました。タクシーでは、ドライバーとおしゃべり。オーストラリア生まれのトルコ人で、10年ぐらいトルコに戻っていて、またオーストラリアに帰ってきたのだとか。前に、トレインテック2000の競馬学校に、トルコから見習い騎手たちがやってきていたことがあるので、その話をひとしきり。それから、アインフェルド元裁判官の話。テレビで聞いた彼の言葉を教えてあげました。彼は、「I don't think I am dishonest. I just made a mistake」つまり、私は不正直ものではない。間違いを起こしただけだというのです。ふうむ。どこが違うのかな。アインフェルド氏は、ユダヤ人だから、トルコ人の彼にとっては、逮捕は愉快なことらしい。しかし、「オーストラリアは、こういう高い地位の人でも裁判にかけて罪に服させるのだから、私は、オーストラリアにいてよかったと思う」と言ったら、「そうだな。国によっては、腐敗しているところもあるから」と、答えてきました。日本は、どうでしょうね。

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セミナーは、順調に進んでいると、通訳の紗恵さんから連絡がありました。しかし、英語で理解していることを、日本語で伝えるのは大変だとも言っていました。本当にそうです。ご苦労様。紗恵さんは、メルボルン大学の獣医学を卒業して現在は、メルボルンで獣医師をしています。最初の日は、現在、メルボルン大学で獣医学を学んでいる彩代さんと絵里奈さんに御願いしました。オーストラリアの大学でもメルボルン大学は難関の大学、それも獣医学部に入るのは本当に難しいのに、この3人は、その難関を通過し、さらに、卒業、あるいは卒業が目前。世の中には、本当に頭のいい人たち、努力家がいるのだと改めて感心します。RIMG0053.jpg 今回のセミナーには、獣医師、獣医看護士、訓練士、あるいは学校の経営者など、本当に色々な人が参加しています。「獣医師だけでなく、色々な人に会えるのは嬉しいわ」と、斉藤獣医師。自信があり、経験のある彼女だからこそ言えるのではないかと、これも感心しました。前には、獣医師以外の人は入れないでといわれたことがありましたから。RIMG0058.jpgRIMG0073.jpg明日は、セミナーの後に、メルボルン市内のイタリア街に行く予定です。

☆ ☆
明日、私は、昼の飛行機でメルボルンに戻ります。今日は、サリーと一緒に散歩しました。公園に行きましたが、しばし、ブランコに乗りました。私は、子供の頃ブランコが大好きでした。ブランコに乗っていると、まるで空に飛んでいくような気がしたのです。朝、早く学校に行って、ブランコに。空に飛んだような気がしたら、ブランコから落ちていました。先生が助けに来てくれて、彼女の白いブラウスに、私の鼻血がつきました。そんなことを思い出しながら、ブランコに乗っていると、サリーがやってきて、早く、散歩しようよって..........と言ったような気がします。

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事務所を、サブテナントに一時貸すことにしました。これで、少し家賃が助かります。ただ、引越しが大変。10年以上もの資料や、メールのコピーなどがあって、本当に大変です。「でも、いつかは整理をしなければならないのだから」と、今日は、埃だらけになって、整理をしました。引越しは、今週末だから、明日、明後日の間に、移動しなければなりません。整理をしていると、昔の写真や資料がでてきて、「あら、懐かしい」と、すぐ手を休めてしまいます。写真の中に、死んだカーリーの写真が出てきて、主人と暫し懐かしみました。私はこれまでの事務所の引越しに会社にいたことがありません。いつも出張なのです。ということで、今回もまた、引越しの役には立ちません。すみませんねえ。


☆ ☆
メルボルンにいるJINさんから、木曜日と金曜日は出かけられないと連絡がありました。私がメルボルンにいるので、一緒に食事しないと誘ったのです。でも、木曜日は、何でも、二番目にいけている21歳の女性厩務員の誕生日だとか。こういうところに出ないと、ゲイではないかと思われ始めているので、誕生日に行きますと、結構深刻なことを言ってきました。だったら、早く、彼女作りなさいよ。手作りの料理も、彼女にしてあげたらいいでしょう。男の友達などに作ってあげないで。

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コメント

獣医学部

日本では獣医学部を出ても、あまり職がありません。私の友人など無職でした。(初めは、モンキーセンターに就職)
若い女の子も獣医になったことは良いけれど、肝心の職が無い!
昔は、少なかったし、けっこう牛馬も居たからね。
今、需要はせいぜいワンニャン、です。
犬ねこ病院も飽和状態、開業されている方も経営が難しいそうです。中には、経営をすごく上手くされて成功組も居られますが・・・そういう所に就職しようにも、数が限られて居るし・・・。
ただ、動物が好き~~だけで選んだ学部は「悲惨」な結果です。
地方の競馬場の閉鎖も多いです。

獣医師についての誤解

ハイジママさん。私はたくさんの獣医師や獣医師の卵に会っています。獣医師を囲む環境は決してラクではありませんが、その中で、何とか動物を助け、ビジネスとしても頑張っていこうとしている人々にたくさんお目にかかっています。できるだけ動物を幸せにするチョイスを増やすこと、さらに、ビジネスに新しいポイントを導入することを常に考えている人たちです。その方々が、我々の実施しているリハビリであり、ホリスティックのセミナーに来てくださっている方々です。また、動物が好きなことは、獣医師になる大切な理由です。逆に、それがない人が獣医師になってはいけないと思います。金をうむだけなら、他の仕事につけばいいのですから。困難があっても、信念を持って仕事をする人たちこそ、人生の成功者ということができます。また、動物は、人間に多くの大切なことを与え、多くの幸せを持ってきてくれます。その動物のために働いてくださる人々は、なんと素晴らしい人たちなのでしょうか。恐らく、何か、誤解をされているのではないかと思いますが、今回は、ハイジママさんのご意見には賛成しかねます。

  • 2009/03/28(土) 09:31:55 |
  • URL |
  • MARIKO #-
  • [ 編集 ]

私が見てる獣医学部の卒業生たちは、みな受け身の子たちばかりなのでしょうね。就職口が無いとボヤいているのは・・。
私、何か間違ったこと、書きました??お気に触ったらゴメンなさいね。ただ、この私の周囲で知り得た、就職の無い女の子の話を鵜呑みにしていただけです。気の毒だな~と、感じていただけです。せっかく取られた資格を活かせる職場を自ら求めて、積極的に挑戦している若い方たちが貴女の周りには居られるのね!素晴らしいことだし、もちろん私もそういう人たちの応援をします。
動物たちの為に人間が出来ること、やれることから一歩一歩ですね。
私のピントはずれなコメントが、お気に触ったのならゴメンなさい!誤ります。じゃあ~また。

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