ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

ピザと喧嘩

金曜日の朝は、4時半頃に目が冴えてそのまま、主人を起こさないように、そっとベッドを出て、仕事場に入りました。そっと...というのが.....結構難しい。暗い中をそろそろ出るわけで、うちの狭いベッドルームでは、あちこちぶつかってしまいます。ガーン。「なんだなんだ」と主人が起きてしまいます。主人は、結構神経質で、一度起きるとなかなか眠りにつくことができないらしいのです。今朝は、成功。そっと、寝室を出ることができました。

☆ ☆
その晩は、下の娘が、夕食を作ってくれました。ギリシャで使われるピタブレッドの一種(日本では売っているのかしら?)を使って、マッシュルーム(えのきを使っています)のピザと、トマトとモッツラレラチーズとバジルのピザ。それに、ベビースピナッチとchick pea (チックピー)のソテーを作ってくれました。この材料を買うだけでも、主人のところに4回ぐらい電話が入って、うちに帰って、料理を始めても、主人を台所に呼びっぱなし。私は、サリーと公園まで散歩に行ったのですが、電話で主人を呼んで(娘とあまり変わらない?)迎えに来てもらおうとしたら、「もうかなり前から公園のベンチで座っている」って。主人が、娘の質問攻めから逃げて来たらしいのです。「さあ、もう出来るから、二人とも、座ってよ」娘のコマンド(命令)が聞こえました。食べてって、命令なら、はいはい、いつでも聞きますよ。DSCF3658.jpg その美味しかったこと。ピタブレッドが、軽くて、ヘルシー感がありました。主人が「だったら、お父さんはもう食事作らなくていいんだな」って、嬉しそうな声を出したら、娘は「NO」 家に、二人もシェフが増えるのはいいことです。娘は、私のハーブガーデンから、チャイブをたくさん持っていきました。ホラ、私だって、食べるだけではないんだから。

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主人と私の会話。その1
Wife Do you love me?
Husband; Why?

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今朝は、主人が、ソージャーを作ってくれました。ソージャーとは、トーストを細く切るだけのもの。ソージャーとゆで卵(できれば温泉卵風)。DSCF3664.jpg

オーストラリアではこれは、KIDSの大好きな朝ごはん。ソージャーって、兵隊さんのこと。細く切って、並んでいる様子が、兵隊さんのよう。大人はこれを、塩と胡椒で食べます。ゆで卵は、出来合いのエッグカップに入れてもいいし、なければ、工夫して小さな茶碗に入れてもいいと思います。うちでは、デミタスカップに立てていれました。卵が立たないと意味がありません。

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土曜日の午後には、娘と一緒に街にでかけました。でも、彼女が、かなり私に失礼なことを言うので、最後は大喧嘩に。というより、私と一緒にいる時間が少ない彼女は、私と一緒にいると、小さい頃から、わざと私が嫌がることをしたり言ったりするのです。それが、注意を惹く為だと分かっていても、頭にきます。一緒にコーヒーを飲んでいて、私が、アイスクリームを注文したら、彼女は、「そんな恥ずかしいことをするな。コーヒーとケーキなら分かるが、コーヒーとアイスクリームなんて、カントリーから来た、ヴォーガン(無知蒙昧のレッドネックとほぼ同じ言い方)のようだ」というのです。お母さんは、外国人だからというと、「いつもそれを盾にする。30年近くここにいて、そういう理屈は効かないのよ」と、食ってかかってきました。まあ、彼女と一緒にいると、一事が万事こんな風。すぐ喧嘩になります。彼女と一緒にいる時間の少ない、私はというと、まるでフェアリーテール(御伽噺)のような、絵に描いたような親子の時間を期待するし、彼女は、今のところ、私をお「お財布」としか思っていないのです。あるいは、私と全く異なることを期待している!でも、私はそれが分かりません。 家に戻るまでの車の中で、私は「もう、あんたとは出かけない」って宣言しました。本当に、イライライライラ。娘の言葉は、私の心をぐさりと刺して、いつものことですが、私は、泣きたくなってしまうのです。家に戻って、主人に涙ながらに言ったら、主人は聞く耳を持ちません。「どうして、彼女の態度を無視しないのか。俺を巻き添えにしないでくれ」と、怒ってしまいました。そして、三つ巴の沈黙。

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その晩は、主人が3時間かけて作ってくれたラムのローストを、3人でションボリ食べました。先日、29歳になった上の娘が、「お母さん、あと10年待つのね」って言っていましたが、そんなに長く待てるのでしょうか。さて、娘が買ってきた(というか、買わされた)本は、(FUSAKOさんが、嫌いな!)HARUKI MURAKAMIの"AFTERDARK" と BRET EASTON ELIS の”THE RULESOFATTRACTION!です。B村上春樹は、若い子達の間で超人気。日本の作家が、こんなに外国人に人気になるなんて、珍しい。もう1人の作家は、全く知りません。フィッツジェラルドのようだと批評されています。
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コメント

そうそう、フィッツジェラルドは好きでなくて、ヘンリー・ジェイムズの方が好きな(Daisy Miller)わたしは、村上春樹が好きじゃない。フィもジェもヨーロッパのセレブに憧れたアメリカ人ですけれど、けっこう違うの。で、それよりも好きなアメリカ作家はイーディス・ウォートン(Age of Innocence)。

今は、イギリスのクラシックな雰囲気が好きなので、アガサ・クリスティを読み直していますが、とてもシンプルな英語ね。

村上春樹は、彼を好きな人がいても別にいいんだけど、どうして彼だけがあんなに持ち上げられるのかに疑問を感じます。「評判がいい」となると自分で考えずにそれに殺到する、しかも見かけおしゃれっぽいから、という日本人のブームみたいなものも感じてね。

  • 2009/01/20(火) 06:33:14 |
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  • Fusako #Kbxb6NTI
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