ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

ついにG1制覇、DOURO VALLEY

かれこれ15年も前に、オーストラリアのクインズランド州に、日本人でも入れる競馬学校を作りました。州政府との様々な交渉ののちに、作ったのでしたが、それから、二番目の学校を立ち上げ、今ゴールドコーストにある学校は、私が関与した3番目の学校です。JINさんは、その二番目の学校に来て、それから、今の三番目の学校にきた優秀な生徒でした.......と前も書いたかも知れません。その彼が、今日G1優勝馬を曳いていく姿をテレビで観ました。あっ、JINさんだ。あっ、ジョッキーと勝利のハイファイブしている。あっ。涙がこぼれました。DOURO VALLEYは、昨年のコーフィールドカップの2着馬。しかし、今シーズン、何回か走りましたが、成績はもう1つだったのです。コーフィールドカップの2500mの距離までまだ調整がついていないのだと思いました。2000mは短いのではないかと思いました。それが、今日は、先に出て逃げた。そして、何と、G1、ヤランバカップで、並み居るチャンピオンウ馬たちを相手に、逃げきったのでした。何と41倍でした。

☆ ☆


11 October 2008 - Caulfield - Race 5
(Last Updated: 11/10/2008 19:56:02)

YALUMBA STAKES 2000m: 41.00 DOURO VALLEY (R J & Mrs A E O'Brien, G Wright, M A & Mrs E F Wenn, A J Best, K A Lindsey, Racing Australia Synd (Mgr: K Manning) & Ms J M Malloy's b g 7y Encosta De Lago - Opaque. Trainer: D T O'Brien) 59 (J Winks) 1, 2.40 fav POMPEII RULER 59 (C Newitt) 2, 6.00 GUILLOTINE 58 (Craig Williams) 3.


☆ ☆
実は、今朝ほど、咳が出てあまり眠れず、朝方4時ごろ起きて、仕事をしていました。そのせいで、ちょっと寝坊して、それから、ほんの少しだけ買い物に出かけてグズグズ家に戻ると、レースが始まってしまいました。馬券を買おうとは思ったのですが、時間がありませんでした。まったく、ついていない(苦笑)。でも、JINさんに聞いたら、彼も買っていなかったんですって。実は、JINさんも私も、馬券は全くダメなのです。学校の時には、JINさんが買った馬券は避けるといいという話しがあったぐらい。ナノに、私は、これまでずっと彼の馬の心情馬券を買っていたのに.....運命でしょうか......今日も外しました。JINさんは、「恐らく、僕か、真理子さんが買っていたら、優勝はなかったかも知れない」って。そうかもしれません。馬券で思い出すことがあります。ずっと昔、山野浩一さんに、「私は本当に馬券が当らない」って愚痴ったら、山野さんが「真理子さんは、人生で当っているのだから、馬券は絶対当たらないのです」って。それから、その言葉はますます呪いの?ようになっているのです。もっとも、もし、人生の成功が、金だけではないのだとしたら、やっぱり、私は、人生の馬券を当てているのかも知れません。

☆ ☆
JINさんが、「僕の一生の中で最も幸せだった瞬間です。この瞬間があれば、この先もずっと生きていけます..........っ」て。DOURO VALLEYは、古馬でJINさんの働く厩舎に来たのです。地味な馬。そんな感じがしていました。その地味な馬を、地味なJINさんが、じっくり仕上げていく。今日の優勝は、そんなJINさんに対する、DOURO VALLYの感謝の気持ちかも知れません。JINさんと初めて会った日のことを私は鮮明に覚えています。千歳の日航ホテルのロビーで会いました。そこで行った校説明会に仕事の関係で出られなかったので、個人で会ったのでした。色々話をしていると、私は、この人はオーストラリアに来ないほうがいいのではないかと思いました。「あなたは、オーストラリアに来ないほうがいいと思う」と私は、はっきり言いました。ところが、彼はやってきました。やってきて、素晴らしいホースマンになったのでした。

☆ ☆

彼が働くのは、メルボルン、フレミントン競馬場にあるダニー・オブライエン調教師の厩舎。オブライエン調教師は、まだ30代の若い調教師です。大学で法律を勉強して弁護士になった彼は、最終的に、弁護士より調教師になることを選びました。そういえば、先日、その彼に会いに、フレミントン競馬場に行ってきたばかりです。私の好きな、フツーの人でした。彼の厩舎には、やはりゴールドコーストのトレインテック2000の卒業生、NOBBYが働いていました。オブライエン調教師の厩舎がまだこんなに知られていなかった頃から、NOBBYは働いていたのです。そのNOBBYが、実は先日日本に戻り、今は、アメリカに。カジノドライブと一緒にブリーダーズカップに挑戦に行っています。競馬ブックでNOBBYのことを読んで、本当に嬉しくなりました。さて、私が学校を作った時のキャッチフレーズ。「オーストラリアに来て、国際的なホースマンになろう」

☆ ☆

これで二日目の朝方の咳です。娘がもう二週間も同じような咳をしています。でも、彼女は何もしない。若いからいいのかも知れないけれど。私は、日本出張も迫っているので、この咳の対策をすることにしました。で、会社の近所にあるハーブ専門店に。ここは、かつての薬草の店の感じで、症状を伝えて、ハーブティーや、ティンクチュアと呼ばれるハーブ液を作ってもらうのです。免疫性が高くなり、ウイルスと戦うことのできるハーブのお茶と、液体を作ってもらいました。エキストラで、リコリスの根を削って作ったお茶を買ってきました。リコリスには、数種の抗ウイルス作用と、免疫増進効果があるのです。娘にも飲まない?って聞いたら、NOって。「誰が効くって言ったの?売っている人でしょ」って、何て、おバカさんなのかしら。人間は何千年も、この薬草で生き延びてきたのよ。

☆ ☆

明日は、「愛犬の友」の原稿を書いて、それから、いくつかのビジネス翻訳をして、それからちょっとガーデニングをして........エトセトラ、エトセトラ。時間足りるかな。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://marikodog.blog85.fc2.com/tb.php/349-d509edaf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad