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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

品田先生のこと

品田先生は、私をホリゴメ君と呼んでいました。ホリゴメ君、話をするときクチをトンガらかすよな。ホリゴメ君は、本当にトンデルヨナ。ホリゴメ君は... 。品田先生は、いつも少しだけ意地悪。「先生、憎まれっ子世にハバカルっていうから、長生きしますよ」って私も負けずに口答え。しかし、この年になっるまで、お付き合いさせていただいた先生は、大学のゼミの先生だった品田先生でした。先生を慕う特別のグルーピーがついていて、”レシナダ”という活発な会もありました。

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その品田先生が亡くなったという悲しい知らせがあったのは今日。葬儀は今週木曜日に五反田で行われるとのこと。先生は、私がその日に日本にいるということをまるで知っているかのようでした。それは悲しい偶然でしかありません。「先生、どうして私が日本に行くのご存知だったのですか?」「そりゃあ知ってるよ。ホリゴメ君が来なくちゃ、葬儀も寂しいだろう」「今年も、頻繁に日本に行くはずだったので、お元気な先生にお目にかかりたかった」「ホリゴメ君、嘘言うなよ。今までも僕に隠れて随分日本に来てただろう」「すみません」

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私と先生の会話はまだ終わっていません。恐らく、私が死んでしまうまで、会話はまだまだ続きます。「ホリゴメ君、オーストラリアでさあ、一度面倒見て欲しかったよな」「先生、私もそれを楽しみに」「だったら呼んでくればよかったじゃないか」「すみません」会話は、いつもすみませんで終わってしまいます。

☆ ☆
今週は義母の親友で、我々も本当の叔母のように慕っていたアンティ・モリー(モリー叔母さん)が亡くなりました。叔母さんの死は悲しかったけれど、もっと気になるのは、母のこと。彼女は母の小学生時代からの親友でした。母がどんなに気を落としているかと思うと。

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年をとっていくのは悲しいことではないけれど、年を重ねて、次々と友人や知人が亡くなっていくのは本当に悲しいことです。
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