ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

BAD DOG TRAINER

私の周りには、たくさんのドッグトレーナーがいます。それも、皆、ワールドクラスのトップトレーナーばかり。なのに、私は、全くトレーニングができません。前にカーリー(ジャックラッセル)は、子犬の頃にパピートレーニングに一度いきましたが、私の忍耐が続かず結局2度行ってやめてなしまいました。それ以来、彼は、ずっと私は目下だと思ってきたようです。したがって、散歩をするときにも、リードを曳きっ放し。私が歩いている姿を見る近所の人から「また、犬に散歩に連れていってもらっているの?」と聞かれました。他の犬が来ると、ワンワンワン、リードを持っている私を引きずって飛び掛っていきそうになります。駄目犬の典型でした。この話をすると、友人のトップトレーナーたちは「聞きたかないね。自分のところに連れてくるか、まあ、そのままにしておくんだね」と冷たい言葉を放ちます。「ねえ、彼らのところに送りましょうか」というと、主人は「犬だろう。犬らしく生かせてやれよ」とまたまた冷たい言葉。だったら、何で、我々は、人にドッグトレーニングを教える学校をしているのよお。と思っていましたが....結局、カーリーは駄目犬として死んでしまいました。愛していましたが。

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昨年の1月に家にやってきたサリーは、アイリッシュウルフハウンドと一緒に育ったせいか、全く吠えません。庭に出て、空を見上げながら、カンタスの飛行機に向かって「ウッフ」と吠えたのを聞いただけ。夜になって、庭のデイツの木に、ポッサムがやってくると、「ウッフ、ウッフ、ここは私の家なのよ。勝手なことしないでちょうだいな。ウッフ」と吠えるのか、呟くのか。ポッサムもあまり気にせず、木の上から、デイツの実を落とします。サリーが家に、来た当時は、ソファにも座らなかったし、クレートトレーニングできてますというので、ベッドにも上がらなかったのですが....今では、私の腕の中で寝るようになってしまいました。その寝息の可愛いこと。いびきをかく主人よりずっと可愛い。もちろん、悪たれつく、娘よりも。

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ということで、”COME"と言っても、来たい時には来るけれど、その気持ちがない時には、来ません。そうか、年頭の誓い! 今年は、サリーをトレーニングしよう。そして、始めたところ....やっぱりやってきません。何回かトライして、”SIT"座れをしました。ホッ。”STAY"(そのまま)。ホッ。そして、”COME"大きな明るい声?でいったにも関わらず、サリーは、イキナリ、「やあめた」と行って、どこかに行ってしまいました。残された私の心には、敗北感が。


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アメリカの犬の9割は、NOという名前だと思っていると言ったトレーナーがいます。「だめよ、だめよ。やっちゃだめよ」”NO,NO、N00000!”   というわけ。まあ、人間の母親が子供に「xxちゃん、やっちゃだめよ。だめよ。だめだったら」と言っているようなものでしょうね。子供たちも、自分たちの名前は「駄目」だと思っているかも知れませんね。

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というわけで、私は、本当にBAD DOG TRAINERです。
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