ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

BOY

今日は、メルボルンのドッグズホームに行きました。オーストラリアのシェルターを日本からのゲストに見せるためです。迷子になった犬たちは、飼い主が引き取りにこないと、次のファミリーに行くための評価がされて、アドプション(養子縁組)のための犬舎に移されます。犬舎にいた犬たちはほとんどが引き取られて、残っていたのは数匹(good!)。でも、その数匹の中に、去年病気で死んでしまったカーリーにそっくりの犬がいました。日本からのゲストがいるのに、つい涙してしまった私。犬舎の前に貼ってあった書類には、今日の午後4時まで犬舎でホールドとあり、私は、それを、もし、今日の午後4時まで誰も貰い手がいない場合には安楽死処分と理解してしたからです。「どうしましょう」と私は、一緒にいた主人に聞きました.....主人は突然のことに困ったように....そうだな....主人の頭の中にも、カーリーの姿がよぎったのだと思います。その犬の名前はエディー。死んでしまった我らがBOYに本当に生き写しでした。

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ドッグズホームを立ち去るときに主人が、「もし、午後4時までに貰い手なく、安楽死させなければならないのであれば、僕たちが引き取ります」と言い残しました。犬はアクセサリーではありません。家族の一員です。ですから、正直言って、感情で飼うことを決めてはいけないのです。本当に引き取ることができるのか。本当に、責任を持って飼える状態にあるのだろうか。家や犬舎などの環境、家計の状況、様々な観点から考えて、養子縁組の最終決断をするべきなのです。オーストラリアのRSPCA(シェルター)では、実際「プレゼントに犬を送るのは止めましょう」というキャンペーンを実施しています。それは、「可愛い」というだけで、飼い主になる貰い手の気持ちや受け入れの状態を考えずに、犬をプレゼントをするのは、大変いけないことだということを言っているのです。オーストラリアでも毎年クリスマスの後に、多くの子犬が捨てられるといいます。犬でも猫でも、動物を飼うことは、子供を引き取ることと同じです。子供をプレゼントする人はいないでしょう?

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さて、今日の午後のことでした。仕事先で、ドッグズホームのことを話したら、仕事先の人は「あそこで働いたことがあるの。でも、あそこは、養子縁組ができると評価したら、その犬たちを安楽死させることはないのよ。今日の午後4時までホールドするというのは、今日の午後4時に誰かが引き取りに来るということなの」と説明してくれて、私は、本当にホッとしました。主人に話したら彼も大喜び。もっとも、我が家にまたBOYが戻ってくると、我々2人とも束の間の幸せを感じていた節があります。でも、よくよく考えれば、今の私は、出張がかなり多く、もう一匹、家に犬が増えたら正直言って、主人は大変だと思います。おまけにサリーとうまくいかなかったら、彼女も不幸にしてしまったところ。間違いをしなくてよかった。エディー、BOY,新しい家で幸せになってね。

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今日はメルボルンからシドニーに戻ってきました。金曜日に卒業した娘は、昨日の晩、4人の女友達を家に呼んでお泊りパーティー。怪談のDVDを見て、みんなでキャーキャー騒いだとか。楽しそうでよかった。
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