ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

コメントに対するお答え

昨日は、珍しくコメントをいただきました。そのコメントにお答え。1つは馬インフルエンザ位でがたがた言うな。鳥インフルエンザじゃないんだからというコメント。その方は、農業国であるオーストラリアが、競走馬だけでなく、世界で第二の馬生産国であることをご存知なのでしょうか。オーストラリアに、競馬場は400以上あり、就業人口も多く、競馬及び馬産業は国の基幹産業のひとつです。ポニークラブと呼ばれる乗馬施設も数多くあり、その馬たちがインフルエンザに罹れば、馬に関わる人々の生活及び経済活動が滞ります。もちろん、妊娠している牝馬や、生まれたばかりの仔馬であれば、このインフルエンザで、死に至ることもあると聞きます。したがって、社会的・経済的観点からも、疫病の蔓延を食い止めることは重要でしょう。もちろん、これまでに存在しなかった疫病がオーストラリアに入ってきたという生物学的な視点からも、馬インフルエンザの発生、感染、蔓延は、非常に深刻な問題です。このコメントを書いた人のような人が日本にいるから、日本はノウテンキだと言われるのです。疫病である以上、人が死ななくても、食い止めるのは当然のことでしょう。死なない病気も食い止められないのに、人間に影響を与えてしまう大きな疫病をどのように、食い止めることができるのですか。こういう人が、検疫をすり抜けて、肉を持ち込み、日本に疫病を持ち込むのです。人が死ぬわけではないからいいだろうって。


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もう1つは、言われるだろうなと思いながら、ブログ内で使った、”アフリカの国のようだ”という表現について、「アフリカの人が聞いたら、心外だと怒ってしまう。日本語が出来るアフリカの人もいるのだから」というご批判。正直言って、私の使った、この表現をピックアップした人は結構偉い人だと思います。なぜなら、日本の人は、普通、このような表現をあまり気にしないで使っているからです。アルツハイマーの人でも分かると言って、マスコミの攻撃を受けた大臣もいましたから。実際、このような表現は、politically incorrect、私は、昨日、あまり頭にきていたので、使いました。したがって、アフリカの皆様に、特に、日本語の分かるアフリカの皆様に、アフリカは衛生観念のある国々で、それなのに、そうではないような表現を使って、皆様を侮辱してしまったということを、心からお詫びを申し上げたいと思います。

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馬インフルエンザが出てしまったために、ランドイック競馬場は2ヶ月の閉鎖だと聞きました。陽性馬が、もっと出れば、もっと長くなる可能性もあるかも知れません。シドニーでレースのない間に、メルボルンで、騎乗しようと思っていた騎手たちは、ビクトリア州の競馬管理母体から、足止めされました。シドニーの調教師もメルボルンの競馬場内には立ち入らないようにと。

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今日、ゴールドコーストの競馬学校、トレインテック2000に電話したら、学校のインストラクターで、自分の家に馬術用の馬を持っているスーザンが、学校に出て来れないと聞きました。なぜなら、学校は、競走馬の厩舎を併設しているからということでした。クインズランド州では、競走馬に馬ウイルスは出ていませんが、乗馬用の馬に広がっているので...。このように、現在は、クインズランド州でも、人も馬も移動が禁止されています。さて、他にも影響が。ハンターバレーの牧場に実習に行くはずだった生徒が、牧場から、暫く来ないでくれといわれたというのです。頑張ってきますというメールが入ったばかりだというのに。さぞ、がっかりしているでしょうね。


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さて、ちょっといいニュースを。私がブックエージェントをしている、Vicki Bennett& Ian Mathieson夫妻の Signposets For Balance In Love And Work は、大変評判が良く、今度CDブックになって、売り出されることになりました。また、近日中には、バイリンガルになって出版される予定もあります。できれば、その本は、私が、翻訳したいなあと思っているのですが。

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今晩、シドニー稲門会の総会があって、私は、また、常任幹事に留まりました。もう何年になるか忘れてしまほど、長い間、幹事をしています。今日は、何と、まだ早稲田の3年だという2人が来ていました。彼らのいる学部、何だっけ、国際教養学部とか言ったな。そこでは、授業が、全部英語で行われるのだそうです。すすすごーい。私の在学中は、そういう学部は当然ないわけで、本当に、時代が変わったとしか思えません。
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