ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

親と子の難しさ

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親と子の愛は美しく語られることが多いけれど、
現実はなかなか難しい。
他人となら、もっとコミュニケーションもとれるし、
もっと優しく考えることができる。

でも、血の繋がった子供とはなかなか難しい。

恐らく、血が繋がっているということで、
必要以上に、感情が入るからなのかもしれない。

ちょっとした態度、ちょっとした言葉が
とげのように心に突き刺さる。
そして、私はこう思う。
「愛しているのに」

この前、愛は、give and giveと言ったのに、
自分の子供たちには、それを当てはめるのが難しい。
どうしても、takeしたくなってしまう。

私は、親との縁があまり深くない。
それは、私が、あまり親のことを考えずに
自分のことだけ考えてきたためだったのだと
今、年をとってそう思う。
どんなに彼らが寂しかったのか。
どんなに私からの愛を感じ取りたかったのか。
どんなに彼らのことを理解して欲しかったのか。

人生をもう一度生きることができれば、
私は、両親に感謝しながら生きるだろう。
しかし、それは叶わない。

すれ違ったままの私と娘たちとの心。
先日こんな英文の詩に出会った。

I do my thing and you do your thing.
私は私、あなたはあなたのことをする。
I am not in this world to live up to your expectations,
私はあなたの期待どうりには生きない。

And you are not in this world to live up to mine.
そして、あなたは、私の期待通りには生きない。
You are you, and I am I,
あなたはあなただし、私は私。
and if by chance we find each other, it's beautiful.
そして、もし、偶然に、お互いの共通点を探せたら、それは素敵だ。
If not, it can't be helped.
でも、もし見つけられなくても、仕方がない。
(Fritz Perls, "Gestalt Therapy Verbatim", 1969)
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テーマ:オーストラリア - ジャンル:海外情報

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