ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

それでは、やはり英語はできない。

ちょうど、今、茂木博之さんの書いた「日本語が見えると
英語も見える」という本を読んでいる。もう少しで読み終わる。
彼のいう事に全て同意しているわけではないが、
彼のいう事は、かなり、当たっている。
英語を話すためには、「世界観を変える」必要がある。
言葉は、「文化」なのだ。

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いよいよ、日本の小学校でも
英語が、導入されるのだという。
SBSというオーストラリアの他国言語テレビ局の
NHKニュースで、そのトライアル風景を見た。
絶望的。

先生が、
英語で挨拶。
発音。違う。
発音よりも、気になったのは、
態度。
声の出し方。
日本的。
日本人の女性に要求される、なよなよした声。
態度も、しなっとしている。

生徒達に、それでは、教えられない。
生徒達も、英語使って会話。
でも、日本的。
しなっとしている。ふにゃふにゃ。

安部首相官邸で行われた、
審議会。
会員の全部が、年をとっていて、
(まあ、私より若いのかもしれないけれど...
少なくても、私より若いようには見えない.....)
出席者は、皆、下を向いていて、
日本的。
表情も無表情。
服装も、黒一色。
自分であることを許されない日本社会の一シーン。

それでは、英語は、話せない。
非個性。無表情。
それでは、英語は、絶対に、話せない。
身振り手振りのない、スペイン語と同じこと。



面白いことに、
うちの娘たちが、
日本語を話すときには、
態度も、日本的になる。
なよっとしたり、しなったりする。
トーンも変わってくる。

英語を話すときには、
その反対だと考えればいい。
英語は、自分 "I"を持たなければ話せない。

自分が、何をするのか。
何をしたいのか。
相手、つまり、"YOU"に何を言いたいのか。
何を期待するのか。

英語を話すためには、
まず、日本語で考えをまとめる必要がある。
考えられなければ、英語は話せない。

だから、英語を学ぶ前に、
実は、そうしたことが、説明されてないとだめなのだ。

でも、ごく一部の学者しか
そういうことを言う人はいない。

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で、また、無意味な英語教育に、無駄な、お金を使うのだろう。

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