ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

いばらの道を求める

どうして、私は、いつも、
困難な道を歩くのでしょう。
なぜ、もっと楽な道を歩くことが
できないのでしょうか。
なぜなのだろう。
それが良く分からないのです。

でも、よく考えてみれば、私は、楽な道を求めたことがありません。
だから、、
困難な道、つまりいばらの道を通るのでしょうか。
私は、いつも、いつでも、
崖っぷちにいる。
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2年前、日本で震災にあい、
様々な意味で、私の勇気が崩れ始めた時に、
中目黒のブックオフに、たまたま足を踏み入れて、
まるで惹かれるように、手にしたのが、
サミエル・ウルマンの詩でした。
私はこの詩人を知りませんでした。
100円で手に入れたその詩集。
読んで、心が躍りました。
どきどきどき。
止まっていた心臓がまた動き出したような気がしました。
その詩集の中の、青春と言う詩は、
その後、訪問させていただいたディスコという会社の
壁にも大きく書いてあり、驚きました。


この詩集の中に、
「人生航路の贈り物」という詩がありました。
あとで、英文も読みましたが、
やはり、この詩は、日本語で読みたい。
この詩の翻訳は、本当に素晴らしいと思います。

タイトルは、「人生の贈り物」
........私は、いばらのない道を求めない.....
私は、この詩が、まさに、私の人生なのだと悟ったのです。
私は.........悲しみが消えよとも求めない..
....涙の水がなければ、心の奥底は、希望のつぼみを閉じる
..........




VALENTINES ON LIFE’S HIGHWAY―     

I would not ask for a thornless life,
From every sorrow free,
Or for a constant sunshine,
Or for a summer’s sea.

For as the verdure of the earth,
Would wither and decay,
Beneath a constant sunshine
Or a perpetual day;

So the deep chamber of the heart,
Throughtout the years,
Would cease to yield the buds of hope,
If watered not by tears,

There’s much that lies within the reach,
Of life in every field;
Which if intelligently tilled,
Will a rich harvest yield.

by Samuel Ullman

人生航路の贈り物

私はいばらのない道を求めない
悲しみが消えよとも求めない
日のあたる毎日も求めない
夏の海も求めない

輝く陽光と
永遠の昼のみでは
大地の緑は
しぼみ衰える

涙の水がなければ
歳月を通じて
心の奥底は
希望のつぼみを閉じる

人生のどんなところでも
気をつけて耕せば
豊かな収穫をもたらすものが
手の届く範囲にたくさんある

(作山宗久訳)
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