ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

別れの意味

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今回は2週間、検疫探知犬ハンドラーたちの
トレーニングを、友人のスティーブ・オースティンとしていて、
朝から晩まで忙しい日々を送っていました。
仕事があるって楽しい、
とはいいながら、
朝6時半おき、戻るとほぼ7時。
それから、
主人が作ってくれた夕食を食べて、
夜中までまた仕事をするのは、
英語で言うと、
かなりchallenging でした。
チャレンジング。なかなか大変。


は実は、私が忙しかった2週間は、
主人の有給休暇中だっのです。
二人でゆっくりしようかなと思っていたのでしたが、
その話はないことになってしまいました。
主人は、朝、私と一緒に起きて、
私と、日本から来たチームのために、
(頼まれもしないのに)
美味しいサンドイッチを作ってくれました。
毎日。
毎日。


私の仕事が終わり、家に戻ると、
庭に遊びに来るクッカバラたちに
ちょっとだけ(野生ですから、たくさんはいけません)
おやつをあげたり、
愛犬サリーの散歩。、
その間に、主人は、いつもの夕食づくり。
夕食を食べながら、
二人で、いつもの、
英国の警察ドラマか、
アガサ・クリスティーのポワロか、
スリラー番組を観ます。
夕食のときに、
いつも、死体の解剖シーンが出てくるので、
私は目を背けるのが普通。
もっとも、あまり死体がないと、
ちょっと残念な?気がしたりして......
でも、この時間が私には、とても愛しいんです。
主人と一緒にこうして過す時間が。
昔はそう思いませんでしたから、
年をとったのかも知れませんね。



仕事が6日に終わったので、
7日、つまり一昨日は1日だけの休日になりました。
主人に、いつもの美味しいトーストを作ってもらって、
スーツケースに荷物をつめながら
少しゆっくりしていると、
マミーに「さよなら」を言いたいと、
お代官様(下の娘)がやってきて、
「マミー。また日本、いいなあ」。
チュー。
オーストラリアを離れたくない私の気持ちも知らないな。
..................
「エッグプラント(茄子)の味噌汁、買ってきてー」
「ジブリのDVD買ってきてー。英語じゃないとだめよー」
ところで、彼女は、フリーズドライの茄子の味噌汁が、
世界で一番美味しい味噌汁だと言うのです。
バスで帰る彼女を送りながら、バス停までサリーの散歩。
別れ際に、娘とHUG.
ああ、オーストラリア、この時間を離れたくないなー。


でも、私の仕事は、こうして、日本とオーストラリアを行き来しながら
両方の国の人々の役に立つことにあります。それが私の宿命。
仕事が終わって、日本を離れる時には、一緒に仕事している、あるいはお友達と
別れるのが寂しくなるし、
オーストラリアでは、オーストラリアの愛する家族や一緒の暮らしを離れるのが
とてもつらくなります。
でも、Absence makes the heart grow fonder
(不在は愛をより強くする)ということわざにあるように、
別れるから、より、また会いたいと思うのかも知れません。


主人は、いつもいいます。
私が、「行きたくないなあ」と言うと、
「離れることはnothing, 戻ってくることがspecial」そして
ほっぺたに、下を入れて膨らませます。
これは、日本流に言うと「眉唾」。
照れ屋なんです。彼は。


ということで、昨日、
こんにちわ日本。さよならオーストラリア。
主人の美味しい食事がない間に、
私は減量作戦開始です。
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