ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

成功、失敗、そして成功

この前、隣人のおばあちゃんに、小さなクリスマスツリーをあげて
喜ばれたってお話しましたよね。
なのに、この前は、彼女と喧嘩しちゃったんです。
私の住むシドニーは、この前、なんと、46.5度という
記録的な気温になりました。乾燥していたので、
何とかエアコンなしでも何とかなりましたが、
ふと、庭に出てみると、
隣のお婆ちゃんが、フェンスから身を乗り出して
植木を切っているではありませんか。
彼女はこの前庭仕事していて、骨折したばかり。
しかも、その日は46.5度。
あああ。なんていうこと。
と思ってつい、隣まで走っていって、
彼女に言いました。
「必要だったら、植木を切るの、私がしてあげてもいいけれど、
でも今日のような日にするのは嫌だわ。
記録的な猛暑なのよ。
こういう日はカーテンを締めて、家の中にいるべき。
倒れてしまうでしょう」。

確かに、正しかったのですが、
私の話すトーンがきつかったようです。
おまけに私はこんなことまで
言ってしまいました。
「あなたの首に下げている救急対応ベルがあるでしょう。
それは鳴ったら、私のところに電話が来るようになっているの。
だから、私のいう事も聞いてちょうだい」。
彼女は頑固者だから、
「こんなもの首につけたきゃないわよ。ああ、嫌だ。」
「いずれにしても、こんな暑い日に、
庭仕事するなんて、普通の人でも倒れるかも知れないのに」と、
私は続け、彼女との厳しい応酬がありました。


家に戻って、口の中に、苦いものがいっぱい。
ああ、余計なこと言ったかも。
見て見ぬふりをすればよかったかも知れない。
そして、暫くして、彼女のドアをノック。
おやつを持っていってあげました。
私がドアをあけて、「ソーリー」。言ったとたんに、
彼女の罵声。「ソーリーと感じて当たり前よ」。
むむ。
私はまた言ってしまいました。「ソーリーと言ったのは
私の言い方が少しきつかったことについで。でも、言ったこと
自体に間違いはないわ。ところでこれおやつ」
と言って、飛び出しました。
心は高ぶって、もう二度とあの人と会いたくないって思いました。


昨日のこと。
私が、サリーと散歩をしていると、タクシーが止まって、
中から彼女が出てきました。まだフラフラしている。
つい傍に寄って「大丈夫。手がいる?」。
彼女は「大丈夫よ。ところで、この前は、おやつありがとう。
お礼の手紙を書こうと思っていたわ」。
「いいわよ、そんなこと。でも、体が少しよくなってよかったわね。


成功、失敗、成功。でも、また失敗するのかも。
私も余計なことする人だもんね。

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