ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

燃えるオーストラリア

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43度の熱波が、シドニーでは去り、
今日は19度まで気温が下がりました。
メルボルンでは14度まで下がったと聞きました。
43度の後の19度は、ちょっと肌寒いほどです。
しかし、町は涼しくなっても、
ブッシュファイアーは終焉していないのです。
内陸部はまだ気温が高いし、
しかも、ここ数日風がかなり強い。
日曜日に雷が原因でNSW州だけでも170以上の
火事がおきているといいます。
今最大なのは、Warrumbungles 国立公園、
クナバラブランといわれる地域では、ほぼ4万ヘクタールが焼き尽くされる。
この写真は、そのブッシュファイアーでダメージを受けた
オーストラリア最大の天文台。
ビジターも、スタッフも命からがら逃げたといいます。


落雷によるブッシュファイアーもありますが、
放火もその原因です。
主に、精神的な病を持つ人間たち(犯罪者)が、
火事という状況に一種の憧憬を持って
放火をするのだといいます。
今日、ビクトリア州のベンディゴでは、
先日放火をした16歳の少年のヒアリングが
ありました。
両親は、「知能が遅れている」とか「記憶が無くなる事がある」
とか少年をかばっていたらしいのですが、両親が認めたのは
「彼は、ブラックサタデーと言われる巨大な山火事に惹かれていた」
ということ。え、だったら、火事の季節には、両親が
もっと目を光らせるべきだったのでは。と思いました。
数年前のブラックサタデーでは、200人以上の人々が亡くなったのですから。
それに惹かれていたなどと、今頃言うのは、親の義務放棄なのではないでしょうか?


いずれにしても、オーストラリアのブッシュファイアーの季節は、
まだ終わっていないのです。
クインズランド州も気温が高く推移し、危険性が一杯。
今日は、ビクトリア州から応援にいった消防隊のメンバーが1人、
タスマニアで亡くなったという悲しいニュースが入りました。
消防隊のほとんどは、ボランティアの人たちなのです。
自分の家族や仕事を放り出して、危険を顧みず消火に当たります。
頭が下がります。

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コメント

円建てドル建て

rv12xf09
円でもドルでも
稼げりゃぁそれでいいってわけよ
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