ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

子供たちを銃が守るのでしょうか?

アメリカでの凄惨な銃撃事件。
クリスマスが近づいているだけに、
なおさらに心が痛みます。
クリスマスは、西洋の国にとって、
祈りの時であり、とりわけファミリー&フレンズの時だからです。

とくに、子供たちにとっては、
わくわくするような時で、
親たちにとっても、
どんなサンタ役を演じるか、
いつもよりさらにドキドキしたりして、
ハッピーな時なのです。

なのに、このアメリカの親たちはもうすぐくる
クリスマスを、どのような気持ちで迎えるのでしょうか、
子供たちのためのプレゼントはもうすでに用意されていたかもしれませんね。


今回の惨事に関する、全米のライフル協会の反応。
「銃を持ったバッドマンを止めるのは、銃を持ったグッドマンが
彼らを撃つことだ」、
そして、全米のすべての学校に銃を持った警備員を
送り込むことを提案しました。
いえ、アメリカの歴史を考えると
この反応は、不思議ではありません。
しかし、銃は本当に社会の安全や、正義や
そして、子供たちを守ることができるのでしょうか。


この反応は、プロアクティブではなく、レスポンシブです。
つまり、問題の根底を見つめたうえで、予防策を考えアクションを起こすというよりは、
とりあえず、何か起きた時のために
銃を配備しておけばいいというもの。
そういえば、前に大学で銃撃事件が起きた時には、
銃を持った警備員が大学にいたというのです。
しかし、銃撃事件をストップすることはできませんでした。


私たち夫婦はよく、探偵ものやサスペンス番組をみます。
ほとんどがイギリスやアイルランドのもの。
銃を使わず、犯罪と闘うからです。
でも、アメリカの番組はほとんどが、
銃を持つ。撃つ。
今回、議会で銃の所持について議論されている間に、
将来禁止されるかもしれないオートマの銃は売り切れて
しまったといいます。
なんということ。
アメリカは社会の根底から、暴力、そして銃という病原菌を
除く必要があります。
それができるのかどうか。
ため息がでます。



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