ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

20年ぶりのクリスマスツリー

IMG_0768-002.jpg
これは、今日、智子さんからご招待されて行った
三笠会館のクリスマスツリーです。
綺麗ですね。


私も、オーストラリアを発つ前に急いでクリスマスツリーを
飾ってきました。
娘が小さい頃に作った飾りもまだありました。
彼女にせがまれて買った飾りに、
彼女の名前が綺麗に書かれているものも
ありました。
懐かしいなあ。
クリスマスミュージックをかけながら
思いを昔に戻しました。


元々はキリスト教の行事であるこの
クリスマスを、何らかの形で取り入れる人たちには、
こんなことをぜひ考えて欲しいと思います。
クリスマスは、単に、ビジネスチャンスではないのです。

Christmas is doing a little something extra for someone.
- Charles M. Schulz

クリスマスは、誰かに、何か今までしなかったことや、
今までよりもちょっとだけ多い何かをする時なのです。


実は、クリスマスツリーを飾ったら、小さいクリスマスツリーが
2つも出てきました。
あら、こんなに要らないわね。
そして、隣人のヴィラにあげようかと
ふと、思いました。
82歳の隣人に...........。
彼女は、とても、個性の強い人で、
まあ、言えば自分のことしか
考えないという人です。
だから、親戚からも隣近所からも嫌われていて、
今年も、どうやら、寂しいクリスマスになりそうだというのです。
長男は、ダウン症で施設。次男は、彼女を避けて英国。
弟夫妻も、姪っ子も、誰も彼女を呼ばない。
寂しい環境です。
そうそう、この前も、看護士や介護士と喧嘩して、
骨折して入った病院から、
なんと、自分で勝手に出てきてしまったのです。
やれやれ。


もう1人の隣人に聞きました。
このツリーを、ヴェラにあげようと思うのだけれど。
「あら、受け取らないわよ。彼女、20年前に
ご主人が亡くなってから、ツリーは飾らないのよ」
「そうお。でも、だめでも、ちょっと言ってみてくれる?」
「わかった」
それから、すぐ携帯電話。
「あのね。彼女はあなたからのクリスマスツリーを
凄く喜んで受け取ったわ。ありがとうって」
とすると、私が、気まぐれにあげた
あのツリーは、彼女の20年ぶりのクリスマスつりーだったんだ。
まあ、だめもとであげて、本当に良かった。


私達は、クリスマスにメルボルンに行ってしまうけれど、
じゃあ。行く前に、彼女にカードと
プレゼントをあげちゃおうかな。
隣人はアートが好きなので、
日本画をカードにしたクリスマスカードを買いました。
クリスマスは、

little something extraを誰かにあげるそんな時なのです。

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