ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

The Best Exotic Marigold Hotel を観て

今回、シドニーから日本へ向う飛行機の中で
この映画を観ました。
The Best Exotic Magnolia Hote!
日本語のタイトルを探したらないので、
まだ日本語では上映されていないことが
分かりました。
タイトル?知りたくないなあ。
また、変なタイトルつけるんじゃないかしら?


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この前、We Bought a Zooも観ました。
あまり期待せずに観たのにとても
面白かった。私が動物が好きなことがあるけれど、
頑張ればやれるっていうメッセージが
映画のあちこちに光っていました。
でも、
日本語のタイトル見て驚き。
「幸せへのキセキ」。
えっ、何?
英語だと、
「動物園買っちゃった」でしょう。
なんて、変な訳。


この、ベスト・エキゾチック・マグノリアホテルは、
イギリスのシニアたちの生き方を示しています。
私もシニアに入るので、本当に面白かった。
ジュディ・デンチ、マギー・スミスなど、
世界の映画界の重鎮達が、それぞれの役を素晴らしく
演じていて、それもよかった。
なにしろ、英国風のユーモアが漂っているのも
とても面白かった。


メッセージが映画のここかしこにちりばめられているのですが、
最大のメッセージ。

Everything will be all right in the end.
So if it is not all right, then it is not yet the end.


インドのことわざ。

全ては終わりによくなる。
よくなければ、それは終わりではない。


とすると、私なんか、先年も生きていなければならなく
なるけれど(苦笑)、まあ、この大らかな考え方、いいですね。
とりわけ、我々の年代で、もう、人生は終わりだなんて
考えている人たちには、とても勇気の出るメッセージでした。

これまでずっと夫に頼って生きてきた女性。
夫が死んでしまって、文化も環境も違うインドに
来てしまった。しかし、そこで、新しい人生を見つける。

最高裁判所の裁判長。男色であることを隠していたが、
その昔インドにいた愛人のことが忘れられなくて、
退職後にやってくる。彼が幸せに暮らしていることを
知った後に、インドで人生を終える。

いつもいつも、ネガティブに考える妻と、
これでいいのかと思いながら、何十年も暮らし、
そのまま人生が終わるのかと思ったら、
インドで、新しい愛が見つかった男性。



想像してきたような人生の終わり方が、できない。
しかし、その方が面白いと、この映画は言っています。
色々あるけれど、終わりには全てよくなるのだと。
そう思えば。
諦めずに、いい終わり方を探そうと、この映画は言っています。
シニアの人生はまだ終わっていないのだと。


それから、新しい人生を始めるには、
文化の違うところに身をおいて、
ドキドキしたり、困ったり、それを乗り越えたり、
新しい文化を学んだりするのがいいのだと。
だから、私、シニアになって、
日本に行くのかも。
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