ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

Iron Lady を観ました。

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今回はJALでシドニーからやってきました。
久しぶりのことです。
安かったのが理由でした。日本円で往復、約8万円。
サーチャージがついて。
シドニー空港でチェックインした時、
感じました。
あっ、昔のJALだって。
その昔、JALに良く乗っていた時に感じた、
あの丁寧さ、優しさが感じられました。
世界に誇った、日本の、あのJALのホスピタリティでした。


食べ物は、まあ、安いのであんなものだと思いましたが、
機内は、かなり空いていて、1人3席ももらいました。
スーパークラスです。
寝ようと思ったのに、ついつい映画を観てしまいました。
最初に観たのは、ALWAYS三丁目の夕日。3作目でしょうか。
泣きましたよ。当然。
出てくる場面、言葉が、とても懐かしかった。
日本がまだお金がなくて、でも、皆で力を合わせて
いた頃を思い出しました。

あの頑張りは、一体どこに行ってしまったのでしょうか。


それから観たのが、IRON LADY、鉄の女サッチャー。
演じているのが、私のあまり好きではないメリル・ストリーブス。
しかも、あまり関心のなかったサッチャー元英国首相。
ふとした気持ちで観たのでしたが、
感激しました!
1人の女性の生き方が、それはそれは素晴らしく描かれていました。
決断をして、その結果を受け入れていく勇気。
迎合しない。自分の信念を貫いて生きる。
今の、とりわけ、日本の政治化には全くみることのできない
彼女の生き方。それを支える、彼女のご主人。
実際、サッチャーがあれだけ強く生きていくことが出来たのは、
あのご主人のサポートだったのだと、
話には聞いていたけれど、今回の映画でよく理解できました。


彼女が、フォークランドアイランドを、攻撃する決心をした時に、
私は、攻撃される側のアルゼンチンにいました。
彼女が指示したアルゼンチンの軍艦、ジェネラル・ベルグラーノ号の撃墜。
2千人以上のアルゼンチン人兵士が死にました。
私は、ブエノスアイレスでそのニュースを聞いていました。
知り合いが自分の息子2人をその時に亡くしました。
..............
映画を観る限り、サッチャーの決断は正しかった。
その後、軍部の独裁政治が終わったからでした。


彼女は、常に1人で、決断したのだといいます。
国を率いる人はそうでなければならないと彼女は考えていたといいます。
談合や、調整や、譲歩という言葉は彼女のはなかったのでした。
SORRY!もう一度いいます。
日本の政治家たちは、そればかり。
リーダーがいないのです。


1人の女性としての彼女は、ご主人に深く愛され、彼女も彼を愛していた
ラッキーナ女性。
子供は............双子の長男は、色々スキャンダルにまみれ、
遠く、南アフリカに住んでいた。子供の事は
なかなか、どこの家でも、そうは問屋が卸さない。
.......
映画のシーン。
息子からの電話。彼女の顔が喜びで輝く。
その電話は、彼女に会いにいけないという断りの電話。
深い悲しみに包まれるサッチャー。
母としての顔。


どんな人生にも後悔の全くない人生はないのではないでしょうか。
しかし、自分で決めて生きてきた人生は、
人の意見に従った人生よりも、ずっと幸せではないのでしょうか。


JALの機内ではこのほかに、
DISCOVERY、BLACK HOLE と、
ノッティングヒルを半分観てしまいました。
ほとんど寝ませんでした。
やりすぎですよね、私って。
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今回はJALでシドニーからやってきました。久しぶりのことです。安かったのが理由でした。日本円で往復、約8万円。サーチャージがついて。シドニー空港でチェックインした時、感じました。あっ、昔のJALだって。その昔、JALに良く乗っていた時に感じた、あの丁寧さ、優しさ...

  • 2012/06/02(土) 06:11:34 |
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