ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

歌の翼に



久しぶりにVICTORIA DE LOS ANGELES
ビクトリア ・デ・ロスアンへレスのCDを聴きました。
これは、日本の友人、FUさんがずっと昔に送って
くれたものです。
上の娘の名前に、DE LOS ANGELESが付いているので、
「娘さんと同じ名前よ」と彼女が送ってくれたもの。
スペイン生まれの声楽家。
今まで聴いただれよりも、透き通って
素晴らしい声の持ち主です。


彼女の歌の中でも最もすきなのが、
「歌の翼に」。
メンデルスゾーンの作曲。
歌詞はドイツ語です。


彼女の歌声を聴くと、
宗教を持たない私でも、
やはり、どこかに創造主がいるのでは
ないだろうか。どこかに、
天国というものがあるのではないだろうかと
いう気がします。
でなければ、この音楽は、
どこから出てきたのだろう。と。


掃除しながら聴いていて、
昨日、ソファに座ったら、
つい、この曲をハミングして
しまいました。
そしたら、主人が
That's nice!
え、何が?
キミのハミングが。
そうか、ハミングってもう何年も、
あるいは、何十年もしなかったかも知れない。


心がリラックスしたり、
幸せだったりしないと、
ハミングは出てこないものです。
だから、子供たちは、
自然とハミングするのだと思います。


ハミングではないけれど、
私は、昔、よく風呂で歌いました。
若いときにも風呂でよく歌って、
隣人から、母が、
お宅のお嬢さん、歌が上手ですねと
言われたことがあると言っていました。
風呂場で歌っていたのに、隣に聞こえていたのですね。
アルゼンチンでも、オーストラリアでも、
子供が小さかったときには、
一緒に風呂に入って、歌を歌いました。
決して、幸せばかりの生活ではなかったけれど、
子供と一緒に歌を歌っているときには、
幸せだったような気がしています。


VICTORIA DE LOS ANGELES
の、歌の翼。
まだ聴かれたことがない方はぜひ聴いてみてください。
心が歌の翼に乗って、
美しい空を彷徨うことができます。保証。
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コメント

私、今でもロサンヘレスは大好き。とてもとても甘い優しい声なのに、詞の発声が整っていて格調があるのよね。
ロサンヘレスはしばらく前に亡くなりましたが、芸術家であると同時に、自分の家庭をとても大切にする人で、そしてお子さんが障害者だったと聞いたことがあります。もっとも、前半の家庭人の部分は確かだと思うのですが(伴奏者のジェラルド・ムーアが本の中でそう書いていた)、後半のは伝聞で確かめてません。
東京もやっと春になりました。梅、桜、沈丁花、もくれん、連翹、馬酔木などがいっぺんに咲いています。

  • 2012/04/10(火) 08:24:04 |
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  • FUSAKO #-
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