ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

You dersve it! と義母に言われました。

今日は、朝、医者に行きました。
もう20年以上も通っているドクターです。
彼はケンブリッジ卒の中国人。
でも、中国語は話せません。
娘達二人も私も、主人も彼に診てもらいました。
とても話し好きないいドクターです。
色々な状況で、ずいぶん助けてもらいました。
娘達はそれぞれ家を離れましたから、
今診てみらっているのは、主人と私だけ。
実際は診察より、日本の話とか、他の話をする
時間の方が長いのです。でもまあ。なかなか他のドクターには
いけません。


医者に行って、それから、ヘアーのカラリング。
オーストラリアで、人気のカラリングは、ストリークスと言われる
ハイライト。自分でするKITにも、このストリークス用があります。
でも、日本ではストリークス、あまり眼にしませんよね。
金髪とか、茶とか、全体に染める。でも、オーストラリアでは、
カラーに深みを持たせる手法が人気なのです。
という事で、私も、茶髪に、金色のストリークス。
娘が、アンナチュラルだ。他人は何か隠したいもの(白髪)があると
思うだろう。だから、don't do it 止めろといいますが。
Who cares! 知るか。It's my hair! 自分の髪は自分で決める。
それから、夏野さんと打ち合わせ。彼女は、すごーいケーキを作っているのです。
マーケティングの専門家で大学の先生なのに、ケーキ作りはプロ。
その彼女と、今日は、ちょっとビジネス meeting。
なんだか、彼女と楽しいビジネスができるかも、そんな予感がしています。


そして、家に戻りました。コンピューターを開けたら、
仕事のオファーが来ていました。それも、私がやりたい仕事。
うれしかった。
サリーと散歩をしながら、浮き浮きして、公園に行きました。
公園で、あまりうれしかったので、
主人の母に電話をしました。
義母は、まあ、よかったわねえ。You deserve it!と電話の向こうで言いました。
この you deserve it って結構難しい表現なのです。
つまり、簡単には、日本語に訳せない。まず、deserve は、
「それだけの価値がある」という意味なのですが、
その前に、前提として、you なり、I があるのです。
そして、その人がどんな人なのか、どんなことをしてきたのかという前提が
全て含まれます。義母は、「真理子、あなたは、これまで頑張ってきたのだから、
そういういいオファーをもらって当然だわ。あなたには、それを受けるだけの価値があるわ」と
言ってくれたのです。
私は、たいした人間ではないので、その言葉が、ちょっと、恥ずかしくなりました。
が、まあ、うれしかった。!
しかし、もし私が、ここで、I deserve it と言ってしまったら、
私は、自信過剰の馬鹿女になってしまいます
つまり、私は、そういうオファーというか、幸運をもらって当然なのよ........
と、私は言っているからです。



しかし、このdeserve は悪いことにも使います。
誰か嫌いな人間に悪いことが起きたときに、
He deserves it! 当然だよ。彼が苦しむのは。などというのです。
この世の中、苦しむのが当然だという人間はあまりいません。


私は昨年、かなり長い間日本にいて、
日本のマスコミが、日本の国民が、自分達の選んだ政府を批判、非難するのを
見つめていました。そう、バッシング。そして、この言葉を思い出したのです。

“The people get the government they deserve

これは、フランスのJoseph de Maistre (1753-1821)が 1811年に言った言葉だと知りました。
“Toute nation a le gouvernement qu’elle merite.”
("Every nation has the government it deserves.")

つまり、直訳すれば、全ての国は、その国民が持って当然である(程度の)政府を持っている。
つまり、政府はその国の国民が選んだのでしょう。だったら、その政府はあなたたちそのものでしょうが。
まるで他の人が選んだ政府のように言うのは止めましょうよ。厭だったら、選挙で厭だといえばいいんだし、
まるで人事みたいに言うのは止めたら。という事になると思うのです。

でも、原発は?deserve or not deserve?
.............
誰が、いつ、どこで、何をしたから、日本人は原発を持つことを選択したのか。
原発が事故を起こす可能性があることを知らされていたのか。知らなかったとしたら、どうしてなのか。

"you"(あなたたち) は選択のときに、何処で何をしていたのか?
そして、deserve か not deserve かは分からないけれど、
事故が起きてしまった。
............................


明後日、日本に向かいます。
夏野さんに、できれば、カルシウムとマグネシウムを摂るようにアドバイスを受けました。
マンションでも、できるだけ、窓を開けず、外に洗濯物を干さないように。
...............................

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