ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

そろそろ、オーストラリアの帰るべえか。

いよいよ、明後日オーストラリアに戻ります。
いやあ、長かった。ほんと。
早くオーストラリアに戻りたいっていうと、
「そんなに日本が嫌いですか?」って聞かれるのですが、
その返事は、結構難しいですよね。

言い方によっては、「日本」⇒「日本人」⇒「あなた」が嫌いだと
取る人もいるし。いえ、「日本」が嫌いなわけではないのですが、
つまり、あのお、あのお,,,,なんて日本人ぽくなってきます。
つまり、私の場所は、もうオーストラリアで、オーストラリアに
家族がいて、だから、オーストラリアの方が.....なんて、
言い方をしてしまいます。

日本に長くいて、実は、「日本人」が好きになってきました。
今回も、また色々な方たちに出会い、お世話になり、本当にありがたく思いました。
日本だって、都会をちょっと出ると、昔懐かしい山々、野畑もあるし.....
日本の自然は、また私の心に焼きつきました。
(ごめん、東京はどうしても、好きになれませんけれど.....)
優しい日本人、美しい日本の自然、
でも、私はオーストラリアの方がいい。

なぜでしょうか?家族がいるというだけでなく、なぜ、私は
オーストラリアがいいのでしょうか。
それは、やはり、国家の有り様、国民の心の有り様が、
日本よりも、少なくても「今」の日本よりは、
オーストラリアの方がいいと思うからです。

日本には、心優しく、とても、いい人たちが多いのですが、
悪い人たち、つまり、えばっている人たちも多い。
それらの人たちの陰で、へいこらしている人、
じっとこらえている人たちが多すぎる。
あの、ジャイアンツのナベツネのえばりかた。
ちょっと信じられない。あのモノの言い方かや
大柄な態度。
昨日の東京新聞で読んだら、そのナベツネにたてついた清武さんも、
GM現役中には、偉そうにしてたんですってねえ。
私は日本のこと、特に野球界のことを、よく知らないので、彼は、正義のために
権威に挑戦した「サムライ」なんだと思ったのだけれど
どうやら違うらしいのね。
でも、恐らく、大昭和製紙の偉い人も、あのオリンパスも、
そして何よりも、あの東電も、
偉いと言うか、偉そうにしている人たちが、会社を牛耳っていて、
「ぐずぐずいうな。俺の言っているようにやればいいんだ」
なんて、ここまでやってきたのではないのでしょうか。
そしてそれに、誰もたてつかない。何も言わない。

...そして、disaster....
それでも、誰も反乱をおこさない。


英語にhumble という言葉があります。
誰か素晴らしい人に出会うと、
I was humbled by ...という言い方をすることもあります。
オーストラリアはもともと、権威者から「犯罪人」の烙印を押されて
地球の反対側に送られて人々によって作られた国ですから、
being humble は彼らの血肉に流れているのです。
偉そうにしている人をチェックする社会構造もあります。

子供も大人も、男も女も、若い人も年齢の高い人も、
学歴のある人もない人も、地位のある人もない人も、
金もある人もない人も、基本的には皆平等だという
大前提を受け入れている社会、それがオーストラリア。
だから、私はオーストラリアが好きなのです。

さて、そろそろ、オーストラリアの帰るべえか。
うだなあ。来年は、いじがずかなあ。(訳; 1月かな)
うでは。まだ。(訳;では、また)

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://marikodog.blog85.fc2.com/tb.php/1118-90f5aa4b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad