ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

プチ絶縁

ゴールドコーストにいる上の娘が、珍しく、彼女からSKYPE したいと言ってきました。実に珍しい。
仕事をしていると、コンピューターに、娘たちがオンライン中とのサイン。
ねえ、スカイプする?と私。
でも、ほとんどが、今、忙しいと断られます。
なのに、彼女から話があるって。珍しいなあ。
喜んで時間を待っていたのですが、
スカイプでの話は、結構深刻でした。


上の娘は言います。
「いいにくいのだけれど」下の娘ことお代官様が、私と主人と
会ったり、話をしたくないといっているというのです。
つまり、プチ絶縁。
えっ。
実は、我々の仕事の環境を変えることに決め、
それに連れて、少々暮らしの状況なども、
変わるので、一緒に住んではいないけれど、
彼女には説明した方がいいということで、
先日、主人が、お代官様を家に呼んだのです。
でも、何度か、キャンセルされたようなので、
「今度は行きなさいよ」という意味で、
私は、Do Not FAIL TO BE THERE とメールしました。

間違いなく、あっち(家)に行きなさいよと言ったのですが、
それが、彼女には「強制」に聞こえたようなのです。
お母さんから、ハラスメントのメールがあったと、姉に言ったようでした。
正確に英語でものを言おうとすると、こうして、時々、
大事になることがあります。
その昔、Dare という言葉を主人に使い、離婚寸前になったことも。
Dare というのは、日本語の辞書では、「あえて。。。をする」という表現。
しかし、英語では違います。「よくも、そんなことを」という、チョー危険表現になります。
30年も英語使っていて、英語は難しい。

いずれにしても、上の娘の話では、お代官様は、主人の話の内容を理解しておらず、
混乱したようなのでした。
「私には私の人生がある。親の人生や困難に巻き込まれたくない」
「私には、それを解決する能力もない」と、上の娘にはいったらしいのです。
我々は彼女に、問題を転嫁したり、その解決を期待したりしていません。
でも、彼女はそう考えたようでした。
20歳も過ぎているのに......、正直...その理解力にちょっと残念な気もしました。

それにしても、お代官様と主人。
英語どうして話しているのに、やはり、理解にこんな大きなギャップがあったのです。

...........いずれにしても、私たち、お代官様と、プチ絶縁。


そうか。
21歳だもんねえ、それは分かるけれど......
まあ、そうか。
私も、その頃の時期に、父や母の苦悩や、彼らが抱えている問題には
あまり気を使っていなかったし、その解決に力を貸したとは思えない。
しかたないのか。

上の娘に言いました。
それも、バカなことを言ってしまいました。
「そう。二週間の絶縁?いいよ。彼女が会いたくないんだったら、
一生でもいいよ」って。
心にもないことを言ってしまいました。ばかでしょう(苦笑)。そしたら、上の娘が、
「そんなこと言わずに、お母さん。彼女は、まだベイビー。それに、暫くって言っているだけだから」
上の娘は、心の病を長く患っていました。
その彼女が、妹をかばい、私たちを思っている。
ありがたいなあ。と思いながら聞いていました。
どうやら、彼女はゴールドコーストからシドニーに飛んできて、妹の面倒を数日みるらしい。
ありがとう。


仙台で、こんなことを聞きました。
仮設住宅に行っても、戻ってくる子供たちがいる。
それは、親たちが、将来のことを歎き、
暗い話ばかりで、子供たちはいやになってしまうのだそうです。
だから、避難所に戻り、友達と一緒にいた方がいいって。
「子供には子供の生活がある」というのは、本当です。
親には親の生活があるように。
私のお代官様、では、そのうちに会いましょう。

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