ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

煙草のこと

煙草........私は、大学生の時に吸い始めました。
あの頃は、煙草を吸うと COOLな感じがしました。
何となく、インテリって感じもあったし、
あの頃の言葉で、二ヒルって感じもしました。
ニヒルって、アヒルではありません。
二ヒルって、虚無的と訳されていましたが、
ふん、世間がなんて言っても、自分は自分の道をゆく。
ゴーイングマイウエイ。って感じだったかも知れません。

授業の合間に、パチンコ屋に行って、
煙草をパチンコでとったこともありました。
それが、なぜ、インテリのすることなのか
分かりませんでしたが、まあ、フツーのお嬢さんには
なりたくないなあって思っていたので。
あの頃の煙草のブランドは、メンソルの効いた外国もの。
なんという名前でしたっけ。

そして、大学最初の失恋。
タバコが大活躍しました。
両親が寝てから、マッチを擦ると、
どうやら、父たちに聞こえるらしいのです。
自分が吸っているくせに、娘には吸わせたくなかった。
「おい、煙草吸ってるのか。やめろ」って。

コピーライターをしていたころ。
煙草とコーヒーがなければ、いいコピーが書けないような気がしていました。


それから、ずっと、煙草を吸って、40歳近くになってやめました。
下の娘がお腹に入って、主人が「やめろ。やめなければ、離婚だ」
と言ったからでした。辛かった。
何度、煙草を吸う夢をみたことか。10年位はみていたかもしれません。
そして、夢の中で吸うたばこは、まるで「夢のようでした」
本当に美味しかった。夢の中で、私は、自分に言いました。
「離婚?こんなに美味しいものを止めるぐらいなら、離婚ぐらい平気」
といって、夢から覚めて、「ああ、夢でよかった」と何度も思ったほどでした。

亡くなった父は、煙草を一日60本から80本吸っていたと思います。
そして、肺気腫に。
私は、喘息ですから、当然煙草を吸ってはいけないのですが、
お話ししたように、長く吸っていました。
「煙草を止めた」のは、結構自慢です。
煙草を吸っていたら、今の私の元気はありません。とくに、喘息の身では。


さて、その昔、煙草は体にいいと思われていたようです。
これは、英語の煙草のキャッチコピー。
昔、西洋では、美しい女性は煙草を吸うって感じがあったらしいのです。
ホラ、美人女優はほとんど吸っていたではありませんか。


Come to where the flavour is, come to Marlboro country"
        味のあるところにおいでよ、マルボロカントリーに。
393483623_690d351191_b.jpg

"Fresh is Alpine"
         フレッシュなのは、アルパイン。



近年、オーストラリアでは、たばこ広告が、大幅に規制されました。
煙草を吸うと、病気になります。という告知をパッケージに書かなくてはならなくなりました。
テレビでも印刷媒体でも、煙草を吸うのを止めましょうという広告が多くなりました。
この広告は初期のころは、死神がやってきて、ボーリングをする。ボーリングのピンは、
煙草を吸っている人間..........なんて怖いもの。もちろん、
俳優ユル・ブリンナーが最後に残した画像を使うことがありました。
「僕は煙草を吸っていました。そして、今、最後の時に面しています」
悲しくて怖いものでした。最近は、こんな感じになりました。
24cads13.jpg


煙草を吸っていても、100歳近くまで生きた人もいます。
でも、病気になった人もいます。そっちが多いかも。
できれば、勇気を持って、煙草を止めて欲しいと思います。
また、私の愛する人たちには、本当に、吸って欲しくないと思っています。
でも、上の娘は煙草を吸っています。躁鬱症をやったので、
医者が、イライラするよりはいいと言ったそうです。ほんとかな。

さて、最近、インドネシアの2歳の子供がたばこを吸っている画像が
超有名になっています。下にリンクがありますから、ご覧ください。
What do you think?

2歳の子供がたばこ
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