ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

困難は自分で乗り切る!

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今日は、弟の三周忌です。
弟の三周忌を前に
先日、弟の一人息子の結婚式に出てきました。
「生きたい」といいながら、天国に逝ってしまった弟を思い
私は式の間ずっと泣いていました。
悲しさと、嬉しさの両方の涙で、
今までにないぐらい泣きました。

私は、正直言って、子供の頃から泣かない子だったと思います。
大人になっても、自分でもたらした様々な困難に出会っても
泣くことはありませんでした。
結婚しようという、上の娘の言葉を信じて
アルゼンチンまで渡り、
その言葉が嘘だったことを知った時。
その彼から、命をとると脅かされた時も、
私は、泣きませんでした。
泣いたのは、その彼と別れてアルゼンチンを発つ日でした。

それからオーストラリアに来て、
やはり、多くの失敗をしました。
人を信じて裏切られ、何度も大きなお金を失くすという
困難に出会いました。
それでもあまり泣くことはありませんでした。
泣いて、困難から出ることはできませんから。

結婚式では泣きました。

そして、今、日本からアルゼンチン、そしてオーストラリアに連れてきた
私の上の娘が、大きな間違いを起こそうとしています。
アメリカで間違いをして、そこから彼女をレスキューしたと思ったら
なんと、また、そのアメリカに戻るというのです。
私は今泣いています。
主人が心配するので、隠れて泣いています。

彼女が間違いを起こし、更に間違いを起こそうとするのに、
私は無力なのです。

彼女は確かに私とは異なります。
性格的に全く異なります。
私は自分を信じて、ここまでやってきました。
もちろん、様々な友人たちの力を借り乍ら
ここまでやってきました。
私には多くの友人がいます。
感謝しています。

しかし、娘は違います。

私の責任かもしれません。
私が、人生に妥協せずにやってきたことが、
彼女を、人生に妥協する人間にしてしまったのかも知れない。

今、
オーストラリアを離れてまた間違いをしようとする娘に言いたいのは、
まず、自分を助けなさい、という言葉です。
アメリカに行くことはあなたを助けない。アメリカには答えがない。
なんでもいいから、今の場所で仕事を見つけて、前に進むことだと。

しかし、この言葉は彼女には聞こえないかもしれません。

もし、聞こえるならば、
No one save you but yourselves.
No one can and no one may.
You yourselves must walk the path.

あなたしか自分を助けることができません。
あなた以外には誰もあなたを助けることができないのです。
あなたが、その道を歩くしかできないのです。

そして、この言葉は自分に対しても言っています。
娘を助けることのできない辛さ。娘を説得して、
彼女に、人生の意味を伝えることのできない、
この悲しさ、この辛さを乗り越えるのは
私自身しかいないと。これが私の道なのだと。
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テーマ:オーストラリア - ジャンル:海外情報

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