ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

64歳の主婦業。ドキドキ。

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私が料理を全くしないという事は、
皆さんによおく、知れ渡っています。
驚かれますが、
まあ、事実だから。

その昔、1人で住んでいたときには、..........
20代のことですが、
当然ながら自分でしていたと思います。
東京にいたときには...........。
でも、仙台で1人暮らしの時には、
今考えてみれば、両親の家に、ご飯を食べに
行っていたと思います。

未婚の母になって、娘と1人の時には
自分で料理していたと思いますし、
アルゼンチンに、行ったときには、
娘の父親の、バカ男は、料理しなかったので、
私がしていたと思います。

問題は、何をしていたのか、ほとんど覚えていないということです。




今の主人と結婚して、25年。
あ、今年銀婚式だ。

その間、
主人が、ずっと料理を作ってくれていたので、
私は、料理をすっかり、忘れてしまいました。
私の時代には、
同じ、未婚の母仲間?の桐島洋子さんが、
「聡明な女性は料理がうまい」などという、
本を書いてベストセラーになっていたので、
真似しようと思いましたが、できませんでした(涙)

で、
問題は、
主人が、私と一緒の仕事を止めて、
外に働きに出てから、彼の仕事が忙しくなり、企画時間が
遅くなったことなのです。
それでも、彼は、私の夕食を作ってくれますが.......
最近は、家に帰るのは7時半から8時。
家に戻ると、彼は、台所にまっすぐ行って、
料理を作り始めます。
当然ながら、文句を全く言いません。

ところで、
きちんと料理を作る主人の料理ができあがるのは、
9時。ある時には9時半です。
遅すぎる。
身体にも悪い。

と、昨日主人と話し合いました。
そして、家にいる私が、
週に何回か、作ることになりました。
主人は、無理しないでいいと言いましたが。

..............

ああ、正直。心が重い。
家にいて、原稿を書いたり、電話したり、
企画書を書いているほうがずっとラク。

でも、でも、
やらないと。

一念発起。
今日は、スーパーで、
タイカレー。
サンチャオボー。
パスタ。
肉。米。野菜を買ってきました。


ふうううう。
今日は、中国料理の
サンチャオボーを作ります。
これから。
ふうううう。
がんばりまあす。
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バード天国のオーストラリア

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昨日、シドニー市内を一日歩いてきて、
程よく疲れた?のですが、というか、うんと。笑。
..........
今朝は、隣人のサリーから、英国から来ている弟と、
一緒に朝ごはん食べようと誘われて、
結構早くおきました。
ねむーい。
でも、彼女をがっかりはさせられません。


サリーは、最後のがん治療で、
少しやつれていましたが、
弟さんが来ているせいでしょうか、嬉しそうに
していました。
先週は、彼と人生最後の時間を幸せに過したといいます。
........
朝食から戻ったら、
いつもの、
レインボーロリキーツが
遊びにきていました。
やしの木の皮に、雨水がたまったのを
そのままにしておいたら、
鳥たちの格好の水のみ場になったようです。
ロリキーツは、最近夫婦だけでなく
子供も連れてくるようになりました。
でも、子供には、餌を上げないんですよ。
子供は、既に、競合相手になっているからって、
言っていました。
鳥の世界は、結構厳しいようです。


P1080225.jpg これは、Currawan 。
NSW州では、カラジョン、VIC州では文字通り
カラワンと呼ぶ、マグパイ(カラス)の一種です。
彼らは肉を食べます。
いつもは、クッカバラが来ているので、
やや心配して、うちのベランダには来ないのですが、
今日は、彼らがいなかったせいでしょうか。
のんびりと、ベランダにおいてやった肉を食べていました。
綺麗でしょう。黒と白色の羽。そして、目が黄色です。


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 これは、ブッチャーバード。肉食です。
ブッチャーは、文字通り、肉食。トカゲとか虫とか、あるいは、小さな鳥を
捕獲しては、木に刺しておきます。肉も見ていると、クッカバラのようには、
すぐ食べずに、飛んで持っていくときもあります。



そして、最後は、笑いかわせみ。クッカバラもやってきました。
今日、うちのべランは、千客万来でした。
疲れがふっとびました。

日本では、最近「癒される」という言葉を使いますよね。
使いすぎだと思います。
私達は、その昔キリスト教の学校に通い、
「癒し」と言う言葉を聖書で学びました。
だから、「癒し」とは、「聖なるもの」と関連させます。
なのに、何にでもかんにでも、「癒し」と言う言葉を使うのは、
「いやしい」感じがします。

生き物を見ていると、命のすばらしさが伝わってきて、
幸せな気持ちで一杯になります。

と、私は、表現することにします。

自分のチームを応援するという事は。

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私は、オーストラリアン・フットボール・リーグ、つまり、AFLが大好きです。
というか、私は、何年か前に、主人と同じ趣味を持とうとして、
彼の大好きなAFLを観て好きになり、主人がずっと応援している、セントキルダ、
略称セインツを応援し始めました。

2000年代になってから、
セインツは、グングンとランクを上げ、ここ数年は、トップチームになり
2010年には、ファイナルまで行きました。

ところが、それ以降、
様々な選手チェンジがあり、
コーチも代り、
世代交代して、
成績は、今、ほぼ底を付いています。

毎週、毎週、
負け試合を見るって、つまらなくない?
って主人に言いました。

「いや、俺は、セインツの負けを、
子供の頃から見てきた。
セインツは俺のチームだ」って。

そこで、私はハッとしました。
英語の表現に、
フェアウエザーフレンドって言葉が
あります。
フェアウエザー、つまり、天気のいい時だけの友達です。

私は、チームのファンになってから歴史が浅いので、
チームを応援するという姿勢を持っていませんでした。

だから、主人の言葉にハッとしたのです。
誰かを応援するって、勝つから応援するのではないのです。
自分のチームだからするのです。
誰かの友達になることと同じかも知れないと思いました。
その友達が、勝ち組でも負け組みでも、その友達の傍にいる。
いてあげる。

競馬もそうかもしれない。
ある馬を応援していて、
その馬が負けると、すぐ、他の馬を応援する。
それは、馬券的には、そのほうがいい時もある。
でも、自分の好きな馬を、勝っても負けても応援することに、
馬券ではない、競馬の醍醐味があるのではないでしょうか。



さて、今週もまたゲーム。
主人の言葉で目が覚めた私は、
全く違う気持ちでゲームを観ます。

主人は、セインツの現在の状態を、こういっています。
セインツは、、
今、新しい産みの苦しみを経験している。

20歳にもならない若い選手達には、
間違いをしなければ覚えないことが沢山ある。
チームは、今、再生のための苦しみを味わっているのだ。

なるほど。
メルボルン生まれの人たちは、
AFLのチームの、チームカラーが血に混じっていると言われるんです(苦笑)

セインツは、赤と白と黒。
主人の言葉は、さすがに、チームカラーで血が染まっている人の言葉でした。

今日が、私の最後の日だったら

今日が、私の最後の日だったら、kako-1NXgEt6qNdKKrXV8.jpg

私は一体何をしたいのだろうか。
一生懸命考えても、
あまりいい考えは浮かばない。

実は、隣人のサリーが、その最後の日々を迎えている。
彼女は、およそ5年に渡って、血液の癌と闘ってきた。
その間、仕事をやめ、
癌患者が集まるカウンセリング、
サイコロジストとの接触
絵のコース
工芸のコース
また、様々な友人達を訪問したり
訪問されたりして、
闘病生活をより豊かなものにすべく
努力をしてきた。

もちろん、その間に、何度かの
つらい癌治療。
脱毛のたびに、
彼女には素敵な帽子が増えた。

「真理子、あなたの目がね素敵ね」
と言われて、日本から、彼女に似合うフレームを買ってきてあげた。
「似合うわよ」「皆にそう言われるわ、ありがとう」

彼女と時々コーヒーを飲む。
音楽の話、政治の話。そして、二人とも大好きな映画の話。

うちの主人は、彼女の最初の頃の癌治療の時には、
ほとんど毎日、車で病院に送ってあげていた。
今は、主人は朝早くから働いているけれど、
彼女の病院が近いので、仕事の合間に、治療中の彼女のところに
よることもある。

そして、私達は、まるで彼女が、癌から立ち直ったように考え、
毎日を過してきた。サリーといううちの犬の名前は、隣人と同じもの。
彼女は、それを、彼女のほかの友人達に伝えて、ほほほ、と笑う。

その彼女が、もう最後の時を迎えたと、担当医に言われた。
彼女は、私が、日本にいる間に、主人に話をして、
「できるだけ、家にいたい。病院にいきたくない。
ただし、本当に、家にいられなくなったら、
ホスピスに行く。
しかし、家にいる間、できれば、夜だけ、
あなたたちの家におかしてもらいたいのだけれど「と
相談された。主人は、真理子に相談すると、言った。

オーストラリアからの電話に、私は、OKをした。




彼女は今、自分の持ち物を整理している。
彼女の双子の弟が、来週シドニーにやってくる。
長くいても仕方がないから、「5日間だけきてよ。さようならをするために」と、サリーが
言ったのだという。そして、サリーは、「ちょっと、悲しいわね」と言った。
ちょっと............
絵が好きな彼女は、描いた絵を友達に渡し始めた。
絵を立てるキャンバスを、うちの娘にとくれた。
先週の日曜日は、彼女の友人が来て、彼女の持ち物の
整理をしていた。
彼女は、大いなるリアリストだ。
自分の立場を理解している。
しかし、どんなに理解していても、
自分が愛した持ち物を、整理する気持ちはどんなにか
辛いことだろう。
涙なしには、考えられない。




私は、今、彼女が来る予定になっている私達の家の一室の、掃除を始めている。
娘達の部屋で、ほぼ倉庫になっているところだ。
彼女がここに移ってくると、緩和ケアの人たちが、ここが、適当な場所であるかどうかを
チェックに来るという。

昼間は、彼女は自分の家に帰りたいという。
夜、私達のところにやってくる。
なにか、あった時のために。

彼女の意思は、
彼女の死の瞬間は、
1人になりたい。
葬儀はいらない。


彼女にとって、今日は、最後の時だ。
毎日が、最後の時である。
彼女には、明日という言葉は、存在しない。

でも、よく考えてみれば、
私達の人生もそうかも知れない。
今日一日。
そう考えたら、
グズグズしている暇はない。
人の悪口を言ったり、
出来ないことの言い訳をしている暇はない。



愛していると言っておけばよかった。

昨年の今日、たった一人の弟が、天国に旅立ちました。
私は、長じてから、ほとんど、家におらず、
弟とは、ゆっくり話をしたことがありません。

でも、思い出せば、両親が仙台に戻り、
八王子で、私と弟は、一緒に住んでいました。
彼はギターを習い始め。
二人で、ピーター・ポール&マリーや、
当時流行った歌をデュエットしたことがありました。

私は彼がどんな青春を送っていたのか、
彼がどんなことを考えていたのか、
ほとんど知らないで今まで暮らしていました。

彼の考えていることが少し分かったような気がしてきたのは、
ブログやフェースブックを通じてでした。

私が、日本に頻繁にやってくるようになり
話す機会も会ったのに、
弟は私を批判しているようで、
私は避けました。

今、私の携帯には、2年前に、
弟が、私を心配して送ってきたメールが残っています。

これを読みながら、
読み返しながら、気がつきました。
弟は私を愛していたのだと。
......
私も、弟に、
愛しているといえばよかったと反省しています。

私が、それにもっと早く気がつかなかったことを詫び、
彼が私にしてくれたことを感謝し、
そのことを彼に告げ、
愛していると、彼に言ってあげればよかったと
悔やんでいます。

家族。
一番近いのに、血のつながりに甘えてしまいます。
だから、時には、家族が、一番遠く感じることがあります。
家族が家族であるためには、努力をしなければならないのだと、
思います。

今、弟のことを思い、
一杯涙を流しながら、
弟が天国に旅立った夜を過しています。
Miss you, Toshiki.

64歳、バカ丸出し

娘や主人が、私のブログを読んでいたら.......
ゾーッとします。
バカ丸出しだからです。
でも、今日、お邪魔した出版社に、こんな着ぐるみ(というのかな)
あったので、
「着たいー」って言ってきちゃいました。kako-m8mC3EfXJ36ogcgY.jpg

そしたら、あらら。
本物と、変わらない。
お腹の出具合が、ほぼ同じ。
悲しくなりました。


ばか丸出しは、私の、もっとも得意なこと
大学だって、バカだ大学出てるんですからねえ。
65歳にもなろうとしているのに、
こんなことして。
バカ丸出し。
英語で?
Absolutely stupid! No hope.


でも、これ、例の、ゆるキャラって言うのになりませんかねえ。
明日は、午前中,
医者に行き、
午後から、青森に出かけます。
あの、はやぶさで行きます。
青森で、
「ハイランド真理子の人生が狂う英語教室とドッグ英語教室」
をします。
青森の皆さーん。
待っててくださいねー。
また、バカ丸出しでがんばりますよー。

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