ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

悪い予感というのはないのです。

悪い予感がよく当たるっていいますよね。
私も、去年は、台所の棚から落ちる。
庭のベランダのステップから滑る。
そして、先週は、取材してきた写真が入っている
カメラのSDカードを失くす。
昨日は、見つかったけれど、別なカメラを失くす。
実は、全てに、悪い予感がありました。


悪い予感。
もしかして、滑るかも知れない。
過程。
予感があったのに、気をつけなかった。
結果
やっぱり滑ってしまった。


悪い予感
小さなSDカード。
失すかもしれない。
過程
きちんと収納しなかった。
結果
失くしてしまった。


良く考えてみると、
危ないと思っていたのに、
それを避けなかったとか
そのための予防をしなかったとか
「不注意」「ニグレクト(放棄」「レーzネス(怠惰)」
の結果だったことが分かります。
ということは、
悪い予感は、
実は良い予感だったのです。
つまり、予感があるときに、
それを悪い予感にするのも、
いい予感にするのも、
実は、自分しだいだったのでした。


でも、SDカードは痛い。
で、どうしたの?
取材先に謝りました。
そしたら、その方、
「そういうことって、誰にでもある」と
許してくれて、再撮影を許してくれました。
ありがとう。
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自分でブッキング?安くないって。

この前、ブリスベンに行く時に
ウエッブで「自分で」ブッキングしました。
安い?
ふうん、まあ。
そして、ブリスベンに行って気がつきました。
私のチケットは、
な、
なんと、シドニー発ブリスベンだったのです。
あああ。
そこでサービスデスクに行きました。
デスクの彼女優しくて、
Don't panic!
大丈夫。
変更料払えば、変更できるから。
は、はい。
安くなかった。
でも、フルフェア払わなかっただけまし。


次のウエッブブッキング。
ゴールドコーストからシドニー。
またまた間違えたのです。
シドニーからゴールドコースト。
これは、ポイントを使ったのですが。
だめでした。
何のために、ポイント集めているんだ。
自分のボケ茄子。
ばか、かば、ちんどんや。
そして、またブッキングをしなおししたのでした。
高かった。


今、観音山6代目のオーストラリア国内での
ブッキングをしています。
ドキドキ。
手が震える。
3回ぐらい見る。
もう一度見る。
そして、ブッキング。
カードのナンバー足りない。
ブッキングできない。
またカードの番号入れる。
あ、やっと出来た。
ところで、ブッキング大丈夫?
おお、怖い。


とまあ、自分でウエッブブッキング
ラクじゃないですよ。
皆、安く安くって言いますが、
使った時間考えてみれば、
絶対安くない。

That is not your problem......

P1040574.jpg
今朝主人がおきてきて、
やあ、昨日の晩は、お前のおなら(FART0が凄かったよ。
ずっと、機関銃のようになっていたよ。
というのです。確かに、昨日は、下痢もしていたし、
おなかの調子が悪かった。
「しかたないでしょう。I had a problem....
私調子が悪かったんだから。

と主人が、
that is not your poblem..........
それは、お前の問題、つまり、お前が苦しんだんじゃなく、
俺が苦しんだんだろう。俺の問題だよ。
いえてる。
はは。おもろい。


などと、うちの夫婦はしょっちゅう、こんな話がでます。
若い頃、弟が、良くおならを人前憚らずしていて、
こんな男と結婚する女性がいるんだろうか。
と思ったものでした。
いえ、それでもいいという女性が現れましたけれど。

結局は、私も、おならの話等、朝からするような女になってしまった。
というか、おならをする人間になってしまいました。



写真は、娘が主人の誕生日に買った
キーリング。
これは、私も欲しい。
ボタンを押すと、色々なおならの音が
出るのです。それが、結構リアル。
でも、どこで使うの?って言われれば、
そうですよねえ、考えちゃいますねえ。



うちの名犬?サリーも寝ながら、おならしますねえ。
この前、獣医師の家にいったら、
大きな犬がいて、ゴーという音でおならしていました。
馬もおなら、するんですよ。何年か前に、
テレビ局が、当時私が関係していた馬の学校の取材に来て
その撮影中に、ボーンと破裂するようなおならをしていました。
とはいうものの、
この前、ディンゴ・ディスカバリーセンターのLYNが
彼女は長い間、ディンゴと暮らしているけれど、
ディンゴがおならをしたのを聴いたことがないと言っていました。
何か、理由があるのでしょうか。


今日は、実は、大変な問題があったのです。
いえ、あるのです。まだ。
大切な写真が入っているSDカードなくしちゃった事。
おならのこと等話している暇などないのですが、
でも、なくなったものは、仕方がないですよね。
じゃあどうしたらいいのか考えるしか。
だから、おならの話でもして、心と腸を整えて
その問題に対処することにしました。
では、
とりあえず、この話とは、
さよ・おなら。

バスに乗り始めたら

今年の初めから、
バスに乗り始めました。
いえ、日本のことを考えると、
有明のマンションをお借りすることが
できた時には、そこから、
豊洲までバスでした、あら、
2年前かも知れません。
有明から、時々、バスで
東京駅まで行きました。
八丁堀を抜けて、東京駅。
バスって、乗り始めると
なかなか面白かった!


小さなキャリーを持って乗ったおじいさん。
「あら、孫の世話かな?。偉いな」
と、おじさん、イスに腰掛けるなり、
よしよしと言いながら、キャリーにかぶせてある布を
あげました。あらら、小さな犬が。

と、その前の若い女性。
私は当然子供だと思ったのだけれど、
おじいさんの犬が顔を出したら、
その若い女性のキャリーからも犬も顔を出したんです。
ふふ。
面白いね。
もっとも、オーストラリアじゃ考えられないな。


この前、家の近くのこと。
いつもバスで顔を合わせる
女性と、また出会いました。
バス時間が変わっても、
会っちゃうんです。

「こんにちわ。いつもの時間じゃないのに、
また会ったわね」
お互いに、にっこり。
彼女は耳が少し遠いので
首をかしげながら.............。
彼女は足も悪いので、いつも、
主人が、彼女を見ると、
手を引いてバスに乗ったり、
降りたりする時に
手伝います。


でも、名前をお互いに知らなかった。
そこで、この前あったときに、
バスの中で、
名刺を渡して、
「私、MARIKO
これが私の電話」よ。
と、彼女は、
「私は携帯持たないけれど、
電話するわ」
って言いました。

主人に言ったら、
I am proud of you!
オマエ、偉いなあ。
良くやったなあって。
何だか、すごく誉められました。
どうしてかなあ。


それから、2週間後に
「MARIKO?マーガレットよ。
少し身体の調子を崩していたので、
今になったの」と電話がありはした。

今週、私は、
日本からビジターがいるけれど、
来週なら大丈夫よ。
コーヒーのみに行きましょう。


彼女が言うには、
コーヒー飲むところは、
ゆったりして、くつろげるところがいいっていうのです。
彼女は、いつも、本当に素敵に
ドレスアップしています。
ヨーロッパに長く住んでいたのだと
言っていました。
マーガレットは、まるで女優さんのよう。
本当に素敵です。だから、一緒に、
コーヒーを飲むのを
楽しみにしていうんです。
彼女、多分、80歳は越えているな。


バスに乗ると、こんな楽しいことがあります。
最近は、みんな、スマホしていますから、
目もあわせないし、声をかけあうことも
あまりありませんが。
でも、バス好きです。
こんな楽しい出会いがあるから。

30年もオーストラリアに住んでいて、
いつも車でばかり移動していましたから、
結構、知らない裏道があります。
だから、バスって、遠足みたい。
新しい世界が、安上がりに、開けます。

洗濯機は、お金を食べてしまったのでしょうか?

P1040399.jpg
実は、洗濯機の中から、
見慣れないお金が出てきたのです。
30ドル。
フフフー。やったぜ。
主人に言いました。
ねえねえ。洗濯機の中から、
お金出てきちゃった。
主人が、冷たく、
俺の金だよ。
あ、そう。
あと、5ドルあるはずだ。
洗濯機に戻ったら、
この写真のように、
半分になった5ドル札が。


オーストラリアのお札はプラスチックです。
だから、丈夫だと思ったのに。
なんだ。壊れちゃうんだ。
ところで、後の半分は?
主人が言います。
あのな、この半分じゃ、銀行で
5ドルはもらえないぞ。
これは、半分以下だからな。
銀行は、お札が壊れていても、
あるいは、焼けていても、
半分以上あるものは、
取り替えてくれるんだ。


ああ、大変。そこで、
洗濯物を全部ひっくり返して
探したのですが、
出てきません。
ああ、困った。


そういえば、
靴下も、どういうわけか、
無くなる事があります。
主人が言いました。
「知っているか、洗濯機は
靴下を食うんだぞ」。
やっぱり。
私の引き出しには、少なくても
半ダースの片足だけのソックスが
あります。
やっぱりそうだ。


前に、日本の文庫本を
シーツと一緒に洗ったことが
ありました。
ページは、全部、
溶けてしまいました。
その前に、主人のスリッパも
シーツと一緒に洗ったことがあります。
それは、幸いなことに出てきました。


前に、
乾燥機で、
携帯用の
ティッシュを全部
乾かしてしまったことが
ありました。
全部、乾燥機の中で広がって、
娘に軽蔑されました。


ところで、
5ドル札は一体どうしたのでしょうか。
洗濯機め。

人間は善人でしょうか悪人でしょうか?

先日、オーストラリアで、こんなことが
問題になりました。
ヴァージン航空で、アンアテンデッドチュードレン
、つまり付添のいない子供が二人乗っていました。
窓際に座った男性が、「もしかして、子供たちは
外を見たいのではないかと思って、彼らに聞いていました。
と、スチュワーデスが、やってきて、
「男性は、付き添いのない子供のそばには
座らせては、いけない、規則になっているので、
移動しろ」といわれたそうです。


「男性は、付き添いのない子供のそばには座ってはいけない?」
それはどうしてかと、その男性が、聞きました。
すると、「男性は、ペドフィリア、つまり幼児性愛車の可能性があるから」
と、スチュワーデスが答えたそうです。

男性は、devastated! つまり、衝撃を受けたというのです。
自分がこれまで生きてきて、その人格とか、実績とか、
自分の全てが否定されたようだと言っていました。
当たり前でしょう。男性が皆悪い、男性は、全員幼児性愛者の可能性が
高い。そんなバカなことがあるでしょうか。


このごろ、あまりにも、こういうことが多すぎます。
人間は全部、悪人だという考え方が。
そして、人間自身がそういう規則を作っているのです。

変。


オーストラリアでも、最近は、
ビーチで写真を撮ってはいけないという規則が出来ました。
特に関係のない、子供の写真はいけない。
なぜならば、その写真を悪用するものがいる。
まあ、特に他人の子供を撮る事はないでしょうけれど。
何だか、そういう規則を作ることが
寂しいですよね。

確かに昔は、アナログだった。
今はデジタルで、誰でも撮れる。
だからと言って、皆が、そのデジタルを利用して変なことをする
悪人なのでしょうか。


外人の子供に、私と一緒にいた友人が話しかけました。
そして、日本人に話しかけると、変な人だと思われるけれど、
外人は、そういう事がなくていいのよと、言いました。
驚きました。
私、オーストラリアでもそうですが、
日本でもいろんな人に話しかけます。
でも、確かに、友人達に言われました。
止めた方がいいですよ、真理子さん。
変な人だと思われますよ。
.............悪人だと思われるのですか。


昔は、よその子供が1人でいて、
何か危ないことをしていたら、
助けませんでしたか?言葉をかけませんか。
子供だけではありませんよね。
道で誰かが苦しそうにしていたら、
助けませでしたか?
もしかして、変な人だと思われるかも
知れないなどと、思いませんでしたよね。



人間が皆、悪人だと思えば、
話しかけられたりすれば、
怖いと思うかも知れません。
でも、人間は善人なんだと思えば、
話しかけられて、そこから何かが
生まれてくるはずなのです。
たとえ、一瞬のことだとしても。


人間は善人なのでしょうか、悪人なのでしょうか。
男性は皆、悪人なのでしょうか。

知らなくても友達

日本だったら、考えられないかも知れません。
今日はこんなことがありました。
夕方、いつものように愛犬サリーと散歩。
と、公園からの帰り道、
少し暗くなった庭に水を撒いている女性に会いました。
この女性とは、もう10年も、顔を合わせると
挨拶を交わしていました。
10年前に、彼女の家には2匹の犬がいました。
ラブラドールが二匹。
うちに前にいたカーリーが、
ワンワン咆えて、彼らもそれにワンワンを返して、
彼女と私が、
困ったわねと目で合図しあったものでした。


そのうちに、
彼女の犬の1匹は目が見えなくなってしまい、
その後もう1匹も、後を追うように
亡くなっちゃったって、
ある日、言っていました。


それから、彼女の家で、
ジャックラッセルを見かけたので、
あら、新しい家族?と聞くと、
違うの。娘のうちの犬を預かっているの。
まだ彼女達(死んでしまった2匹のこと)を
忘れられないから、新しい犬はだめだわ。
そう。うちのカーリーもいなくなったけれど、
でも、家にはサリーが来て、
今ではもうすっかり家族の一員よ。
あなたも新しい犬を貰うといいのに。


それから何年も経っているのに、
彼女の家には犬がきませんでした。

今夜、彼女は、私に、
あら、新しい犬?と聞いてきました。
ううん。彼女は、もう5年も私たちと一緒よ。
と言ってから、気がつきました。
彼女は、彼女の2匹を失ってから
実は、立ち直っていないのでした。
一緒に歩いている人たちの犬も
見ないようにしていたのでした。


あら、今日は夕方まで庭の世話?
と、私が聞いたら、

あの娘達が逝ってから、
私は庭のこともしなくなった。
何もしたくないのよ。
それでも、少ししようかと
思って、ちょっと水を撒きはじめたの。

彼女の家は本当に素敵な家で、
庭もとても綺麗でした。
あんなに素敵な家に住めるのうらやましいなって
思っていたものでした。
なのに、彼女の心は
うつろなのでした。
何年間も虚ろだったことに
今日、気がつきました。


どうしてこんなことを
私が言ったのか分かりません。
あのね。
私は最近、日本に戻ってきたの。
私の弟が、まだ60歳と言う
若さで亡くなったからなの。
仙台と言う町で.....。

仙台は、震災が起きたところで、
そこでは多くの人が亡くなったのよ。
弟は震災では大丈夫だったのよ。
でも、病気には勝てなかった。

そしたら、彼女は、
涙を一杯ためて
私を抱きました。
ごめんなさい。
そんなに悲しい思いをした人が
一杯いるのに。
私はなんて弱虫なのでしょう。


私は言いました。
あのね。
弟は死んでいないの。
私は、自分の胸を指して言いました。
彼は、ここに生きているの。
そしたら、
彼女は、また泣きながら
私を抱きしめました。
あなたは、勇気のある人ね。


元気出してね。
あなたはこんなに素敵な家に住んでいて
素晴らしい家族がいて、
幸せじゃないの。
もうすぐ春が来るから、
また綺麗な庭をみせてね。
楽しみにしているわ。

うちのサリーが、
早く帰ろうよと、
クーンと泣きました。


角を曲がる時、
まだ私を見ていた
彼女に手を振りました。
考えてみれば、私たちは
お互いに名前も知らなかったのです。
今度あったら、自己紹介しよう。


主人が作ってくれたスープ

2012-07-26 22.27.46

2日間、ブリスベンで、ワークショップに参加。
このワークショップは、
これから新しく日本で開始されるライフスマートジャパンの
ための、ワークショップ。
火曜日の早朝から翌日の夜まで。
みっちり勉強をしてきました。
12月に私が、日本で2日間ずつのセミナーを開催するのですが。
そのための、打ち合わせ。勉強会。
シドニーまで帰る飛行機の中で、
少しうとうとしました。
それから、
何だか、珍しく、徳永が聞きたくなって、
ウオークマンで。INTOROを聞いてきました。
彼の歌声を聞くと、
憂鬱になることもあるのですが、
昨日は、身体に染み入りました。
思わず、歌いたくなって、
あ、やばい。飛行機の中だ。
心の中で歌ってきました。
久しぶりに、大声で歌いたいなあ。


シドニーの自宅に戻ったら、
主人は、既にベッドの中。
でも、「おなか空いてたら、スープあるよ」
って言って、眠ってしまいました。
キッチンに作ってあった、おいしいスープ。
オーガニックビーフ。
玉ねぎ、人参、パースニップ。
トマト(缶詰)
キャベツ。
ミックスビーンズ(缶)
イタリアンハーブが入っていました。
お・い・し・かった。
心も温まりました。


いつもそうですが、
自分も仕事で遅く戻るのに、
何よりも、主人の気持ちがありがたい。

スープというのは、
オーストラリア人にとっては、
comfort (カンフットと発音します)food!
くつろいだり、心が温まるような食事のことを
言います。
はら、「心のチキンスープ」って本がはやりましたよね。
日本人は、「心」に気をとられますが、
実は、「チキンスープ」が心を温めるのです。
私にとって、
主人のスープは、
愛情のしるし。
なあんちゃって。


こんな言葉が見つかりました。


Anyone who tells a lie has not a pure heart, and cannot make a good soup.
Ludwig van Beethoven


嘘を言う人は、純粋な心じゃないって言うけれど、嘘を言う人は、美味しいスープもつくれないね。

ベートーベン。

ええ。あのベートーベン?


ところで、うちの主人のスープ。
ビーンが入っているので、
おならも出ちゃうんです。
これが結構困っちゃう。
でも、美味しいから。許してあげるかな。

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