ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

言葉の音調・抑揚、石原慎太郎。

30年以上も日本にはおらず、日本の事情を良く理解していない私が、
私が日本の政治のことを、とやかくいう資格はありません。
しかし、まあ、、
その大昔、アナウンサーなどをしていたし、
英語やスペイン語の世界で暮らして、ものの言い方で、
友達ができたり、色々助けてもらったり、あるいは、
離婚しそうになったりした経験があるので、
日本の人たちが、あまり、音調や抑揚に注意して話さないことが、
私は、ちょっと気になります。特に、石原慎太郎のように、ものの言い方が、
extra 横柄という人は、もう、全然好きになれません。、
................というか、嫌いです。
外国では政治家になると、スピーチのコーチがついたりして、
きちんとプレゼンテーションを習うのですが。日本ではしないのですね、きっと。


英語だと、同じ、Yes でも、その言い方によっては、ぶん殴られそうになることもあるし、
仕事がだめになることも十分にあります。
昨晩から、あの・石原慎太郎が、新党作るのかということで、
TVに出ていますよねえ。
ああ、困ったものだ。彼は。
頭がいいのかもしれない。でも、あの「ものいい」は、困るなあ。
まるで人を見下したような言い方。
オイ・コラ・オマエ。
かつての軍隊のようですよね。
言い方も、完全に人をさげすんでいるような言い方。
どんなに高邁な思想を持っている人でも、
私は、とても、とても、好きにはなれません。

それから、彼の、目をパチパチするのも気になります。
あれは、何でしょうねえ。もしかして、彼は、気が小さいのかも知れない。
それを隠そうとしているのかしら。
一つ一つの動作も、目の動きも、私達のコミュニケーションの手段です。
とりわけ、英語を含めて西洋語の世界では。


面白いことがあります。
かつて、世界的なサラブレッドの生産に関わる獣医師に
会議で会ったときのことです。
彼は、日本のある牧場に送った、とても行儀のいい馬が、
日本に行ったら、暴れ始めて、送った国の人が、日本に呼ばれたという話をしてくれました。
ところが、彼ら(たぶん、アイルランド人)が、元世話をしていた馬の許に行ったら、なんでもない。
暴れない。
どうしたの?
獣医師は言いました。「日本語って、喧嘩しているように聞こえるよね」。
馬が怖かったのじゃないのかなあ。
それは、結構意外でした。
だって、私には、韓国人や中国人の会話が、まるで喧嘩しているように聞こえて、
日本人は違うと思っていたからです。

さて、こんなこともありました。
私は、うちの愛犬サリーに食事を出すときに、まず、Sit させて、Stay して、
OK!を言います。たいしたことはありませんが、毎日、誰がリーダーなのかを
ちょっぴり知らせたいというわけでしているのです。
ある日、彼女の目をみずに、気持ち半分で、OKを言ったら、
彼女は動きません。私の顔をみて、ナヌ?って感じ。
つまり、私のOKに、心がこもっていなかったからでした。
音調や抑揚が、いつもと違った。それを彼女は察したのでした。


これと、石原さんのこととは異なるかも知れませんけれど、
彼の、ものの言い方、気になるのは私だけでしょうか。
人柄が彼の物言いには、出ていないでしょうか。
東京都民は、そんな彼を尊敬できるのでしょうか。
実るほど垂れる稲穂かな...........ではないのでしょうか


英語を使って、人生の話をしたいと思っています。
「ハイランド真理子の人生が変わる英語教室」
英語の出来ない人こそ参加して欲しいな。
2月15日は、和歌山の観音山フルーツガーデンで開催。
夕方ですが、
お誘い会わせてどうぞ。人生が変わる味、観音山の蜜柑つき(笑)。
大阪から、1時間もかかりませんから、大阪の方もどうぞ。
児玉さんともお友達になれますよ。これって、すごい。
観音山の児玉さんて、友達になると、運がつきます。
私もつきましたから。


仙台では、2月12日。長町のスタぼーンという会社の会議室で。
これは弟が代表をしている会社。就職救援コースや、
生活支援費用で通える「超塾」を経営しています。
来週にでも、PRを出しますので、仙台の方はぜひどうぞ。
これも、観音山の蜜柑つき。
人生の「酸いも甘いも」知り尽くした、ハイランド真理子の英語教室って落ちがついています。


東京でも開催します。あまり大きな会場ではないので、早い者勝ち?
東京は現在、2月22日の夜に銀座で開催予定です。

さて、宣伝はこれぐらいにして。
声の出し方で、話し方は変わります。
いい話方は、やはり、ある程度の抑揚があり、落ち着いた音調です。
私の大学の同級生に、元NHKの山根基世さんがいますが、
彼女はまさにそんな話し方です。Be a copycat! まねしませんか。
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のうてんき?それとも?

日本にやってきました。
まあまあ、サミー、サミー・デービス・ジュニア。
サミー。サミー。
というと、笑う人、馬鹿にする人、よく分からない人たちのグループに
分かれます。
分からない人。サミー・デービス・ジュニアは、
フランク・シナトラたちと一緒に活躍していた
ミュージシャン。250px-Sammy_Davis_Jnr_Allan_Warren.jpg

えっ、シナトラも、シナトラとな。知らないとな?



飛行機の中で読んだ日本の新聞の
一面に、
4年以内に、関東に大きな地震がくる確率が
70%とありました。ショックです。
本当にショックです。
なのに、日本に着いたら、誰も、何も言ってません。
特に、テレビは。
民主党の悪口ばかり。確かに、政権をとったばかりの
民主党はうろうろしています。でも、悪口ばかり言わないで!
...............
国が何をしてくれるかではなく、国民が国に何をするかが大切!
とケネディーが言っていたと思いますけれど。


ごめんなさい。悪口になるかも知れません。
でも、日本を良く知るGAIJINがいったことがあります。
日本人は、「目のかなに入ってこなければ、問題が通り過ぎる」
あるいは、
「問題は存在しない」と考えていると。
それは、もしかして、ZENの思想から、来たのかも知れない......とも。
誰もいない森でおならをしても
おならをしたことにはならないといった、ZENの思想。
あれ、ZEN ZEN違ったかしら。
それにしても、日本人は、のうてんきなのでしょうか。
それとも、大丈夫、大丈夫と考えるPositive thinker
ポジティブに考える人たちなのでしょうか。



今回も、日本をうろうろします。
明日は、MADE BY JAPANESEを実現している
改革派の農業人のセミナーにいきます。
日本の農業技術を世界に広めている方だそうですから、
お話を伺うのが、すごく楽しみです。
オーストラリアに来ていただいてもいいですよねえ。
さて、土曜日は、落語に誘われました。
落語。私にぴったり。
だって。私は、「人生の落伍者」だから。
おあとがいいようで。

You dersve it! と義母に言われました。

今日は、朝、医者に行きました。
もう20年以上も通っているドクターです。
彼はケンブリッジ卒の中国人。
でも、中国語は話せません。
娘達二人も私も、主人も彼に診てもらいました。
とても話し好きないいドクターです。
色々な状況で、ずいぶん助けてもらいました。
娘達はそれぞれ家を離れましたから、
今診てみらっているのは、主人と私だけ。
実際は診察より、日本の話とか、他の話をする
時間の方が長いのです。でもまあ。なかなか他のドクターには
いけません。


医者に行って、それから、ヘアーのカラリング。
オーストラリアで、人気のカラリングは、ストリークスと言われる
ハイライト。自分でするKITにも、このストリークス用があります。
でも、日本ではストリークス、あまり眼にしませんよね。
金髪とか、茶とか、全体に染める。でも、オーストラリアでは、
カラーに深みを持たせる手法が人気なのです。
という事で、私も、茶髪に、金色のストリークス。
娘が、アンナチュラルだ。他人は何か隠したいもの(白髪)があると
思うだろう。だから、don't do it 止めろといいますが。
Who cares! 知るか。It's my hair! 自分の髪は自分で決める。
それから、夏野さんと打ち合わせ。彼女は、すごーいケーキを作っているのです。
マーケティングの専門家で大学の先生なのに、ケーキ作りはプロ。
その彼女と、今日は、ちょっとビジネス meeting。
なんだか、彼女と楽しいビジネスができるかも、そんな予感がしています。


そして、家に戻りました。コンピューターを開けたら、
仕事のオファーが来ていました。それも、私がやりたい仕事。
うれしかった。
サリーと散歩をしながら、浮き浮きして、公園に行きました。
公園で、あまりうれしかったので、
主人の母に電話をしました。
義母は、まあ、よかったわねえ。You deserve it!と電話の向こうで言いました。
この you deserve it って結構難しい表現なのです。
つまり、簡単には、日本語に訳せない。まず、deserve は、
「それだけの価値がある」という意味なのですが、
その前に、前提として、you なり、I があるのです。
そして、その人がどんな人なのか、どんなことをしてきたのかという前提が
全て含まれます。義母は、「真理子、あなたは、これまで頑張ってきたのだから、
そういういいオファーをもらって当然だわ。あなたには、それを受けるだけの価値があるわ」と
言ってくれたのです。
私は、たいした人間ではないので、その言葉が、ちょっと、恥ずかしくなりました。
が、まあ、うれしかった。!
しかし、もし私が、ここで、I deserve it と言ってしまったら、
私は、自信過剰の馬鹿女になってしまいます
つまり、私は、そういうオファーというか、幸運をもらって当然なのよ........
と、私は言っているからです。



しかし、このdeserve は悪いことにも使います。
誰か嫌いな人間に悪いことが起きたときに、
He deserves it! 当然だよ。彼が苦しむのは。などというのです。
この世の中、苦しむのが当然だという人間はあまりいません。


私は昨年、かなり長い間日本にいて、
日本のマスコミが、日本の国民が、自分達の選んだ政府を批判、非難するのを
見つめていました。そう、バッシング。そして、この言葉を思い出したのです。

“The people get the government they deserve

これは、フランスのJoseph de Maistre (1753-1821)が 1811年に言った言葉だと知りました。
“Toute nation a le gouvernement qu’elle merite.”
("Every nation has the government it deserves.")

つまり、直訳すれば、全ての国は、その国民が持って当然である(程度の)政府を持っている。
つまり、政府はその国の国民が選んだのでしょう。だったら、その政府はあなたたちそのものでしょうが。
まるで他の人が選んだ政府のように言うのは止めましょうよ。厭だったら、選挙で厭だといえばいいんだし、
まるで人事みたいに言うのは止めたら。という事になると思うのです。

でも、原発は?deserve or not deserve?
.............
誰が、いつ、どこで、何をしたから、日本人は原発を持つことを選択したのか。
原発が事故を起こす可能性があることを知らされていたのか。知らなかったとしたら、どうしてなのか。

"you"(あなたたち) は選択のときに、何処で何をしていたのか?
そして、deserve か not deserve かは分からないけれど、
事故が起きてしまった。
............................


明後日、日本に向かいます。
夏野さんに、できれば、カルシウムとマグネシウムを摂るようにアドバイスを受けました。
マンションでも、できるだけ、窓を開けず、外に洗濯物を干さないように。
...............................

愛よもう一度!

先週、としこさんと、AWL(アニマル・ウエルフェア・リーグ)という
動物のシェルターに行ってきました。12012012464.jpg

このAWLの、クインズランドにはよく行っていましたが、
シドニーは初めてでした。
としこさんが、まだシェルターに行ったことがないって言うので、
誘ったのです。もっとも、誘った本人は、全く運転がだめ。
としこさんも、シドニーの西の方にはあまり行ったことがない。
というわけで、40分ぐらいで着きますといわれた場所に、
何と2時間近くかけていきました。それも、もうクローズする
ちょっと前。3年前に出来たというシェルターは、まだ新しくて
ピカピカしていました。100頭以上もいる犬達を、ボランティアが、
毎日散歩させています。事務所の前と犬舎の間には、エキササイズヤードが
あって、お天気のいい日はここで犬達が遊びます。12012012465.jpg

暑い日にはプールを持ち込むんだといっていました。
水をバシャバシャさせて、楽しそうな犬たちの姿が浮かびます。
あるヤードに、女性の名前が書かれたプラーク(銅版)が。
これはこのヤードを作るための基金をこの女性が出したのです。
オーストラリアでは、遺産を動物に残す人たちがたくさんいます。
身内がいなかったり、身内がいても、動物が好きだったりした人たち。
動物が、彼らの人生の大きな慰めになっていれば、他の人たちのためにも、また
他の動物たちのためにも、お金を残していきたいという気持ちは、よく分かります。
でも、こんなきれいな場所にいても、本当に、動物達が欲しいのは「家族」です。
愛をもらって、愛をあげる、家族が欲しいのです。
金網越しにみる犬達の目は、いつも「家に連れていって」と言っていて、
全部連れて帰りたいという気持ちになってしまいます。
ごめん、できないの。と謝ってきます。


もし、CURLYとSALLYに出会わなかったら、私の人生は、
とても、寂しい人生だったなと思っています。
セルフィッシュな私ですが、もっともっと自己中心的な自分になっていたと思うのです。
犬たちによって、私の人生は豊かになったし、愛し愛されて、
金や名誉とは関係ないけれど、結構、素晴らしい人生を
送っていると思えるのです。


今日は......................
Household Waste「ハウスホールドウエイスト)と
呼ばれる、日用品の廃棄物収集日だったので、
この前雷で壊れたプリンターを外に出しに行きました。
すると、本当に何年ぶりかで、道で、イアンに会いました。
あらあ、Long time no see! しばらくぶりねえ。
彼とは、うちの前の犬、CURLYが元気だった頃、
近所のオフリードパークでよく会ったものです。
当時、彼はRUG ラグを散歩させていました。
「何歳?」と聞くと「知らないんだ。一緒に住んでいた彼女がシェルターから
連れてきたから」って。「その彼女もいなくなったしねえ」と寂しそうでした。
でも、RUGがいるから、いいじゃん。そうだなあ。にっこり。
そのうち、彼は、時々若い女性と一緒に公園にやってきました。
あっ、新しい彼女できたんだあ。彼女と彼とRUG。幸せそうでした。
あれから、もう何年になるのでしょう...................。
今日の彼は、白髪も出て、結構ノソノソ歩いている。
おっと、人の事は言えない。私も最近、足が痛くて
ノソノソしているから。最後に彼に会ったときには
彼は一人で、RUGは死んじゃったって。私も、CURLYが天国に行っちゃったのって、
道で会話しました。二人ともお互いのつらさが身にしみていました。


そのイアンが、今日はちょっとRUGに似た小さな犬を連れています。
彼は2mぐらいの背の高い人なので、前のときもそうでしたが、
小さな犬を連れていると、目立っちゃうのです。
今回も、すごく小さい。
MOLLYって言うんだ。
Hallow MOLLY !っていうと、MOLLY がやってきて、
私の手をくんくん。
先週、シェルターからもらってきたんだ。
そうなの。That is wonderful!

まあ、よかったわ。あなたのためにも、MOLLYのためにも。

じゃあね。
じゃあね。


としこさんは、私が日本に行っている間に、何度かシェルターに行ってみようと
思っているといいました。この前は、2時間の珍道中で、ゆっくり犬達と話が
できなかったからです。
私が戻るまでに、としこにさんに、新しい家族がいるといいなあ。
愛よ、もう一度。















Now and then! (昔と今)

これ見てください。image002.jpg
「お母さん、サッカーしてくる」と昔は言っていた子供が、
「今、サッカーしてる」とコンピューターでサッカーのゲーム。


image004.jpg昔は、皆で「誕生日パーティー」今は、「フェースブックで、こんなに皆、誕生日を祝ってくれている」



そして、image001(2).jpg
音楽も、コンピューターで。映画もコンピューターで。友達とのチャットもコンピューターで。新聞もコンピューターで。音楽の演奏も、コンピューターで..................これを悲劇と言わずに、何というのでしょうか。
いえ、私も、年の割にはコンピューターにへばりついていて、仕事の合間に、ツイッターだのフェースブックだのしていますが........................
しかし、気が付いたら、私達って(そうで無い人もいますが)..........私達の人生って、
ほとんどコンピューターにコントロールされています。そう、携帯電話にも。
散歩しながら携帯で話していると、ほとんど散歩の意味をなしません。道に何があったのか、
どんな花が咲いていたの、誰が通り過ぎていったのか、ほとんど覚えていないのです。
あるとき、それに気付いて、怖くなりました。だから、今は一切しません。


外で、仕事で運転をしている主人が、本当に、本当に、携帯で話している人たちが危ないって言います。
携帯で話しているか、音楽を聴いているのか、危ない!と警報鳴らしても、聞こえないのだそうです。
何度も轢きそうになったって。でも、轢かれそうになったやつらはそれにも気が付かないって、
怒って言っています。
もう我々は..............危険水域に入っているのではないでしょうか。
先日、Dark Side of Steve Jobbsを 読みました。彼をまるで聖人のように扱うのは危険です。
彼は、いいところも悪いところも持つ一人の人間だった。
そして、彼の便利なメディアがもたらした「悪」を防ぐ事はできませんでした。
ソフトバンクの孫さんも、
できれば、彼の見識で(ある方のように見えますから)、
「正しいスマホの使い方」¥を世に知らしめて欲しいと思います。
ソフトバンクのTVの広告で、お父さんに言わせて欲しい。
「スマホを使ってもいいけれど、使われるな」って。
でも、きっとしないと思うなあ。だって、彼らは売ればいいんだからねえ。
世にはびこる「スマホの悪」については、一切触れないと思うなあ。
触れたら、孫さんを本当に尊敬します。


いずれにしろ、売り手が「正しい使い方」を普及しないなら..........
我々が、自分達で、コントロールしなければなりませんよね。
子供は汗水流して遊ばせる。スポーツをさせる。手伝いをさせる。
できるだけアナログな生活をさせるように、大人が仕向ける。
電車の中でも、お母さんも子供も携帯を使い、一言も話さない。
カップルも、テーブルで向かい合って、互いに携帯し合っている。
やめようよ。本当に..............と私は自分に言い聞かせています。

シドニー電車の旅


さて、今日はシドニーの北部にある、Wollongong (ウーロンゴング)と
言うところまで、電車で出かけました。P1090587.jpg

オーストラリアの電車は、まあ、のんびりしていること。
時間的には1時間半で到着するはずだったのが、20分以上遅れて
到着しました。驚いたのは、電車が、急に、
middle of no where 何にもない森の中で止まったとき。
音声が流れて「メインテナンスのために4,5分遅れます」
えっ、メインテナンス?こんなところで?
しかし、10分ぐらいしても動きません。またもアナウンス。
「対向線の電車がこないので、それを待っています」
なんなのよ。メンテナンスといったでしょう?
待っている間に、変なにおいが..........
一体何の臭いか分からなかったのですが、よく嗅いだら、
うんちの臭いなんです。
森の中で停車中の電車の中で、うんちの臭い。
もしかして、私がおならでもしたんじゃないよね........
あまりの臭いに、馬鹿かと思われるかも知れませんが、
周りを見渡してしまいました。
と、「おまたせしました。ペイシャンス(忍耐)を感謝します」と
電車はもぞもぞ動き始めました。
おならの臭いも消えました。
しばらく行くと、対向線から電車。
そうか、これを待っていたんだ。だったら、
メインテナンスというアナウンスは何なのよ。


電車の中の人たちは、にこやかにchat おしゃべり。
誰一人として、イラついている人は見かけません。
これがオーストラリアの電車なんだ。
小さい炭鉱のようなものが、森の中にありました。
前に座った3人のお年寄りが、何なのこれ?dust?P1090583.jpg

と、急に目の前が開けて、ビーチが見えました。
わああ。きれい。P1090577.jpg

電車は、海岸線に近づきます。
窓から見た海の水は透き通っていて、水面下の岩礁が見えます。
仕事で、ウーロンゴングに向かっているのですが、
なんだか、るんるん気分になりました。
中国人のおばちゃんとおじちゃん5人組が
小さな液でおりました。何をするんだろう。どこにいくんだろう。
皆、同じようなリュックをしょって、同じような服装。
結構、日本人のおばちゃんたちみたい。
ウーロンゴングは、近隣の町々を入れると60万人の大都市?です。
が、駅は、「鼻くそ」のよう。
ちっちゃくて。おまけに、駅員もいない。


帰りは、向かいの席に座った男性と色々話をしてきました。
昔、海兵隊にいて、横浜と佐世保に行ったと話してくれました。
彼は、海兵隊のラグビーチームに所属していて、日本のラグビーチームと
プレーしたって。楽しそうに語ってくれました。今は、海兵隊をやめて、
州の消防隊で働いているのだそうです。奥さんは、警察。
電車で行くのは、シドニー市内の消防署。「これから働きに行くんだ」
ええっ?だって、シャツとショーツよ。リュックを指差して、服はこの中にある。
そうなんだ。なんてしゃべっている間にシドニーに着きました。


なんだか一日電車に乗っているような感じがしますが、まあ、面白かった。
仕事の結果?来週、分かります。

痛みのことを考えていました。

このところ、「痛み」のことをずっと考えていました。
とりわけ、クリスマス前に、台所の棚からおっこって、
かなりひどい「痛み」を持ちながら暮らしているからです。
PCに向かって仕事をして、椅子から立ち上がろうとすると、
イテテ。
横になっていて立ちあがろうとすると、
イテテ。
何か落っことして、拾おうとすると、
イテテ。
散歩をしていると、その途中で
イテテ。


私は子供のころからあまり病気をしたりしたことがありません。
大人になっても、本当に元気でした。
したがって、正直言えば、「大変でしょう」「お大事に」と病や痛みを持って
暮らしている人たちに声をかけても、その人たちの「痛み」「つらさ」を
良く理解しているとは言えなかったと思うのです。
正直言えば、口だけだったかも知れません。
だから、今、こうして「痛み」のある生活をしているのかも知れないと
思い始めました。


道を歩いていて、大変そうに歩いている人を見ると、
昔は、大変だなと思うよりは、本当に身体が悪いと分かる人以外は、
のろのろ歩いているなって、思っていました。
もっと元気に歩けないのかしら。なんて。
それが、自分が「痛み」を持って暮らすようになったら、
全く知らない人の「痛み」でも、まるで自分の痛みのように、
感じられるようになったのです。
本当に不思議です。


心の「痛み」もそうでした。
私は元気がいいので、「前向きに」突っ走ってきました。
子供のころから、学校のテストも見返すのが嫌いだったし、
本当に「反省」しない人でした。
くよくよする人たちをみると、どうしたのよ、もっと前向きになってよ。
と、思ったのでした。
でも、昨年は、色々辛いことがあって、もちろん、それは、
日本の震災が原因でもあったのですが、
昨年、私は、ずっとうつむいて暮らしていました。
考えると「涙」が出たり、「どうしていいのか、分からない」と
思ったりしてしまいました。
ネットお宅になりそうになったこともあります。
食べ物も構わず、なりふりも構わなくなりました。
あっ、そうなんだ。心に病を持つ人は、
こうして病を深くしていくのだと気がつきました。
自分がこうして苦しんだお陰で、
私は、ちょっぴりだけ「いい人間」になれたような気がしました。
心に「痛み」を持ったり、「病」を持ったりしている人を、前よりは
理解できるようになったと思うからです。


ペインコントロールという言葉があります。
心であれ、身体であれ、人生の全てがペインフリーなんてことはありません。
人生のどこかで、何らかの原因で、痛みの大小、その差こそあれ、
誰でも、「痛み」を持つものではないかと思います。
でも、「痛み」は、自分だけではないと思うことが出来れば、
気持ちが、少し楽になるかなあ。
「痛み」を、identify (何であるかを見つけ出すこと)すれば、
それをコントロールすることができるって、
ペインコントロールの本には書いてありました。
なんていいながら、今日も、ちょっと庭仕事をやりすぎ。
腕の「痛み」がひどくなりました。でも、それって、私のせい。
コントロールしてない。自己責任。



この前、友人のDR FUJIMOTOが、痛みのコントロールは、
RICE 方式で緩和するって教えてくれました。
R REST(休み).......それを時々しない、私。
I ICING(冷却)
C  COMPRESSIOn (圧迫)
E ELEVATION (挙上)-患部の挙上....これは、心臓より高い位置に挙上をすることで、
    重力を利用し腫れや炎症をコントロールすること。



子供の頃、転ぶと、「痛くない痛くない」って大人から言われませんでしたか?
でも、痛いよね。「痛くない」って言われても痛い。
「痛み」を持っている人を助けることが出来るとすれば、
まずは、「痛み」を持っているんだって「認識」してあげることかな。それから、
「愛」
タッチ。
言葉がなくても、感じられる。387488_2750716879789_1013634033_32849391_731529331_n.jpg

シドニー新年・腹枕

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シドニーの大みそか?
大みそかに夜っぴてパーティーをする人たちが
多いので、店はドリンクを買う人でごった返します。
娘は最後まで仕事をしていて、
彼女の仕事場の前を通ったので、
新年はどうするの?と聞いたら、
「彼の友達の家に行って.........むにゃむにゃ」
「そう、じゃあ、Happy New Year」と言って別れました。
子供なんてこんなもん。そうでなきゃあ。
いつまでも、親がいなければ何も出来ないって
変。
さて、私は主人に言いました。
ねえ、殺人マラソンしようか?
つまり、殺人事件がいっぱいの「探偵もの」のDVDを
借りてマラソン観賞すること。
主人も同意したので、
昨日からずっとマラソンしていました。
お腹がすくと、「ねえ、お腹かすいたんだけれど」
「またか」と主人。でも作ってくれる。ありがたい。
食べる以外は、カウチ(ソファ)に横になって、
主人のお腹に頭をのせて、「腹枕」。
探偵映画でも時々ロマンチックなシーンがあるので、
それをみながら、私も.......とキスを迫ると、
主人が言う。「それを強要するなら、腹枕はだめだ」
というわけで、キスは真似だけ。私が口をすぼめて
キスの真似をすると、主人から「猫のアース(肛門のこと)は
やめろ」とたしなめられる。
私がトイレに立つと、愛犬サリーがやってきて、
私と主人の間に座る。主人は、「よしよし、おれを守ってくれな」と
サリーを手元に置きたがる。
サリーは、庭に来る鳥たちを見はっているから、時々
席をはずす?と、今度は私がまた主人の傍に座る。
また腹枕。主人の腹は大きいし、ふかふかしているので、
寝心地がいい。
その昔「膝枕」が良いって言ったのは、確かタクローだったなあ。
タクローよ。うちの主人の「腹枕」の方がずっといいぜよ。


昨夜はシドニーのハーバーブリッジで世界に名高い
花火大会。サリーが怖がるので、花火が始まる前に
ちょこっとウオーキング。空をみると、文字が書いてあった。
全部読めませんでしたが、「2011年さよなら、2012年こんにちわ」
って感じだったかも。庭のフェンスでトカゲをみつけました。
尻尾を切って「2011年にサヨナラ」していた?30122011456-1.jpg

マラソンで観たDVDは全部で5ケース。10枚。
それぞれに2つのエピソードが入っていて
飛ばしたのもあるけれど、昨日から今日まで20本以上観賞。
でも、楽しかった。この時間が永遠に続きますようにって
思ったけれど、まあ、そうはいかないわねえ。


一年の計は元旦にあり。
今年は、「忙しいふりをしないで」、
一つ一つの事柄、一人一人との出会い、一瞬一瞬を大切に生きて行きたい。
皆さま、今年も宜しくお願いします。

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