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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

またセクレタリアトの話し..........

今日、岡田繁幸さんに電話をしました。映画セクレタリアトの話をしたかったからです。「繁幸さん、私、この前セクレタリアトの映画を観たのですが」「あ、僕も観ました。ニュージランドから戻る時に」「そうだったのですか。私もシンガポール経由で来た時に、観たのですが、それを観ながら繁幸さんのことを思い出したものですから」「そうですか。ありがとう」「私、感激しました。名馬を作るのは人間なのだって.....」「僕も、あれを観ながら、早く名馬を作らなければいかんなあと思いました」「あの映画を日本で上映してもらいたいですよね」とまあ、こんな感じ。そう。あの映画の上映運動を起こそうかな。あの映画は、競馬に関わる全ての人に観て欲しい。


昨日の晩は、友人と一緒に、栗東からやってきた白井調教師と、久しぶりにゆっくり話をしていました。白井先生は、32年間、調教師をしているんですって。この3月で辞められる池江調教師とは、同期だったといいます。白井先生と、血統の話し、馬づくり、騎手の話いろいろ(言えないことも!)、JRAの話、世界の競馬の話、日本の生産界とTPPの話し............何よりも日本の競馬の将来の話................そして、外国人馬主の話から、アメリカのビザの話し...............11時過ぎまで話し込んでしまいました。もちろん、フェブラリーステイクスの話も。白井厩舎から出るライブコンサートの母父は、シングスピール。そのシングスピールは、ドバイのワールドカップで、初のダートでの競走だったのに、アメリカのサイフォン等を破り優勝したんですってね。血統からも面白いレースになるかもって..............この前、シルクの安部社長と話した時、「シルクメビウスどうですか」「雨にでもなれば面白いです」って。正直、私は、オーストラリアの人で、日本の競馬のことは皆目分かりません。でも、こうしてお話を聞くのは大好きです。


今日は、有楽町の駅前で、宝くじを買いました。先日、友人から「真理子さん、グリーンジャンボくじ買ったら?」と言われたからなのです。この前買った、東京都のくじで、1100円当たったので、それに少し足して3000円買いました。正直2億5千万円と言うのは、オーストラリアの宝くじの賞金額から言うと、あまり大したことはありません。あっちは、20億や30億近くなることもあるからです。でも、私はあまり買いません。今日はなぜ?それは、最近のモットーで、誘われたり、提案されたりすることを、私は出来るだけ避けないことにしたからです。当たったら.........買った方がいいよ、と言った映子さん、感謝感激。


また、セクリタリアトの話し。映画の話を「優駿」編集部のKさんに話したら、「僕、アメリカに出張したときに、その本を買いました。映画をやっていないかと密かに期待したのですが、やっていませんでした」「じゃあ、その本貸してよ。私、翻訳の権利とっちゃおうかなあ」「お願いしますよ」とはいうものの、このスケジュールで仕事していると.....................ちょっと茫然となっちゃう。でも、心に引っかかっちゃったから、やりそう。


さっき、テレビで新幹線の話をしていました。日本って、青森から鹿児島まで、わずか2000キロしかなかったのですね。オーストラリアで、2000キロというと「わずか」。シドニーから馬の産地ハンターバレーの奥地まで400キロから500キロありますが、それを車で飛ばして、シドニーの競馬を観にくる生産者多いですもの。私も、結婚前に主人から「おれの親に会いにくるか」って言われて、連れて行かれた場所は、何とシドニーから700キロ離れていました。それにしても、日本人は鉄道好きですよね。いえ、私もそうですが。まだ競馬学校をしていたときに、クインズランドから生徒たちが、メルボルンまで鉄道で移動しました。メルボルンカップを観るためです。まずは、クインズランドの駅から、シドニーまで18時間。シドニーからメルボルンまで18時間。ふうう。楽しむと言うよりは、エンジュランストリップですよね。もっとも、パースからシドニーまでは3日間かかりますけれど。


昔、仙台から東京までは11時間かかり(常磐線だと)、汽車にのるときお婆ちゃんは、着物が汚れるからって、着物を着換えていました。当然汽車は蒸気機関車...............だったと思いますねえ。そんなこと知っている私って、歴史的な人なんだ(笑) 今日は...............深川のマンションを引き払って....................またさすらいのOZ婆ちゃん。行き場所「秘密」。午後は、仕事でミィーティング。明日は、クリント・イーストウッド監督のヒアアフターを観に行こうかな。フェブラリステークスはテレビで観戦しまあす。

02/18のツイートまとめ

marikohyland

さっき、東京駅のCAFEで日替わりメニューの季節の野菜入りパスタを食べました。野菜が、3つ、それも小さいのしか入っていないので、コンプレインしました。大学時代学食のカレーに、玉ねぎが1枚だけ入っていたのを思い出しました。
02-18 15:30

02/17のツイートまとめ

marikohyland

そう、Face Book ついに始めました。結構、そこでの会話、動いています。安心感もあるし。ただ、ブログ、ツイッター、フェースブック。一日何時間あっても、足りないよねえ。でも、62歳のババアは、やるのです。お墓にiPhone 持っていって、あの世からツイッターしたいなあ。
02-17 16:06

今、熊本から東京に戻りました。いやあ、熊本はいい町です。食べ物が美味しい!それぞれの人たちが、色々工夫をしていて、実に実に面白い。なぜ、この町があまり知られていないのか、不思議です。
02-17 16:04

熊本から深川へ

さっき、熊本から深川のマンションに戻りました。ああ、熊本よかったなあ。竜之介病院で、先生を待つ間、サイゴウちゃんと散歩しました。土佐犬のめす。なのに、サイゴウなんて名前つけられてしまって.........大きな犬ですが、ジェントルリーダーつけて、病院の近所を散歩しました。写真 (1)
ねえ、可愛いでしょう。オーストラリアに私の愛犬サリーを置いてきているので、サイゴウとの時間は、私には、さいごう(最高のことです)でした。そういえば、熊本には、こんな家がたくさんあります。写真 (3)
くねくねと曲がった路地も、小さな小川もありました。市電も走っています。でも、家の蔭にまた家で、火事の時はちょっと怖いなって思いましたけれど。あっ、うんちの話し。サイゴウは、外でウンチしないのよ。きっと、大きなウンチするんだろうと思ったのですが。


昨日、治郎丸さんの話しをしましがた、きっと、彼が私のこと書いてくれたから、こんなにたくさん、ブログのアクセス増えたんだって分かりました。困ったなあ。私、あまり上品なこと書かないから、こんなにアクセス多いと、ちょっと筆がにぶる!ぶるぶる。ところで、治郎丸さんにお目にかかった時に、彼から、こんな本をプレゼントされました。写真 (3)彼は、私がバカ田大学出身だって、ご存知だったのです。試験問題集に挑戦してみましたが、駄目でした。そういえば、この問題集は、バカ田大学の「馬科」なんですよ。どうして、彼は、私が「馬科」出身だって分かったのでしょうねえ。


今日、羽田からT-CATにリムジンバスで、それから、ここ深川までタクシーでやってきました。いつものことですが、運転手さんと、ひとしきり話をしました。運転手さんは、「私はジルバが好きでねえ」と言ったので「運転手さん、いくつ?」「64歳」64歳でジルバが踊れるなんて、それちょっとヤバいんじゃない?私はせいぜいツイストですよ。サーフィンって言うのもあったなあ。この前、仙台に行った時に、バカ田大学同窓のアラモトさんと電話で話しました。彼には、その昔、彼が仙台に持っているケントスという店に連れて行ってもらったことがあるのです。今回仙台の講演会に来てくれたのが、彼の会社の人。「あれえ、私、お宅の社長しっているわよ。というか、彼はまだ社長なのかなあ」「ええ、まだ社長です」.............すぐ殺してしまう..........「そうか。お宅の社長に、ケントスに連れていってもらったことがあるけれど、あれもまだやってる?」..........すぐ倒産させてしまう................「ええ、今日はその宣伝物も持ってきたのです。ケントスに、尾藤いさおが来るので」ひええ。いきたいなあ。というわけで、あらもっちゃんと話しました。しめしめ。仙台のケントスはこれでタダでいけるぞ。



今日は、本当に眠いです。色々仕事もあるのですが、今日は寝ます。T-CATで、ケーキを二つ買いました。一つだけにしようと思ったのですが、つい..........。そして、食べてしまいました。これでまた60キロを維持します。

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62歳の決意

私は、できれば、「今時の若い者は」とか、「昔はよかった」とか、言わないようにしようと思っています。それから、できるだけ、今のものを「勉強」しようと思っています。先日、オーストラリアで80歳を過ぎて、博士号をとった方がいました。彼などは、私のお手本です。私は、アカデミックな人間ではないので、博士号をとるのは難しいかもしれませんが、スペイン語でいう、morir con los zapatos 靴を履いて死ぬ.........最後まで人生を捨てないようにしたいと思っているのです。とはいいながら、未だにiPhoneにはてこずっています。「優しい iPhone の手引き」という本を買っていますので、時間をみては、一つずつ習っています。ところで、この言葉は、私がオーストラリアに行ったばかりの時に出会った、渡辺暎子さんから教わりました。彼女は、スペイン語の通訳。オーストラリアに結婚してやってきていました。その後離婚、オーストラリア人と結婚。しかし、事故で泣く亡くなってしまいました。素敵な人でした。


先日、「ガラスの競馬場」を開設している治郎丸さんとお目にかかりました。彼は、今度ROUNDERSという新しい競馬の雑誌を創刊しようとしています。すごい。今、出版社がバタバタと倒れ、競馬の売り上げがここまで下がっている時に、新しい競馬の雑誌を創刊しようとするなんて。それは「すごい」と思います。そうした勇気に私は打たれました。私は、この本に原稿を書かせていただくことになりました。テーマは「女性と競馬」あるいは、レーシングウーマン。折も折、私は、シンガポール便で、前にもお伝えしたように「セクレタリアト」の映画を観ました。世紀のチャンピオン馬、セクレタリアトが、生まれたのは、その力、夢を信じた女性の力があったからです。女性オーナーの勇気がなければ、セクレタリアートは存在しませんでした。今の競馬の世界には、日本の競馬の世界には、女性の影がありません。私は、世界のレーシングウーマンを語り、日本のそれを掘り出して行こうと思います。競馬ファンの皆さん、「競馬ブック」ともども、この新しい競馬雑誌もぜひサポートしてください。


日本の最初の女性競馬記者は、吉永みち子さんです。彼女は、かつて厩舎にいくと、塩をまかれたといいます。競馬新聞社に勤めた当時も、お茶くみが彼女の仕事。かかってくる電話の前に待機して、仕事をとっていったのだと語っていました。そして、吉永正人さんとの出会い。ある日、彼とインタビューをすることになっていましたが、みち子さんは、その約束を忘れて仕事に没頭していました。気がついた時には時計は11時を回っていて..........しかし、吉永正人さんは、ずっと、みち子さんを、その居酒屋で待っていた..............この人は一体どういう人なのかと思ったと、みち子さんが言っていました。それにしても、彼女のようなパイオニアがいたからこそ、今の女性競馬記者や、アナウンサーが存在するのです。今の日本のJRAの競馬には、女性の騎手も、女性の調教師も、女性の役員もいません。女性差別?ええ、そうとしか言えないですよねえ。差別でないとすれば、どのような理由なのでしょうか?


そんな日本が嫌で日本を離れたと言うと、ちょっと嘘になります。私は、不良外人を追いかけて日本を離れたのですから.........。でも、未だに、日本、しかも日本の競馬界が、男性の牙城となっていることに、強烈な驚きを感じます。かつて、女性が入場禁止だったフレミントン競馬場に「女性が来れば男性もくる」と、女性の競馬場入場を決めたのは、当時のビクトリアレーシングクラブ(VRC)の理事。VRCには、今、女性のデピュティCEO(副支配人)がいるます。VRCの副支配人という地位は、つまり、JRAの副理事長...........という感じ。そう、JRAが女性の役員をもつ.........なんてことが実現したら、it would be wonderful! それにしても、戦後60年以上も経っているのに、こんなに女性の地位が低い国は、極論ですが、イスラム国と日本だけなのではないでしょうか。


今は30歳を過ぎた上の娘が、まだ5歳位の時です。私は、娘に「あなたには、オーストラリアの首相になって欲しいの」と言ったら、娘が「お母さん、女性は首相になれないのよ」と答えました。私は、「そんなことはないわ。インドの首相も女性だし、イスラエルの首相も女性よ」。そしたら、娘が言いました。「首相になっても、お母さんと一緒に住めるの?」「もちろんよ。あなたは大きな家に住むんだから」「そうかあ。だったら首相になる」それから、25年経って、残念ながら、上の娘は政治とは全く関係なく生きていますが、しかし、昨年、オーストラリアには女性の首相が誕生しました。


昨日から熊本です。明日、東京に戻ります。ブログのアクセスが、100人を超えました。どうしちゃったの?いえ、アクセス、有難うごぜえますだ。

右のトイレは男性用、左のトイレは?

下の娘が、高校を卒業した時に、同級生たちと一緒に、日本にやってきました。彼女は、「日本という国は、考えずに生きていくように作られているのね」という感想をもらしました。電車に乗ると「まもなく」という言葉が連発され、「足元に気をつけましょう」「こちらのドアが開きます」「手をはさまないように」「荷物を忘れるな」「隣人に迷惑だから、携帯をかけるな」どこにいっても、このアナウンスが繰り返されるというのです。彼女の意見に賛成。JRの八丁堀駅では、何と、一日中「右のトイレは男性用です。左のトイレは女性用です」というアナウンスが繰り返されています。な、なんなんだ。男性用トイレの見分けぐらいつかないぐらい、日本人は「だめ」なのでしょうか。そんなに、危ないことだらけなら..........人生は、危険なことだらけです。生きるのも止めましょう..........生きなければ死にません.........

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成田からのバスの中で、繰り返される英語のメッセージ。「携帯を使うな」because it annoys the neighbours ..............neiboursのS は要らないのではないかしらねえ。というより、このくだりで、外人は皆プッと笑ういます。つまり、バスの中で、大きな声で携帯をしないというのは、普通の大人なら分かるはずなのに、「こんなことを言われるのは、文字通りチャンチャラおかしい」からです。昨日の表現を繰り返すと、what are you tallking about? あるいは、why ? 有楽町線の豊洲駅は、今、工事中。ホームには何人もの,いかついおじさんたちが立っていて、「階段はあちらにあります」「階段をお使いになる時には、降りてくる方と、接触のないようにお願いします」なんて、大声で騒いでいるのです。有楽町駅もそうです。大きなサインを持った人たちが、あまりはっきりしない発音で「地下鉄の駅はこちらです」と言っているのです。いえ、分かりやすい看板を出すより、この方たちに「意義ある?」仕事を差し上げるためだったら、それはそれでいいのですけれどね。


筑紫さんのことを書いたら、筑紫さんのことを大嫌いな方からのコメント。いえ、私は筑紫さんを嫌いなわけでも、彼を全否定したわけでもないのです。彼のような人でも、こと異文化ということになると、間違いを犯すものなのだという感想を言っただけです。しかし、コメントを書いた方の言い分も分かります。それは、ちょこっとだけ、しかもエモーショナルな表現を散りばめて、政治や社会情勢のような重大な子を報道する、今のテレビ界の、軽薄な有りようは、本当にひどいものだからです。印刷媒体になれば、これだけ「いい加減な」言葉が氾濫することはないだろうと思います...................もっとも、そうでもないかな最近は...........確かに、麻生さんの時から、揚げ足取りのメディアが、自分たちのことは棚に上げて、批判ばかり。そして、今度は...........自分たちのIQを考えて欲しい。女子アナのキャーキャー言う声も聞きにくいし。元女子アナの私としては、本当にどうしちゃったの.......という感じです。今のアナウンサーは、発声訓練ってしないのかしら。


さて、これから、川崎競馬場に行ってきます。明日は、熊本です。ええ、さすらいのOZ婆ちゃんです。雪で転ばないように歩きます。年をとると、骨折が多くなりますから。

What are you talking about?

TVに出ている鳥越俊太郎さんは、いいなって思っていました。彼のとつとつとした語りもいいし、お笑いタレントの「なんちゃってコメンテーター」ではなく、性根のあるジャーナリストだという感じもしていました。その彼が、今日、テレビで、あのクリント・イーストウッドと対談していたのです。どんな会談になるのか、楽しみでした。鳥越さんは、クリント・イーストウッドが大好きで、彼との対談は夢だったと言います。なのに、彼は開口一番、大きな間違いをしてしまいした。鳥越俊太郎は、why you are so sexy?と、イーストウッドに言ったのです。頭の悪いブロどのおバカちゃんが、「クリントちゃん、あなたって、なんて素敵なの」というなら分かります。なのに、大の大人が、しかも男が、他の男に そんな質問をするものでは、絶対ありません。私は、椅子から落ちそうに驚いてしまいました。What are you talking about? (むむむ、何たることを言うの?) とつい大声で言ってしまいました。あっ、maybe 男でも松子デラックスやピーターが、クリントに、片目つぶって言うなら分かります。それぐらい、馬鹿な質問なのです。イーストウッドは、質問に驚いたような顔をしていました。馬鹿な.......という顔も一瞬したのです。通訳が入っていたなら、通訳は、どうして、鳥越さんが、これから聞くだろうという質問をチェックして、それについて、アドバイスをしなかったのでしょうか。そういう質問は、馬鹿げていて、鳥越さんが、ゲイだと思われたり、もしかして、頭の悪いおバカちゃんだと思われてしまうかも知れないというアドバイスをしなかったのでしょうか。今日、この話をアメリカに長く住んでいるMAIさんい話したら、彼女は、Oh my God! と叫びました。


前にも話したことがあるかも知れません。翻訳の間違いで、日本に原爆が落とされたのではないかという話です。時の首相が、連合国が出したポツダム宣言に「黙殺」と言った、それを、日本の通信社が ignore と訳した。それに怒りを覚えた連合国側が、原爆を落とした................黙殺を、No Comment と言っていたら、連合国側をあそこまで怒らせることはなく、原爆はおとされなかったというのですが、本当に怖い話です。当時、日本では、誰も、その表現を知らなかったのだと言います。あんな、簡単な表現を!! 私は翻訳をかなり長い間、生業としていますが、直訳ほど怖いものはありません。また、会話の場合には、音調、トーンも大切です。YESと言っても、そのトーンで、実はYESではなく..............本当はNOなのだけれど、とりあえず仕方なくYESと言っている、つまりその人は嘘を言っているのだと理解されてしまうのです。私も、このトーンで、何度も、離婚寸前になりました。


この前、「誤解されるかなあ」「誤解されるだろうな」と思いながら、ちょっとトライアルで、こんなメールを主人にしてみました。主人に why you haven't sent it? 「どうして、あなたは、それを送らなかったの?」主人からすぐ怒りのメールが、「だったら、全てお前がやれ」と。やっぱ.........と思いました。あの表現は、トーンの聞こえないメールでは、「一体、あなたはどうしてそれをやらなかったの。だめじゃないの」という強い批判の言葉になったのでした。メールはとても怖い!メールで、仕事がだめになったことも、関係が悪くなったこともいっぱいあります。英語は難しいのです。本当に。



それから、対談もそうですし、ビジネスの交渉事もそうです。する前に、一体何を聞くのか、どうしてそれ聞くのか。何を求めているのか。などなど、戦略を立てるべきです。言葉は、文化を表す手段です。したがって、言葉を出す前に、今から自分が聞こうとしていることが、相手の文化にとっては一体どのような意味を持つのか。どのように受け取られるのかということを考えることが大切なのです。そんなことも考えずに、外国人と公の場で話そうとするなんて.............なんて無謀なのでしょう。さて、ユニクロさん、御社の英語使いたちは、当然、文化の違いも分かっているのでしょうねえ。二年でそれを達成しようなんて、御社の社員は、スーパーマンたちなのですね。きっと。私なんか、30年海外にいても、まだ勉強中なのですけれど。



今日、品川でこんなすごーいデザート食べました。P1080725.jpg 昨日、仙台で体重を計ったら、60キロを切っていないのです。こんなに、過激な人生を生きているのに、どうして私は体重が減らないのだろう。あっ、もしかして、タオルを持っているからかも。と、タオルをとって(あっ、想像しないでください)計ったのですが、やっぱり60キロが切れない。なのに、今日、またこんなデザートを食べてしまいました。



02/09のツイートまとめ

marikohyland

@coolabo 今仙台です。連絡しないでごめん。明日何のランチ?
02-09 23:48

セクレアト.....チャンピオン馬は人がつくる

今、シンガポールです。まだかなり待ち時間があります。今日はメルボルンからここまで。明日の朝成田です。仕事しようと思ったのに、また映画を観てしまいました。「セクレタリアト」。競馬に関わっていながら、セクレタリアトを種牡馬としてしか知らず、競馬史上に残るこのチャンピオン馬の蔭に繰り広げられた、素晴らしい物語を知らなかったことを恥ずかしく思いました。それぐらい、いい映画でした。チャンピオン馬は、いい馬であることは必要だけれど、その馬に「夢」を託す、人間がいなければ、チャンピオン馬は出来ないのだと言うことを、改めて感じました。私は、競馬にかかわってきましたが、あくまでも、競馬界のその側の人間です。したがって、1頭の馬に「夢」をかけることはありませんでした。私の夢はいつも、馬ではなく、他のものにありましたから。しかし、この物語を観て、私も、諦めなければ、まだペニーになれるのだと思ったのです。62歳でも?そうです。



"Penny" Chenery Tweedy

アメリカ・バージニア州にある競走馬生産牧場「メドウ・ステーブル」のオーナーであるクリスは病に倒れた。その牧場の経営も赤字続きだったことからクリスの息子たちは牧場の売却を模索する。そんな中、18年前に結婚し主婦となっていた娘・ヘレンはこれに反対し、その経営権を父から譲り受けて牧場の経営に乗り出した。牧場経営に関しては素人同然のヘレンだったが、調教師のリュシアンとの出会いなどもあって徐々にそれを身につけていく。やがて牧場では1頭の仔馬が生まれた。その馬こそ、後に「アメリカ競馬史上最強馬」とも称される名馬・セクレタリアトであった。Secretariat The Photo



チャンピオン馬は..................人が創るもの。夢を持つ「人」がいなければ、チャンピオン馬は、ただの馬になるのです。いえ、馬はそれで幸せかも知れませんが、チャンピオン馬は、それを創り上げた人たちだけでなく、それをみる多くの人たちをも幸せにする。この映画の主人公役は、ダイアン・レイン。調教師役はジョン。マルケヴィッチ。彼の演技が映画を支えていたと思います。この映画は競馬ファンでも競馬ファンでなくても楽しめると思いますが、競馬ファンなら、もっと。日本での公開がされていないなんて。どうして?セクレタリアトのニックネーム、ビッグレッドをとったビッグレッドファームの岡田繁幸さん、ぜひ、一肌脱いでいただけませんか。と、明日の朝電話をしてみようかと思います。


今回は韓国映画の「グランプリ」も観ました。二本続けて競馬映画を観るなんて、ちょっと奇跡的。競馬文化の浅い韓国ですから、ちょっと.......と思ったところもありますが、なにせ、キム・テヒが綺麗。チェジュ島も綺麗。競馬をバックグラウンドに、まとまった映画になっていたと思います。


ここまで3回位書いたのに、何だか保存がされなくて、だから、今日はこれで終わり。明日からまた日本です。

メルボルン大好き

メルボルンにこの数日間います。明日は、メルボルンからまたシンガポール経由で成田です。ここ数日間は、アメリカからいらしたHIROMIさんと、東京からきたYOSHIAKIさんと一緒でした。二人ともメルボルンが最初ではなかったのですが、今回は「いいですねえ」といたく、メルボルンを気に入ってもらいました。私もメルボルンが大好きです。歩き回ることのできる町です。トラム(市電)のあるのも、なんとなく「人が住みやすい」街って感じがします。どうやら、世界で人口当たり最もレストランが多い街とも言われるらしいのですが、どこから、そんな情報を得たのか、正直忘れてしまいました。


昨日は、HIROMIさんとYOSHIAKIさんと、セントキルダビーチのDONNOVANというレストランに行きました。そこでSUNSETを見ました。犬が一杯歩いていて、ああ、私もサリーとここにきて散歩したいなあ。P1080714.jpgP1080719.jpgP1080715.jpg

台風が去って、歩いている人々の姿も何だかホッとしている感じでした。


昨日は実は、FINLYという農業地帯に出かけたのです。洪水が心配されましたが、大雨が降った後はあったけれど、道は大丈夫でした。メルボルンから片道3時間半。オーストラリアでは、あまり遠い距離ではありません。そこでストローフェックスを作っている工場を見にいきました。YOSHIAKIさんは、「来てよかった。これまで見たことのない機械をみて」と喜んでくれました。何でもそうですが..............求めよ、さらば与えられん................色々な可能性を探ることができそうです。私も、わざわざ、オーストラリアまで来てもらって良かった!


主人が、珍しく、この本読んでみないかと、私に単行本を渡しました。オーストラリアの作家、PETER TEMPLE とのBAD DEBTという本です。主人は私が忙しいのを知っているから、普通はそんなことを言わないのですが、「面白い。メルボルンが舞台だ」って。こういう呼びかけには、答えようと思います。主人が、私と何かをシェアしようとしているからです。昔は「忙しい、忙しい」と、色々なことを一日延ばしにしていましたが、60歳を過ぎたら時間がありません。だから、できるだけ呼びかけには答えるつもりです。自分の呼びかけにも答えるつもり。


大型台風が過ぎてホッとしたのもつかの間。今度は西オーストラリア州、パースでブッシュファイアーがおきました。40軒近い家が被害に遭いました。災害は、忘れる頃にやってくると言いますが、最近は、災害は忘れる前にやってきます。オーストラリア政府は、FLOOD LEVYという洪水でダメージを受けたインフラを普及するために、国民に一時的に税金を課すことになりました。この税金に関して、国民の半分以上が賛成しています。日本だったら、どうなのでしょうね。どう思いますか。