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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

動物のリハビリ 2日目

朝、皆さんをゲストハウスからピックアップするときに、BIG MACさんが「いやあ、ここのカプチーノとても美味しいですよ」って笑顔で褒めてくれました。ゲストハウスにはレストランはないのですが、(100年も経っている洋館をゲストハウスにしています)、向かいのCAFEを朝食の場にしたのです。インドネシアの人がやっているCAFE。どんなものが出てくるのかちょっと心配していました。それが、美味しかった!って。そこで、私も、私の命の綱、マキアートとトーストを頼みました。トーストねえ。インドネシアの人のトーストねえ。なんて、ちょっと馬鹿にしていたら、すみません。実は、パンがよくトーストされていて、ジャムが程よく塗られていて、味も美味しかった!簡単なものを美味しく出すのは結構難しいものです。美味しいトーストはうちの主人の十八番だと思っていましたけれど、他の人でも出来るものなんですねえ。そうそう、BIG MACさんとは、大学の先生。まことさんというお名前なのですが、自己紹介で BIG MACと呼んでくださいといわれて、皆で大笑いしました。しかし、こういうユーモアが外国、特にオーストラリアでは最高に受けるのです。ユーモアのある人が、オーストラリアで一番尊敬される人ですから。

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今日は、私は午前中だけの参加でしたが、おおお。大きなラブラドゥードルがやってきました。巨大な犬でした。ラブラドゥードルとは、30年ぐらい前に、アメリカの盲人がオーストラリアの犬の生産者に、「毛の落ちない盲導犬が欲しい」と頼んだことから出来た犬種です。ラブラドールとプードルのミックス。それが、30年に渡ってブリーディングされて、大・中・少と三種類の大きさのラブラドゥードルが出来上がりました。ラブラドールの優しい性格と、プードルの賢さが性格として受け継がれ、プードルの落ちない毛も受け継がれているのです。しかし、最近になってオーストラリアではミックス犬が売れ、アメリカでもこのラブラドゥードルが爆発的に売れ始めたので、なかには、いい加減なブリーダーも出てきました。そして遺伝性の悪い病気を持った犬たちも出てきたのです。クリスティーンは、このジャイアンツ・ラブラドゥードルがそうだといいます。手術をしたけれど直りません。そこで、クリスティーンのところに来ました。お茶目で、可愛いジャイアント。P1060730.jpg 参加者は、これまで見たことのないラブラドゥードルに驚いていました。でも、可愛かったぜよ。P1060727.jpg ただ、ベッドに乗っかられたら、重そうだな。P1060724.jpg

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今日はこのほかにも、たくさんの犬がやってきて、セミナー室は、犬だらけ。皆、大喜びでした。今日のセミナーでは、どのように、犬たちの問題点を見つけるのか、治療をするために最も大切なアセスメントを習っていました。家に戻り、私は、サリーと一緒に散歩しました。うちのサリーも可愛いですよ。ところで、BIG MACさんは、私のブログをよく読んでくださっているようでしたが、お代官様が、うちの娘のことだということを知らなかったようです。取立てが厳しいのでお代官様と呼んでいるんですといったら、「ああ、なんだ。そうなんだ」っていっていました。そしたら、そのお代官様が、どうやらセミナーの後に、皆さんと一緒にバスに乗ってきたらしいのです。主人が彼女を、彼女の家の近くでピックアップしたらしくて。なんと言う偶然。

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一年ぶりのアニマル・リハビリセミナー

今日は、朝5時に起きて、空港に日本から、アニマルリハビリセミナーに参加される方々を迎えに行きました。セミナーの準備のことで、昨日から主人と喧嘩しっぱなし。もう一触即発状態で、空港に行きました。昨日は、上の娘が、喧嘩の最中に電話してきて、「おお、お母さん、凄い声。とりあえず切るわ」と、電話を切ったほど。本当に、二人ともぴりぴりしていました。参加者は、メルボルンからの一人を入れて全員で7人のスモールグループ。したがって、ミニバスを主人が運転することになったのです。というか、自分ですると言ったのです。これまでリハビリセミナーは、ミシェル・マンクと一緒にメルボルンで実施してきました。しかし、昨年末、彼女が二番目の子を出産したことから、なかなか時間の調整がつかず、今回は、シドニーでフィジオセラピーのクリニックを開く、クリスティーン・エドワーズが講師をすることになりました。彼女は、今でも人間の理学療法士として仕事をしていますが、ここ十年間、動物の理学療法士としての実績を持っています。ミシェルとも同級生。彼女に引き受けてもらったときには、なんとラッキーと思いました。

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せっかくクリスティーンがセミナーをするのであれば、できれば、彼女らしい特徴のあるセミナーと思いました。彼女の特徴とは.....エキササイズ重視....ということです。当然、ハイドロセラピーもしますが、人間のピラティスに通じる動物、特に犬のピラティスなどを,彼女は積極的に治療に取り入れているのです。今回のセミナーは、したがってクリスティーンのその特徴を取り入れて、どちらかと言うと、ハンズオン、つまり実習を主体にしたセミナーにしたのです。今回の参加者の方々には、獣医師や獣医看護師の方もいますが、人間の理学療法士の方々もいます。また、動物の好きな一般の方もいます。様々な方々の様々な視点から、今後どのようにビジネスを作り上げていくか考えるのは大変いいチャンスだと思いました。いいビジネスモデルを作ることは、結果的に動物のためになるのですから。さて、今日は初日から、犬たちも参加してくれて、かなり盛り上がりました。ブロンディーはなんと17歳のラブラドールです。人間だったら100歳以上!皆に身体を触られてうっとりしています。P1060692.jpg
さあ、このあと、本邦初公開!のドガラティス(犬のためのピラティス)の実習などもあります。皆さん、頑張ってくださいね。P1060705.jpg


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あんなに大喧嘩したあとなのに、主人は、今日、なんとSTEAKを料理してくれました。ローズマリー入りのバターを乗せた本格的なもの。付け合せは、人参とパースニップ、そして玉ねぎ。全てが音楽のようにハーモニーがとれていて、IT WAS BEAUTIFUL! ええ、あんなにプンプンしていたのに。やっぱり、愛には勝てなかったか。こんんなこと、主人が日本語ができないからいえることなのですが。しー。