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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

品田一良先生を偲ぶ会

私は子供の頃によく蕁麻疹を出していました。体中が真っ赤になり、ぼりぼりと身体を掻いてばかりいました。この蕁麻疹がいつの頃からか消えてしまい、それから、喘息が出てきました。喘息と蕁麻疹の間に関連性があるのだということは、そのときに知りました。うちの母も、私の記憶では湿疹に悩まされているようでした。それが、私の蕁麻疹と同じくアレルギー性のものだったのかどうかは分かりません。そういえば、私も、ここ数年間、湿疹に悩まされていました。ネックレスやペンダントでの金属アレルギー、この前は、虫に刺されて以来、最初小さかった湿疹が両腕に広がっていきました。この湿疹は、日本に来てから、冬の寒い気候のせいか、出なくなっていましたが、実は、私は今、強度の蕁麻疹に悩まされているのです。ここ1週間、蕁麻疹は、首のところから始まって、胸そして腕。そして足。眠れないこともあります。花粉アレルギーも関係あるのでしょうか。

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日本に来てからずっと、運動靴を履いて、地下鉄の階段を登り下りして、元気に歩いていたのに、最近は息が切れ始めてきました。また、ホテルに戻っても完全に力が抜けてしまいます。だから、蕁麻疹が出ているのは単なる皮膚のコンディションではないことを感じ始めています。今日、高校時代からの友人で薬剤師の明子さんとランチをしながら、この蕁麻疹について彼女の意見を聞きました。身体全体の免疫性が、疲労のために極度に落ちていてそこからアレルギーが出ているというのが彼女の「診断」そして私もそう思います。極度の疲労。身体も精神も。もっとも、これを私が自覚している限り、私は乗り切ることが出来る自信があります。まずは食事。そして睡眠ですよね。I know what I need to do! だいじょうび。明子さんは、ルしチンを飲んでみると良いとアドバイスをしてくれました。そういえば、今日、中学からの友人FUさんが、私の泊まっているホテルに差し入れをしてくれました。なんと、OLIVEとCHEESE!今日は、ちょっとある商品の調査を兼ねて日本橋の高島屋と三越に行きました。調査のあとに「もちろん」地下の食品売り場に。そこで、ちょっと高かったけれど、OLIVEとイタリアパンを買ってきたところでした。FUさん、有難う。OLIVE(アリヴ)は美味しかった。栄養が、身体に染みていくような感じがしました。

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このところ、学生時代の、多くの友人たちに会いました。日曜日には、大学のゼミの友人たちと集まりました。2年前に亡くなった大学のゼミの担任教授、品田一良先生の、私たち’ゼミのメンバー’だけの偲ぶ会をしたのです。亡くなった人の話をして思い出すことがベストの偲ぶ会。先生ゆかりの新橋の中華レストランで食事。その後喫茶店でまた先生を偲びました。品田先生がいて、私たちをまとめてくださったので、私たちはこうして会えるんだなって思いました。「先生に何を教えてもらったんだっけ」「マンディアルグのサビーヌだったわよ」それから、私も含めて他の二人が卒論に選んだ、マルグリッド・デュラスの話にも発展しました。フランス文学の話など本当に何年ぶりだったでしょう。そういえば、私はまだデュラスの本を持っています。私と一緒に、日本からアルゼンチン。アルゼンチンからオーストラリアに渡ったその本を、私は大学の卒業以来全く読んでいないのです。今度いつ読む時間があるのでしょうねえ。あの頃、日本には、活発なヨーロッパ文化の進出があったように思います。映画もそうですし、音楽も。アラン・ドロン。ジャン・ポール・ベルモンド。ブリジッド・バルドー。カトリーヌ・ドヌーブ。シャンソンも、ムスタキ、アズナブール、アダモ。今だって、日本でフランスの映画って観られるでしょうって聞いたら、皆、NONって。そうなんだ。私は、シンガポール航空でイタリアやフランスの映画を観てきたけれど、日本ではもう一般的じゃないんだ。QUE DOMAGE! (ケ・ドマージュ)フランス語で残念っていう意味です。おっ、少し覚えているな。皆が、いつか、オーストラリアでゼミ会をしようって言っています。先生が、お亡くなりになる前にそう提案していらっしゃたので。

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オーストラリアは、暑くて暑くて。冬の寒いところにいるお前が羨ましいと主人が電話口で言っています。
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