鳴尾記念においては、アクシオンは、準オープン勝ち直後のG2挑戦ということもあって、7番人気に甘んじていたが、終わってみれば2着のスマートギアに1馬身以上の差をつけて快勝した。
よって、更にメンバーが強化する
有馬記念においても、
充実して勢いに乗るアクシオンを
格下というだけで無視するのは禁物
と競馬理論では判断している。
実は、あまりよく意味が分からないのです。でも、アクシオンは、実際に何度も厩で会っているし、挨拶もしているので、出走が決まれば、ぜひ馬券を買ってみたい。ホラ、また心情馬券。外れたら?まあ。まあ。いつものことでんがな。
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昨夜、真夜中にNYにいる娘から電話がありました。何事かと思ったら、十分に時間をみて空港まで行ったのだが、着いたら、切符を誰かにGAVE AWAYされていたとエアラインから言われたと言うのです。えっ、そんなことがあってもいいのでしょうか。お金も払ってあるのに、一体何のための予約なんでしょう?再度発行してもらった切符では、クリスマスに間に合わないのです。なんと言うことでしょう。彼女がシドニーに着くのは、ボクシングデー、つまり26日。娘は泣いていたと主人が言っていました。BLOODY AMERICAN AIRLINEと主人。いえ、私もそう思います。BLODDY AMERICAN AIRLINE! とりあえず、娘は、一緒に飛ぶはずだった友達の従兄弟の家に戻りましたが.......。クリスマスには戻るわねって、元気で出て行ったのに,可哀想!ということで、クリスマスプレゼントは、娘が戻ってきてから、あけることにしました。今夜も、また電話があるかも知れないからと、主人は、携帯を枕元において寝ています。今夜、主人が早寝をしたのは、昨日、娘の電話に起こされたのと、そのあと、私の「いびき」に起こされて、ほとんど寝ていないかららしいのです。いびきかあ。若い娘の時は、考えもしなかったのですが、もしかして、「あの人にも、あの人にも」振られたのはそのせいかしら。まあ、終わったことですけれど。
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昨日は、今年最後の競馬ブックの原稿を書きあげて、送りました。記事の中で、メルボルンにあるリビング・レジェンズという牧場のことに触れました。そこには、マイトアンドパワー、ベタールーズンアップ、セイントリーなど、オーストラリアの歴史に残るスーパースターたちや、香港で活躍したサイレントウイットネス、ブリッシュラックもいて、来年はあのテイクオーバーターゲットも仲間入りするのだそうです。メルボルンのタラマリン空港近くにあるというので、一度ぜひ行ってみたいと思います。日本でも、こんなパークがあると好いですよね。できれば、北海道でなく、どこか千葉とか茨城にでも。
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今、主人が起きてきました。「サリーのおならの臭いで眠れない」って。彼女を庭に出して、ウンチをさせようとしています。あっ、裸で出て行かないで。隣の人たちがベランダでパーティーしているから。遅かった。
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