ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

お代官様のこと。

お代官様こと、下の娘がNYから「無事」戻ってきましたが、まあその「無事」もつかの間、今、彼女の周りには嵐が起きています。お代官様は、空港で、私に会うなり「家を出ることを考えているのよね」と言いました。そうですか。「オーストラリアの友達からテキストメッセージが入って、3人で一緒に住まないかというの」そうですか。「家賃も安いし、チャンスだと思う」そうですか。「お父さん何ていうかな。泣くかも知れないな」いや、大丈夫じゃない?「いや泣くよ、きっと。だから、お母さんから言ってくれないかな」はい、分かりました。

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前にも、私にだけ、チョろっと言ったことがあります。それで、主人に「なんでも、家を出て友達と住みたいって言っているけれど」と言ったら、主人は、ちょっと驚き、でも平静を装って「そうか。まあ、いつかはそういうこともあるだろうな」って答えました。その声がちょっと静かだったので、心配になりました。今回、もう一度「家を出るって言っているわよ。すぐらしいの」というと、主人は、また、静かに「そうか。まあ、俺たちも皆そうしたんだから、仕方がないだろう。ただ、彼女に言うときには、お父さんはとてもがっかりしている。でも仕方がないと言っていたと伝えてくれ」って。自分では言わないつもりなんだ。

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お代官様を育てたのは主人です。私は、彼女を生んだだけ。彼女には「お父さんがあなたを生んだのよ」と言ったこともあります。私は、彼女を生むその日まで仕事をして、2週間で彼女をNANNYに渡しました。彼女は私の後姿を見ながら育ったのです。彼女にとって、私は、時々家に来て文句を言ううるさい人間でしかありません。それしか出来なかったのよと私は、最近まで言い続けてきましたが、実は、ほんとに最近、それは私が「選んだ」ことで、私は彼女のためにもっと時間を使うことを「選ばなかった」のだと気がつきました。絶望的になりました。上の娘に、子供の頃、お母さんともっと話をしたかったけれど、お母さんはいつも「忙しい」と言って時間をくれなかったと言われ、「ああ、なんと言うことを私はしたんだろう」と呆然としました。しかし、上の娘とは「過去は直せない。だから、新しい関係を未来で作っていこう」と話しているのですが、下の娘、お代官様との間にはまだその「時」が来ていない。そしてそのまま、お代官様は「去っていく」かも知れません。彼女の高校の卒業式に出席出来なかった事が今でも悔やまれてなりません。だから、今回彼女がNYに行くときには、日本から戻って空港に見送りに行き、戻って来たときにも空港で待っていたのです。まあ、そんなことでこれまでの「罪」が許されるわけではありませんが。

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とにかく、NYから戻って以来、お代官様の機嫌がかなり悪い。ちょっとしたことにも腹を立てて、私にあたります。あまりのことに私も腹を立てて、昨日は早く寝てしまいました。今夜は、クリスマスを一緒に過ごそうとメルボルンからやってきた友人たちとの最後の晩。日本食好きな二人のために、ソバとキシメンをつくり、主人はチョリソとプローン(海老)のスキューアー(串刺し)を作りました。主人は、それにメディテラニアン(地中海)サラダも作りました。娘は最初は、私たちと一緒にいましたが、そのうちプイと隣の部屋に行ってしまいました。我々は、今夜はとても楽しく過ごしたと思っていましたが、彼らが帰ると、お代官様は、「ああ、まったく。5時間も無視され続けて、頭にきた」って言うのです。主人も私もびっくり。一緒に入ればいいじゃないの。なんなのよ。それから、今度は「NYじゃ、背中が全く痛くなかったのに、家に戻ったら背中が痛くて眠れない!」主人と私はまた驚いてしまいました。彼女のいないところで主人が「新しいベッドが欲しいということだよ」って。もちろん、そんな金ありませんけれど。それにしても、お代官様は、家を出る決心をしたものの、そのことがかなりプレッシャーになっていることが、よく分かります。

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オーストラリアでは、ごく最近まで、一般的には18歳になると、子供たちはすぐ家を出ていったものでした。しかし、最近は出ていかない子供たちが多いと聞いています。25歳になっても、家から出ない。また一旦出ても戻ってくる。あるTVのニュースの中でインタビューされた若者が「だって、ご飯も作ってくれるし、家賃もただだし、楽でしょう。家にいたほうが」って答えているのを見たことがあります。うちの娘は二十歳。家を出ることが心配でないとは言えませんけれど、友達3人で住むんだし、自分で決めたんだからねえ。親に全てお膳立てしてもらって家を出ようと言うのはちょっとどうだろう。厳しすぎますかねえ。とはいうものの、私は、お代官様が家を出たら、むしろ、一緒に努力して会う時間が増えるのではないかと思っているのです。いえ、そうしようと思っています。もしかして新しい関係が出来るチャンスかも知れません。

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来年は、これまでしなかったような変化を自分にもたらしたいと思います。ビジネスの仕方も。ビジネスの場所も。暮らし方も。考え方も。そうしなければ、立ち行かなくなっているのは、紛れもない事実。精神的にもかなり厳しいですが、まあ、こうなったのも全部自分のせいです。「変化」には苦しみが伴うものですが、これまで習慣化してきたこと、これまで当然だと思ってきたことを、完全に変えていくつもりです。その覚悟です。お代官様は二十歳でその覚悟をして(?)、私は六十一歳でその覚悟をしています。



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南半球のクリスマス。。終わりました

クリスマスは、完全に休むことにしました。25日と26日、そして27日の日曜日まで、3日間、全く仕事のことを考えないようにしたのです。メールを開けてしまうと、そのまま仕事を続けてしまいますし、なかに、悪いニュースがあったりすると、クリスマスの間中、悩まなければなりません。悪いニュースの種になりそうなメールがきそうな気配もしていましたから。メールのご返事を出さなかった方々、本当にすみません。お詫びします。そして、今日メールを開けたら、やっぱり悪いニュースを伝えているメールが入っていました。

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南半球のクリスマスは、真夏のクリスマス。青い海、白い砂浜、ビーチでバーベキューしながらクリスマスをする人たちも多いんですよって、言ってきたのに、今年のクリスマスはずっと曇り・後・雨・後・曇り。そして今は、また雨が降っています。メルボルンから来た友人たちは「でも、この方が涼しくて過ごしやすい」なんて喜んでいますけれど、それにしても、一日ぐらいパッと晴れた日があってもよかったかな、なんて贅沢なことを考えています。一昨日、下の娘が、やっとNYから戻り、今朝、早く、上の娘が汽車でシドニーを発ちました。汽車?そうなんです。まあ、いろいろあります。ゴールドコーストからボーイフレンドの車でシドニーまで来る予定だったのですが、途中で車が壊れてしまい、直せなくなって、レンタカーを借りてやってきたのです。その車も結局は返してしまったので、汽車で帰ることにしたようです。飛行機も今の時期はとても値段が高くて、手が出ない。ボーイフレンドの給料だけではまかなえないというのです。(娘は学生で働いていません)でも、汽車なんて乗る事がなかなかできないんだから、ちょっとした冒険じゃないの、といって、出してやりました。朝、主人と駅まで送りに行きました。ああ、眠い。彼らも14時間の汽車の旅が始まっています。

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主人は5キロのターキーを一日かけて料理していました。3キロだと思ったら5キロ。6人でほとんど平らげてしまいました。クリスマスプレゼントは普通25日に空けるのですが、26日に延ばしました。プレゼントのほとんどは、食べ物でしたから、またそれも食べ続けました。お腹が苦しい。やはりクルシミマスです。下の娘が、Nから、またごっそりお菓子を買ってきました。その中に、どうやら最近オーストラリアのヤングにも人気が出ている「ピーナッツバターチョコレート」26122009239.jpg
というのは、とても美味しい...けれど絶対太りそうなものがありました。あれを食べてたら、アメリカ人のように確実にBIG SIZEになることウケアイデス。娘はサリーにもベーコン入り犬用おやつを買ってきてくれました。これは、小型で、多少食べても太りそうにないものでした。ポケットにいれておけるほど小型なので、散歩に行くときにも便利です。26122009240.jpg



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ところで、26日のボクシングデーに、「やっと」NYから帰ることにできた娘を迎えにいきましたが、空港にはかなりの数の警官がいました。しかも、何人かは、クリスマスツリーの前に立っています。このところアラブ系の人たちが、デパートのクリスマスの飾りなどを襲撃するという事件が起きているので、そのためではないかと主人は言っていました。ひどいですねえ。キリスト教の伝統が嫌だったら、キリスト教の国に住まなければいいと思うのですが。さて、娘は、空港から家までしゃべり続けていました。例の切符の件は、デルタ航空が、「アナウンスをしなかったこと」「列が長かったので???早く並んだ人に席をあげてしまったこと」を認めたそうです。荷物はロスの空港で引き取ったと言っていました。列が長かったので、他の人に席を挙げてしまうって、恐らく、デルタは席の数以上の切符を売っていたのですね。なんと言うこと。

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さあ、それでは、バッドニュースを主人に伝え、その処理をしなければなりません。なかなか人生はうまくいきません。ゴールドコーストに住むMINEKOちゃんから、メールが入りました。コメントありがとうね。それから、ヘンなコメントは削除しておきました。随分少なくはなりましたが、やはり時々ヘンなコメントが入りますよね。あれを商売にしている人達がいるのですね。彼らの精神生活ってどんなものなのでしょうか。みじめでしょねえ。お金は何らかの方法で買えるかも知れませんが、人をだまくらかして生きているわけでしょう?そうそう、MINEKOちゃんの実家の猫は、おならするって言っていました。おならの話しをゆっくりしたいなあ。クリスマスは、かなり活動が活発でしたからねえ。



BLOODY DELTA AIRLINE!

娘からメールが来て、改めて、アメリカで何が起きたのか知って、驚きました。あまりにもひどい!娘たちは、何と、空港で、チェックインしたのだそうです。だから、当然荷物はチェックインされているのです。切符ももらって、座席も決まって、さあ、乗ろうと思ったら、アナウンスをしたけれど来なかったから他の人に切符を売ってしまった!と言われたのだそうです。それは、あまりにもひどい。それから、セキュリティーのことを考えたら、彼女たちの荷物は降ろすべきでしょう。成田でも「お客様がお二人乗られませんでしたので、荷物を降ろします。暫くお待ちください」というアナウンスがあったことを思い出します。いずれにしても、娘と彼女の友達の荷物は今どこにあるのか分かりません。LOST!未だに、デルタから連絡もないらしい。残りわずかなお金で「パンツを買った」って娘が、メールに書いてきました。いえ、何と考えたらいいのか分かりません。あまりにも、ルーズで、しかも、無責任。BLOODY DELTA !恐らく、娘はもう絶対にアメリカのエアラインには乗らないだろうと思います。

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デルタ航空?確か、今、JALとの提携の話をしているところじゃない?JALさん、提携を止めたら?アメリカ最大の航空会社かも知れないけれど、これまでJALが守ってきたいい評判が地に墜ちるのじゃないの?JALのいい評判?数年前まで、JALに乗ると「ああジャパン」って感じでした。カンタスの機嫌の悪いスタッフではなくて、いつもにこにこして感じのいいスタッフばかりでしたから。尤も、気がついたら、日本人のスチュワーデスがいなくなり、食事もひどくなり、あのJALはすっかり様変わりをしていましたけれど。


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ジェットスターの悪口を言ってきたけれど、この前関空から乗ったジェットスターのサービスはまあまあでした。スタッフも感じがよく、食事も、「まああんなものでしょう」安いんだから。私は、また、ベジタリアンミールを頼みましたが、隣の人が食べていたものより、ずっと良かった感じがします。味も、SO SO! 私のお気に入りはやっぱりシンガポール航空ですが、まだキャセイに乗ったことがないので、今度ぜひ体験してみたいと思います。ただ、今回、関空からゴールドコースト経由でシドニーに戻りましたが、たとえ経由でもシンガポール経由よりは楽でした。

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主人は今日、かなり大きいターキーを買ってきました。3キロ。メルボルンから来る友人のギャリーは、やはり3キロぐらいのスモークサモンを持ってきたといっていました。そういうわけで、娘はまだNYで、クリスマスには間に合わないので、6人で頑張って食べなければなりません。


有馬記念?アクシオン?

実は、日本の競馬のことは良く知らないのです。競馬に関わる人はたくさん知っているのですけれど。おまけに、馬券のことなど、全く分かりません。しかし、時々、日本に電話をして、馬券をお願いしています。ほとんどが心情馬券や応援馬券。皆、全くとれません。前に、’びりの馬券’を国際電話をしてお願いしたことがありました。大阪のOさんに、「はい、おみやげ」とそのびり馬券をもらったことがありましたよねえ。20年以上も競馬に関わっていて、馬券は、自慢ではないですが、「よおとりまへん」。でも、懲りずに、今年は、有馬記念で馬券を買ってくれるように、先ほどメールをしてしまいました。馬券はアクシオン。この馬はサンデーの最後の世代だそうで、オーストラリアに種馬として欲しいなと思っていたのです。でも、勝ち始めたので、ちょっと無理かも知れません。二ノ宮調教師が「藤田がうまく乗ってくれて勝った」と鳴尾記念での優勝のことを話してくれました。藤田かア。メルボルンカップで彼の騎乗をみましたが、まあ、ちょっとねえ。日本の騎手は世界一うまいと言ったのも、ちょっとねえ。むにゃむにゃ。さて、さっき、「有馬記念、アクシオン」と文字を入れて検索していたら、予想の大家がこんなことを書いていました。


鳴尾記念においては、アクシオンは、準オープン勝ち直後のG2挑戦ということもあって、7番人気に甘んじていたが、終わってみれば2着のスマートギアに1馬身以上の差をつけて快勝した。

よって、更にメンバーが強化する
有馬記念においても、
充実して勢いに乗るアクシオンを
格下というだけで無視するのは禁物
と競馬理論では判断している。



実は、あまりよく意味が分からないのです。でも、アクシオンは、実際に何度も厩で会っているし、挨拶もしているので、出走が決まれば、ぜひ馬券を買ってみたい。ホラ、また心情馬券。外れたら?まあ。まあ。いつものことでんがな。

☆ ☆
昨夜、真夜中にNYにいる娘から電話がありました。何事かと思ったら、十分に時間をみて空港まで行ったのだが、着いたら、切符を誰かにGAVE AWAYされていたとエアラインから言われたと言うのです。えっ、そんなことがあってもいいのでしょうか。お金も払ってあるのに、一体何のための予約なんでしょう?再度発行してもらった切符では、クリスマスに間に合わないのです。なんと言うことでしょう。彼女がシドニーに着くのは、ボクシングデー、つまり26日。娘は泣いていたと主人が言っていました。BLOODY AMERICAN AIRLINEと主人。いえ、私もそう思います。BLODDY AMERICAN AIRLINE! とりあえず、娘は、一緒に飛ぶはずだった友達の従兄弟の家に戻りましたが.......。クリスマスには戻るわねって、元気で出て行ったのに,可哀想!ということで、クリスマスプレゼントは、娘が戻ってきてから、あけることにしました。今夜も、また電話があるかも知れないからと、主人は、携帯を枕元において寝ています。今夜、主人が早寝をしたのは、昨日、娘の電話に起こされたのと、そのあと、私の「いびき」に起こされて、ほとんど寝ていないかららしいのです。いびきかあ。若い娘の時は、考えもしなかったのですが、もしかして、「あの人にも、あの人にも」振られたのはそのせいかしら。まあ、終わったことですけれど。

☆ ☆
昨日は、今年最後の競馬ブックの原稿を書きあげて、送りました。記事の中で、メルボルンにあるリビング・レジェンズという牧場のことに触れました。そこには、マイトアンドパワー、ベタールーズンアップ、セイントリーなど、オーストラリアの歴史に残るスーパースターたちや、香港で活躍したサイレントウイットネス、ブリッシュラックもいて、来年はあのテイクオーバーターゲットも仲間入りするのだそうです。メルボルンのタラマリン空港近くにあるというので、一度ぜひ行ってみたいと思います。日本でも、こんなパークがあると好いですよね。できれば、北海道でなく、どこか千葉とか茨城にでも。

☆ ☆
今、主人が起きてきました。「サリーのおならの臭いで眠れない」って。彼女を庭に出して、ウンチをさせようとしています。あっ、裸で出て行かないで。隣の人たちがベランダでパーティーしているから。遅かった。


メリー・クルシミマス!

いつの頃か、誰が言ったのでしょうね。「クリスマスはクルシミマス!」という言葉。今年あたりは、私たち夫婦は、まさに、そんな感じです。週末の大掃除では、身体が、ジツにクルシミマスしています。土曜日と日曜日に、クリスマスを迎えた大掃除を実行しました。日曜日には、主人は、かなり荒れている娘のバスルームのペンキ塗りを。私は、上の娘たちカップルが寝るゲストルームの掃除。この部屋、いつもは、私と下の娘の書斎になっているのですが、書斎と言うのは名ばかり。いつも、山のような書類と、スーツケースが積んでいあるのです。これを数日間、娘たちカップルに明け渡さなければなりません。したがって大掃除は必須。下の娘のゴミは、彼女の部屋にドサッと持って行き、隠せるものは戸棚に全部押し込みました。戸棚を開けたら恐らく、雪崩のように物が落ちてくるだろうと思われます。それから、日曜日、私は、我々のベッドルームの掃除。まあ、今年はほとんど毎月のように出張だったので、見えるところの掃除はしていましたが、見えないところの掃除がでけませんでした。日曜日はその見えないところの大掃除をしました。いやあ、まあゴミの出たこと。掃除機のゴミを捨てに行ったら、信じられないほどのゴミが出ました。こんな埃を吸って寝ていたんだあ、私たち。あっ、うちの掃除機は、かのDYSONではありません。あれ、欲しかったのですが、高いので買えません。数年前にDYSONのような掃除機を買って使っています。DYSON,私の夢の器械です。

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それから、また、本の掃除もしました。確かに私は「本、大好き人間」ですが、それにしても、ここ数年間、何という無駄なことをしていたのでしょう。いつか、役に立つだろう、いつか読みましょうといって、英語と日本語の本を山のように買っていました。恐らく、お金にしたら、何千ドル相当もにもなると思います。結果は?読みませんでした。今年と来年は、本当に必要なものとそうではないものとの「仕分け」が必要なようです。本がまずその対象。といいながら、もう必要ないと思って、仕分けしたものからまたごそごそと取り出して本棚に入れたりするのも、ほんとに女々しい。でも、してしまいます。メソメソするな。あのレンポウのように、必要ないものはバサッと切り捨てろ。と私は私に言い聞かせて掃除をしました。ベッドルームと書斎から、およそ5つの本の袋が出ました。これでもまだ4分の1しか、仕分けていません。これら、5つの本は、来年から始める「JAPAN がらくたSHOP」で売る予定です。

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「JAPAN・がらくた・SHOP」というのは、来年半年だけオープンする店。先日サブレットした事務所のスペースを使います。SHOPのテーマは、JAPAN。これまで、人からいただいた、こけしだの、置物だの、もう、我々の人生にあまり必要ないものをこのスペースで売ろうと思います。本も一緒に売る予定。何冊か、JAPANをテーマにした英語の本も見つかりましたから、これも売ります。隣に、金持ちの中国人が住む新しいマンションができましたから、彼らが目当てです。まあ、家賃の足しと、ごみの廃棄に?つながればいいのですが。

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昨日、私一人で、クリスマスツリーを飾りました。毎年クリスマスツリーを飾るのは下の娘の役目。でも、今年その娘はNYにいます。「やっぱり飾るの?」と言ったら、主人が下の娘は、家でクリスマスをする最後かも知れないから、やっぱり飾るっていうのです。ドキッとしました。でも、そうかも知れない。NYから戻ったら、友達と一緒に住む計画を立てるって言っていたから。いつまでも親と一緒にはいないよねえ。確かに。クリスマスツリーに飾りをひとつづつつけながら、色々なことが思い出されました。飾りの一つ一つに思い出がありました。棚の中の奥深くに隠れていた、照明を見つけて、主人が、先日の寂しいブルークリスマスツリーに足しました。ベランダは、すっかりクリスマス気分ですP1060145.jpg
「なかなかいいじゃないか」と主人。それから、ツリーにも照明をつけてくれました。綺麗に輝きました。そうか、今年のクリスマスは、彼女が家にいる最後のクリスマスかも知れないのか....と、私は、ちょっとおセンチになりました。P1060144.jpg


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昨日は、ブランチに主人がいつものイタリアンブレックファーストを作ってくれました。P1060138.jpg
元気が出ました。シンプルで誰でもできるEASY COOKINGです。主人のブログ読んでください。さて、夕食は、さすがに、疲れていたと見えて(当たり前)、「ピザにしない?」って言ってピザをとりました。メキシカンとベジタリアン。ところで、二人ともこのところ、忙しいのと、色々と心配事項があって、喧嘩ばかりしています。でも、「ああ、早く仲直りしなければ」って思いながら喧嘩をしているのです。クリスマスを喧嘩しながら過ごすのはタブーですからね。二人ともそれを知っています。

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日本って、「また」休日なんですってね。いいですね。オーストラリアの休日は、正式には25日と26日。そして1月1日のみ。日本は?




BLUE クリスマス

昨日は、朝早くから会社に出ました。きっちりと仕事をしましたが、それでも、NEVER ENDING STORY! 夜も仕事を?と思いましたが、今週は身体がずっと痛かったので、やはり疲れすぎなのだろうと(OF COURSE!)昨夜は休むことにしました。ゆっくり朝起きましたが、身体がやはりイタイ。私の身体はモーターと同じで動いているときにはいいのだけれど、止まると色々不都合が出てきます。それしても、来週はクリスマスだということですが、何だかいつもの年よりずっと感じが出ません。上の娘とボーイフレンドがゴールドコーストからやってきて、下の娘がNYから戻り、メルボルンからは主人の親友とそのガールフレンドがやってきてクリスマスを祝います。そのために、ここ数日は、掃除・掃除・掃除も待っています。いつもなら、12月に入ると娘と一緒にクリスマスツリーを飾るのですが、その娘もおらず、私も日本から戻ったばかり。「ねえ、クリスマスツリー飾るの?」と主人に聞いたらYES って。でも、まだ飾っていないのです。

☆ ☆
今年も、総勢7人のクリスマスですが、シェフこと主人は、何を作ろうかと思案投げ首のよう。今夜は、その予行演習のデザートを作ってくれました。お・い・し・い。と言ったら、もう一つあるよって主人が言いますが、その前に、やはり主人の作った野菜スープを二杯食べているので、お腹がゲボッゲボッ。CAN'T EAT MORE! メルボルンの主人の友達から電話があって、クリスマスの食事のことを聞いてきたようです。「ああ、大丈夫。ターキーを予約してあるから」って主人が言っていました。ほお。美味しそうだな。はてさて、クリスマスの料理は、全くできませんので(いえ、何の料理もですが)、私がせいぜいできるのは大掃除。だから、明日は、かなり忙しい!

☆ ☆
昨夜、ベッドで本を読んでいる主人に、「あのね、JAPANに野村っている野球の監督がいるんだけれど、彼が、勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。って言っているんだけれど、それって英語でなんと言うのかしら?」と英語で聞いたら「一体何を言いたいのか、よく分からん」と言われ、再度一生懸命に翻訳して、WHAT WOULD YOU SAY あなただったら、それをどういうの?と聞きました。と、主人は、「俺だったらそんな馬鹿なことは言わない。俺も、オーストラリア人も言わない。一体そんな馬鹿なことをいう野村と言う奴は一体何なんだ」って怒り始めました。怒らなくてもいいじゃないの。野村って言う人がいてさあ、彼が言ったんだから。野村ってJAPANでは良く知られていて、有名なんだから...と言ったら、「野村が誰か知らないが、そんな馬鹿なことをいう奴のことは知りたくない」とまた怒り始めるのです。最後には私もイライラして、もういいわ、彼がいおうと思ったことは、「勝つときには、どのように勝ったのか、なかなか説明できないが、負けた時にはどうして負けたのかという理由が明らかに分かる」と言うことなんだということとを、あんたに聞いたのだけれど、教えてくれないなら、もういい。ぷん。と怒鳴り返したら、「ああ、それなら分かる、それでいいよ」って......いうのです。ほえっ。そういえば、私が、日本語を英語にしようと思うと、英語を話す相手には、よく分からないことがあります。ところが、日本語で「言おうとしている意味」を説明すると、相手にはよく分かる。ああ、私はまた、間違いをしてしまった。英語って本当に難しい。20年以上はなしているのに、なんて、ぼやき。ぼやき。またぼやき。

☆ ☆
今年のクリスマスは例年になく、BLUEです。ぐずぐず言うと嫌なので、これ以上言わないけれど。本当につらい事って、ぼやきにはなりません。恐らく、野村も、聞いて欲しいぼやきだけを言っているのですね。19122009237.jpg

ぼやき?

今、野村監督の「ぼやき」が人気なんですってね。ぼやきなら私も負けない!と思ったのですが、ぼやきって、実際は何なのだろうと調べてみました。辞書で調べると、ぶつぶつ不平や泣き言を言う とありました。だったら、やっぱり私はぼやいていたのだと再確認しました。ぶつぶつ。ぶつぶつ。お代官様のこと。お金のこと。仕事のこと。世の中のこと。このブログのタイトルも早速変えてみようと思います。「OZぼやき婆さんのブログ」とかなんとか。
さて、今日は、最近で最大の「ぼやき」をお伝えしたいと思います。彼の名誉に関わるので、名前を出しませんが、私の親しい友人のものです(分かっちゃうかな)。その方から送ってきた英文の請求書の中に、’SEX FORK'って書いてありました。最初見過ごしていたのですが、もう一度請求書をみたら、GYO!ああ、間違えているなあ。主人に見せたら、「だから無理して英語で書かなくてもいいのに」と冷たい返事。うちの事務所のHIROMIさんに見せたら「SEX FORK って何のことでしょう?」とまともに聞かれました。大笑い。英語的に言うと、ちょっとヤバイ。何かSEXの手段に使われるFORKなんてなってしまうのです。ところで、正解は、当然SIX FORKですが、FORKは、馬房掃除などに使われる大きな熊手のようなものです。蓋をあければ、なああんだ。

☆ ☆
そこで、指摘のメールを送りました。そしたら、こんなぼやきが戻ってきました。

   
ついつい糖尿病で引退しているので・・・憧れが有るものですからSexなんて書いてしまうのですね!笑えないですよ!

「糖尿病になったらSexも出来なくなる!」と前から聞いていたらもっと早く治療していたのに!医者の怠慢だよ!(本音)


ひひひ。大笑いでした。ところでxxxさん、ブログ見ないでしょうねえ。

☆ ☆
そして、ぼやきを調べていたら、ぼやき漫才の幸朗と幸子コンビのボヤキがありました。昨夜は、ゲラゲラ笑いっぱなし。ジツに面白い。一部ご紹介します。



幸朗が「このごろ、わけの分からん歌が多すぎる!」と流行歌の歌詞を次々と槍玉に上げ始めると、幸子は「そら!お客はん始まりましたでえ!」と煽る。
「リンゴは何にも言わないけれどリンゴの気持ちはよく分かる」(並木路子「リンゴの唄」)→「リンゴが物言うか!リンゴが物言うたら果物屋のおっさんがうるそうてかなわんやないか」
「昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういうわけだ」(井上陽水「東へ西へ」)→「当たり前やないか!そんなら昼寝すな!」
「私の一番可愛い所(とこ)どこですか?」(松本ちえこ「恋人試験」)→「己で勝手に探さんかい」
「川は流れる 橋の下」(五木ひろし「愛の始発」)→「当たり前や。橋の上流れとったら水害やがな」
「一所懸命育てた鳥でさえ窓を開けたら飛んでいく」→(五輪真弓「約束」)「当たり前やないか。鳥かて羽があんねん、飛んでいくよ。飛んで嫌なら金魚飼うとけ!」
「波よ教えておくれ 私の明日はどこにある」(都はるみ「おんなの海峡」)→「長生きせえよ。波が物言うか!」
「ときめくハートがその証拠人生が今キラキラと近づいてくる」(竹内まりや「不思議なピーチパイ」)→「何ぬかしとんねん。なんでわしがお前に近づいていかなあかん!馬鹿にすなぁ!」「人生が違うの!あほか!」
「カリッと音がするほど小指を噛んで痛いでしょう 痛いでしょう」(西城秀樹「ブーメランストリート」)→「当たり前やないか!誰でも小指噛んだら痛いわ!」
「あなたが噛んだ小指が痛い」(伊東ゆかり「小指の想い出」)→「誰が噛んでも痛いわ!」
「探し物は何ですか」(井上陽水「夢の中へ」)→「ほっとけ!!」
「見つけにくいものですか」(「夢の中へ」)→「知るか、そんなもん!!」
「それより僕と踊りませんか?」(「夢の中へ」)→「馬鹿にすなぁ!」「誰が踊るか!!」
「まだまだ探す気ですか、踊りましょう」(「夢の中へ」)→「どつき回すぞ!!」
「祭りも近いと汽笛は呼ぶが」(五木ひろし「ふるさと」)→「汽笛が物言いまっか。汽笛が物言うてみ、駅の近くの人らやかまして夜ねられへんがな」





☆ ☆
これ、何回、読んでも笑えます。「ぼやき」を専門家にしている人には負けそうですよね。でも、めげずに、私も「ぼやき」頑張ります。そうそう、いつも、ぼやきを創造してくださるお代官様から珍しくメールが送られてきました。来週にはNYから戻りますって。それまで掃除をしておこうかと思いますが、戻ったらまたもとの木阿弥になるのかも知れません。またぼやきの日々が始まりそう。あっ、やっぱりぼやいちゃった! 今は?主人が一生懸命ご飯作ってくれていますから、いつものようにはぼやきません。昨日は、ライスサラダと、ハルミ(アラブのチーズ)とチョリゾの串刺し。P1060044.jpg
昨日はシドニーも30度を越していて(メルボルンは40度)、冷たいライスサラダは、ばっちりでした。主人のブログのこと何度も言っていますが、主人にはくれぐれも自分の個人的な情報は入れないようにと言われました。したがって、この写真を使います。でも、彼にそっくりです。P1060043.jpg これがブログのアドレスです。外人ハズバンドのクッキング・ブログ


リンクしている競馬のソナタのJINさんと久しぶりに話しました。ブログを毎日更新しているので、偉いと褒めてやりました。私はまだ一日おきだからです。書き始めると長くなるので、なかなか次が続かない。残間さんのブログも毎日かなり長いですよ。それで毎日更新だから偉いな。

WHAT WAS WAITING FOR ME....

昨日の朝11時ごろ、ゴールドコースト経由でシドニーに着きました。結構涼しくて助かりました。実は、私は車の中であまり眠ったりしないのですが、昨日は、大阪から関空まで行くバスの中で爆睡してしまいました。「ああ、私って疲れているんだなあ」って思いました。少し早目にチェックインして、オムレツを食べて、飛行機に乗り込みました。相変わらず満席でした。飛行機で出てきた夕食を「また」食べて(ちょっと、食べすぎ!)、眠りました。関空の土産物屋で、「すぐれもの」と言われたネックピローをしたら、とてもよく眠ることができました。これは、旅をする人に、本当にお勧めです。EAGLE CREEKというネックピローです。店員さんが、「中に空気を入れるときも、三回ぐらい吹けばいっぱいになります。空気を抜くときも、このレバーを押すとすぐしぼみます。絶対お勧めです」と言ったので、買ったのですが、本当にその通りでした。それに付け心地も上々、これまででベストなネックピローでした。店員さん、ありがとう。

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主人が、シドニー空港に迎えに来てくれて、そのまま会社に出ました。疲れていたけれど、一旦家に戻ると、会社に出るのが嫌になりそうだったからでした。月曜日でしたから、結構、フォローの仕事がたくさんありました。ここ一月ぐらい週末も仕事をしていて、週の何日なのかほとんど気を使いませんでした。でも、身体は週末を欲しがっていて、昨日は、「金曜日のような」感じがしていました。昨夜は9時間寝たのに、今日もまた身体は「金曜日」だといっているのです。身体がそういっているので、気分もやっぱり、まだ「金曜日」のような気がしています。身体と心の関係はちょっと不思議です。

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愛犬サリーは、「わああ。お母さん。かえってきた」と、身体を寄せて、「ねえねえ、お腹くすぐってよ」とおねだり。あんまりそのおねだりが露骨なのでちょっと笑ってしまいました。P1060031.jpg 食事が終わると、主人が、サリーを散歩に連れて行きました。サリーは、「散歩は主人なんだ」と理解しているようでした。今日も、残念ながら、私は散歩をパス。ちょっと歩く元気がありません。主人と私は、出張前に、DRバーバラのクリニックにサリーを連れて行ったのですが、どうやら、サリーが彼女の日本出張中も、ずっと身体を掻いていて可哀想になり、近所の獣医に連れていって、フツーのステロイドクリームをもらったのだそうです。なかなか、ホリスティックを全うするのは難しいようです。つまり、飼い主の方が。。。それでも、バーバラの作ってくれた食事の方は実行していたので、サリーは500グラム痩せていました。バーバラの指示は1キロですから、半分は達成していました。お腹のプクーンが減っていました。主人は?期待したのですが、やっぱりプクーンでした。

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帰宅第一食目は、主人のクリエィティブライス。昨日は、青リンゴとチーズとレーズン入りのご飯に、ポークソーセージ。P1060023.jpg

ポークとリンゴが相性がいいということでしたが、本当でした。今日は、主人に言ってカボチャのスープを作ってもらいました。ちょっとお腹が痛い。疲れがお腹に来ています。今日のカボチャスープには、主人は、チキンストックの変わりに野菜ストックを使っています。そのほうがさっぱりするといって。カボチャ、ポテト、アニアン(たまねぎ)、シナモンを入れて作ってもらったスープはVERY GOOD!それに、ネギとフェタチーズのトーストでした。お腹にも負担がかからずそれもGOODでした。ああ、美味しかった!!P1060032.jpg 出張中に、会社のHIROMIさんが、主人のCOOKING BLOGのドラフトを作っていてくれました。もうすぐスタートしますから、ぜひご覧くださいね。

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暫くオーストラリアを離れている間に、政治がずいぶん変わっていました。なんと、野党、保守党の党首が代わっていました。彼らは、右翼集団で、新しい党首、トニー・アボットは、前のジョン・ハワード政権の古い顔を持ってきていました。日本の自民党と同じような動きです。これでは、彼らが政権に返り咲くのはいつのことか。それから、ニューサウスウエールズ州の首相も変わっており、今度は何と、女性の首相になっていました。オーストラリアでは女性の州の首相は珍しいことではありません。クインズランド州もアナ・ブライという首相ですが、今回は、名前も知らないアメリカ生まれの女性です。誰なのかしら?ニューサウスウエールズ州の与党は、権力争いで頻繁に首相が代わり、色々と問題ありですが、実は、野党も問題があって、政権交代の絶好の機会だというのに、これまた与党を破る力がありません。主人は、このニューサウスウエールズ州のごたごたを、「ニューサウスウエールズ州は、もう州になってから、こんなことばかりだよ」って。つまり、主人の出身の、ビクトリア州では、こんなごたごたがないということなのです。まあ、言えているかも.....ところで、確か、オーストラリアの首相、ケヴィン・ラッドは、今週、日本訪問ですよね。YUKIOちゃんに会いに。

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政治のハナシの最後に、あのでっかい面の亀井の話を。あの人の顔って、普通のサイズではないですよねえ。娘が私ことを、MOON FACEと呼ぶのです。異常に顔が大きいからって。でも、あの亀井ほど大きな顔ではないと思います。確かに、白人は顔の小さい人が多いですね。顔が小さくて、しかも手足が長い。我々は顔が大きく、胴長で、手足が短い。まあ、最近の若い人はそうではないかも知れませんけれど、我々の世代はそんなFIGUREが多いことは確か。しかし、いずれにしろ、あのデカ面亀井ほど大きな顔の人はなかなかいないと思います。THE BIGGEST FACE IN THE WORLD!あいつは、顔がでかいだけでなく、態度もでかい。あの物言いは、本当に嫌だ。引っ込め。デカ面。

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WHAT WAS WAITING FOR ME ?
FAMILY AND FOOD!!!

歯・な・し

ふうー。今日は、大阪の歯医者さんに行ってきました。梅田の大阪デンタルクリニックです。ウエッブで、週末オープンしていること、カード払いがOKであることなどを確認して行きました。その前に、美味しいイタリアンをご馳走になって、「もしかしてこれが美味しい食事ができる最後かも知れない」などと、かなり悲観的になって、クリニックに入りました。ロビーには、たくさんんの患者さんたちがいました。実際、ロビーにあふれていました。受付の看護師さんは、とても優しく、「ここならもしかして、私の苦しみを若ってもらえるかも知れない」という気持ちになりました。そして、順番が廻ってきて、明るい診療室に。看護師さんが、レントゲンを撮ってくださって、その後に、それを見ながら、本当に親切に説明をしてくれました。そして、ではちょっと、言って触ったら、OH NO!ブリッジが落ちました。橋が落ちたのです。私のブリッジは、前歯5本もないのです。つまり、前は、ほとんど歯なしなのです。おおお、このまま歯が戻らなかったら、私は、もう普通に話すことも、食べることもできないのだ。舌で確認すると、本当に歯がありません。ふにゃふにゃと「20年前のものです」と言いました。ふにゃふにゃ。

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先生がやってきました。とても親切な男性の先生でした。先生もまた、私の不安を消してくれました。普通はオーストラリアにいること、明日帰ること。しかし、また1月に来るので、本格的な治療はそのときにしたいことを、ふにゃふにゃと、話しました。先生は、色々な方法とその治療費を説明してくれて、とりあえず、つけておきます。暫くはそれで大丈夫でしょうと言ってくれました。ほっ。ほっ。ほっ。大きなほっでした。そして、つけてくれました。「1時間ほど、何も食べないほうがいいでしょう。飲み物は大丈夫ですが」と言って終わりになりました。会計は....ドキドキ.....保険がないからです。でも、何と17250円でした。これは、オーストラリアの三分の一の治療費です。先生が説明してくれた新しいブリッジの費用も、オーストラリアとは比べ物にならない料金でした。日本は何とすばらしい国なのでしょう。ジャパン・バッシャーが、今日ですっかり、ジャパン・アドマイアラー(日本に憧れる人)になりました。

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今朝は、本当に一ヶ月ぶりぐらいにゆっくり起き....8時.....お風呂に入りに行きました。それから、近所の喫茶店に朝食に行きました。この喫茶店は、前に、オーストラリア人のクライエントと言って気に入ってもらったところです。美味しいシナモントーストとコーヒーがあるところ。今日もまたそこに。そこは、昔の喫茶店です。何でも30年もやっているのだとか。オバサンに、「また来たわよ」と言ったら、「今度は外人さんは一緒じゃないの?」って。モーニングセットは、トーストと、ゆで卵とコーヒーです。〆て500円。安いわねえと言ったら、「高いって言われるよ」。そんなことはありません。スタバなんか問題にならない。「ところで、私は真理子、あなたは?」って聞いたら、オバサンはびっくり。「どうして?」「オーストラリアでは、知り合いになると、皆名前を呼び合うのよ」と言いましたが、最後まで教えてくれませんでした。でも、おしゃべりはしましたよ。年も教えてくれました。私より1歳したの59歳。オバサンなんていうの悪いわねえ。でも、名前教えてくれないんだもん。こういう喫茶店が、なくならないで欲しい。カウンターで少し仕事をしました。静かだし、落ち着くし。今どきのCAFEとは比べ物になりません。P1060004.jpg オバサンは、やっぱり最後まで名前を教えてくれませんでした。どうして、教えてくれへんのかな。


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さっき、テレビで高校生と部活のことを包装していました。彼らは、和太鼓の練習をしているのです。格好いい。オーストラリアでも和太鼓は知られています。実際、高校生ではありませんが、プロのTAIKO・OZという世界的グループを出しました。彼らは、ほとんどが白人のオーストラリア人。日本人が一人ぐらいはいたと思います。世界中を廻って演奏しています。和太鼓のリズムは、本当に、心を震わせてくれますよね。子供たちが一生懸命頑張っているところを見て、感動しました。オーストラリアには実は、毎年、高校生のためのエンターテイメントのカーニバルがあるのです。シドニーの大きなスタジアムいっぱいに若い人たちの身体が躍動します。歌声が聞こえます。和太鼓の競技会は、ちょっとそんな感じがしました。まだわずか20校足らずの参加のようですが、もっと数が増えていけばいいですね。

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今日は、そういうわけで、折角、大阪のU夫妻に誘っていただいたのに、ハナシでしたから、お茶とジュースだけで、ハナシをしました。昨日は、滋賀から戻ったのが8時過ぎでしたから、夕食は、軽めにカレーにしました。COCO壱番に行きました。牡蠣はシーズンなのですね。牡蠣カレーを食べました。ツナサラダと一緒に....。サラダはとてもフレッシュで、結構心がこもっていました。ゴマのドレッシングもなかなかでした。それに、牡蠣も美味しかった。COCO壱番ってお店は初めて入りましたが、手軽でなかなかいいレストランでした。まあ、急いでいるときや、一人の時には、合格ですね。そろそろ、眠くなりました。お父ちゃん、明日は、いよいよ家に戻るでえ。と、段々大阪弁になってきました。

行商のおばさん

特に、千葉あたりから多かったように思います。大きな荷物を背中に背負って、オバサンたちは、東京に行商に来ていました。「最近、そうしたオバサンをみますか?」「最近はあまり見ませんね。」「あのオバサンたちは、一体何を売っていたのでしょうか。」「多分、東京のレストランや料亭に産地直送の野菜や魚を持ってきていたのだと思いますよ」と、NAKANOさんから聞きました。実は、私は、今日美浦に行っていたのだが、「オーストラリアの行商のオバサンです」と自己紹介をしていたからだ。そうかあ、行商と言う言葉がもう消えつつあるのかも知れないなあ。

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行商という言葉が消えつつあり、私たちが子供の頃に使っていた言葉が消えつつあるようです。下駄箱。写真機。録音機。風呂屋。これからは、恐らく、たくさんの職業やそれを表す言葉が消えていのでしょうねえ。風呂釜。鍛冶屋。竿竹屋。そうそう、この前、話の中でチンドン屋って言ったら、「あっ、それ差別用語ですよ。物書きなんだから気をつけなければ」と言われました。私、ほぼ外国人だもの。困っちゃうなあ。あと、どんな言葉が差別用語になるのでしょうか。教えてください。

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茨城からの電車の中でこんな変な写真を見ました。いえ、私は、鳩山バッシャーではないのです。鳩山さんも、奥さんも、決して嫌いではありません。変わっている人たちは、私のTASTEにぴったりです。Image085.jpg でも、写真の中の、鳩山さんの奥さんのこの姿勢、ちょっと変ではありませんか。どうして、こんなに右に傾いているのでしょうか。彼女は外国生活が長いのですから、もっと、堂々とした外国人風の姿勢をしてほしいのですが。いえ、外国人風というと、また日本バッシャーに聞こえそうですけれど。でも、最近の日本人は、ぺこぺこしているし、姿勢も悪いですよねえ。昔の姿勢のいい日本人が、あまりいないのです。昔の写真を見れば、日本人が姿勢がよかったことが分かります。今日は、茨城で、水野乗馬センターの水野先生に会ってきました。彼は、81歳。姿勢がピンとしていて、歩き方(歩様)も、まっすぐ。彼の生きる姿勢がそのまま出ているようです。前向きで、すごい。先生とは喧嘩もしますが、やっぱり凄い。見習わなければ....。

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美浦で、地獄のラーメンを食べてきました。地獄の4丁目の辛さのものを食べました。Image084.jpg
何でも、5丁目まで行くと、壁に名前を貼ってくれるのだそうです。地獄は30丁目まであります。店のオバサンに、「オバサンは、どこまでいけるの?」と聞いたら、まあせいぜい4-5丁目ですねえ。ですって。Image083.jpg


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実は、日本人の悪い癖を’また’発見しました。美浦近くのホテルに泊まったら、おばさんが、お部屋は一つですね?と聞くのです。NAKANOさんと一緒だったからです。「いいえ。どうしてそう思うのですか?」男女が一緒にいれば、すぐ夫婦と思う。失礼でしょう。なんと言う偏見でしょう。その後、ホテルを出て、美浦のトレセンの入り口に行ったら、「奥さんの名前も書いてください」「奥さんではありません!!」NAKANOさんには、大変、素敵な奥さんがいるのです。彼女に悪いでしょう。また、うちにも、素敵な主人がいるのです。主人にも悪いでしょうが!馬鹿たれ。例えば、私も、NAKANOさんも、実は、結婚してないかも知れませんよね。もしかして、ゲイかも知れないし、レズビアンかも知れない。結婚していたけれど、離婚したかも知れないし、未亡人かも知れません。つまり、そういうことは、他人には関係ないことなのです。なぜ、日本では、インディビジュアル、つまり{個人}として人をみないのでしょう。日本ではと言うと、またジャパンバッシャーと言われそうですけれど....。しかし、私は、言い続けます。結婚しているとかしていないとかは、他人には関係ないことなのです。気をつけましょうね。と言いながら、私は競馬場で、馬主さんたちに出会って「あっ、お嬢さんですか」と聞いたら、その場がシーンとして、白い目で見られたことがありました。だから、「お嬢さんですか」と聞くのを止めました。危ない!からです。つまり、私も、余計なことを聞いていたのでした。

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明日の朝、浜松。そして午後は滋賀。しがない旅です。




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