ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

ヤングパワー

今日、中京大学の方々に会いました。オーストラリアに英語の研修に来ている方々です。彼らのオーストラリアでの勉強をコーディネートをされているアームストロングさんから依頼されて、「人生の講義?」に行ってきました。最近、私の人生講座は二度目。今まで一度もしたことがありませんから、続けて二回というのは、急に増えたとでも言うのでしょうか。内容は.....人生は9割が失敗(私の例)。失敗しても腐らない。悲しかったり、打ちのめされた時には、いえ、その時こそ、WALK TALLつまり、胸を張って堂々と歩いてみる。また、自分は何で駄目なんだろうと思った時には、助けを必要としている人たちのことを考えて、彼らのために何かをしてあげる。そこから、必ず何かが得られる......などなど、まあ、私の60年の人生の失敗から学んだことを、例によってベラベラと話したのですが........実は、最後に「人生観が変わりました」って男子生徒が出てきたり、「どうして涙が出るのか分からない」って言いながら質問をしてくれた女性徒が出たりして......えええ、私、そんなに感激する話しをしたんだべか(仙台弁)と、おしょしく(仙台弁で、恥ずかしいの意味)なりました。ほんとかな。ほんとに役に立ったのかなあ、なんて、狐につままれた思いで戻ってきました。でも、若い人たちと話をするのは大好きです。P1050390.jpg
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失敗を一杯して、それでもめげないで、いい人生を送って欲しいな。人のためになる優しい人たちになって欲しいな。GO!CHUKYO!!

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ヤングワパワーって言えば、日本の政治にもいよいよ、ヤングパワーが本格的に参入しそうですよね。しかも、女性が。今日の講義では、私の就活時代の話をしました。私の就活時代、かなりの数の会社が「親元通学者に限る」などという条をが出していました。何故?つまり、親元から通っている学生だったら、雇っても給料が少なくてすむ、恐らく、素行もいいに違いないなんて理由だったと思います。失礼な。何とか、地方局のアナウンサーになったものの、アナウンサーになっても、読まされるニュースは、イワユル暇ネタばかり。後は、男性アナウンサーの隣で、うなずくだけ。たまに「ああ、そうでうかあ」なんて、可愛い仕草で相槌。女には政治は分からないって、当時の世間は思っていたのですね。あの頃、日本テレビの青江アナウンサーが、確か、日本で最初に、政治ニュースを話した女子アナになったのだと思います。35年位前のこと。そういえば、彼女のいる日本テレビに、宮城テレビのアナウンサー時代に研修に行ったことがあります。彼女は憧れでした。今回の選挙で、多くの女性が当選したニュースには、だから、感激です。頑張って欲しい。

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民主党の責任って、けれど、大変重いものがありますね。変革を望んでいる国民に対して、相当な責任が。彼らがもし国民を裏切ったら、日本の人は二度と立ち上がれないかも知れませんよね、きっと。つまり精神的に。私は、外にいる人間だから、こんなアペトペ(いい加減なという仙台弁)な感想を語っているのかも知れませんが。現に、女性の参画が嬉しいなんていいながら、(ミーハーの私は)、小池百合子が当選したことにがっかりしています。彼女は、女子アナだったんですよね、確か。でも、彼女は女性ではあるけれど、とても好きにはなれないのです。落選した(嬉しい!)片山さつきも、鳥肌が立つほど嫌いです。なぜと聞かれると、まあ長くなるので...........。もっとも、私は、彼女たちをテレビや雑誌で知っているだけですから、これまた完全にミーハーオバサンの意見ですけれど。まあ簡単に言えば、彼女たちは、日本や国民のことではなく、自分たちだけのことを考えているような感じがするのです。テレビで、片山さつきが、土下座しているのを見ました。本当に嫌な気がしました。反吐が出るって感じでした。もっとも、あんまり言うと、私が日本の政治についてあまりよく知らないのが知られてしまうから、ぼろのでる前に(出てるかも)、この辺で終わり。

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競馬に多少ながら関わっている私は、これから、日本の競馬がどうなっていくのかとても関心があります。英語で、ACCOUNTABILITYアカウンタビリティという言葉があります。日本語でどのように説明したらいいかわからないので、YAHOO辞書をひいてみました。「政府や公務員が政策やその執行について国民の納得できるように説明する義務を持つこと。説明責任」とありました。この作業を、中央競馬会やその周辺の機関がどのように実行していくのか、その点について興味があります。国庫に3000億という巨額な資金を入れている競馬をもっと繁栄させながら、更に、無駄をなくし、どのように新しいビジネス機会を創出して行くことができるのか。それから、民主党政権は、競馬をどのように理解し、それを支えていくのか。いえ、いくつもりがあるのか。あるいは、壊してしまうのか。やり方によっては、競馬そのものを駄目にしていく可能性だってあるわけですからねえ。ところで、鳩山さんは、競馬場に行ったことあるのかなあ。ない人たちにとっては、競馬は悪に見えることがあるので、ちょっと心配ではあります。

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今日も、シドニーはとてもいい天気でした。サリーと一緒に散歩してきました。あちらこちらから、芳しい花の香りがしていました。



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メルボルン

昨日は、朝5時に起きて、メルボルンに行ってきました。最初はフレミントン競馬場に。その後ミーティング。その後........実は、JINさんとメルボルン市内でのランチ。その昔、JINさんが、ゴールドコーストの競馬学校のアシスタントインストラクターをしていた時には、時々ランチをしたりしていましたが、最近は、なかなかそんな機会がありません。だから昨日は、本当にHAPPY OCCASION!! さて、フレミントン競馬場では、そのJINさんが現在働いているダニー・オブライエン厩舎に行き、オブライエン調教師自身から、厩舎で使っているSTREUFEX(スツルーフェックス)という製品を見せてもらいました。このSTREUFEXというのは、これまで馬房で敷き藁として使われていた麦わら、つまりストローに代わるものなのです。エコロジカルで更にストローよりも安い!私は、またこの革新的な製品に惚れてしまって、このマーケティングに関わっていくことになりそうです。それにしても、JINさんとのランチは、短かったけれどとても楽しかった。息子とのランデブーのようでした。彼は、ちょっと前に、馬に踏まれてつま先の指を折ったのですが、全快と医者に言われたとか。まだ少しまずいところもあるようですが、とりあえず、快気祝いをしました。快気祝いで、祝われる人から、ランチをおごってもらいました。

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その後、先日、日本に連れていったアダム・サングスターさんとのミィーティング。それから、先週の日曜日の成功の祝杯を挙げるBC3のチームと会って、9時過ぎにシドニーに戻ってきました。かなりくたくたでした。昨日のメルボルンは、早春の気配。暖かくて、持っていたコートも無駄になりました。P1050389.jpg
ミーティングとミーティングの間がちょっと開いていたので、サウスバンクに行って、チーズケーキを食べました。あまり大きくて全部食べられませんでした。オーストラリアのケーキは、日本のケーキの2倍ぐらいあります。ポカポカとした天気の中で、30分だけのリラックスタイム。もっと、長く座っていたかったのですが..........。P1050384.jpg メルボルンは、本当に大好きな街です。街が生きています。シドニーとは大違い。シドニーは,シドニー湾は綺麗ですが、単に見て楽しむだけの街のような気がします。メルボルンのように歩いたり、座ってくつろいだりできるところがあまりないのです。特に、シドニーの市の中心部にはメルボルンのようなところが全くありません。せいぜい、ロックスぐらいかしら。ああ、メルボルンに住みたいなあ。

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先日、メルボルンに行った時に、主人の85歳になる母の住んでいるリタイアメントビレッジに行ったとお話ししましたが、このビレッジは、今、かなり拡大していて、近所の家を、経営者がどんどん買収して、ビレッジに組み入れているのだそうです。また、そのビレッジの中に、現在、大きなアルツハイマー患者専用の施設が建設中でした。アルツハイマーについては、先日、オーストラリアで大きなニュースがありました。元首相をつとめた、ボブ・ホークス首相の前の奥さんが、アルツハイマー症になり、まだ初期の頃に、「自分はアルツハイマーだと」自分で発表して、話題を呼んでいました。それから数年過ぎて、いよいよ病気が重くなって、家族は、彼女を施設に入れることにしたようです。レイモンド・チャンドラーの言葉を使って、新聞や雑誌はLONG GOOD BYE! と書きました。家族たちは「アルツハイマーは、大変残酷な病気です」と語っていました。性格も人格も変わってしまいますから、周りの人々にとっては、とても残酷な病気です。さて、義母のリタイアメントビレッジは、バリアフリーで救急サービスもついており、彼女は、本当に安心して暮らしているようでした。庭は、基本的にはビレッジに属し、手入れをしたくない人たちは、管理者に頼みますが、ほとんどの人たちは、庭弄りを、自分たちの楽しみの一つにしています。この暖かさで、義母のローズガーデンのバラの蕾も少し開き始めました。近所の家の庭にも美しい花々が咲いています。P1050355.jpg 動物と一緒に暮らすと心が癒されますが、植物の栽培をもまた、本当に心が癒されます。私も、癒されているその一人。今日は、主人が、トマトを差し出して「この蔓のついたトマト、古くなったから植えてみたらどうだろう」そういえば、最近、オーストラリアではこの蔓つきトマトが大人気です。まあ、芽が出るかどうか分かりませんが、早速植えてみました。先日買ってきて植えた花が、いくつか枯れてしまいました。でも、デージーは元気。大きな花を咲かせています。明日は、デージーをもっと買ってきて、植えようと思います。暫く出張になりますから、あまり手入れをしなくても育つように!

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P1050368-1.jpg  これは、この前メルボルンに行った時に撮った写真。実は、この家は、ワイヤーで作られていて、後ろは空です。つまり、空の上に浮いている家です。たぶん夜になると明かりが付くんだろうって、主人が言っていました。住宅会社の広告だと思うのですが、面白いですよね。



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BC3 新しい挑戦

私は、チャレンジが大好きです。実際、私の人生は、チャレンジそのものでした。なぜ、チャレンジをするのかと聞かれれば、「そこにチャレンジがあるから」と言わざるを得ません。これは、「そこに山があるから」山に登るのだと言った、イギリス人の登山家のジョージ・マロリーの言葉を借りたもの。もっとも、私の場合には、かなり病気の気もあります。DARE DEVIL(デア・デヴィル) という言葉が英語にありますが、猪突猛進とか、あえてチャレンジをする人のことを指します。私は、もしかして、このデア・デヴィル、つまり悪魔に魅入られているのかも知れません。新しいものや、難しいと思うものが前にあると、ドキドキしてしまいます。

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BC3という会社に出会った時にも、実は、ドキドキしました。既に二百年もの歴史のある、オーストラリアの「確立」された競馬界に、新しいコンセプトで乗り出し、更にそのコンセプトを日本や、まだそのコンセプトを持たない国に持って行こうとしているからです。このコンセプトを実行するためには、まず、1歳馬で馬を購入し、それを短期間でトレーニングして、2歳馬のセリに出すという、過程を潜り抜けなければなりません。アメリカで大成功したジョン・ブロックルバンクのセオリーを実行するので、困難ではないというものの、1歳馬の購入には多額の資金が必要です。手持ちの馬たちを、2歳馬のセリでさべくことが出来ないというリスクもあります。しかし、このリスクをあえて冒して、BC3はビジネスをはじめました。

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8月23日の日曜日、このBC3の新しい拠点であるビクトリア州のサットングレンジと言うところまで行ってきました。オーストラリアで初めてのプライベート・トレーニングセールに参加するためです。サットングレンジは、メルボルン市内から約1時間半。カンガルーが跳んでいる草原地帯です。そこに何と150人もの人が集まりました。P1050318_convert_20090827185356.jpg
このBC3には、マーケティングマネージャーがいます。もと、日本の会社スバルで働いていたADマン。この彼と彼の率いるチームが、これまでの競馬・生産界にはなかなか見られなかったアイデアで、この日を成功させました。そうです。伝統の競馬界に打って出るには、外部からきた新しい人材が必要なのです。90分のブリーズアップ(競馬のことを知らない方へ;これはある程度の速度で走らせることです)、P1050314_convert_20090827185809.jpg
それから、下見。そうそう、彼らは、あまり無理をして、スピードでバイヤーの関心を惹くことはありません。馬がその後に、怪我をしたりしたら何にもならないからです。
そして、ランチを兼ねたオークション。このオークションでは、1歳のセリで買った時の2倍の価格のリザーブつけた馬ももいました。「オーストラリアにはセリの長い伝統があるからね。難しいよね」などと、否定的な意見を言っていた人ももいましたが、結果は半分以上が、リザーブ価格以上、あるいはリザーブ価格で売れていました。



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なぜ、このビジネスをはじめようと思ったのかと、BC3の社長に聞いた時に、心理学博士でもあるビルは「馬の世界に魅せられて馬を持ち始めたのはいいのだけれど、馬を買って、レースに出るまでの過程が不明瞭でなおかつ長かった」のが原因だと語ってくれました。オーナーたちのリスクを少なくして、競馬を楽しんでもらうことができればいいなと、思ったが切っ掛けだったのだと言います。実際、今年は、世界的に、トレーニングセールの結果は、1歳や当歳のセリに比べればまあまあ。上昇したものもあります。上昇したのは、日本の千葉で行われたセール。日本のこのセリは、何と90%以上の売却率に達しました。いいものが、最少のリスクで提供することができれば、バイヤーはいるのだということだと思いました。

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BC3のプレビューデーの1日前に、シドニーのランドイック競馬場では、BC3の出身馬である、ディアバレーが重賞レースに勝ちました。競馬の世界は、何と言っても結果次第。この結果を持ってすれば、今後彼らの将来はとても明るい筈です。今回、彼らは、既存のセリ会社を使わずに、自分たちだけで、プライベートセールをオーガナイズしました。これもまた、大きなチャレンジでした。お金もかなりかかったと思いますが、自信を持っている自分たちの馬を、最もいい形で見てもらいたいという願いと、差別化のマーケティングだったと思います。P1050301+(1)_convert_20090827190005.jpg
チャレンジ精神旺盛な、彼らの成功を祈ります。P1050323_convert_20090827185459.jpg
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明日の朝は、またメルボルンです。かなり早朝なので、12時前には寝たいと思います。やはり、胃がおかしい。3年前に、胃の検査の予約をしたのですが、まだ行っていないのです。こんなに頻繁に日本出張が重なるとはその時には思っていませんでした。9月に出張から戻ったら、やっぱり行かなければならないと思っています。来週は、歯の根幹治療の2回目。胃が変なのは、この歯のせいもあるのではないかと思うのですが。そしたら、今日PAP TEST(子宮がんのテスト)を暫くやっていないという催促も来ました。普段、自分の身体は自分で守るなどと偉そうに言っているくせに、考えてみれば乳がんのテストにも最近行っていないことに気がつきました。来週は、デスクに座って、色々と日程を立てなければ。チャレンジも何も、健康な身体があってのことですからね。

アフガニスタン料理

先週の土曜日に日本からシドニー。午後メルボルンに飛んで、昨夜遅くメルボルンからシドニーに戻ってきました。ふうう。メルボルンには、主人と娘と一緒に行きました。これも、ふうう。土曜日の夜は、娘の好きなブランズイックストリートにあるホテルに泊まり、遊びに来てくれた友人のカップルと一緒に、アフガニスタン料理を食べました。娘の要望で、本当は、アフリカ料理の店に行く予定だったのですが、とても人気があって入れませんでした。ストリートをずっと歩いてみましたが、どこの店もいっぱいです。アフガニスタン料理も店もいっぱいでしたが、何とか1テーブルが空いていて、入ることができました。ブランズイックストリートというのは、庶民的な街ですが、ファッションもレストランも、それぞれに工夫されたユニークな店が並んでいて、ちょっとアーティーな娘が大好きな街なのです。

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Afgan Gallery Restaurant というレストラン。74332_52931_2_convert_20090825155911.jpg
料理は、主人に言わせると、インド料理とトルコ料理などのミックスのようだと言います。ヨーグルトをたくさん使っているのも特徴。野菜料理がいっぱいありました。長い米を使ったライスもヘルシーそうで美味しかったです。アフガニスタンで選挙が行われたばかりなので、そこで私たちが平和にアフガン料理を食べているのが、何だか不思議な気がしました。店には多くのアフガニスタンの文化を表す写真や陶器類などが飾ってありました。おそらく、だからギャラリーという名前をつけたのでしょうね。アフガニスタンは、戦争の話しか聞きませんが、早く平和になって欲しいものです。主人に言わせると、あそこは、平和になることが不可能な国なのだと言うのですが。ところでここのレストランの価格はあまり安くはありません、。でも、クオリティーの高い食事でした。afg_home_convert_20090825170252.jpg
メルボルンは、人口一人当たり最もレストランの数が多いところなんだそうです。だから、ここには、それぞれが腕を奮い、価格の競争をして、素晴らしい食文化が存在しています。71f2a18230248c0e.jpgP1050296_convert_20090825192519.jpg



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日曜日には、朝早くおきて、主人と私は、メルボルン郊外の(かなり郊外)サットングレンジというところにあるBC3オーストラリアの競走馬のプレビューデーに出かけました。この様子はまたゆっくりお伝えしたいと思います。プレビューを終えて、その後、主人のお母さんの住んでいるリタイアメントビレッジに行って、久しぶりに兄弟たちとも合流しました。それぞれが、手作りの料理を持ち合ってのディナーでした。テーマはキャセロール。主人のお姉さんも、お母さんも料理の鉄人。主人の弟の嫁も鉄人。私は、食べるほうの鉄人。久しぶりのファミリー・ギャザリングで、とても楽しかったです!

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翌日は、完全に休みにしました。仕事が入りそうになったのですが、やめました。この完全休日というのは、ここ最近いつだったのか覚えていません。固い決意で、仕事をしないことにしたのです。したがって、朝はゆっくり起きて、お母さんと私たち家族で、ダンデノン丘陵地帯までランチに行きました。ダンデノン丘陵にあるSASSAFRASというところは人口1500人の小さな村。週末、メルボルン人たちの憩いの場所になるところです。ここにあるMiss Maple Tea Roomに行きました。アガサ・クリスティのミス・マープルmissmarple.jpg
に魅せられたオーナーが、彼女に関するありとあらゆる memorabilia...を集めて作ったのだとか。店はミスマープルだらけ。ここで食事をしたいと、これまでに三度ぐらいトライしましたが、いつも一杯で入ることが出来ませんでした。月曜日なら、もしかして.......と行ったら、半時間後に何とか空くと言われてo大喜び。近所のアンチークの店をブラブラして、やっと店に入ることができました。念願成就! 入ったら、地元の人も観光客も含めて小さな店は一杯でした。P1050357_convert_20090825161008.jpg 特に、お年寄りが半数を占めていたのには驚きでした。他に、日本人や中国人のカップルがちらほら。食事は全て、すごい量なのに、安くて、美味しくて、店の雰囲気もGOOD!これまで、観光客相手のSassafrasのほかの店にはちょっとがっかりしていたのですが、ミスマープルは、やっぱり行ってよかった。P1050358_convert_20090825160909.jpg メルボルンに行く機会のある方はぜひこの店まで足を伸ばしてみてくださいね。そうそう、Sassafrasというのは米国産のクスノキ科の木)。あるいは、その根皮で薬用・香料用に使われるものだそうです。この村で売られていたのでしょうか。


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何だか食べる話ばかりしてしまいましたが、「食は愛なり」短かったですが、家族で十分「愛」を食べてきました。さて、驚かれるかも知れませんが、今週またメルボルンに戻って仕事をしてきます。今回、月曜日は完全休業したので、そのつけが廻ったのです。そして、再来週は、何と、シンガポールで仕事があり、そのあと、熊本に出かけます。

ユニクロ VS MUJI

私はユニクロ中毒症を自称していました。今日、午後3時に仕事がいったん途切れたので、銀座のユニクロに行きました。実は、数日前にも、やはり千葉でユニクロに行っているのです。中毒症ですから.................。千葉では、買い物をしましたが、気がついたのは、全てが冬ものに変わっていること。「日本はそうなんですよ」と,連れていってくれた中野さん。それにしても、もう影も形もなくなった夏物はいったいどうしたんでしょうか。捨てられてしまったのでしょうか。いずれにしても、買おうと思った、季節の夏物は買えなくて、買ったのは主人のカラフルなソックス。それから、娘のボーイフレンドのために、500円まで値下げになったシャツ。夏物はそうしてくれればいいのにねえ。日本の商習慣かも知れないけれど、今、必要なものが買えないというのは、ちょっと変じゃない?ユニクロらしくない。

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今回、がっかりしたのは、ユニクロの千葉とユニクロの銀座のスタンダードが全く異なっていたこと。千葉の人は田舎だから、あんなに地味にしたの?銀座のユニクロとは全く違います。全然、素敵じゃない!銀座の高いスタンダードが全ての店で維持されていないのはちょっと残念。ユニクロって凄いよって、連れていったオーストラリア人のメラニーもかなりガッカリしていました。彼女が、彼女のボスに、ユニクロを説明していた時に、「BEST&LESS」のような店と言ったので、正直、本当にがっかりしました。このBEST&LESSというのは、オーストラリアのチェーン店で、程度の低いファッションショップ。オッサンやオッサン風の兄ちゃんたちの店です。そうか、彼女の目には、ユニクロの千葉の店はそう映ったのか。ユニクロって凄いおしゃれな店よって連れて行った私は、ちょっと恥かしかったな。


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今日銀座に行ったのは、仕事着にもなるちょっと短めのパンツを探すため。でも、探し物は全く見つかりませんでした。短めのパンツと言うのは、季節に関係ないのだから、あってもいいのではないかしら。仕方なく、松坂屋に行きましたが、やっぱりありません。そういえば、松坂屋、人が入っていませんよね。ガラガラ。置いてある商品(ファッション)も、数が少なく、高い。センスも悪い。ガラガラなのは、それが理由なのでしょうか。松坂屋の地下には、MUJIがあったので、行ってみました。探し物はMUJIにはありました。MUJIには、まだ今の季節でも着ることのできるものがたくさんありました。夏物は30%割引で、これも嬉しかった!ということで、今回は、ユニクロ VS MUJIの戦い?は、MUJIに軍配が上がりました。あれっ、関係ないけれど、確かMUJIって外国にも出店していたわよね。そこでもMUJIってロゴ使っていたのかしら。くどいようだけれど、あれはむ・じっては読まれないわよね。恐らく、みゅーじだな。ローマ字の読み方の話で、またまた面白い話が。今日、仕事で行った会社はKUZEと言います。それを、オーストラリアのクライエントは、きゅーずって呼んでいました。く・ぜよって、訂正してあげましたが。きゅーずねえ。

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さて、先日、クライエントのメルを連れていった東急ハンズで、こんなものを買いました。それが、主人にそっくりなのです。20082009133_convert_20090820215329.jpg

これはメル。20082009134_convert_20090820215349.jpg
これは、わたし。どっちが、ハンサム?ちなみに、これは、ねじを巻いておくと、ひげと眉毛が動くんです。シドニーに持って帰ったら、きっと主人と娘に馬鹿にされるな。きっと。

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銀座から戻って、また会議。夕食を逃したので、いえ、午後3時に、今日中国に発つメルを送って、ケーキ2つとアイスクリームを食べて、夕食が食べられなかったので、部屋に戻って、ルームサービスでお茶漬けを食べました。さらさら。明日はミィーティング二つ、そして午後成田に発ちます。

東京廻り

昨日は、宿泊先の高輪から、板橋区まで。そこから渋谷に行って、原宿、最後に麻布で六本木。東京中を廻りました。忙しかった!クライエントが行きたいと言って、わざわざ出かけたハチ公前の店は、つぶれていました。あんないい場所で、なぜつぶれてしまったのでしょうか。商品が悪かったのか。経営が悪かったのか。そして、やはりクライエントの要望で、原宿に。原宿駅前では、着物着て歌っていた奇妙な若い女性の前に、人垣が出ていました。そのど素人ぶりに驚き。クライエントに、HEATAという日本語を教えてあげました。あのHETAさ加減がいいのでしょうかねえ。原宿と言う街を知りたいという要望だったので、ぶらぶら。いやはや、平日なのにこんなに人が出ていることには、本当に驚きました。さて、子供にお土産を買いたいというクライエントをキディーランドに連れていって、私たちは近所のカフェで一休み。COOLなところだったと、戻ってきた彼が見せてくれたのは、10歳の娘の願いで買ってきたVEGITABLE RAESER!野菜の形をした320円の消しゴムだったのです。なんでも、ウエッブで知ったんですって。10歳の子がウエッブで欲しいものを見つけるなんて! それにしても、安いみやげだったと、クライエントは、嬉しそうでした。

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その昔、同潤会アパートだった跡地にできたショッピングセンターに。古い同潤会のアパートの前を何度も通ったことがあるだけに、喪失感。でも、新しくできたセンターの中でこんな光景をみました。19082009131_convert_20090820073655.jpg センターの中に散策の道がつくらられていて、上から見ると、この青い光がまるで小川のようでした。

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このあと、西麻布の権八レストランに。このレストランは、どの外国人を連れていっても大喜び。私たちのテーブルの世話をしてくれたSUNNYさんは、アフリカのナイジェリア出身。クライエントのメラニーもジンバブエ出身なので、アフリカ風の挨拶を。サニーさんは、「僕が子供の頃、ジンバブエは夢の国だった。しかし、あのムガベのために」と怒りを表します。「そう、私たちもあいつのために、国を追われてしまったの」と悲しそうなメラニー。 19082009132_convert_20090820073721.jpg

それにしても、権八レストランは、スタッフ教育もメニューも、外国人客を対象にした素晴らしいサービスでいつもながら、感心します。市場を的確に読んで、目的を立てて、その目的を実現している。それらが、完全に機能している。ほんと、感激。社長はどんな人なのでしょうね。

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それにしても、昨日も朝から食べ続け。胃がかなり参っています。美味しいもの食べていいですねなんていわれる事があるけれど、ここまで仕事で食べると、拷問に近いですよね。とはいうものの、昨日は、クライエントと日本の会社の方たちと、カラオケに行きました。初めてカラオケにきたという社長は、最初と惑っていましたが、サンタナのSMOOTHを歌い始めたら、もう爆発。続けて、ELVISをPELIVS(腰骨)を振りながら、踊って歌いまくりました。音が外れているけれど、知っちゃいられなあい。でも、普通静かな人だけに、かなりのサプライズでした。私も、また、越路とオトキさんを歌ってきました。日本語の歌はあまり受けなかった気がします。しゅん。さて、また仕事です。

ASAKSA

そうなんです。今日は、仕事の一環でASAKSAに行ってきました。浅草を、ASAKUSAと書かないのは、ASAKUSAと書くと、あ・さ・く・さと発音されずに、’あ・さ・くう・さあ’とか、あ・さ・きゅー・さあとか、日本語の発音からは、ほど遠い発音になってしまうからです。つまり、英語を母国語とする外国人には、ローマ字で書くことによって、日本語とは程遠い発音になってしまうから、日本語の発音に近い表記をすればいいのにと、主人が長年言っていました。したがって、東京をTOKYOと書くより、TOKIOつまり、あの沢田研二が歌ったように、書けばいいのです。彼らにとって、最も難しい発音の一つがKYOです。これは、か・い・おと読まれてしまいます。きょうこさんなどは、’かいおこ’さんと呼ばれてしまいます。もう一つ、外人が苦手なのは、TSUです。とぅーと読んだり、あとは読めなかったり。その昔、うちの会社にTSUSUZU(津鈴)ちゃんという人が勤めていたことがありましたが、これは、オーストラリア人たちには恐怖の名前でした。.........というわけで、クライエントと一緒にASAKSAに。当然ながら浅草寺に連れて行って、それからスーパーで食材のチェック、そして、実は、カラオケに1時間だけ行きました。どんな食事がカラオケボックスで出されているかの調査。もちろん、それだけではありません。マイクの調整?もしてきました。嘘でしょう?

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何せ1時間だけですから、あまり時間がありません。試食とマイクの検査と一緒にするのですから。ところで、カラオケの食べ物はひどい。ピザをとったのですが、まずい。ひどく。サラダもとったのですが、気持ち悪い。我慢して、越路吹雪を歌いました。最近、散歩に行くと、ついハミングしてしまう「ラストダンスは私に」それから、「ろくでなし」、バーバラ・ストレイザンドの'The Way We Were'日本語だと「追憶」でしたっけ。最後に、十八番の加藤登紀子の「この空を飛べたら」でしめました。一緒にいったメラニーは、もっぱら、ELVIS!PELVIS(腰骨)を振り振り素晴らしい歌声を聞かせてくれました。いえ、いい歌声の?市場調査でした。

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銀座でもFOODの市場調査。プランタンに行ってきました。試食したFOODは、やっぱり美味しくない。どうりで流行っていなかったな。それから、隣のビルに入っている東急ハンズに。これは、市場調査ではなく、メラニーの息子たちの買い物。息子の買い物だけでなく、自分の買い物に忙しくて、彼女がなかなか売り場を離れたくないようでした。東急ハンズのようなものをオーストラリアに持っていったら人気が出るでしょうに。オーストラリア進出考えませんか?

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さて、明日も一日目いっぱいスケジュールが入っています。でも、朝一番に主人に電話。私たちの21年目の結婚記念日なのです。花でも贈ろうかと思ったのですが、やっぱりやめました。毎日言っていて、あまり代わり映えしませんが、明日も「愛してる」を言おうと思います。「あなたに会えて本当に幸せだった」なんて、歯の浮くような言葉も言おうと思います。今日も主人に電話で言ったんですよね。そしたら、'Don't be so stupid(馬鹿いうな)’という言葉が返ってきました。ホッとしています。やさしい言葉でも返ってきたら、浮気でもしているのではないかと心配ですからね。「ほんとのことは、目に見えないんだよ」と星の王子様は言いますが、まさにその通り。愛の言葉を言われることが大切なのではなく、愛ということを実行すること、つまり、私のために美味しい食事を作ってくれることが大切なのです。毎日美味しいものを作ってくれる主人は、私を愛しているに違いありませんから。ところで、これが逆の場合には、(その場合がほとんどでしょうが)、ご主人は、ぜひ、奥さんに「愛している」を言ってくださいね。「あら、何を言っているのよ」などと揶揄されても、奥さんはHAPPYになるはずです。愛はご飯。ご飯は愛。では、また。

暑い東京に着きました!

いやはや、東京の暑さと湿気は、いつものことながら大変。夕方に着いてもこんなに暑いのですから、昼間だったらどうなるの?もしかして、3キロぐらい痩せてオーストラリアに戻るようになるのではないかなあ、なんて、怖がったり嬉しかったり。ということで、先ほど、高輪のホテルに着きました。今週一週間、めいっぱい東京で仕事します。家を離れるときに、くれぐれも、私のベイビーたちの面倒を見てほしいと、主人に頼んできました。私のベイビー・キャロットや、ベイビー・トマトや、ロケットやそのほかに、ミントやパセリや、もろもろのベイビー・ベジタブルたち。冬だと言うのに、シドニーは、今週ずっと好天気続きだそうで、せっせと水をやって欲しいと頼んで出てきました。

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飛行機の中で、仕事をしようと思ったけれど、無理でした。簡単な食事の後に、「余命1ヶ月の花嫁」を観てしまいました。映画の題名から、やばいな。絶対泣いちゃうな。やめたほうがいいなって思ったのですが、全部観てしまいました。私は、映画に出ている出演者のことをほとんど知りませんが、花嫁も花婿の俳優も、とてもよかったと思います。人間が人間を思いやるということがどんなに大切なことかが良く出ている映画でした。ずっと泣き続けたので、目がすっかり疲れてしまって、その後、少し眠りました。それから、仕事?と思ったけれど、機内が暗く、こりゃだめだ。そこで、ふと、「幸せを呼ぶシャンソニエ劇場」というのを観始めてしまいました。フランスの映画です。これもまた心打たれる映画で、結局また泣いてしまいました。今回機内では、ずっと泣いていて、すっかり疲れてしまいました。

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今回は大変安いJALウエイ(往復900ドル)で来たのですが、やはり安いだけあって、食事がちょっと..........。ふと気がついたら、この前のカンタスとJALの共同運航便と同じ便でした。あの時と同じく、食事がとても不味い。そこで、今回気がついたのですが、JALウエイというのは、JALではないのですね。JALと言っても、JALのセカンドエアラインなんでしょうか。スチュワーデスも日本人ではなく(サービスが悪いと言っているのではありません)、、食事がかなり簡素(という言い方はかなり親切な言い方)。もっとも、私は、昨日から、また胃を壊しているので、今回は、機内でほとんど食事に手をつけませんでしたから、まあ別にどうということありませんでしたけれど。おなかすかして乗っていたら、ちょっとショックですよ。ほんの一口だけ手をつけたサンドイッチのパンがひどいこと。もちろん、中身もひどかったです。心がこもっていませんよね。安かろう、悪かろうになってしまったのですね。

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エアーズロックに行って来たという隣の日本人の女性が、「私が初めて海外旅行に出たのは20年前ですが、あのときには、飛行機の機内食って、もっと高級な気がしましたけれどね」と言っていました。そう、食事は年々悪くなるような気がします。こんなだったら、羽田の「空弁」のようなものを、空港で売ったら、結構売れるんじゃないかと思いました。

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主人が、セインツが、2点差で負けたって、テキストメッセージを送ってきました。我がチームセインツは、80年ぶりで,無敗のままファイナルに臨むチームになるのではないかと思われていたのですが、その無敗記録に土が付きました。セインツを負かしたのは、何とビリから数えたほうが早いエッセンドン。こんなことってあるんですね。いやはや。主人は「これでいいのだ」って言っています。このまま無敗で行って、グランドファイナルで負けるよりは、今負けておいたほうがいいんだって。ふうむ。そういうものなのか。


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さて、明日からは、FOODのクライエントと市場調査。そして、テストクッキング。これで3回目の日本訪問。彼らも、本当に力が入っていて、新しい日本市場に意欲を燃やしています。私も一緒にがんばらねば。

痛みからの解放

昨日も一日、あまり歯の調子が良くなく、主人に「あのデンティストはヤブなんじゃないか。明日直らなければ、他のデンティストに行け」って言われました。歯の調子だけでなく、首も肩もこっているし、頭痛もします。そういえば、7月からずっとこんな感じでした。それが、なんと、今朝ベッドから起きたら、歯も痛くないし、頭痛もなく、身体もすっきり軽くなっています。えええ、どうしたのどうしたのって感じです。つまり、歯が悪いと言うことは、身体の全体のバランスを崩すということだったのだと、とてもよく分かりました。また、痛みのない生活が如何に素晴らしいかも。この前のブログでQOLつまり、クオリティオブライフのことを話しましたが、我と我が身で体験してみて、生活の質の最も大切なものは、痛みのない生活だということが本当に良く分かりました。そして、痛みを抱えている人、痛みを抱えている動物たちがいかに、精神的にも肉体的にも大変な生活をしているのかも、よおく分かりました。もしかして今回のことは、天が、人の痛みを知れって、私に与えてくれた試練だったのかも知れません。

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今日は、また気温が20度近くまであがって、本当にオーストラリア晴れです。目いっぱい洗濯物を干しました。洗濯物を干しながらこんなことを考えました。空も美しく、気分も爽快で、痛みもありません。空も澄んで美しく、青い空を見上げながら、「あっ、もしかして、死ぬということはこういうことなんじゃないか」って思いました。どうしてそんなことを考えたのか分かりません。ふと、そんな考えが浮かんできたのです。で、だったら死ぬのって怖くないなって。


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先日、メアリー・マキロップのことを書きましが、あの翌日の朝のことです。新聞を開けて、私は驚きました。メアリー・マキロップについての大きな記事があったからです。そして、実は、彼女がオーストラリアの初めての聖人だと思ったのは、私の誤解だといことを知りました。彼女は、ローマ法王からBEATIFICATION(ビアティフィケーション)、(辞書をひくと)「列福」されたのだと言います。これは、聖人になる一つ前の段階なのだとか。聖人になるためには、二回の奇跡を起こしたことが証明されなければならないのだそうですが、日曜日の記事では、その一回目の奇跡がカトリック本山から認定された、二回目の認定を待っているのだと書いてありました。これが認定されると彼女は、オーストラリアで初めてのセイント・メアリーになるのだそうです。私はカトリックの信者ではありませんから、記事の内容そのものにはあまり関心がありませんでしたが、土曜日に、ふと心に浮かんだことが、翌日の新聞の記事に出ていたので、かなり驚きました。i_main_convert_20090813204807.jpg 彼女の写真が出てきました。美しい人ですよね。


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昨日は、髪の毛を、バサッとカットしてきました。根元の白髪を染めて、さらに、赤のストリークスも入れてきました。バサッとと言っても、もともとあまり長い髪ではないので、そう、かなり短くなりました。前に、そりあげたことがあるのですが、まあそこまでは。娘が、「お父さんと歩いていると、アジア人のボーイフレンドのようだ」って言いました。何だそれは!

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かつて、私は、オーストラリア・ジャパン・ヘルスケアネットワークというビジネスを持っていました。その時には、当時、日本ではまだ珍らしかったホスピスケア、緩和ケア。そして、高齢者介護、またアルツハイマーケアのセミナーをオーガナイズしていました。その当時、こんな話を聞きました。ホスピスは、治療不可能な人たちが入ることのできる最後のホテルのような場所です。延命治療はせず、ひたすら痛みの緩和をして、QOL(クオリティオブライフ)を追求するところです。そのホスピスに運ばれたある男性の話。スタッフは、ありとあらゆる手段を尽くしてその人の痛みを取り去る努力をしましたが、どうしてもそれがかないません。そこで、ケアラーがその人に聞きました。「何か、心配なことはありますか」。すると、その男性は、自分は、一人暮らしで家族同様の犬と暮らしていた。ホスピスに運ばれてから、その犬のことを一日も忘れたことはない。どうしているか心配でならないと。そこで、ケアラーは、彼が住んでいた家に出かけていきました。彼の愛犬は隣人が大切に世話をしていました。ケアラーはホスピスに戻り、彼に、愛犬が元気であること、彼にもしものことがあれば、愛犬に必ずいいHOMEを見つけてあげると約束したそうです。その男性の痛みは消え、それから、数日後に彼は安らかに息を引き取ったといいます。

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私がホスピスをよく訪れていた時のこと。ある日、ホスピスの中で犬を見かけて驚きました。犬は、30代ぐらいの女性と一緒にいました。その犬の名前は?と聞くと、女性は、HOPEというのよと答えてくれました。あとで、その女性は患者だと聞きました。基本的にホスピスは、動物を連れてくることが許されません。しかし、もう一つのホスピスの基本は、できるだけ患者の希望を入れること。だから、人の邪魔にならない限りタバコもゆるされるし、痛みを抑えて登山をしたり海外旅行をしたりする人たちもいるのだそうです。痛みは、身体の痛みだけではなく、心の痛みも痛みに入ります。心の痛みがあると、身体も痛みを感じるのだと思います。それにしても、あの時、ホスピスで会った、HOPE(希望)という犬とその女性の姿を私は忘れることが出来ません。HOPE は、飼い主の女性が亡くなってからどうしているのでしょう。ところで、犬も心の痛みがあるのかって?当然です。

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トラックバックって良く分かりませんでしたが、「夏の歌で思い出すものは?」と聞かれたので、「夏が来れば思い出す」という夏の思い出をまず先にあげましたが、他の人の答えを読むと、それを書いた人はたった一人。それも、たくさんの歌を挙げてその中の一つ。へええって、感じです。夏が来ると思い出すのは、誰でもあの歌なんじゃないかと思っていましたから。主人に聞いたら、子供の頃は「これであいつら先生の顔もみなくて済む、嫌な教科書も見なくて済む」とかいう歌なんだそうです。オーストラリアでは夏がくると、長い長い休みに入りますからね。

第792回「夏の歌と言えば?」

こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です! 今日のテーマは「夏の歌と言えば?」です。 もうすぐ、お盆休みですね。夏になると、いつも聴きたくなる歌ってありませんか?水谷は、夏の歌と言えば【JUDY AND MARY】の「Over Drive」を挙げたいと思います。学生の頃、夏休みにアルバイトをしていた時店のラジオ...
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もちろん、「夏が来れば思い出す」って歌に決まっています。それから、「VACATION 夏休み!」というヴァケーション。弘田三枝子ちゃんが歌っていました。余談ですが、彼女の「ミコのダイエットブック」は、ベストセラーでしたよ。と言っても私はお金がなくて買えませんでしたが。仙台が実家の私は、夏と言えば、やはり七夕に関する歌でしょうか。「笹の葉さらさら、軒端にゆれる、お星様キラキラ空から見てる」あるいは、七夕音頭。確か、島倉千代子が歌ったのだと思います。当時日本舞踊の師匠をしていた母に、この七夕音頭の踊りを教えてもらいました。「晴れて嬉しい星空みればあ......」下ろしたての浴衣着て、小学校に作られたやぐらの上で踊りました。さて、英語の歌だったら、オブコース、SUMMER TIME 当時はあまり英語の意味が分かりませんでしたが、何だかもの憂い感じがしましたね。当たり前、BLUESですものね。それから、サーフィンUSA。アンド、 SUMMER HOLIDAY! さて、こんなこと言っている私の住んでいるオーストラリアは、今は冬です。この頃ずっと暖かくなって冬が無くなったのではと心配していましたが、やっと少し冬らしくなりました。今夜は特に寒いので、ヒーターに当たりながらブログ書いています。

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というわけで、今日は、今までしたことのない、トラックバックというものをしてみました。ところで、ここ数日間、ずっとBLOG更新ができなかったのは、エラーマークが出てログインが出来なかったからなのです。FC3が止まっているのではないかと思い調べてみましたが、FC3のためではありませんでした。(疑ってごめんなさい) 何と、私のコンピューターに、クッキーがいっぱいたまったためなのですって。だから、クッキー掃除をしなければなりませんでした。実は、それがどういうことなのか、私には分かっていません。また、どうしてこんなことがおきるのかも分かりません。でも、あっ、こういう時には、クッキーの掃除というものがあるんだってことは分かりました。

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ハリポタ、主人と一緒に、日曜日に観てきましたよ。今夜も、また主人は最後のハリポタの本を読んでいます。私は、前にもお話したように、娘に読むように勧められたのですが、時間がなくて、風呂で娘に読み聞かせてもらいました。何という幸せな母親でしょう!!それがハリポタの第一巻目。あとは、まだ読んでいません。でも映画は全部観ました。今回の映画は、ダンブルドールを殺すために作られたようなもの。またハリーたちがもう子供ではないことを示すためのもの。と、上の娘に言ったら、まあ、何て無知なんでしょうという声で、「ダンブルドールは死ななくてはならないのよ」って言われました。つまり予言なんだそうです。ふうむ。いずれにしても、映画は、あまり完結していない感じがしました。主人も、nothing movieって言っていたから、私が無知なだけではなさそう。また、あの可愛いハリーちゃんが、背も高くなって少年から男性に変わっているのもちょっと残念だなあ、と娘に言ったら、それもまた馬鹿にされました。

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ハイジさん。あなたのワンちゃんの話を聞いて、実は、今日、動物のクオリティオブライフについてお話をしたかったのです。クオリティオブライフを得るためは、痛みの除去が最優先事項になります。そして、その動物の痛みについては、色々と異なる考え方があるし、とても難しい問題で、一言では、なかなか、ご説明できないのです。いえ、動物も当然痛みを感じるのですが、自分たちで痛いと言わないので、どのようにその痛みを「知って」あげるのか。その痛みをどのように解決してあげるのか。解決できなかったらどうするのかという問題があります。もっとも、これは人間の問題とほとんど同じです。その話を、後日、ゆっくりしましょう。でも、今日は、午後から歯医者に行って(また!)かなり、きつい注射を打たれているので、そのせいか、頭がボーとしています。ですから、今夜は早めに寝ようと思います。今夜の私は、クオリティオブライフがかなり低下しています。

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歯医者さんに、take it easy! って言われました。つまり、あまり無理しないこと。つまり、あまりたくさんのものを食べないようにということなのです。主人が、ラムチョップを夕食に用意していたようですが、急遽、マッシュルームスープとハーブトーストにしてくれました。マッシュルームスープには、免疫効果が高まる成分がいっぱい。ポテトと人参の葉っぱもたっぷり入って、深みのある本当に美味しいスープが出来上がりました。これで、クオリティオブライフ(QOL)が高まりました。

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さて、明日は、美容院で髪の根元染めをしてきます。派手に染めているのに、根元に白髪では興ざめ。ついでに、痛い首のマッサージもしてきたいと思います。この日曜日から5日間ほど日本出張なので、体調を整える必要があります。日本から戻ってその日に、メルボルン出張して、戻って10日ほどすると、今度は、九州と大阪と東京に。もしかして北海道にも行くかも知れません。では、また。

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