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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

だご・よか・よか

今日は、熊本弁を教えてもらいました。YAKA YOKA。そしてDAGO。熊本弁で、DAGOとは英語のVERY.つまり凄いということらしいのです。YOKA YOKAは、OKOKということらしい。言ってみましたが、まだタドタドシクテ、私の熊本弁はだめだそうです。が、あと4日ありますから、覚えます。自慢じゃないけれど、これまでフランス語とスペイン語と英語と、オーストラリア語を学んだ私。おまけに地元仙台弁もしゃべれるし、大阪弁も結構いけます。今度は、熊本弁を覚えようと思います。

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九州動物学院の研修2日目は、本当によか・よか、でした。今日の研修は、まず、ニワトリを使ってのトレーニングの理論。現代版ドリトル先生こと、スティーブ・オースティンが生徒に教えたことは、まずREWARD、つまり褒美。しかし、このREWARDは、人間が選ぶのではなく、動物に選ばせること。食べ物だったり、遊びだったり、PATTING,撫でて褒めてあげることだったり。動物が好きなものを褒美にします。そして、これがいかに大切かを学んだ後で、ピアノを弾くニワトリを見せてもらいました。それから、全くトレーニングしていないニワトリに生徒たちが実際にトレーニングをつけるトレーニング。ニワトリが馬鹿だって誰が言ったのですか。あっという間にピアノを弾くトレーニングを見につけた生徒たち。ラッキー。training+chiken_convert_20081027213746.jpg


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それから、今度はその学んだ理論を、探知犬のトレーニングに当てはめてみました。探知犬といっても、様々な探知犬がいます。まずは、人間を見つけ出す救助犬のトレーニング。あっという間に、木の陰に隠れた生徒たちを探し出す救助犬。彼らも探知犬です。それから、スティーブ・オースティンはタスマニア政府の依頼で、害獣である狐の糞を探し出す犬を訓練しています。元来、狐はタスマニアにいませんでした。もちろん、狐はオーストラリアでも外来種です。その昔、ハンティングをしようと英国人がオーストラリアに持ってきたのが今では、害獣となり、オーストラリア固有の動物を絶滅の危機に晒しています。狐が、タスマニアはどのようにして渡ったのか。海を泳いでいったのか。誰か人間が、それを連れて行って野に放したのかは分かりません。いずにれんしても、タスマニア州は、狐の糞を探知する犬を登用することにしました。今日は、生徒たちは、その狐の糞の探知犬の訓練を体験したのです。謗「遏・迥ャ繝医Ξ繝シ繝九Φ繧ー_convert_20081027213948謗「遏・迥ャ繝医Ξ繝シ繝九Φ繧ー・胆convert_20081027214157



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今日の午後は、アジリティのドッグが、いっぱいやってきました。オーストラリアいちのチャンピオン犬もやってきました。オーストラリアではアジリティは盛んですが、フライボールやフリスビーはあまり盛んではないと聞いて生徒たちは驚きました。WHY? あれは、犬たちにとって危険だから。アジリティの訓練で最も大切なことは?生徒たちから色々な質問が。アジリティのトレーニングで最も大切なのは.........LOVE(愛情) & FUN(楽しむこと)...........。そうか、やっぱりね。繧「繧ク繝ェ繝・ぅ繝・ぅ繝シ_convert_20081027214408
aginilty _convert_20081027214734 たくさんの犬たちに囲まれて、生徒たちは本当に楽しそうでした。よか・よか。


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今日の訓練の最後は、ガードドッグの訓練。良いガードドッグとは、危険な人物を単に噛む危険な犬ではなく、主人を守るために仕事をする犬たち。仕事をしないときにはフツーの犬になることのできる犬たちをいいます。生徒たちは、今回初めて、そのことを知ったようでした。もっとも、犬が噛むときには本当に真剣になって、噛むのです。「ああ、怖そう」では誰か実験台になってください。皆が怖気ずくなか、SHOGO君がでは僕が。大丈夫かなあ。もちろん、大丈夫でした。その後?SHOGO君とくつろぐ犬。つまり、さっきまで彼を噛もうとした犬はその必要がなければ、撫でてやると甘えるフツーの犬でした。shogo_convert_20081027215105.jpgshogo2_convert_20081027215342.jpg



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動物の訓練にとって、REWARD、つまり褒美はとても大切です。褒美をもらえるから、動物は何かをするのです。その何かは”SIT"座ることだったり、”COME"来ることだったり、様々。でも、褒美を決めるのは動物。なぜか、人間に似ていませんか。親は、「子供が欲しがっているのは、いい学校だと思ったり、いい洋服だと思ったり、いい車だと思ったりします」でも、本当にそうなのでしょうか。子供が小さければ小さいほど、子供が欲しがるのは、実は、お母さんに抱きしめてもらうことだったり、歌を歌うことだったり........長じては、もしかして、励ましの言葉だったり、手作りの料理だったり......なのに、親はそれを誤解して、自分がいいと考えるものを押し付けてしまう。動物の訓練は、子供の教育と似ていませんか。

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日本の専門学校の生徒たちに話をすると、寝てしまう子が多いのですが、今回、九州動物学院の子供たちは、ほとんど居眠りをしませんでした。よかねえ。おまけに、明るい。素直。私が、「ねえ、写真撮るとき、ピースサインやめようよ」って言ったら「どうしてですか?」「日本だと、大人も子供も皆あれするでしょう。人と同じことするのやめようよ」と、親指を立てる、GOODサインを教えたら、ほとんどの人がGOODサインをしてくれるようになりました。先生と私を呼んでくれるのですが、私は気恥ずかしくて「真理子さんと呼んでください」と御願いしました。そうそう、昨日、ホテルのロビーのトイレに入っていたら、ガタガタと何人かの生徒がトイレにやってきました。POO(うんち)をしていた私は、出て行くのが恥ずかしくてトイレの外に出ていけません。だって、次の人は、臭くて気絶するかも知れませんから。でも、勇気?を出して出て行きました。生徒が、あっ、真理子さん。私は、「あのね、このトイレはいらない方がいいわよ。臭いから。私臭いものしちゃったから」って言ったら、「大丈夫ですう」「ホント?」「ええ、大丈夫ですう」まあ、なんて優しい人なのでしょうって、本当に感激してしまいました。こんな生徒のいる学校って、よかよか。だご・よか・よか・です。happy face ケ_convert_20081027215548
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