ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

オーストラリアの競馬

オーストラリアの競馬は、世界で最も民主的な競馬だと、かつて私は書きました。当時は、まだ100万円位で馬が買えて、日本の半分以下の預託料で馬が持てたからです。でも、今は時代が変わり、オーストラリアの馬のトップクラスは日本の馬の価格を抜いてしまいました。預託料も高く、フツーの人たちは、馬を持つことができません。代わりに、シンジケートの会社がたくさん出ました。10人や20人で馬を持つ方式ですが、この一株が100万円以上します。もとの馬代金が高いのですから仕方がないのですが。一株500万円というのもあります。その昔、安馬を集めて韓国に売っていた人が、今では大きなシンジケートの会社の社長です。頭もはげてきて、「ああ、あいつも年取ったな」なんて、言っているのは、日本ばかり見てきて年もとらない代わりに、金もも受けなかった私のこと。どっちがいいのかしらね。

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春の競馬シーズンがいよいよ始まります。正式には9月からですが、既に先週からいくつかの重賞レースが始まりました。注目馬は、レーシングトゥウインとウイークエンドハスラー。ウイークエンドハスラーは、今日G2を勝って、コックスプレート挑戦です。昨シーズンは3歳でG1を6つとったので、もし、同じぐらいとったら、オーストラリアの競馬の歴史を塗り替えるかもしれません。ウイークエンドハスラーは、現在コックスプレートの本命です。本来なら、コックスプレートを勝って、ジャパンカップなどというところでしょうが、検疫の問題があるのと、最近、オーストラリアの人たちが日本を見ていないので、ちょっと無理。香港はあるかも知れません。当然、来年のドバイはあるでしょうね。ウイークエンドハスラーは、せん馬なので、テイクオーバーターゲットのように、世界中を回って勝ちまくって欲しいな。

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調教代わりですと、今日は、昨年のコーフィールドカップの2着馬、デューローバレーも、メムジーステイクスに出ました。この馬の世話をするのはJIN君。JIN君は、昨シーズン、コーフィールド競馬場の最優秀厩務員に選ばれました。他の競馬場でも最優秀厩務員のファイナリストになりましたから、文字通り、メルボルンのトップ厩務員です。養母?としては、本当に自慢です。JIN.jpg  彼はなぜ、最優秀厩務員なのでしょう?それは、JIN君が考える厩務員だからです。考えながら仕事するって結構難しい。いやいやながらやるとか、言われるからするとか、なんとなく仕事をしているとかだと、最優秀にはなれません。もっとも、馬券に限り、あまり考えない方がいい。今日も、ウイークエンドハスラーは勝つだろうけれど、2着はマルディヴィアンあるだろうな。あっ、ポンペイルーラー。久しぶりなんて乗りで、3頭買っていれば、トライフェクタ(三連単)とれたのに。考えすぎで、結局買いませんでした。デューローバレーは、メルボルンカップ出ると思います。でも、どうかな。

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娘が、お母さんこの本読む?ってくれた新聞の付録の雑誌に”When your husband is gay"つまり、あなたの夫がゲイだったらと書いてありました。娘は、ニヤッと笑って、そんなことはないよね。当たり前でしょ。こうして、私は、いつもからかわれています。最近、娘と主人が、揃って私をバカにするのは、私が毎朝つくるミックスジュースのこと。まるでウンチのようだというのです。まあ、そう見えないこともありませんが。でも、とってもヘルシーなことは確か。ミキサーに、バナナ、苺、セロリ、人参、ヨーグルトに、オーガニックのヨーグルト、豆乳を入れます。当然ですが、ドロッとしています。確かに、白いウンチのように見えないことはありません。お陰で、通じもいいし(やっぱり!)、ただ、WINDが出るのはちょっと。今日は、ミントとパセリを買ってきてポットに植えました。これからはこのミントもパセリも入れようっと。家では誰も飲まないので、大きなグラスに二杯は飲んでいます。ゲボ。

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隣の家に子犬が来たようなのです。でも、どうやらケージに入れておくだけ。そんなだったら飼わなければいいのに。子犬はかわいそうにずっと泣いています。
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バカ田大学、そうかい。

皆さんから、真理子さん、手は大丈夫ですかって、聞かれます。ブログで転んだことを書いたせいだと思います。答えは、まあまあ。手は、冷たくなると痛みがでます。でも、炎症用のクリームをつけたら、少し良くなったような気がします。日本で買った、レモンボールを使って手のエキササイズをしています。レモンボールは、レモンの形をしたエキササイズボール。ちょっと湿った感じがして、優しく手の運動ができます。指に挟んで指の運動も。まさに、リハビリですね。

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日本出張でできなった分、今、サリーと一緒にあちこち散歩をしています。春が近いせいで、花の香りがあちらかからもこちらからも。そのせいか、本当に体中にエネルギーがみなぎってくるようで、自然の力ってすごいなと思います。ミシェル・マンクにも聞きましたが、リハビリ中の犬は、獣医師や看護士や、他の犬たちがいるところにベッドをおくと、早く直るらしいです。精神的なものが身体の治癒力に好影響を与えるのだそうです。私の場合も同じ。飼育動物に、できるだけいい環境を与えるために、環境エンリッチメントというコンセプトが出来ました。飼育動物だけでなく、人間にも、環境エンリッチメントが必要かも知れません。

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都の西北、バカ田の森に。先日、早稲田大学の年次総会がありました。ほとんどオーストラリアにいない幽霊役員なのに、また役員に選ばれました。今、シドニー早稲田稲門会では、シドニー市内で、日本クラブを経営している佐野先輩と私が、最も古い会員になってしまいました。佐野先輩は、早稲田のラグビー部からオーストラリアに送られてきて、そのままいついてしまったという伝説の人。毎日、ビールを12杯飲むんだそうです。酒やけで顔がつるつる。でも、ホントに元気です。総会では同じテーブルになりました。やはり同じテーブルに、最近シドニーで大流行のお好み焼きレストラン、寿限無を経営している村井先輩が。犬好きの村井先輩とは、犬の話になりました。村井さんは、最近、グレートデーンを飼ったのだとか。そしたら佐野先輩が、俺も昔、グレートデーンを飼っていたんだと、話はまたまた犬の話に。
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ところで、その佐野先輩から、真理子さんも皺がないねえと褒められました。でも、最近、怪我した手には皺がでてきたのですよ。さて、今回の総会で嬉しかったのは、何と、私に会いに来てくれた方がいたこと。長年、優駿や競馬ブックで私の競馬の記事を読んでくれていたのだそうです。本当に嬉しかったな!ということで、今度バカ田大学、いえ、シドニー稲門会競馬部を作ろうかと思っています。一緒に馬を持ちましょうよという声もあがりました。そういえば、前に、稲門会の馬年の会員で競走馬を持ったことがあるのです。私は、牛年でしたがマネージャーだから例外で。名前は、TOMON。父は何とKOMONでした。(肛門ではありません)当時は日本円が強かったし、オーストラリアの馬も安かったので、1人10万円で買いました。日本で10万円の馬なんて安すぎて話しにならないから、10万(ドル??)と言おうよと口裏を合わせました。何回か走りましたが、5着が最高でした。
オーストラリアは、今、馬が高くて、一口10万円じゃ、とても買えません。でも、ちょっと探してみようかな。名前は?BAHKAHDA??

香水の話

うちの娘が、”HI, MUMMY"お母さん、なんて優しい声で近づいてくると、実は、ゾッとします。何が欲しいのよと、私はつい身構えてしまいます。先日も、日本から、ユニクロの洋服を買ってきました。スーツケースからそれをっとり出していると、彼女の目がキラッ。"SHOW ME"みせて......あっ、見られてしまった!娘は、ツカツカと寄ってくると、”ふうむ、これは着れるわね”I CAN WEAR THAT! !ちょっと、ちょっと。これは、別にあなたに買ってきたものじゃないのよ......といい終わるや否や、その洋服は既に、彼女の手に入ってしまったのでした。シュン。へええ、なかなかいいじゃないの.....なんていうものは全て、”母さんのものは私のもの、私のものは、私のもの”......になってしまうのです。なのに、私が日本から密かに、同じものを買ってきて着ていたりすると、”ちょっと、お母さん。それは、私のものでしょう”あのお、いいえ、これは、私のもの.....オドオドしてしまう私。どうして?

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日本にいる時に、娘から優しい声で電話などが来ると、これまた心配。はあ、今度は、何を必要となさるのでございましょうか....と私は、すぐ下女になってしまうのです。あのね、香水買ってきてくれない?はあ、どんな香水を......お嬢様は、CHROEの最も新しいものとのたまい、まい、ました。CHROEというのは一体何だんべ。免税店で、聞いて買わせていただきました。1万円しなかったので、ホッとしました。

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実は、前に日本に言ったときに、つまり、ビジネスクラスで、つまり、ネイサンと一緒に行った時に、私の、椅子がベッドになりませんでした。いえ、結果的にはなったのですが、ボタン1つでならなかったということで、何と200ドルの金券をもらいました。カンタスって、ビジネスクラスの人には、こんなにゴマするんだ。もっとも、1万ドルもとったんだから、当たり前のような気もしますが。さて、こんなに得したことは、子供の頃に、テレビで大相撲クイズでふとんが当ったとき以来のこと。(大げさ)私は、大喜びで、この前の出張の時、その金券を使いました。とはいうものの、あまり欲しいものがありません。仕方がないなと、シャネルの5番を買いました。

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私が、テレビ局に勤め始めて、初めて買ったフランス製の香水は確か、MISS DIOR.それから、男性用だけれど、EAU SAUVAGE。 大学の時に、今は亡くなってしまった品田先生が、授業の時に、オイ、誰かフィジーの香水つけているだろうって聞きました。へえっ、誰だろう。そしてら、仲良しの牧さんが、ええと答えました。私は、その時に、初めてFIDJI フィジーという香水があるのを知りました。そして、フィジーは、FIJIではなく、FIDJIとスペルのだと知ったのです。しかし、ここ何十年も使っているのは、シャネルの19番。競馬の知り合いに、”真理子さんは、シャネルの19番好きでしょう”って、ズバリあてられた時には驚きました。私は、甘い香りはダメ。シャープな柑橘類が好きです。しかし、この前、その19番が無くなってしまったので、ALLUREを買いました。これも、柑橘系。もっとも、これだけは、娘に知られても彼女にとられることはありませせん。なぜなら、彼女は、アマーイ香水が好きだからです。まだ、子供だもの。

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主人は、大のフランス嫌い。フランス製だけは買うなよって、いいながら、EAU SAUVAGEだけは別らしい。また、ISSEI MIYAKEも、文句を言わず使ってくれました。おい、それは、DOUBLE STANDARDって言うんじゃないの?

オリンピックが終わった!

主人は、お母さんと一緒にメルボルンオリンピックに行ったのだといいます。その後、ローマがあって、東京だったのでしょうか。東京オリンピックの前は定かではありません。テレビがなかったせいですよね。シドニーオリンピックも、実はあまり関心がありませんでした。西の郊外で行われていたために、北に住む我々にはあまり関係がなかった!それでも、聖火リレーだけは見に行きました。東京オリンピックの時には仙台にいましたから、聖火を見ることができなかったからです。

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18歳になる娘は、この2週間、オリンピックに全く興味を示しませんでした。若い人は皆、こんなものなのでしょうか。それとも、うちの娘だけなのでしょうか。私はチラホラと観ていました。日本の柔道の一本は、感激でしたね。ソフトボールも、応援は、オーストラリアにしていましたが、日本が勝っ嬉しかったし....。オーストラリアは、男子の水泳が振るいませんでしたが、男子の飛び込みは予想外の金。それより、棒高跳びの金は、実に嬉しかった。銀だったけれど、オーストラリアの女子バスケットもやったね。ハードルも女性は頑張った。次はロンドン。その後は?東京かな?それにしても、あと何回のオリンピックを観ることができるのでしょうか?

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さて、最近、うちには例のクッカバラ(笑いかわせみ)だけでなく、七面鳥もくるようになりました。そう、七面鳥は、この前、見つけた2羽のうちの1羽。あれから、私の出張中に、1羽は見えなくなったのだそうです。でも、そのうちの1羽がうちの庭にやってくるようになったのだそうです。他にも、ロゼラというオウムの一種がきますし、このごろは、マグパイという白と黒のオーストラリアのカラスも。マグパイは、マギーというあだ名で呼ばれています。とても、頭のいい鳥で、やっぱり、オウムのようにしゃべるといいます。私はまだ聞いたことがありませんが。主人たちが子供の頃、いたずらして追いかけていると、おばあちゃん。助けて”と、主人のおばあちゃんのところに、逃げてくるマギーがいたとか。うちには、また、ブッチャーバードも来て、さながら、野鳥園です。サリーが庭に出ないようにして、家族みんなで餌をあげています。ただし、昼間来ても、餌はあげません。彼らが、あてにして、自分たちで餌をとらんなくなるのといけないからです。bush turkey

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ねえ、だから、私の家では猫を飼えないのです。こんなにいっぱいの鳥がやってくるので。

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今週の末は、掃除を少し。全部終わらなかったけれど、まあまあ。こうして、また普通の生活に戻ってきて、身体の調子も直ってきました。また、少し、体操もし始めました。腕をぐるぐるまわしたり、エイこらと、身体を曲げたり。娘が、みっともないと、また顔をしかめます。知るか。お母さんは、いつまでも元気でいたいんだ!時間があったら、絶対に、ピラティスに行きたいと思います。人生の勝負はこれからですから。

Sad Story!

迷子になった鯨の赤ちゃんに、マスコミがCOLINという名前をつけていました。新聞のオンラインの質問、”コリンを助けるべきですか?”については、80%の人たちがYESと答えています。でも、今朝、コリンは、シーワールドから来た鯨の専門獣医によって安楽死になりました。その後、オーストラリアのサウスコースト(ビクトリア州とNSW州の州境の沿岸)に上がった鯨の屍骸が、もしかして、コリンの母親だったのではないかとのニュースが入りました。だとすると、母子ともに天国に行ったことになります。

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今回のことで、オーストラリアの世論は別れました。自然保護派の人たちの中でも、これは、ワイルドライフなのだから、人間が関与するべきではないという意見もありました。あるいは、Heartless not to help つまり、鯨でも他の動物でも、死んでしまうかも知れない危険性を持っている場合には、それを助けないなんて、なんとハートレスなんでしょう、という意見。同じような趣旨で、Care for all 全ての生き物をケアする気持ちの大切さを訴えています。彼は、前の日の新聞に、”世界中で飢えている人間の子供たちがいるのに、鯨のことでこんなに騒ぎ立てるなんて”という意見に答えているのですが、彼は、また”All living creatures are important"全ての生き物は大切だと、言っています。私もその意見には賛成です。どんな動物でも、人間でも。

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こんな絵本があり、私は大好きでした。Big Fish Not  ”大きな魚ではないナニカ” 海で見つけた魚を連れて家に連れてきて飼っていた女の子。その魚がみるみるうちに大きくなって、小さな水槽から、プールに入れなければならなくなった。そして、ハッと彼女は気がついた。これは、大きな魚ではなかったのだ。これは、鯨だったのだって。大きな車を借りて、海にいき、彼女は、鯨を海に放してあげました。鯨は、ありがとうと言いながら、大きな海に戻っていきました。.............現実はこうはいかないのですよね。

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どんなにつらくても、その生き物がどうしたら、幸せになれるのかを考えるのが大切なのだと思います。どんなにつらくても、鯨をプールに飼っておくわけにはいかないのですから。そういえば、日本で、やはり悲しい光景をみました。檻にかわれた猿を。分かっているのです。その人は、猿を助けようと思ったのです。そして、助けてあげたと思っているのでした。でも、檻の猿は、怒っていて、凶暴になっています。その状態が幸せなら、猿はそんな状態でいる訳がない。幸せな状態でいられないのなら、飼うべきではないし、安楽死させるのが、彼にとっての幸せ。猿は、檻の中で、殺してくださいと言っているのです。気がついてください。

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金曜日。明日は、掃除の日。オーストラリアに戻ってきてから、みないようにしてきましたが、やはりみないわけにはいかない。ゴミの山。埃の山。

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オーストラリアにお預かりしていた4歳のせん馬スペシャルスパーが、やっと1勝目を挙げました。この馬は遅いデビューだっただけでなく、気性の悪さから、昨年は去勢をするはめになりました。でも、やっぱり実力があったんだ!昨日、メルボルン郊外、ベンディゴ競馬場での休養明けのレースでは、信じられないような素晴らしい勝ち方をしたのです。やっぱり去勢が効いたのでしょうか。7頭立ての7枠。大外から回ったにも関わらず、最後はラストからごぼう抜きで勝ちました。この分では重賞勝ちもありとみました。最近、ミスターゼンも2着に入るし、何だか嬉しいニュースが続きます。

鯨の赤ちゃんの運命

オーストラリアの春の時期には、沿岸に鯨がやってきます。前に、シドニー湾にも入ってきて、毎日大変な人出でした。大きな尻尾(尾びれ)を、ハーバーブリッジの近くで見た時には、大感激。このときは、交通渋滞にまでなったほどでした。さて、数日前に、迷子になった鯨の赤ちゃんが、オーストラリアの湾に迷い込みました。またおっぱいを飲んでいる小さな赤ちゃんです。お母さんは?何かに驚いて、赤ちゃんを忘れて逃げてしまったのか、何かの理由で、赤ちゃんを捨ててしまったのか・・・・・謎・・・・・でも、赤ちゃんはお母さんを探して泣いています。湾に入ってきて、そこにいたボートをお母さんと間違って、お乳を吸いにやってきました。誰も、なんともしてあげることができません。鯨は、彼らだけにわかる言語を持っているといいますから、主人などは、赤ちゃんの声を録音して、沿岸で流したらいいではないだろうかと言っています。様々な専門家が、今、赤ちゃんを救おうといろんなことを考えているようですが、もう何日もお乳を吸っておらず、このままでは、赤ちゃんは死んでしまいます。お母さん、彼の鳴き声が聞こえませんか。ボートをお母さんだと思ってやってくるなんて、なんて悲しいんでしょう。whale2_wideweb__470x316,0


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あまりからだの調子が良くないせいか、機嫌が悪く、皆にご迷惑を掛けています。普通だったら、言い方も、優しくできるのに、自分でも、かなりキツーイ言い方をしてしまいます。そんな私にぶつかったら、ごめんなさい、機嫌のよくないわけは、身体の調子です。昨日は、中国のマッサージに行きました。鍼がいいっていうけれど、全く知らない人に、身体に鍼を刺されるのは心配。その人が一体だれなのか、どんな資格を持っているのか、知らないのだから。彼は、上海から来たという若い人。ハーブを勉強したというのだけれど。それと鍼とは違うでしょう。ところで、マッサージをしているときに、突然、腕に、茶碗のようなものを押し付けました。何だか分からないけれど、びっくりしました。終わったら、真っ赤になっていました。価格リストに、CUPPING 20ドルとあったのですが、CUPというと、やっぱり茶碗?マッサージ師は、今回は初回だからその分のお金をとらないというのです。でも、紅く腫れあがった腕はどうちゃうの?2,3日すると消えるからっていうのですが。ヤバイな。主人に見せられないな。今日は、腕のコリは良くなったような気がしますが、身体全体の疲れはまだとれません。昨日は8時ごろに寝たのに。

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ネイサン・ティンクラーのSpending Spreeは、まだ止まりません。フランスでも大枚使い、最近、またゴールドコーストでも、メルボルンでもまた大枚使った後に、故サングスターが、NSW州に持っていた、牧場を丸ごと買いました。あまりの拡大に、ちょっと心配になってしまいます。いえ、お金のことではなく、大きくなったグループを、誰が、どのように統率していくのか。。。。ローマは一日にはならず。いえ年寄りの繰言。

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昨日は、8時にベッドに入り、この前買ってきた寺山修二の本を読みました。ポケットに名言を。それが、思わず、つまらなかったのはどうしてでしょう。名言のほとんどが外国の言葉で、それらが翻訳されていたせいもあるかも知れません。でも、言葉があんなに胸に入ってこなかったのは、私のせいでしょうか。それとも、彼の生きていた環境と、私の環境との違い?フランス文学からの引用はちょっと懐かしかったですが。そういえば、何年も前のことですが、寺山さんの元奥様で、女優だった方に東京競馬場でお目にかかったことがありました。お元気なのでしょうか。今でも、馬券を買われているのでしょうか。では、今日もまた早く寝ます。

結婚20年になりました!

昨年、結婚19周年の時に、その日を忘れて、主人に、お前は19年間忘れ続けたと叱られたので、今年は、絶対覚えているぞと、色んなところにアラームをし掛けておきました。もっとも、事前まで日本出張だったので、描いていた20周年パーティーや、20周年記念旅行などはほとんど不可能になりましたが。でも、今年は忘れていないよとばかり、日本から戻ってきて、「ねえ、20周年どうしよう。どこでしよう」などと、ずっと主人に言い続けてきました。主人は「ディナーでも、外に食べに行くか」って。何だかホッとしたり、ちょっと残念だったり。

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土曜日に、主人が、素敵なマーカサイトのブローチをプレゼントしてくれました。これまで数えれば19個のプレゼントがあったはずなのですが、何個か、落としたりなくしてしまったりしてきました。今年は、20個目のプレゼント。まあ、嬉しいといったのに、昨日、またもう1つのプレゼントをくれました。それは、120年以上も経っているという、手書きのチャイナのブローチ。何てクラシック!と思って眺めていたら、娘の目がキラッと光りました。私が死んだら、自分のものにしようと思っているのです。ディナーは、娘が探したドイツレストランに行きました。ところが、日曜日で、クローズ。半時間ぐらい、ドライブして、結局、近所の中華料理店に。20周年だと言ったのに、ケチなオーナー夫妻は、あら、そうなのって。彼らのメニューは、私たちの会社で、印刷してあげているのに(タダで!)。デザート位おごってもよさそうだと思ったけれど。まあ、いいか。

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20年間の結婚。この間、喧嘩して、誤解して、何千回か、別れようと思いました。恐らく、主人も同じだったと思います。でも、別れなくてよかったな。今頃別れても、私など、誰も拾ってくれないし、なにしろ、料理など作ってくれる人を見つけるのは全く持って不可能であります。私にとっての主人は、ターザンであり、料理の鉄人であり、タイタニックの主人公であり、エトセトラであります。お腹が出て、ヒゲがグレーになったけれど、私にとっては、最高のハズバンド。って、昨日、彼に言ったら、Goodって言われただけ。あっ、忍耐の20年だったって言われましたが、あと20年ぐらい忍耐してって言ったら、無理だといわれました。

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今日は、主人に誘われて、会社の近くのアンチークの店に行きました。主人は、私への素敵なプレゼントをその店で探してくるのです。リヴォリーという女性主人が、怪我をして車椅子に乗っているから、挨拶にいこうって。彼女は、元女優、今は、大きなオバサン。リヴォリーが、「あのブローチどうだった?」って。素敵よ。大好きだわって応えると、あなたのご主人はあなたを本当に愛しているのね、一生懸命あのブローチを探したのよ.......って言うと、主人は、さあ、帰ろうか。あっ、そうか。自分で言えないから、実はリヴォリーに.......と、私はまた大きな誤解をしたのでした。

いタイ、いタイ。。。。

昨日の朝、シドニーに着きました。結構席があいていて、2席を使ってゆったり戻ってきました。実は、おととい、千歳空港で、大きなスーツケースを抱えて、転んでしまいました。私にしてみれば、これはかなりショック。転ぶのは老化のサインだからです。また、両手で体重を支えましたので、両手の手首を捻挫してしまいました。もともと、日本出張中から、肩の痛みから始まって、右の手はかなり痛かったので、それに加えて左手首までとは。いたい。いたい。そこで、今日は、タイのマッサージに行ってきました。

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事務所の周りには、このところ事務所の周りには、中国マッサージやタイのマッサージの店が、続々とオープンしています。困るのは、彼らが、その店に住んでいること。だから、マッサージをしてもらっていても、彼らの食事の臭いがしたりして、とても嫌です。ということで、今日は、お店に、マッサージする人が住んでいそうもない、大きなところに行ってきました。タイ式マッサージ、60分で65ドル。お店の人が「タイ式はいタイのですが」「私は、50年ぐらい、マッサージ歴があって、日本式の、痛いマッサージを経験しているから大丈夫」と、タイ式をしてもらいました。それが一番安かったのです。結果は、いタイ、いタイ。でも、イタキモチいい。肩のコリも少しとれて、手の痛みも少しとれました。今回のセミナーでは、犬のマッサージも教えたのですが、自分の身体を揉んでもらいながら、あっ、これが圧痛点(トリガーポイント)だなどと、自分の身体で、教えたことの確認ができました。実は、気がついたら、事務所の近くに、ピラティス(人間用)をするスタジオもあるので、ここに通ってみようかとも思っています。ピラティスだと、身体のバランス感覚を保持することができるので、老化からくる転倒を避けることができるかも知れませんから。

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一昨日は、社台にお邪魔しました。フランスから戻ってきたばかりだというのに、照哉さんご夫妻は、親切に会ってくださいました。ところで、先月、オーストラリアから、ダイワ商事に買っていただいたレッドランサムを日本に送ったのです。しかし、その牝馬が、検疫所で熱発。社台に着いたときには、重度の肺炎を起こしてしまい、死んでしまいました。本来なら、その社台で元気な姿を観ることができたのに........。レッドランサムだから、何か紅に関する名前がいいかも知れませんねって、話をしていたところでした。スカーレット(赤)の名前は、既に使ってあるので、クリムゾンなどがいいかなって、ダイワのM氏もおっしゃっていたのです。こちらの牧場に預託している間にも、オーストラリアの調教師から「あれはどうするのか。いい馬だ」などと問い合わせがあったほど、いい馬でした。メジャーのお嫁さんにするんだって、会長が買ってくださったのです。一昨日、悲しい思いをしていた私に、照哉さんがみせてくれたのは、故障から回復、元気になったダイワスカーレット。私は初めて、スカーレットを目の前で見たのですが、ホントに、いい馬でしたね。いい馬だと思ったら、また死んでしまった牝馬を思い出して、またちょっぴり悲しくなりました。照哉さんの奥さんの千津さんに、スカーレットとのツーショットを撮っていただきました。daiwa scarlet今回は、アグネスタキオン産駒を見せていただきたましたが、あまり馬を見る目がない私にも、絶対走る馬に見えました。馬体もあまり長くなく、これなら、オーストラリアでも走れるなって思いました。アグネスの馬をオーストラリア人にたくさん買ってもらって、オーストラリアで走らせたいな。

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昨晩は、主人が、ポークステーキを作ってくれました。今夜は、ビーフステーキを作ってくれています。昨日のポークには、チェリーとパイナップルがついていました。今日のビーフには、ア^ティチョークがついているのだそうです。楽しみです。何が恋しいって、主人のこの料理が本当に恋しい。もちろん、主人も恋しいのですが。昨夜は、サリーをベッドに入れてしまいました。当然のように、サリーは、主人と私の間でスヤスヤ寝ていました。悪い癖をつけるといけないので、今夜は、自分のベッドに寝せる予定です。


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北海道から........

昨日、北海道に着きました。今日の午後に、千歳から成田に飛んで、ついにオーストラリアに戻ります。なんだか、とても長かったな。今回の出張は。10日ぐらいが、実はせいぜい。それ以上になると、家が恋しくなって。今週末は、家に帰りたくて本当に泣いていました。さびしくて、九州の映子さんに電話したら、「真理子さんでもそんなことがあるんですね」って。そうよ、鬼婆の目にも涙って言ったら、自虐ギャグはダメと叱られ、ますますシュンとしました。

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昨日の晩は、北海道の由香さんに慰めてもらいました。長かった出張、よく頑張ったねって、昨夜は、自分に対するご褒美。ライブハウスでカラオケもしている、千歳のKATOMANZUに連れていってもらって、また中島みゆきと加藤登紀子を歌ってきました。声の調子はもう一つでした。今朝も声が出ません。いつものことですが、疲れが声に出るのです。さあ、朝ご飯を食べて、また元気をだしまっしょい。


★★
今回の出張で、10月のスティーブ・オースティン、12月のDRバーバラ・フュージェの日本でのセミナーが決定しました。スティーブ・オースティンは、世界的なアニマルトレーナー、バーバラは、世界的なホリスティックVET、仕掛け人の私としては、かなり嬉しい結果です。でも、そうすると、ほぼ、また毎月ぐらい日本出張になりそう。辛いのは、家を離れること。

運命.........

今朝は、大学時代の友人、洋子さんと、、八丁堀のナチュラルローソンで会いました。彼女は、週末はジムに行くそうで、月島から自転車で来てくれて、久しぶりに会いました。彼女とこの前、会ったのは、品田先生のお葬式。あれから、一年半経ったのですね。携帯の中に、今でも、先生の電話番号が入っています。削除できません。品田先生だけでなく、電話の中には、今年亡くなった洋おじさんの電話番号も。これも、どうしても、削除できません。

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ローソンでセルフサービスのコーヒーを飲みながら、洋子さんと久しぶりにおしゃべりの花を咲かせました。ねえ、私が住まわせていただいたマンションは、どこ?洋子さんは、私の泊まっているホテルの目の前だと教えてくれました。実は、今から24年前に、娘の父親と別れ、一文無しでアルゼンチンから戻り、オーストラリアに向う私を、彼女の八丁堀のマンションに、洋子さんは親切にも住まわせてくださったのです。彼女の実家は、兜町の文具店でした。江戸っ子できっぷのいいお父さんと優しいお母さん、そして、お姉さんと猫がいました。彼らは、シングルマザーで金のない私と娘を、家族同様にめんどうをみてくださいました。洋子さんが持っていた八丁堀のマンションは、実は、私がこのところずっと定宿にしているホテルの目の前にあったのです。あれから、20年以上経って、近辺にはビルが建ち、そのマンションが、まさか目の前にあったとは、気がつきませんでした。彼女のお母さまは、やはり八丁堀の養老施設にはいっっていて、実は、近いうちに会いにいくはずでした。でも、その前に、亡くなってしまって、本当に残念です。ただ、こうして八丁堀にいると、今ではいなくなってしまった、彼女のご両親やお姉さんの気配が感じられます。この夏、東京にもまだ蝉がいたのだと驚きましたが、今日は、その蝉の声と一緒に、いろいろな事を思い出しました。


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洋子さんは、病気になって病院通いしていた私に、彼女の診察券を貸してくれました。いけないことだったけれど、もうずいぶん前の話だから.....病院の待合室で順番を待っていたら、彼女の名前が呼ばれました。長い間、呼ばれてから、あっ、いけない。江戸っ子のお父さんは、お祭りが大好き。町内会のお祭りにいつも出ていました。八丁堀のホテルのわきにも、お盆の準備をしたテントがあります。洋子さんの家族と娘と一緒の写真も何枚かあって、娘は、それが、彼女のおじいちゃんだと長く思っていたようです。でも、その思い出の場所に、またこうして戻ってくるなんて。運命........

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オリンピックは、もう飽き飽き。そしたら、テレビで、昔の歌が聞こえてきました。グループサウンズやフォークソングを放送しています。梓みちよのメランコリー。彼女はいくつなのかな。高い声が結構出ている。そうそう、思い出せば、私が宮城テレビのアナウンサーだった時代にまだデビューしたての井上陽水がきました。いきつけのジャズバーには、まだ福岡のボーリング場の支配人をしていたタモリもきました。ジョージ川口さんのコンサートの司会でした。あんなに面白い人が世の中にいるのかと思いました。あっ、オーヤン・フィフィが出ている。ストレッチで、未だに若く保っているって。ギク。口のストレッチだけやっている私は、負けたな。当たり前でしょ。あ、いちご白書。なんだか、この番組が終わるまで仕事になりません。

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ここのホテルには温泉があります。露天風呂も。そしたら、今朝、叔母さんが、露天風呂のふちに、立って、空を見ていました。おばさんと分かったのは、その巨大な体。巨大にぶらさがった胸とやっぱりぶら下がったお腹。オバサンは、天に向かって、何を考えているのでしょう。私は、内風呂に座って、しばし考えました。しかし、せっかく、フレッシュになろうと思って、朝風呂にきたのに、あおのおばさんの体を見るのは、われとわが身を見るようでつらい!方向を変えました。風呂にいると、いろいろな人がいますよね。昨夜は、ラッシュアワー。何人もの人たちが、裸で、洗い場の順番を待っていました。気の短い私は、風呂に入るのをやめました。せっかく裸になったのに。

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我々の応援するAFLのチーム、セインツは、私のいない間に2連敗。主人の声がなんとなくさびしげです。それにしても、早く家に帰りたい。

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