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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

プロエージング?

このところ、あまりお金がないので、美容院に行く代わりに、家で髪を染めようと思いつきました。スーパーマーケットで、10ドルで買ってきたヘアカラーを見せながら、主人に「ねえ、美容院代を節約しようと思っているんだけど、ヘアダイ、手伝ってくれない?」と聞いたら、主人が「それはいい考えだ」というので、主人が手伝ってくれるのかと、ルンルンして待っていました。だって、素敵じゃない?主人が、私の髪をいじってくれるなんて。と思っていたら、夕方になって、主人が、娘が手伝うことになったと言うのです。あの仏頂面の娘が?何でも、主人が、彼女にDVDを借りてきて、私のヘアダイを手伝うように言った模様。

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「仕方ないわね」という顔で娘がやってきました。「お母さん、風呂場に入って」「そこに座って」「顔を拭いて。ねえ、どうして、お母さんは、そんなことが”正しく”できないの」と、があがあとうるさいこと。そして、おまけに「ねえ、お母さん。髪なんか染めるの止めなさいよ。一生するわけ?いつか止めなければならない時がくるでしょう。アンチエージングでなく、自分の年を認めることよ。そう、プロエージングよ」うるさあああい。おまえに、私の気持ちなど分かるか!髪の毛の根元に白髪を見つけたときの、depressing 絶望的な気持ちが分かるのか。

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上の娘の父親はベネズエラ人だったのですが、彼は、彼のおばあさんが、90歳で死ぬまで髪を染めていたと言っていました。私も、娘の言葉を聞きながら、「私は、墓に入るときまで、髪を染めてやる」と決意を新たにしたのです。遺言に、墓に入る前には、髪を染めることとと一筆しておこうかな。嫌がるだろうな。

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私の父は、30歳から白髪があったそうです。黒くて強い毛が、30歳になって突然白髪になったと聞きました。「お前もなるよ」と言われて、60年近く経ちました。母は、50歳ぐらいから禿げ始めました。私は、父の強い毛を譲り受けています。実際のところ、私は髪を染め続けているので、染めなければ、どれ位、白髪があるのか分かりません。恐らく、かなり白いに違いありません。先日、東京第一ホテルのトイレで、真っ白な髪をおかっぱにしていた、多分私ぐらいの年齢の女性を見かけました。「素敵ですね」と手を洗いながら、つい言ってしまいました。その女性は優雅に「あら、有難うございます」と答えました。そうか、あれが、娘の言う、プロエージングなのか。

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娘に染めてもらいましたが、やはり出来はもう一つ。そんなこと言ったら、また2、3日話をしてもらえませんから、いいませんが.....。明日は、ナケナシノお金持って、美容院で、金髪のストリークスを入れて来ようと思います。私は、フツーの頭が大嫌いなのです。目立ったり、人が眉を吊り上げるような変な髪形がすきなのです。これは、アンチエージングではなく、アンチ上品。心が上品ではないので、見かけもアンチ上品にしようと。そんな言葉ないか.....。
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