ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

メガネスーパー

この前、日本に行った時に、新しいメガネを作りました。私は、前に、オーストラリア、韓国、シンガポールと日本でメガネを作りましたが、オーストラリアのメガネは直ぐに合わなくなるし、韓国のは、直ぐに傷がついてしまったし、まあまあだったのはシンガポールのメガネでしたが、それでも、やっぱり優れ物は日本のメガネ。オーストラリアに比べると価格も安いし....。そうそう、価格はオーストラリアの半分位です。新しいメガネは、数寄屋橋のメガネスーパーで作りました。メガネスーパーの店長さんの名前は春樹さん。数寄屋橋、そう、「君の名は」で有名な春樹と真知子の待ち合わせの場所。それにしても、春樹さんのサービスは最高でした。

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まず、春樹さんは、私のリクエストをすぐ理解して、遠近と中近というメガネを薦めてくれました。おまりお金がないという私のリクエストも良く聞いてくれました。選んでくれたのは、薄紫の洒落たフレーム。それから、私が帰る日を心得てくれていて、ナント、レンズを早く注文してくれて、出発に間に合わせてくれたのです。 CAN'T DOではなく、CAN DO精神。これから、私は、春樹さんがいる限り、数寄屋橋に通い続けます。そうそう、遠近メガネも、前は、手元メガネが必要だったのに、手元も良く見えて、実は、2つ目が必要ないぐらい。クオリティーの高い、素晴らしいサービスでした。メガネスーパーの社長さん、春樹さんのお給料を上げてください!

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昨日、MY HAIRに行ってきました。コレは、奈良に本店があるヘアーチェーンです。ここのサービスも素晴らしい。本当は、出張も迫っているし、どうしようか迷ったのですが、日本に行く前に、どうしても金髪にストリークスを入れたかったので、行ってきました。この前、主人がストリークスを入れてくれたのですが、やっぱりプロのような訳にはいかない。MY HAIRで店長の恵子さんに金髪のストリークスを入れてもらったら、まるで外人のようになりました。関西弁で恵子さんが「素敵ですう」と言ってくれて、ホッ。さあ、これで、日本で会うオジサンたちを驚かせることができます。

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娘がメルボルンから戻ってきました。えっ、それだけ。何も話してくれません。4万5千人も集まった大きなコンサート。一体何がどうしたのか、たくさん聞きたいことがあったのですが、全く話してくれません。でも、まあ無事に戻ってきただけで良しとするか。明後日から日本です。今年最初の日本出張。第一部は、温泉付きのホテルにしました。朝から晩まで仕事がつまっていますが、この温泉があるだけで、もうルンルン。サウナもあるから痩せるかな。どうしても、ポコンとしたお腹がへこまないのです。そのうち、ポコンも、ポンポコポンになるかも。
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オヤゴコロとムスメゴコロ

オヤゴコロとはこんなことだったのかと、今、ちょっとシュンとしています。なぜかというと、娘が今、ガールフレンドたちと、メルボルンに行っているからです。もう明日戻ってくるのだけれど、何だか、とても心配。あんな、生意気なガキ、どついてやるう、なんて、家にいるときは思っているのに、親元を離れて、友達と旅行なんていうと、やっぱり心配。えっ、そうね、ニューギニアに行っているわけではないから、そう心配することもないのだけれど。今日、3回ぐらい、「ねえ、電話してみていいかしら」って聞いてNOと言われました。主人が、「俺も我慢しているのだから」って。そうか。どうやら、メルボルンでコンサートに行っているらしいのですが、行く前に、何のコンサートか、聞いても教えてくれませんでした。「言ったって、知らないでしょ」

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音楽について言えば、主人がよくいいます。今の若い人たちには自分たちの音楽がないって。そうかも知れません。彼らが聴いているのは、我々の音楽。ナット・キング・コール、エディット・プアフ、エラ・フィッツジェラルドにサラ・ボーン、カーペンターズ、ビートルズ、スティング、デヴィッド・ボウイ、そして60年代のツイスト&シャウト。私たちの音楽を盗んでおいて、「お母さん、知らないでしょ」とは、盗人猛々しいとはことのこと。日本から買ってきた新しいiPODの中に入っている音楽は、ほとんどが我々の音楽だと思います。

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最近の若い世代は本当に不思議。彼女たちは、何でもインターネットで調べて、「私、癌かもしれない」と、医者に行くのです。私が、「まさか」という顔をすると、「そう、お母さんは、私が死んでも平気なのね」と言われてしまいます・18歳なんてにきび盛りなのに「悪性の皮膚病」で、皮膚科の専門医にかかりたいと、ぬかしました。そして、彼女のバスルームには、なんだか訳の分からないクリームやら薬用クリームが勢ぞろい。結構金もかかっていそうで、一体どこからその金が出てくるのか、その方が心配!そういえば、キッチンにも彼女のものがずらり。この前は、「お母さん、ホワイトティーって知っている?」って。知らないと言ったら、ティーリーフの芽だけで出来ているお茶で、身体にいいそうです。この前まではグリーンティーが好いっていって買わせたくせに。したがって、キッチンには、彼女のホワイトティーなるものが、袋入りだったり、缶入りだったりして、また一杯並んでいます。(邪魔)そのほかにも、アップルビネガーやら蜂蜜やら。我々の若いときには、一体、そんなに体のことを心配したのでしょうか。どうしても、言いたいことがあります。彼女はこの前「フィッシュオイル」を買ってきました。これは、私も長く飲んでいます。オメガ3は、年寄りの頭に効くって。ところが私のフィッシュオイルを娘も飲んでいて、なくなったら、自分で買ってきて「お母さん、これ飲んでもいいけれど、半分出してくれない。40ドルだったの」と言うのです。そんなに高いフィッシュオイルはいらないと言ったら、何と、彼女は、隠してしまったのです。ナントいうことを。考えるたびに腹が立ちます。

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私が若いときに、心配したことは.ひとつだけ....私の場合には体重。そして、50年経ってもまだ体重が減りません 体重が48キロだったのは、オーストラリアに来た25年前のこと。食べるものがなくて.....でも、仕事についたらまたすぐ戻ってしまいました。そうはいうものの、私も、若いときには、結構、ダイエットには金をかけたかも知れません。スイス製のダイエットパウダーも買いました。いくらだったか覚えていませんが、当時は、かなりの高額だったような気がします。しかし、あの頃、ブルガリアのジャムというのが流行っていて、そのジャムをたっぷりつけたパンをたくさん食べていましたから、実は、ダイエットは全く意味がなかったのです。


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体重は、私がTVのアナウンサーをしていた頃にも悩みの種でした。カメラマンが「カメラをひいても、まだ顔が見切れてしまう」と嘆くほど、私の顔はまん丸でした。だって、あの頃、本当に食べ物が美味しかったもの。仕事が済むと、同僚とすぐ食べ物屋に行きました。はてさて、食べ物に対する執着は未だに無くならず、既に60歳になろうとしています。もっとも、かつて、友人が、「痩せるのって楽よ。病気になればいいんだから」って、1ヶ月の闘病生活から戻ってきました。彼女は、前に、50万円ぐらいする痩せる下着を買ったことがあるのです。そうか、病気をすれば痩せることができる。NO.... NO

動物と人間

今、スティーブ・オースティンと一緒に本を書き始めました。動物のトレーナーと、人間の話をするのです。人はなぜ、動物に惹かれるのか。動物から何を学ぶのか。スティーブが言います。「犬たちは、その瞬間瞬間を生きている。明日何をしようと悩むこともないし、明日何を着たらいいのか悩むこともない。いつ、退職しようか、退職したらどうするのか。死ぬってどんなことだろうと、人間のように、悩んだりしない。僕は、犬たちからシンプルに生きることを学んだん」

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スティーブ・オースティンは、また、教育者でもあります。動物の教育者なのだけれど、彼の訓練技術を教えることは、人間を教育することでもあります。彼が、動物の訓練で一番大切なのは、”consistancy"コンシスタンシー、つまり”いつも同じであること”だと言います。私もしょっちゅうしてしまいますが、同じ事をしても、今日は「OK」と言って、明日は「NO」と言うとか、お母さんは言いといったのに、お父さんは駄目だといったとか......。子供は本当に”confuse"(混乱)してしまいます。でも、それってよくやりませんか。

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などと、動物の訓練方法から、我々が学ぶことって本当に多いのです。動物の世界から人間の世界を見つめるっていう本が、今、世界には全くありません。だから、それを、スティーブ・オースティンと私が一緒に書いてみたいと思っています。乞うご期待!RIMG0202.jpg
そうそう、スティーブは、本当に、若い人たちに好かれます。これは、彼のところに来た日本からの大学生たち。また彼に会いたいって、スティーブのファンになって帰っていきました。

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さて、新しい政府になって、何だか少し気が抜けています。前は、あんなにTVのニュースを見て、興奮していたのに。興奮?そう、前の首相のハワードが大嫌いだったから、彼がニュースに出てくるたびに、頭から湯気を立てて罵倒していたのです。それが、彼がいなくなって、気が抜けてしまいました。私は、ニュースジャンキー。暇があれば、毎時間でも、ニュースを見ています。新聞も、たいいて3紙は読みます。斜め読み。日本にいたときも、そう。若いときから新聞も3紙、雑誌も10冊は講読していました。やっぱり病気かも。ニュースホリックという。

メルボルン発 動物物語

今、テレビの動物番組のお手伝いをしています。この番組は今回で2回目のお手伝い。制作スタッフとも和気あいあい。ユーモアのあるスタッフで、本当に助かります。前に、他の番組の手伝いをしたことがありますが、その制作スタッフは最低。今回は違います。さて、レポーターの中山エレナさんは、動物が大好きで、しかも動物に好かれている。動物は動物の好きな人が分かるのです

彼女と一緒に、メルボルンの楽しい動物の話を目一杯取材しています。明日一杯取材して、今度はシドニーに。お天気も、最初は雨でスタートしましたが、今日あたりから雨も止んで、コーディネーターとしては、ホッとしています。雨と言えば、今、クインズランド州では洪水で州のほとんどの地域が水につかりました。この前まで、旱魃だったのに、今度は洪水。自然が荒れています。

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さて、オーストラリアには、本当にたくさんの動物の話があります。これからも日本から多くのマスコミに取材に来て欲しい! さあ、また面白い話探さなくっちゃ。

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とはいえ、少し疲れています。明日また早いので、GOOD NIGHT!!

メルボルンから


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今日は、朝4時おきで、メルボルンにやってきました。TVのポチたまの制作の手伝いです。小雨模様のメルボルン。ここに住む人たちにとっては恵みの雨ですが、わざわざ日本からやってきた制作陣には困りもの。しかし、ところどころに雨の切れ目が出来て、何とか今日のスケジュールを終えることができました。今回のオーストラリア編のレポーターは、中山エレナちゃん。昔の松島ともこのような、大きな目を持った、可愛い美人です。このエレナちゃんのオバサンって、あの中山麻理なんですって。と言っても、かなり昔の話だから、分からない人たちもいるかも。ひいおじいちゃんは、学者で、イギリスから日本にクリケット(スポーツ)を入れた人だとか。いずれにしろ、和気あいあい、とてもいい1日でした。ちょっと疲れたけれど。

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貧乏もまた楽し!

へへ、あのね、主人に、ストリークスをしてもらったのです。美容院に行くお金がないから、娘に髪の毛染めてもらった後、「ああ、ストリークスしてもらわなくっちゃ」って言ったら、主人が、「俺がしてやるよ」って。そして、日曜日の午後に、してもらいました。ストリークスを家でしたことがなかったのですが、あれは、ビニールの変な帽子を被って、それを、針のようなもので、ブツブツとつついて、つついたところから、髪の毛を引き出して、それを染めるものなのです。ホント、いつも、美容院でしてもらっているから、自宅でするということが、あんな大変なものだと思いませんでした。結構、ブツブツと痛く頭をつつくので、「もうちょっと優しくしてよ」と言うつもりでしたが、また途中で止められると嫌なので、我慢しました。ブロンドのストリークスにしたかったのですが、赤茶になってしまいした。まあ、いいか。でも、主人に頭をいじってもらうって初めて。金がないと、こんな楽しみがあるのですね。ウフフ。

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また、金のない話。ここ2週間ぐらい、シドニーは結構な暑さになりました。日中は30度ぐらい。これはオーストラリアにしてみれば、あまり高くない方です。メルボルンなんて、このところ42度もあったとか。しかし、メルボルンは、湿気がないのですが、シドニーは結構湿気が多い。家で、普通のジーパン穿いていると、暑いのなんのって!ショーツが欲しいのですが、まあ、予算がない。買いにいく時間もない。前に、チャリティーの古着屋に寄付しようと思ってとっておいたボロ袋に古いジーンズがあったので、も一度とり出してみました。それを主人が短く切ってくれました。家でそれを穿いていたら、娘が「たとえ、家の中だけでも、そんな汚い格好をするのは、目の毒だ。トラウマになる」とホザイテ!抵抗をしました。だったら出て行けと言いたかったのですが、やめました。今度は、会社の近くにあるチャリティの古着屋に行って、サイズ12のショーツを買いました。デザインも色も値段なみ。値段、10ドル分。そういえば、その日は、古着屋のものが全て5割引き。てなことで5ドルでショーツを買いました。会社に持っていったら、主人が、「そんな、ひどいショーツを穿いたら、もう家に置かない」と騒ぎ出し、その日は、家に持っていけませんでした。とはいえ、翌日、こっそり家に持って帰って穿いていたら、何のことはない、主人は覚えていないのです。一体ナンじゃと思いました。でも、5ドルでショーツを買ったのよおって、世界中に教えてあげたくなりました。

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それにしても、貧乏だと、色んなことを考えて、結構クリエィティブになります。主人に髪の毛を染めてもらったのは、最高の喜びでした。貧乏もまた楽し! 

プロエージング?

このところ、あまりお金がないので、美容院に行く代わりに、家で髪を染めようと思いつきました。スーパーマーケットで、10ドルで買ってきたヘアカラーを見せながら、主人に「ねえ、美容院代を節約しようと思っているんだけど、ヘアダイ、手伝ってくれない?」と聞いたら、主人が「それはいい考えだ」というので、主人が手伝ってくれるのかと、ルンルンして待っていました。だって、素敵じゃない?主人が、私の髪をいじってくれるなんて。と思っていたら、夕方になって、主人が、娘が手伝うことになったと言うのです。あの仏頂面の娘が?何でも、主人が、彼女にDVDを借りてきて、私のヘアダイを手伝うように言った模様。

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「仕方ないわね」という顔で娘がやってきました。「お母さん、風呂場に入って」「そこに座って」「顔を拭いて。ねえ、どうして、お母さんは、そんなことが”正しく”できないの」と、があがあとうるさいこと。そして、おまけに「ねえ、お母さん。髪なんか染めるの止めなさいよ。一生するわけ?いつか止めなければならない時がくるでしょう。アンチエージングでなく、自分の年を認めることよ。そう、プロエージングよ」うるさあああい。おまえに、私の気持ちなど分かるか!髪の毛の根元に白髪を見つけたときの、depressing 絶望的な気持ちが分かるのか。

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上の娘の父親はベネズエラ人だったのですが、彼は、彼のおばあさんが、90歳で死ぬまで髪を染めていたと言っていました。私も、娘の言葉を聞きながら、「私は、墓に入るときまで、髪を染めてやる」と決意を新たにしたのです。遺言に、墓に入る前には、髪を染めることとと一筆しておこうかな。嫌がるだろうな。

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私の父は、30歳から白髪があったそうです。黒くて強い毛が、30歳になって突然白髪になったと聞きました。「お前もなるよ」と言われて、60年近く経ちました。母は、50歳ぐらいから禿げ始めました。私は、父の強い毛を譲り受けています。実際のところ、私は髪を染め続けているので、染めなければ、どれ位、白髪があるのか分かりません。恐らく、かなり白いに違いありません。先日、東京第一ホテルのトイレで、真っ白な髪をおかっぱにしていた、多分私ぐらいの年齢の女性を見かけました。「素敵ですね」と手を洗いながら、つい言ってしまいました。その女性は優雅に「あら、有難うございます」と答えました。そうか、あれが、娘の言う、プロエージングなのか。

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娘に染めてもらいましたが、やはり出来はもう一つ。そんなこと言ったら、また2、3日話をしてもらえませんから、いいませんが.....。明日は、ナケナシノお金持って、美容院で、金髪のストリークスを入れて来ようと思います。私は、フツーの頭が大嫌いなのです。目立ったり、人が眉を吊り上げるような変な髪形がすきなのです。これは、アンチエージングではなく、アンチ上品。心が上品ではないので、見かけもアンチ上品にしようと。そんな言葉ないか.....。

BAD DOG TRAINER

私の周りには、たくさんのドッグトレーナーがいます。それも、皆、ワールドクラスのトップトレーナーばかり。なのに、私は、全くトレーニングができません。前にカーリー(ジャックラッセル)は、子犬の頃にパピートレーニングに一度いきましたが、私の忍耐が続かず結局2度行ってやめてなしまいました。それ以来、彼は、ずっと私は目下だと思ってきたようです。したがって、散歩をするときにも、リードを曳きっ放し。私が歩いている姿を見る近所の人から「また、犬に散歩に連れていってもらっているの?」と聞かれました。他の犬が来ると、ワンワンワン、リードを持っている私を引きずって飛び掛っていきそうになります。駄目犬の典型でした。この話をすると、友人のトップトレーナーたちは「聞きたかないね。自分のところに連れてくるか、まあ、そのままにしておくんだね」と冷たい言葉を放ちます。「ねえ、彼らのところに送りましょうか」というと、主人は「犬だろう。犬らしく生かせてやれよ」とまたまた冷たい言葉。だったら、何で、我々は、人にドッグトレーニングを教える学校をしているのよお。と思っていましたが....結局、カーリーは駄目犬として死んでしまいました。愛していましたが。

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昨年の1月に家にやってきたサリーは、アイリッシュウルフハウンドと一緒に育ったせいか、全く吠えません。庭に出て、空を見上げながら、カンタスの飛行機に向かって「ウッフ」と吠えたのを聞いただけ。夜になって、庭のデイツの木に、ポッサムがやってくると、「ウッフ、ウッフ、ここは私の家なのよ。勝手なことしないでちょうだいな。ウッフ」と吠えるのか、呟くのか。ポッサムもあまり気にせず、木の上から、デイツの実を落とします。サリーが家に、来た当時は、ソファにも座らなかったし、クレートトレーニングできてますというので、ベッドにも上がらなかったのですが....今では、私の腕の中で寝るようになってしまいました。その寝息の可愛いこと。いびきをかく主人よりずっと可愛い。もちろん、悪たれつく、娘よりも。

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ということで、”COME"と言っても、来たい時には来るけれど、その気持ちがない時には、来ません。そうか、年頭の誓い! 今年は、サリーをトレーニングしよう。そして、始めたところ....やっぱりやってきません。何回かトライして、”SIT"座れをしました。ホッ。”STAY"(そのまま)。ホッ。そして、”COME"大きな明るい声?でいったにも関わらず、サリーは、イキナリ、「やあめた」と行って、どこかに行ってしまいました。残された私の心には、敗北感が。


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アメリカの犬の9割は、NOという名前だと思っていると言ったトレーナーがいます。「だめよ、だめよ。やっちゃだめよ」”NO,NO、N00000!”   というわけ。まあ、人間の母親が子供に「xxちゃん、やっちゃだめよ。だめよ。だめだったら」と言っているようなものでしょうね。子供たちも、自分たちの名前は「駄目」だと思っているかも知れませんね。

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というわけで、私は、本当にBAD DOG TRAINERです。

ONARA その1

風?とは、良く言ったものだと感心します。臭いのついた風。いえ、オナラの話です。最近、シドニーの気温が急に上がり、身体が疲れて調子がでないせいか、ずっと暗い話になってしまっていました。メールを頂く方から、最近調子がお悪いと聞きましたが.....などと言われると、「あっ、ブログだ」って、分かります。ですから、今日は、私の大好きなオナラの話を...。さっき、元気ずけに、一発しちゃたものですから。

☆ ☆
その昔、オナラをする人とは結婚など絶対しないと思っていました。弟が、私よりずっと先に結婚していて、その弟がオナラをする度に、お嫁さんが可哀相だと思ったものです。それが、時が経って、オナラをする人と結婚してしまい、自分もするようになり、娘たちもしているのは、一体どのような運命なのでしょうか。英語で、オナラってどういうのですか?って聞かれたことがあります。誰だったか忘れてしまいましたが。英語で、オナラは、上品に言うと、というか、下品に言わないと, FLATULENCE フラチュランスと言います。しかし、そんな言い方をしている人には会ったことがありません。普通は、オナラをすることを、BREAKING WIND ブレイ(無礼)キング・ウインドと言います。下品な言い方、つまり、この言い方を良く聞くのですが、FARTということがあります。主人に、「ねえ」なんて、親しげに近寄ったりすると、主人が、「このくそ暑いのに、傍によるな。寄ると、I will fart!」と言ったりします。私には、下品な言い方だから、絶対その言葉を使うなというのですが......。

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これまでに出会った、凄いオナラの話。ここからは、ちょっと臭いですから気をつけてください!
何年も前に、バーのママさんたちが2人、シドニーにやって来ました。わけ合って、ご案内をしたのですが、彼女たちにツインルームを用意して、ホテルに行った時のこと。部屋に入ると、一人のママさんが、「えい、一発やっちゃえ」って、大きなオナラをしました。そしたら、もう一人のママさんも、「ようし、それなら私も」って、大きなお返しを。そのタイミングといい、音といい。もう、すっかり感心してしてしまいました。

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これも本当の話。カイロプラクターの待合室。レセプションの女性と、レズビアンのカップルと私がいました。レズビアンのカップルは、2人で手を握り合って、いわゆる、いちゃいちゃしていました。私は、見ないふりをしながら、時々、横目で見て、本を読んでいるふりをしていたら.......イキナリ、ドーンという音。あまり大きかったので、実は何か起きたのかと思いました。どこから聞こえてきたかも分からなかったのです.....その瞬間、待合室にいた全員が、凍りつきました。なんだろう。なんだろう。3分ぐらいは、シーンとしていたでしょうか。フリーズ状態だったと思います。実は、私のFARTだったのです。気がついたときには、さすがの私も胸がドキドキしてきましたが、全身全霊で?知らん顔をして、本のページをめくっていました。レズビアンのカップルも、レセプションの女性も、フリーズ状態から解けていましたが、その後、彼らは、何を考えていたのでしょうか。

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実は、オナラの話を書き始めると、山のように出てきます。いえ、話が。したがって、今夜はコレぐらいで。また、続きをそのうちしましょう。さて、ONARAで最もたちの悪いもの、それは、SILENT BUT DEADLY 音はしないけれど、死にそうな位キツーイ臭気がするもの。

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やっと、元気が出てきました。皆さんもお元気で。

オーストラリアと競馬 and .....

先日、睡眠薬を飲んだら、幻覚症状が現れてきたとお話しましたが、その睡眠薬の名前をウエッブで検索してみたら、その薬に対する怖い話がでるわでるわ。私のように幻覚症状が出た例はありませんでしたが、その代わりに、スリープウオーキング、つまり夢遊病になった例がたくさん書かれていました。しかも、夢遊病の状態で、自分に傷つけたり、する例がかなりあるようなのです。モット怖かったのは、警察官が、夢遊状態で、強盗を働いたというものです。

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スリープウオーキングについては、先週、悲しい話が。新進気鋭のスポーツジャーナリストが、自分のアパートのバルコニーから落ちて死んだ話です。彼は、日ごろから夢遊病に悩んでいたらしく、今回も、その夢夕状態での落下事故のようでした。私も、若い頃に、一度夢遊病に近い現象に悩んだことがあります。アパートを事務所に使用していて、私がその一部屋に住んでいた時のことです。朝になると、ベッドの傍に、必ず書類が置いてあるのです。書類には何か書かれている。でも、私には全く、その記憶がないのです。夜、ベッドルームから抜け出して、事務所のある部屋に行き、持ってきたものに違いないのですが、全く思い当たらないのです。ある晩のこと、「それでは、宜しくお願いします」と言いながら、事務所のドア、つまり外に出るドアを開けた時に、ハッと目が覚めました。夢の中で、私は、誰かとミィーティングをしていたのでした。あまりの怖さに、これは、仕事場と住まいを分ける必要があると、早速、引越しをしました。それから、夢遊病はパッタリと止まりました。

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今年最初の競馬ブックの原稿を書きました。原稿の中で、昨年亡くなった競馬人について書きました。その中の何人の人々は、私が個人的にも良く知っている人たちでした。20年以上前に、血統評論家の山野浩一さんが、オーストラリアに来た時に、通訳として仕事をいただいてから、そのまま、私は、競馬にインヴォルブされてしまいました。その頃は、まだ日本人はオーストラリアの競馬を知らなくて、オーストラリア人は日本の競馬を知りませんでした。その両方を何とか学んで、オーストラリアの競馬を日本に知らせるようになったのでした。昨年亡くなった方の中には、シドニーターフクラブのジム・フレミング氏がいます。彼は馬主で、ジョッキークラブの会長、大生産者でもありました。近年、長年連れ添った奥さんと別れて、フィリピン人の若くて美しい女性を伴侶にしていました。その若い彼女と、年老い始めた彼を見るたびに、複雑な気持ちがしたものです。ボブ・ローガン氏は、保険の会社の社長でした。亡くなる前までセリ場にいましたから、今年も、また会えるのではないかという不思議な気がします。他にも、競馬で知り合った知人が、少しずつ消えて行くのを知るたびに、我と我が身の老いも感じます。

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今日は、暗いですよね。次は、久しぶりにオナラの話をしなくては。

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