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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

プレゼント

オーストラリアでは、BOXING DAYのデパートは、クリスマスのSILENT (そうでもないか)な雰囲気から突然戦場の雰囲気に変わります。全てが50%引きという大きなバーゲンセールが始まるからです。それだけではありません。気に入らないクリスマスプレゼントを貰った人たちが、デパートに返品にくるからです。「レシートはありますか」「ありませんが、ホラ、お宅のデパートの値札でしょう」「ええ、でも、レシートないと」雰囲気はたちまち悪意に満ちてくきます。クリスマスの翌日は、Eベイも、大変な繁盛だったとか。つまり、要らないものを貰った人たちが、早速、それを売り始めたというのです。

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今年のクリスマスは、娘たちから、とてもいいものを貰いました。上の娘とそのボーイフレンドからは、紅いカーデガン。早速クリスマスに来て、メルボルンに行きました。下の娘からは、茶漉し付きのティーカップ。カップの上に茶漉し用カップを乗せるだけ、とても便利です。主人からは、いつものように、アンチークなブローチ。古いどこかのバッジだと言っています。彼は、もう20年近く、アンチークな(あるいは古いガラクタ)を買ってくれます。後は、まあ、例によって、親戚から、石鹸だの、におい袋だの、ほとんどがEベイで売りたいものばかり。

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私は、上の娘にはMP3プレーヤー。日本で買ってきたものをあげました。彼女のボーイフレンドには、チョコレートメーカー。(チョコホリックだから)下の娘には、本を2冊。1冊は、私が大きな影響を受けた”To Kill a mocking bird"(日本語訳なんでしたっけ)。もう2回も読んだと叱られました。それから、私の部屋においてあったアールデコのランプ。彼女が何年も、私にねだっていたものです。ついにとられてしまいました。主人には、派手な色のTシャツを3枚。ブランドものや胸に何か書いてあるものだと捨てられてしまうので、何も書いていないプレーンなもの。それから、「RYOMA」。日本から買ってきた坂本竜馬の本です。早速読んでくれていて、ホッ。

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プレゼントは、プレゼントそのものが大切なのではなく、送る人の心が大切なのだといいます。もうら側が、一体何を嬉しく思うのかということを頭に描いて探します。その考える時間が大切。それを探す時間が大切。だから、デパートのお歳暮売り場でプレゼントは見つからないのです。

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もう何年か前になります。お年寄りが集まる場所に行きました。その中の一人が「もう何年も前から、私は、誕生日だの、クリスマスには、何も要らないと、子供たちに言っているの。どうしても何かしたいというんだったら、何か美味しいものを送ってと言ってるのよ。すぐ食べれれるし。私は今までいい人生を送ってきたのだから、物質的なものは何も要らないわ」って。主人の母も同じようなことを言っていたので、今年は、日本の美味しいもの。母の好きな「らっきょう」と、日本の甘いお菓子を上げましたとても喜んでもらいました。また、ついでに親戚一同にも、日本のお菓子を。特に、ワサビ豆は、大人気でした。

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日本の友人から、素敵なプレゼントを貰いました。彼女は、古い切手を使って、素敵なしおりを作るのです。それに、今年は、彼女のお母様が、古い捨てられた傘の布地を使って作った素敵なバッグも一緒にいただきました。本当に感激しました。

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Thniking of you! それは、私の大好きな言葉。あなたのことを考えているわよって言葉。プレゼントは、この言葉に負けるかも知れません。
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