ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

動物の事件

アメリカで、動物園の虎が人を殺したというニュースがありました。しかし、それは、虎のせいでしょうか。猛獣を野に解き放ったらどんなことが起きるか分かる筈。うっかりした人間の罪。ところが、その虎を、人を殺したということで殺してしまったというのです。このニュースを聞いて、家族、皆で、憤慨しました。オーストラリアでは、サーカスの象がハンドラーを踏み殺したというニュースがありました。その象の悲しい話も伝わりました。何年か前に、2頭の象がサーカスに加わって、その時に、ハンドラーを危めたと言われた象は、その2等と大変親しくなったというのです。ところが、ある日その象たちが突然どこかに連れて行かれてしまったのでした。それから、彼は、悲しみでイライラした象になったとか。しかし、このニュースには、もう1つのニュースがありました。死んだハンドラーは、心臓麻痺で死んだので、象は倒れたハンドラーを助けようとしたというのです....。

☆ ☆
オーストラリアでは、もう1つ、動物に関するニュースがありました。ファミリードッグだったロットウイラーが、赤ん坊をゆりかごから引きずり出して、かみ殺してしまったというニュースです。もちろん、その犬は、殺されてしまったに違いありません。ところが、2週間ぐらい前に、川でおぼれている2人の子供を、ファミリードッグが救ったというハッピーなニュースもありました。動物の専門家ではない私は、この犬たちの行動を詳細に説明することが出来ません。ロットウイラーがもともと危険な犬で、ファミリードッグにはならないのか、彼がそのような行動に出た何か特別な理由があるのか......しかし、子供たちを助けた犬の話は理由が分かります。子供たちが危険なことを察知して助けようとして助けたはずです。「椿説弓張月」の狼と同じ。

☆ ☆
珍しく、本を読む時間をとりました。寝る前の少しの時間ですが、平岩米吉の生涯を書いた「愛犬王。平岩米吉伝」(著者 片野ゆか)、今、読んでいます。福岡の牧田先生に頂いた本です。その本の中に、米吉が最も影響を受けた本は、椿説弓張月だと書いてありました。ディンゴの話を書きたいと思っている私には大変面白い本です。一気に読みきるだけの時間がないのが悔しいのですが。まあ、ゆっくり。

☆ ☆
いよいよ明日は、2007年最後の日となりました。ゴールドコーストから娘とボーイフレンドが来ています。何とか喧嘩をせずにいてくれます。下の娘とは、あまり関係が良くない。彼女は、私に口をきいてくれません。それはともかく、重要な話を....今夜は、主人が、彼の十八番、ビーフ・ウエリントンと、ポテトのサマーサラダを作ってくれました。その美味しいのなんのって。さて、ビーフ・ウエリントンのウエリントンとは、ナポレオンと戦ったウエリントン卿のことなんですってね。食べることに忙しくて、今まで、由来を知らずに食べていました。でも、あんな美味しいものを食べることが出来て、本当に幸せです。来年はもっと....などと欲張らずに、やはり、家族が健康で、来年もいい人たちと出会って、いい仕事ができますように....そして、私のブログを読んで下さっている皆様の健康もお祈りします。
スポンサーサイト

プレゼント

オーストラリアでは、BOXING DAYのデパートは、クリスマスのSILENT (そうでもないか)な雰囲気から突然戦場の雰囲気に変わります。全てが50%引きという大きなバーゲンセールが始まるからです。それだけではありません。気に入らないクリスマスプレゼントを貰った人たちが、デパートに返品にくるからです。「レシートはありますか」「ありませんが、ホラ、お宅のデパートの値札でしょう」「ええ、でも、レシートないと」雰囲気はたちまち悪意に満ちてくきます。クリスマスの翌日は、Eベイも、大変な繁盛だったとか。つまり、要らないものを貰った人たちが、早速、それを売り始めたというのです。

☆ ☆
今年のクリスマスは、娘たちから、とてもいいものを貰いました。上の娘とそのボーイフレンドからは、紅いカーデガン。早速クリスマスに来て、メルボルンに行きました。下の娘からは、茶漉し付きのティーカップ。カップの上に茶漉し用カップを乗せるだけ、とても便利です。主人からは、いつものように、アンチークなブローチ。古いどこかのバッジだと言っています。彼は、もう20年近く、アンチークな(あるいは古いガラクタ)を買ってくれます。後は、まあ、例によって、親戚から、石鹸だの、におい袋だの、ほとんどがEベイで売りたいものばかり。

☆ ☆
私は、上の娘にはMP3プレーヤー。日本で買ってきたものをあげました。彼女のボーイフレンドには、チョコレートメーカー。(チョコホリックだから)下の娘には、本を2冊。1冊は、私が大きな影響を受けた”To Kill a mocking bird"(日本語訳なんでしたっけ)。もう2回も読んだと叱られました。それから、私の部屋においてあったアールデコのランプ。彼女が何年も、私にねだっていたものです。ついにとられてしまいました。主人には、派手な色のTシャツを3枚。ブランドものや胸に何か書いてあるものだと捨てられてしまうので、何も書いていないプレーンなもの。それから、「RYOMA」。日本から買ってきた坂本竜馬の本です。早速読んでくれていて、ホッ。

☆ ☆
プレゼントは、プレゼントそのものが大切なのではなく、送る人の心が大切なのだといいます。もうら側が、一体何を嬉しく思うのかということを頭に描いて探します。その考える時間が大切。それを探す時間が大切。だから、デパートのお歳暮売り場でプレゼントは見つからないのです。

☆ ☆
もう何年か前になります。お年寄りが集まる場所に行きました。その中の一人が「もう何年も前から、私は、誕生日だの、クリスマスには、何も要らないと、子供たちに言っているの。どうしても何かしたいというんだったら、何か美味しいものを送ってと言ってるのよ。すぐ食べれれるし。私は今までいい人生を送ってきたのだから、物質的なものは何も要らないわ」って。主人の母も同じようなことを言っていたので、今年は、日本の美味しいもの。母の好きな「らっきょう」と、日本の甘いお菓子を上げましたとても喜んでもらいました。また、ついでに親戚一同にも、日本のお菓子を。特に、ワサビ豆は、大人気でした。

☆ ☆
日本の友人から、素敵なプレゼントを貰いました。彼女は、古い切手を使って、素敵なしおりを作るのです。それに、今年は、彼女のお母様が、古い捨てられた傘の布地を使って作った素敵なバッグも一緒にいただきました。本当に感激しました。

☆ ☆
Thniking of you! それは、私の大好きな言葉。あなたのことを考えているわよって言葉。プレゼントは、この言葉に負けるかも知れません。

BOXING DAY

今日は、BOXING DAYです。クリスマスと一緒に祝日になります。このBOXING DAYについては、何故BOXINGというのか、その云われは、はっきりしていません。英連邦では、この日を休みにするところがほとんどだといいます。25日のファミリーのクリスマスの後、雇用者からBOXに入ったクリスマスプレゼントを貰うからだとか、教会の牧師たちが、教会の献金箱を壊して、貧しい人たちにそのお金を施すからだとか、色々あるようですが、いずれにしても、食べ過ぎのクリスマスの後は、この休みが嬉しい!

☆ ☆
昨日は、メルボルンに家族3人で、クリスマスに行きました。午前10時に出て、午後9時には戻っていました。ランチは、主人のお姉さんの家で。もちろん、主人のお母さんも来ていました。それに、弟夫妻と、姉の子供、その子供たち。姉夫婦は、今年、心配事がたくさんあったようです。上の娘が入院。病院からやっと出てきてクリスマスでした。息子は成功したビジネスマン。学生の頃から付き合っている脳外科の医者と結婚、今年は子供も生まれました。ところが、その彼女が倒れたのです。原因は不明。しかし、やはりクリスマスには、何とかやってきました。シドニーからわざわざいった甲斐があった。よくきてくれたと、本当に感謝されましたから。食事は、ターキー(七面鳥)のロースト。クリスマスプディン。もうそれだけでお腹が一杯。



☆ ☆
そして、今日のBOXING DAY.娘が、ねえ、映画に行かない?って誘ってきたのです。驚きました。もうルンルンして、何を観るのか分からずに、連れて?いかれました。映画も楽しかったけれど、一緒にいることがとても楽しかった。ダージリング・リミテッドというコメディ。。映画の中で、昔私が歌ったシャンソンがたくさん出てきました。思わずハミングしそうに。楽しいBOXING DAYでした。でも、クリスマスの食事はまだお腹に詰まっています。

クリスマスイブ

donut christmas


サリーと散歩をしました。オーストラリアのクリスマスイブは、ヨーロッパと異なって、特別なことはありません。道行く人と目があうと、Merry Christmas! を言い合います。知らない人とでも....明日のクリスマスを前に、シドニーの住宅地はとても静かなイブです。ヨーロッパ系の人々は、今日の夜にクリスマスを教会に行ったり、家族で賑やかな夕食をします。プレゼントは、今日の夜にあけます。うちでは、オーストラリア式。明日の朝、メルボルンに行く前に、主人と娘と私とで、プレゼントを開けます。そうそう、サリーも一緒。彼女には、おやつバーを包んでツリーの下においておきました。しかし、彼女の鼻は、大したことがない。だから、まだ何があるか知らないようです。

☆ ☆ ☆
メルボルンには、ランチに行きます。今年は、かなり手持ち不如意だったので、私のたっぷり貯まったフリークエントフライヤー・ポイントで行くことになりました。ポイントがなかり減りました。もっとも、ポイントって必要な時に使うためにあるのですよね。でも、ちょっと寂しく感じるのは不思議です。さて、メルボルンでは、お母さんの家でランチ。飛行機代を出すから来てほしいとかなりプレッシャーがかかっていました。主人のお母さんに親孝行するのは当たり前。主人が大切に思うことや、思う人は、私も大切にしたいから。彼のお母さんが、鬼のようなひとだったら、実に困ったと思いますが、彼女はとても素敵な人です。尊敬しています。カントリーウエスタン音楽を好きなことだけを除けば...。

☆ ☆
さあ、来年はどんな年に....そんなことを考える時期になってしまいました。来年は、今年より、もっと、計画的に動きましょう。今年も、今までの58年間のように、目茶苦茶な動きでしたから。今年は、でも、いろんな素敵な人に出会いました。特に、若い人たちに。不思議なことに、若いということは、やっぱり若い考え方なのです。我々年寄りと、同じに考えたり、感じたりするのは、できないのです。我々が、若い考えが出来ないのと同じように。だから、お互いに、同意を求めたりするのはやめましょうね。お互いに違うのだということを尊重しあいましょうね。でも、若い人たちのお陰で、またひとつ若返ったような気がします。

☆ ☆
房子さん、来年は、必ずケントスで、ツイスト踊りましょうね。お腹が凹むかもしれないと、期待しています。おシリも動かして、ツイスト&シャウト。一緒に行きたい人、この指止まれ!
来年は、もっと、美味しいものを日本に紹介。日本の美味しいものをオーストラリアに紹介します。ねえ、このぎらぎらしたドーナツを日本に紹介します。ぜひ、一杯食べて太ってください。メタボなんか心配せずに、人生、楽しく食べて暮らしましょう。来年したいことのひとつに、出版があります。最近、スーパー・ドッグトレーナーのスティーブ・オースティンと本の下書きをし始めました。これは、ドッグトレーニングから見た人生論。絶対受けますよ。自信満々。それから、ゴーストライター探して、いよいよ、私の、トンチンカン人生の本を書きます。色々な人に聞いたら、結構面白いらしい。私のハチャメチャ人生が。それは、アルゼンチンから物語が始まります。

☆ ☆
クリスマスは、愛と平和の日です。誰もが、優しい気持ちになれますように。大きな笑いがやってきますように。何よりも健やかな日でありますように。

☆ ☆
競馬ファンに、一言。テイクオーバーターゲットが、すごいハンデ背負いながら、またシドニーで勝ちました。オーストラリアであと何回か走って、来年もまた英国に行くようです。それから、日本かな?いずれにしても、来年が引退だとか。EIで立ち往生していた我々のラブリーサンダーもやっと育成牧場に移りました。本当に大変な迷惑でした。元気になって、ぜひ、走って欲しいです。ハイ。預託料をぜひカバーして欲しい。今年は、とんでもない散財でした。

クルシミマス!

クリスマスがやってくると、本当に私は苦しみます。オーストラリアは基本的にクリスチャンの国ですから、クリスマスは国全体の行事。マルチカルチャー(他民族国家)と言っても、クリスマスの時期は、オーストラリア中のファミリーにとっては大きなイベントなのです。国中、世界中に散らばった家族が集まる行事。それが何故、クルシミマス?

☆ ☆
メルボルンに住む友人が言いました。彼女の両親は離婚しています。両方とも夫々に結婚して子供がいます。また、彼女も結婚していますが、その夫は、前の結婚で子供がいます。身体は1つ。クリスマスも1日だけ。彼女は言います「いつも、あっちの家、こっちの家と、掛け持ちで動いていたけど、私にも子供が生まれて、なかなかそれもできなくなり、去年は、全員に声をかけて、クリスマスを私の家でしましょうと言ったのよ。結果は....誰も来なかった。だから、今年は、ヨーロッパ生まれの主人の家で、24日の夜に、25日は、母親の新しい家族のところ、午後は、父親の新しい家庭を訪れなければ.....ふう」って。

☆ ☆
プレゼントも毎回大変。今年84歳になる主人のお母さんは、クリスマスが終わると、全てが半額になるので、すぐにデパートに行って、翌年分を買い揃えます。子供と孫全員を合わせると、結構な散在になりますからね。私も、主人の甥っ子姪っ子が小さなときは大変でした。おまけに、オーストラリアでは、大人にもプレゼントを買うのです。もっとも! もっとも大変なのは主人のプレゼント。何年か前に靴を買ったら、気に入らなくて、クリスマスの後にデパートにリターンさせられました。昨年は、何冊か、彼の好きな歴史物の本を買いそろえて、何とか気に入ってもらいました(ホッ)が、今年も、また頭が痛い。主人は、私にいつも素敵なプレゼントを見つけてくれるので、なお更困ってしまいます。

☆ ☆
今年も、クリスマスから新年まで会社を閉めます。と言っても、私は休みではありません。でも、オーストラリアも、そしてその後、日本も仕事がクローズするので、これも困りもの。だから、クリスマスは、本当にクルシミマス。

クリスマス ON ザビーチ

ゴールドコーストです。いつものことですが、海やビーチを見るのは数分だけ。仕事仕事のゴールコスト。しかし、今夜は、娘のボーイフレンドの両親とディナーに行きました。サーファーズの目抜き、カヴィルアヴェニューで。ショーツにTシャツ、いきなり胸を開けた女性たちが、確実にメタボになっている男性たちにぶら下がって歩いている...これがゴールドコースト。それにしても、今夜は、ボーイフレンドの両親がいるので、夕食では、あまり口数を多くしないようにしていました。うっかり、下品なことを言うと、いけないので。

☆ ☆

明日は、動物のシェルターを訪問。ミィーティングを二つほどして、遅れている支払いを追っかけて、その後、シドニーに戻ります。到着は夜中になりそう。しかし、支払いをしてもらえるかどうか、ちょっと心配。私は押しが強いようですが、なかなか、「払え」って言えないのです。(シュン)それにしても、クリスマスはもうすぐ。オーストラリアでは全ての仕事がストップしてしまうので、何だか、とても追い詰められた気持ちになってしまいます。そして、何日か経つと、私の誕生日がやってきます。そう、元旦が誕生日。今回は、50代最後の誕生日になります。何だか変な気持ちです。オーストラリアには、こんな歌があります。「64歳の誕生日。誰も訪れる人もいない、寂しい誕生日」まだ64歳にはなりませんが、そう遠くない未来に......。


16122007028.jpg

FRIENDS ON THE GOLD COAST

animal stars 049


これは、私の友人の一人、スー・トンプソン。ゴールドコーストに住んでいるトップクラスのアニマルトレーナーです。彼女は、これまで多くのスタードッグやスターアニマルを育てました。今は、アニマルスターズというビジネスを持っていて、問題犬の再訓練や、スターアニマルを養成しています。明日は、クインズランド州出張。久しぶりに、彼女と、彼女のパートナーのフィヨーナ、彼らの息子、マシューに会うことが出来ます。クリスマスが近いので、マシューにプレゼントを買いました。クリスマスは、やはり、子供のもの。買うのも、プレゼントするのも、ワクワクします。

☆ ☆
もうすぐ、クリスマスねって言ったら、娘は、「クリスマス?フン」って。もうサンタクロースを信じない年なのです。「お母さん、クリスマスに、何か、私に買おうかと思っているかも知れないけれど、私、何も要らないからね」それはそうだろう。日本行きで、クリスマス3回ほどの高い経費を払わされたのだから。でも、やっぱり寂しいな。いつだったか、娘に聞いたことがあります。いつ、サンタを信じなくなったのかって....上の娘は「私がサンタクロースを信じなくなったのは、サンタから来たカードのメッセージが、お母さんの筆跡だったから」下の娘は「私が、サンタに書いたカードを、真夜中にお母さんが来て読んでいたでしょう。次の日に、私がカードに書いたとおりのプレゼントだったもの、当然、分かるでしょう」そうか、そうか。悪かったね。夢を壊して。

☆ ☆
ゴールドコーストでは、色々な人に会ってきます。クリスマスなので、挨拶は当然、Have a merry Christmas! 街でショッピングしても、タクシーに乗っても、Have a merry Christmas! 来週は、クリスマスカードを仕上げなくては。クリスマスカードには商業的なことを書いてはいけないんですって。愛と平和の言葉だけ。

☆ ☆
では、ゴールドコーストに行ってきまあす。

ローソンジャンキー

娘が日本旅行から戻ってきました。戻ってから、ずっとローソンのことを言いい続けています。「ローソンって4種類もあるのよ」「ナチュラルローソンはカフェもあるし、素敵」「ああ、ローソンがオーストラリアにないかな」そして、お母さん、オーストラリアにテンピュラボールを持ってきてよ。あれは、世界で最も美味しい食べ物だって。最初は何だか分からなかったのですが、どうやら天丼のことらしいのです。ローソンに天丼があるのでしょうか。「ああ、天丼ね。お母さん作ってあげるわ」と言ったら、娘はげらげら笑って「嘘つき」って。

★ ★
それから、娘が楽しんだのは、六本木ヒルズのトップにあるミュージアム。これもBESTだそうです。それから、やはりヒルズの展望台。それから、青葉台。前々からこの青葉台に行きたいと言っていたので、夢が叶ったよう。それから、もちろん、ユニクロ。買いすぎて、帰りに空港でひと悶着あったようですが。まあ、それも、旅の楽しみ。箸が転がっても可笑しい年齢。女の子3人で、本当に日本を堪能してきたので、それも良かった!それにしても、無事に戻ってきてくれて本当にホッとしました。人知れず心配していたのです。

★ ★
日本にいる間、何が最も恋しかった?って主人が聞いたら「サリー」って。そうか、我々ではなかったのね。写真家志望の娘は、沢山の写真を撮ってきたようですが、まだ見せてもらっていません。それでも、戻ってきてから、色々な話をしてくれて、家の中に花が咲いたようです。まだスーツケースは、リビングにほったらかし。いつ片付けるのって聞いたら明日ーって。それ3日ぐらい聞いているんだけど。まあ、いいか。「掃除をするより大切なことが人生にはある」ってお母さんも言っていたし。

★ ★
シドニーは相変わらず雨が降っています。ベランダのミニトマトが全く赤くなりません。公園には、多くのガラー(オーストラリアのオウムの一種)たちが、柔らかくなった草の上で虫を探していました。

Morning Glory

先日庭の手入れをしました。手入れなどというと聞こえが良いのですが、単に雑草をとったり、伸びきった木の枝を切ったりしただけ。オーストラリアでの、雑草の手入れに、MORNING GLORY 、つまり朝顔退治があります。オーストラリアでは、朝顔は帰化植物で、有害草なのです。morning glory
 ほっておくと、庭中が朝顔だらけになってしまいます。「朝顔に釣べとられてもらい水」なんて、悠長なことを言っていられません。ものすごい勢いで増え続け、庭も壁も皆朝顔だらけになってしまいます。ですから、オーストラリアの第一次産業省でも、各州政府も、朝顔を始め様々な、帰化植物退治にやっきになっています。

★ ★

先日、日本で、東京郊外の堤防などに黄色の花が咲いているのを見ました。何と言う名前の花なのか聞いたのですが、知らないという返事。「あれは、帰化植物。困ったものです」とその人は、言っていました。さて、役所や、住んでいる人たちは、全く見て見ぬふりのよう。あれは、せいたかあわ立ち草なのでしょうか?調べてみると、あるウエッブでは、「秋の花粉症の原因とされているが、この花があたり一面に咲くとみごと。荒れ地を彩る秋色の貴重な花 」ですって。他のサイトには、アレルギーにいいって。生態系の破壊って言葉を知らないのでしょうか。あれは、帰化植物で、何とかしないと、そのうち、日本の風情であるススキの原なんていうのはなくなってしまいますよ。

★ ★
帰化植物や帰化動物が、オーストラリアの自然を破壊しています。先日、友人のスティーブ・オースティンは、タスマニア州の環境局に頼まれて狐の糞を探知する犬を訓練して、タスマニアに連れていきました。また、タスマニアから約1000キロ離れたサブ南極の島、マクワリー島でも、ペンギンやこの島だけにいる鳥たちが、ウサギに絶滅の危機に追い込まれています。ウサギ?可愛いなんて言っている余裕はありません。可愛いウサギや、可愛い狐が、オーストラリア固有の動物たちを消滅させているのですから。何だか、日本は、帰化植物や帰化動物に無関心であるような気がしています。Am I wrong? 私の勘違いでしょうか。

Blue...Blue...Blue

気候のせいかも知れません。あるいは長かった出張のせいかも知れません。あるいは.....今日の私は気分が優れません。サリーと一緒に散歩をしたり、庭の手入れをしたりしましたが、それでも気分が優れません。心の持ち方だと思って、先日、東京で智子さんからお借りした北山耕平さんの自然のレッスンをめくってみました。

☆ ☆
気分のおこちこみを救うには.....あるとき、自分の気分のおちこみに気づいたら、鏡の前で、
なるべく長くほほえんでみましょう...とありました。しかし、今日の私は、しかめっ面をした、60歳の老婆の顔をしています。眉間に皺もあります。ほほえむことの出来ない私がいます。真理子さんって元気でいいわねって、よく言われますが、そうではないこともあるんです。

☆ ☆
でも、北山さんのこんな言葉は助けになりました....お金についてのとても重要な4つの法則です。1.正しいことをしていれば、お金はかならず入ってくる。2.正しいことをしていれば、お金はかならず出ていく。3.お金はそれじたい、エネルギーのひとつのかたち。そして、この4番目が大切。4.お金のない世界もある。いえてる。

☆ ☆
連日の雨で、もしかして、NSW州は、旱魃ではなくなっているかも知れません。もっとも、海岸線には雨が降っても、キャッチメントエリアと呼ばれるダムのある地域には、全く降らないこともあります。どんなに雨が降っても、オーストラリアに長く住んでいる私たちは、できるだけ水の無駄を防ぎます。短いシャワー。水のリサイクル。一人一人が気をつけることで全体が変わってくるのです。

FC2Ad