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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

日豪の間を行ったり来たり。膵臓のないアラエイト。仕事もフル回転。

インコンティネンス

まあ、ユニクロ着ても、ヴェルサーチ着ても、年をとると、誰でも、同じような状況になります。ならないと人がいるのはチト信じられない。きっと、隠しているだけなのです。あ、ヴェルサーチと言えば、何年か前に、ある場所で、ある方に「アラ、素敵なドレスですね」って聞いたら「ヴェルサーチなの」って。シーン。さて、年をとるとどんなことが起きるかというと、あちこちが緩くなってしまいます。筋肉。どこの?

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例えば、膀胱。その昔、母が、「あのね、真理ちゃん、クシャミスルと、オシッコがチョロッと出るの」って言っていたのを、自分がそうなってからはっきりと思い出しました。チョロッとするのは、笑ったときも、そして走ったときもそうです。私は、下の娘を42歳で産んだ時からでした。外国では、これをインコンティネンスといいます。女性だけだと思ったら、最近は、周りの男性でも、オシッコが近くなっている人が増えました。誰も、恥ずかしいから言わないのですが、実は、結構多いのです。こちらの調査でも、50歳代以上のかなりの女性と男性が、それに悩んでいます。オーストラリアでは、インコンティネンスに関する情報も一杯で、しかも、協会もあって、広報活動に余念がありません。また、製品も一杯出ています。しかし、私が日本に行って不自由するのは、インコンティネンスのための製品が出ていないこと。これからは、団塊の世代がもっと、もっと年をとっていくのに、よくあるこの問題を、誰もが無視している...そうとしか思えません。

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これを読んでいる若い人たちも、いつかは、絶対に年をとります。年をとらないと思っていても(私もそう思っていましたが)、必ず、年をとります。だから、年をとることに恐れを抱くのはやめましょう。年をとることを自然なことだと考えましょう。年をとると、インコンティンスだけでなく、目も見えなくなるし、耳も聞こえにくくなります。まあ、動物などに関わっている人々は、それがよく分かるのではないでしょうか。人間も動物なのだと思いましょう。

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年寄りのウンチなどを拭くのを汚いと思っている人はいませんか。あなたたちが赤ん坊の時に、あなたたちの親は、その汚いウンチを拭いてくれたのです。それを、年寄りのウンチが汚いだなんて変。今日、娘が、「日本人って、本当に変な人種ね(ウルセイ、自分も半分日本人なんだ!)」って、Uチューブの変な日本の番組というコーナーにある、シマジローに、ウンチとオシッコの仕方を教える番組を見せてくれました。思いっきり、面白い歌と踊りににしてあるのですが、これはイケル。これのお年寄り版を作ったらいいと思います。私は、これから年をとる人たちは、全力を振り絞って、自分でトイレに行く努力をすべきだと思います。病院も寝たきりにさせないで、自力でトイレに行かせるべきです。もっとも、手が足りないから、ケアをする人たちにとっては、オムツの方が楽なのかも知れませんが。トイレの問題は、人間としてのプライドの問題で、これが叶わないと、寝たきりの原因になる場合が多いのです。

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オシッコって、チビルデショウ。チビリマセンカ。私がおかしいのかな。そうそう、愛とは、愛する人のウンチを拭けること。オナラを、面白いと笑えること。若いときにはそう思えなかったけれど、今は、絶対そうだと思うことができます。
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