ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

APEC

今週は馬のことでテンヤワンヤ。ふと、気がついたら、もうすぐシドニーでAPECが始まります。おまけに、ジョージが、他の人より先にやって来るから、我々シドニーに住む人間たちは、来週の金曜日は、強制された休日をとらなければなりません。我々は微小企業ですよ。1日1日が勝負なのに、ジョージがやってくるから、会社を休めなんて、ホントにひどい話。おまけに、シドニーの市内には、フェンスが張り巡らされて、普通の人は出入りが出来なくなっているのです。意味は分かるけれど、やっぱ、山の中や島でAPECして欲しかったな。
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新聞にこんな戯画が...張り巡らされたフェンスの前で、子供がお母さんに聞きます。「お母さん、どうして、ここにフェンスがあるの」「あのね、あのフェンスの中にいる人たちは、危険な人たちだから閉じ込めておくためよ」。,,,,,,ジョージ・ブッシュ。ウラジミール・プーチン。ジョン・ハワード。阿部晋三......。

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散歩をしていたら、隣人に出会いました。「ねえ、いつサリーは子供を産むの」「子供は産ませないことにしたの。来週、病院で去勢よ」「息子たちが、サリーの子を欲しがっていたのだけれど、どうしたらいいのかしら」「シェルターに行って、殺されそうになる犬を助けたら?」

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さて、明日は、コーフィールド競馬場で、重賞レースがあります。それに先駆けて、メディア用のリリースが配信されました。これは、メディアに、競馬場のマウンティングヤードへの立ち入りを禁止するというもの。競馬場内の動きもかなり限定されています。マウンティングヤードには、中継用の映像を撮る人間と、レポーター、レースの写真を撮るカメラマンも、ジョッキークラブが認定したカメラマンのみ。とすると、今後もカメラマンの仕事も減少。競馬場で働くガードマンの仕事も。そういえば、今日のニュースでは、装蹄師も仕事が無くなって、困っていると伝えています。
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週末もかなり仕事がありますが、主人とハリポタ見に行こうかと思っています。3週間言い続けてまだ行っていないので。ハリポタ大好き。
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コメントに対するお答え

昨日は、珍しくコメントをいただきました。そのコメントにお答え。1つは馬インフルエンザ位でがたがた言うな。鳥インフルエンザじゃないんだからというコメント。その方は、農業国であるオーストラリアが、競走馬だけでなく、世界で第二の馬生産国であることをご存知なのでしょうか。オーストラリアに、競馬場は400以上あり、就業人口も多く、競馬及び馬産業は国の基幹産業のひとつです。ポニークラブと呼ばれる乗馬施設も数多くあり、その馬たちがインフルエンザに罹れば、馬に関わる人々の生活及び経済活動が滞ります。もちろん、妊娠している牝馬や、生まれたばかりの仔馬であれば、このインフルエンザで、死に至ることもあると聞きます。したがって、社会的・経済的観点からも、疫病の蔓延を食い止めることは重要でしょう。もちろん、これまでに存在しなかった疫病がオーストラリアに入ってきたという生物学的な視点からも、馬インフルエンザの発生、感染、蔓延は、非常に深刻な問題です。このコメントを書いた人のような人が日本にいるから、日本はノウテンキだと言われるのです。疫病である以上、人が死ななくても、食い止めるのは当然のことでしょう。死なない病気も食い止められないのに、人間に影響を与えてしまう大きな疫病をどのように、食い止めることができるのですか。こういう人が、検疫をすり抜けて、肉を持ち込み、日本に疫病を持ち込むのです。人が死ぬわけではないからいいだろうって。


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もう1つは、言われるだろうなと思いながら、ブログ内で使った、”アフリカの国のようだ”という表現について、「アフリカの人が聞いたら、心外だと怒ってしまう。日本語が出来るアフリカの人もいるのだから」というご批判。正直言って、私の使った、この表現をピックアップした人は結構偉い人だと思います。なぜなら、日本の人は、普通、このような表現をあまり気にしないで使っているからです。アルツハイマーの人でも分かると言って、マスコミの攻撃を受けた大臣もいましたから。実際、このような表現は、politically incorrect、私は、昨日、あまり頭にきていたので、使いました。したがって、アフリカの皆様に、特に、日本語の分かるアフリカの皆様に、アフリカは衛生観念のある国々で、それなのに、そうではないような表現を使って、皆様を侮辱してしまったということを、心からお詫びを申し上げたいと思います。

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馬インフルエンザが出てしまったために、ランドイック競馬場は2ヶ月の閉鎖だと聞きました。陽性馬が、もっと出れば、もっと長くなる可能性もあるかも知れません。シドニーでレースのない間に、メルボルンで、騎乗しようと思っていた騎手たちは、ビクトリア州の競馬管理母体から、足止めされました。シドニーの調教師もメルボルンの競馬場内には立ち入らないようにと。

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今日、ゴールドコーストの競馬学校、トレインテック2000に電話したら、学校のインストラクターで、自分の家に馬術用の馬を持っているスーザンが、学校に出て来れないと聞きました。なぜなら、学校は、競走馬の厩舎を併設しているからということでした。クインズランド州では、競走馬に馬ウイルスは出ていませんが、乗馬用の馬に広がっているので...。このように、現在は、クインズランド州でも、人も馬も移動が禁止されています。さて、他にも影響が。ハンターバレーの牧場に実習に行くはずだった生徒が、牧場から、暫く来ないでくれといわれたというのです。頑張ってきますというメールが入ったばかりだというのに。さぞ、がっかりしているでしょうね。


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さて、ちょっといいニュースを。私がブックエージェントをしている、Vicki Bennett& Ian Mathieson夫妻の Signposets For Balance In Love And Work は、大変評判が良く、今度CDブックになって、売り出されることになりました。また、近日中には、バイリンガルになって出版される予定もあります。できれば、その本は、私が、翻訳したいなあと思っているのですが。

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今晩、シドニー稲門会の総会があって、私は、また、常任幹事に留まりました。もう何年になるか忘れてしまほど、長い間、幹事をしています。今日は、何と、まだ早稲田の3年だという2人が来ていました。彼らのいる学部、何だっけ、国際教養学部とか言ったな。そこでは、授業が、全部英語で行われるのだそうです。すすすごーい。私の在学中は、そういう学部は当然ないわけで、本当に、時代が変わったとしか思えません。

Unbelievable!

私のブログは、アンチエージングブログで、オバサンの愚痴やオバサンのうんち&おならの話が多いことで人気(?)があります。しかし、このところの馬インフルエンザ(EI)騒ぎで、オバサンの好きなネタを出すことができません。といいながら、またまたEIの話。

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今日、日本のJRAの某トレーナーと話をしていました。そしたら、今、日本では、EI陽性の馬と陰性の馬が、一緒の馬房にいたり、一緒に調教しているんですってね。それって、UNBILIEVABLE! オーストラリアでは、人も馬も、移動の全面禁止をまだ解除していない州もあるというのに。日本では、トレセンと外部は移動禁止されていても、トレセンの中で一緒にいたら、全く意味がないですよね。オーストラリアでは、このインフルエンザは、人から馬に感染するっていうので、馬に関わるありとあらゆる人たちが、ありとあらゆる感染防止手段を指示され、厳しくそれを守っているのです。なのに、日本では、馬に関わる人たちが、平気で陽性馬に触っているっていうの、それ、絶対信じられません。それって、全く衛生観念のない、アフリカの国のような感じですよね。トレセンには、「馬インフル、みんなで罹れば怖くない」ってポスターでも貼ってあるのでしょうかね。外国では通じない、こんなアホナことをしていると、そのうち、日本には誰もいかなくなるし、日本の馬も人も、外国には入れないという状態も考えられますよね。ジャパンカップも安田記念も外国馬の参戦はなし。日本馬の海外遠征は相手からお断り、なんてことも。今まで、20年もかけて、やっとパートⅠ国入りしたというのに、こんな無策?なことをしていたら、また日本競馬は世界の果ての競馬に戻ってしまいそう。

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メルボルンでは、土曜日競馬再開。さすがに、夜のダブルヘッダーをするという話は中止になりましたが。さて、今週レースのないシドニーでは、来週は実施したいといっています。それも、競馬場に誰も入れずに、入れるのは競馬関係者とメディアだけ。観客やブックメーカーなどは、別な競馬場に入って、大画面でヴァーチャルレースを見て賭ける、とそんなことまで予定されているのです。

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オーストラリアでは、EIを、誰が持ち込んで、誰が検疫所から出したのかということを公的に、しかも徹底的に調査するようになるようです。また、今日、調教師組合は、損害賠償が欲しいと言い出しました。この損害賠償問題は、調教師だけでなく、馬のオーナーや厩舎で働く人々、ブックメーカーなどまで幅広く及びます。尚、騎手や攻め馬手など、毎日、日銭暮らしている人たちのために、ANZ銀行がレスキューパッケージをオファーしています。ホント、実際、そうしてもらいたい。日本でも、そうすべきです。それを反対する人がいれば、その人が怪しい。

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EIで開けてEIで暮れる。もうこんな生活は嫌だ。早く、オナラやウンチの話がしたい。FOXYのサリーの話もしたいし、何よりも、美味しい食事の話がしたい。そういえば、今日は、主人が、ポテトとリーク(ねぎ)の栄養たっぷりのスープを作ってくれました。心が温まる美味しさでした。

持ち込んだのは誰?

オーストラリアの馬インフルエンザは現状は次のような状況です。
 ● NSW州では、馬の移動がまだ全面禁止
 ● NSW州では、来週の月曜日まで、競馬が禁止
 ● ビクトリア州では、今週土曜日にコーフィールドで、レース開始
 ● ビクトリア州では、今週土曜日の夜に、ムーニーバレー競馬で、先週実施できなかったレースを実施
 ● ビクトリア州では、金曜日に、ハーネスレースが再開
 ● ビクトリア州では、州外からの馬が、スプリングカーニバルに出走できるように、特別の検疫所を設けることができるかどうかの可能性を探っている。

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今日は、一体、誰がどのように持ち込んで、どのように、検疫所から、ウイルスが持ち出されたのかを調査をすべきだという声が、政治家などから出ていました。今のところは、感染したアイルランドの乗馬用の馬から、広がったとの噂が流れていますが、では、その馬は誰から(人間から)、あるいは、どの馬から感染したのか。その感染した馬が、なぜ、外に出たのか。感染しているのをどうして見逃したのか。様々なWHYが出てきます。実はそれを知っているけど、いえないという人まで出てきました。見つけ出したら、その犯人(?)に責任を問うこともありえます。今回の移動禁止処置では違反者に禁固刑もありうるという厳しいものだっただけに、その犯人?は、罰金や禁固刑になる可能性もあるでしょう。

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日本馬が、メルボルンカップに、来ないように、オーストラリアの誰かが仕組んだのではないかという推理をする人もいるそうです。主人は、それを調べて、推理小説を書けばって。実際、その推理小説を書いたら、絶対ベストセラーになるかも知れないですね。もちろん、警察や他のオーソリティが、調べられなかったときのことですが。オーストラリアの人たちの捜査能力はかなり優れていますからね。

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馬ウイルスで、落ち着かない日々を過ごしていますが、今日は、月食です。ブラッドレッド、まるで血が滴っているような、不気味な月を今見ています。もうすぐ、また黄色になるそうですが。6年に一度のこの月食。次に見るときは、私、何歳なのかしら?へへ。

BIO-SECURITY(馬インフルエンザその後)

今日の報道では、EIの感染源は、検疫所にいた日本馬ではなく、アイルランドの乗馬用の馬ではないかと言われています。感染経路の目途がついたところで、水曜日には、局地的に、競馬が解禁されるのではないかと、楽観的な見方がされています。

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オーストラリアでは、今、BIO-SECURITYという言葉が頻繁に使われており、連邦政府、各州政府とも、このBIO-SECURITY局が設置され、今回の馬インフルエンザだけでなく、あらゆる病原菌の進入を水際で阻止しようと最大限の努力をしています。BIOーSECURITYは、自然災害によるものだけでなく、テロリストによる、病原菌を使った暴力行為の阻止も含まれています。日本はどうなのでしょうか。日本にもそのような役所があり、オーストラリアのように、BIO-SECURITYのために活発に動いているのでしょうか。

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今回の、馬ウイルスを想定した仮想オペレーション、オペレーション・ペガサスが、実践の場で優先したことは、全ての馬の移動を禁止して、感染源の特定をしたこと。感染源が分からなければ、感染の広がりを泊めることができないからなのでしょう。日本では、日本のEIの感染源が特定されたのでしょうか。まさか、特定しないままに、競馬を行ったりしていないでしょうね。

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現在、検疫所にいて、EIに感染したかも知れないという種牡馬の名前を、当局は正式な発表していません。エンコスタデラゴの馬インフルエンザ感染は、単なるマスコミの憶測で、私も、先日、ブログで書いたことを訂正したいと思います。

オーストラリア全国で、競馬中止

オーストラリアでは、ダーウインを除いて全国的に競馬中止になりました。この措置は3日間とられるもので、恐らくオーストラリアの競馬の歴史始まって以来のことだと思います。

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ホシは、日本馬だと特定していますが、それが、何故、市内にある乗馬クラブに広がっていったのか、その乗馬クラブは日本人の観光客が行くこともあるので、そこから広がったものなのか、色々な視点から捜査がなされているようです。いずれにしても、オーストラリアでは2005年に馬インフルエンザ(EI)の発生を想定して、その蔓延措置のためのプロジェクト、オペレーションペガサスが作成されているといいますから、多分、この3日間で馬インフルエンザは鎮静するものと予想されます。そうだといいのですが。

ショック!日本から、馬インフルエンザ

オーストラリアには、これまで、馬インフルエンザが存在しませんでした。したがって、多くの馬は、予防注射をしていません。したがって、EIが蔓延すると、オーストラリアのサラブレッド生産界は壊滅的な打撃を受けてしまいます。

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ところが、現在、シドニーとメルボルンの二箇所の検疫所に係留されている79頭のシャトルスタリオンから馬インフルエンザ(EI)の疑いのある馬が発見され、現在、検査結果を待っているところです。その馬が、もし、EI陽性だと確定されると、陽性馬と一緒に係留されている馬たちも、1ヶ月間、係留期間が延長されてしまいます。尚、オーストラリアの検疫局では、感染源は、日本から来た21頭だと確定したようです。さて、EIの陽性の疑いがある1頭とは、オーストラリアのリーディング2位のエンコスタデラゴ。9月にはマカイビディバに種付けされる予定でいました。エンコスタデラゴの所有者であるクールモア牧場では、このほか、ロックオブジブラルタル、ショヮジールなど人気スタリオン25頭を、ダーレーではエリューシブクオリティなど17頭を、検疫所に係留しており、これらの馬たちが、9月1日に種付けを開始できないとすると、甚大な被害が出ることになります。

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一方、シドニー市内の、ランドイック競馬場に近いセンテニアルパークにいる厩舎の馬が、気管支炎のような症状を示したと言うことで、ニュウサウスウエールズ州の競馬管理母体が、その馬たちの検査を急いでいます。また、今夜真夜中までに、明日のランドイックでのレースを実施するかどうかを決定すると言うことです。

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シャトルスタリオンによって、大きな経済的な恩典が得るようになったサラブレッド生産界・競馬界が、そのシャトルスタリオンによって、過去には存在しなかった疫病を持ち込まれ、大きな被害を蒙るかも知れないというのは、何という皮肉、そして悲劇です。

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一昨日まで、オーストラリアの農林大臣が、日本のデルタブルースとポップロックに関しては、EIが陰性だった、2頭の出走は現在のところ安全だと発言するほど、日本馬が今年来るかどうかは、オーストララリアの大きな関心事でした。既に、莫大なお金が、日本馬に賭けられており、前売りの場合には、出走しなくてもお金が戻ってくることはありません。オーストラリアのような国では考えられませんが、後進国であれば、そのために暴動が起きてしまう可能性もあります。今日、農林大臣は、オーストラリアにEIが入ってきたことを憂慮し、しかも、これ以上の蔓延をストップするためには、"Iron Wall"鉄の壁を築いて防ぐと発言しました。これは事実上、日本馬をオーストラリアに入国させないということだと思います。

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明日のランドイックの競馬のこと、EIのことなど、またレポートします。

犬と馬と年齢とマスコミ

年齢は隠しても隠すことができません。公園で犬を見ると、最近では大体何歳ぐらいなのか、歩いたり走ったりする姿で分かるようになりました。子犬は、本当に生きる喜びを身体で表しています。年をとった犬は、SLOWに歩いて、彼らの生きてきた人生(犬生)を反映しています。人間も動物だとすれば、年齢は隠しきれません。どんなに若く振舞っていても、必ず身体に出ますから。

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とはいうものの、先日亡くなった、往年のスーパーモデル、山口小夜子さんは59歳、私と同じ年齢だったということです。年齢不詳で通してきたのに、彼女が亡くなった途端、誰かがバラシテしまいました。何てことをするのでしょう。彼女は生涯隠したかったことなのに。最近のマスコミの悪辣な報道ぶりは目に余ります。失言する政治家も悪いかも知れませんが、すぐ揚げ足をとるマスコミも最低。私もTVの民放出身ですが、昔は、正義感に溢れたジャーナリストが、マスコミ界には大勢いたものです。


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今週は中央競馬が復活するとか。とすると、競馬ブックも発売になり、私が競馬ブックに書いた記事も掲載してもらえるのかな。それにしても、ホントに大変なことでしたね。競馬が開催されないということは、競馬ブックのように、毎週欠かさず、競馬の情報を伝え続けてきた出版社も大変な被害を蒙るということです。だから、最初は、1ヶ月も競馬中止などという声がありましたが、その間の、競馬の世界全体の被害を、誰が、どのように補償するのか、本当に心配でした。とりあえず、今週は競馬実施ということで、関係者全員のために、そして馬券を買うファン全体のために、ホッとしています。しかし、これをどう収束するのか、またこの事実をどのように今後に繋げていくのか、JRAの手腕が問われるところです。

19回目のご・め・ん

私は、本当におっちょこちょい。慌てもの。物忘れが激しい。トンチンカン。先週の金曜日のこと。朝に日本からゲストが来ていて、そのゲストとともに、友人の獣医医院へ。色々話に花が咲いていたら、主人から電話。「ミィーティングはまだ終わらないのか」って。「今、終わるところ」「終わったら、ゲストと一緒にチャイニーズレストランに来ないか」「ええ」と言ったのですが、タクシーがなかなかこなくて、このままでは2時のミィーティングに間に合わないと、ゲストを彼女のホテルに下ろして、チャイニーズレストランに。「ああ、いけない。次の会議まであと10分位だわ」レストランに言ったら、主人がもう食事を頼んでいて、「ああ、よかった。急いで食べないとね」と食事をかき込んでいたら、主人が、「これ、いつものアンチークの店で安物だけど見つけたんだ」って、金色のブローチをくれました。セーターにつけてみました。「似合うじゃないか」って主人。「そうね」と私。

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テーブルで、主人は、手帳を見ながら言いました。「ASHIKEGA SHOGUNが即位した日だぞ、今日は」「アシケガじゃないわよ。足利って言うのよ」「それから、今日はXXXがXXXした日だぞ」と、続ける。私は、食事を終えて、「ミィーティングに先に行くから、食事代払ってから来てね」とテーブルを立った私。

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夜、家でのこと。「お前は、今日、中華レストランのテーブルで、俺が何を言ったか覚えているか」って、主人が突然聞いてきました。「えっ。覚えてない」「ASHIKEGA SHOGUNのこと覚えてないのか」「ああ、覚えているわよ」「今日、17日は、他の何の日か覚えているのか」「あああああああ、結婚記念日!!!!」ランチの時にもらった素敵なブローチは、結婚記念のプレゼントだったのです。

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「19年間、お前は一度も、結婚記念日を思い出したことがないな。19年間一度もだぞ」「覚えているのは、19日のことよ。19日が式だったじゃない」と屁理屈を言う私。「結婚の届出をしたのは17日だ。だから、記念日は17日だ」主人は怒ったような顔で言う。「19年間、お前は一度も覚えていなかったじゃないか」「ごめんなさい。記念日は忘れているけど、私は、毎日毎日、私は、何てラッキーなんだろうと思っている。世界中で最もラッキーな妻だと思っている」って、言ったら、涙がワンサカ出てきて、鼻水も出てきて、エンエン泣いちゃいました。えっ?その後はどうしたかって?それは、内緒。実際、こんなことをブログに書いているって分かったら離婚されちゃうな。それにしても、来年、20年目の結婚記念日は、アラームつけて1週間前から忘れないようにしておかなければ。

馬インフルエンザ

丁度、2本目の原稿を書き終わって、競馬ブックに送った時でした。もしかして、競馬中止になるかも知れないので、原稿を掲載できないかも知れないという連絡をもらったのは。私の原稿のことは、ともかく、競馬中止になれば、競馬ブックの出版は元より、様々なところに大きな被害が出るので、その方が心配でした。日本では、インフルエンザのためのワクチンは、半年に一度ずつ打っているとか。ワクチンのことを調べてみると、100%ワクチンが効かない場合もあるとありましたが、しかし、これだけ大量にインフルエンザに罹ったのは、ワクチンを打たないのが理由というより、(私の素人考えでは)ワクチンそのものに問題があったのではないかという気がします。どこ製のワクチンだったのでしょう。それは、チャンとしたワクチンだったのでしょうか。

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いずれにしても、競馬を中止したのが良かったのかどうかは、意見が分かれるところです。かつて、外国であったインフルエンザ騒動でも、競馬の中止をしたところはわずかだったようですから。これも素人考えですが、罹っていない馬だけで競馬を実施することができなかったのだろうかという気もします。英国でも、馬インフルエンザが発症しても競馬は止めなかったと聞きます。競馬を中止したことで出た被害は、誰がその補償をするのでしょうね。

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まずは、発症の原因を探ることが先だと思いますが...。それは、JRAの優先事項なのでしょうか。原因を探らなければ、ストップできないのではないでしょうか。

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メイショーサムソンも罹患していて、遠征が中止になったと聞いています。とすると、この秋に予定されているメルボルンカップ・カーニバルに、日本馬が遠征してくることが出来るのかどうか、これも、かなり怪しくなってしまいましたね。不思議なのは、オーストラリアでは、ここまで大きくなった日本の競馬界のニュースについて誰も、ウエッブでも、話をしていないこと。こうしている間にも、日本馬に賭けている人たちがいるというのに。オーストラリアの馬券の中には、一旦賭けたら、馬が走らなくても、戻ってこない前売りもあるのです。私も、実は、コックスプレートのシャドーゲイトにかなり賭けていましたから、もうガックリです。しかし、オーストラリアでは今回のニュースに、緘口令が敷かれているような気がしてなりません。

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