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ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

ああ、美味しかった!

主人の病気が少しずつ回復してきてホッとしています。実は、今夜は、主人に夕食を作ってもらいました。本当に久しぶりに。ラムとポテトチップ。彼の作るフライドポテトは最高なのです。オリーブオイルを使って、フライパンで作りますから、ヘルシーだし...。うちのワンコのサリーもちょっとおすそ分けを貰っていたようです。主人が、もっともっと元気になりますように。主人の美味しい食事をもっともっと食べることが出来ますように。神様に祈りました。えっ、どっちを?

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日本出張が近づいています。夕方サリーと散歩しながら、ああ、日本に行きたくないな。サリーと毎日散歩していたいななんて思いました。これは、恐らく、年のせいです。つまり、若いときには、こんなことは絶対考えなかったからです。来週1週間出かけて、また3月初めから日本。今度は3週間ほど。主人の食事も食べられないし、サリーとも散歩できないし、結構辛いなあ。

地球の温暖化。もう無視できないほどの影響が出ています。ここ、オーストラリアでも旱魃が続き、水不足は恒常的。私たちも身近なところから節水をしています。庭の水撒きはできるだけしない。水道は流しっぱなしにしない。洗濯の最後のゆすぎ水を庭に撒いて再使用。こんな状態ですから、雨が降ると、我々は大喜びします。今まで当たり前に使っていた水。歌にあるように、正に天からの貰い水ですよね。

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一般庶民がこんなに苦労しているのに、農家や工場ではあまり努力が見られません。彼らこそ大量に水を消費しているのですが。もっとも、オーストラリアの現政権は、一般庶民より大企業を向いて政治をしていますから、その現実には目を背けています。京都条約にもまだ署名していないのは、オーストラリアとアメリカだけ。

病気の恩恵

主人が病気をしたことで様々なことが変わりました。娘は、これまで何でも彼女のためにしてくれたお父さんが病気をして、自分も何か家庭のためにしなければならないのだと分かったようです。私も、自分は仕事が忙しいのだからと、手抜きをしてきた家事が山のように押しかかってきて、これまで主人にどんなに助けられていたかが分かりました。

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昨日も今日も、17歳の娘が食事を作ってくれました。お母さんは駄目。といって、お父さんは病気。自分も何とかしなければという気持ち。もっとも、それよりも、お母さんに料理を作られたのでは、ひどいものを食べなければならないから、だったら、自分が作っちゃえ!という必死の思いだったのでしょう。

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病気の恩恵。そんなものがあるわけがないと思っていたら、あったのです。17歳の娘が、我々に料理を作ってくれるなんて。このところ食事もとれない主人だったのですが、今日はとても美味しそうに食べていました。何だか誇らしげでもありました。なんせ、手塩にかけた娘ですから。娘が作ったのは、スパゲティ。ベビースピナッチ(ほうれん草)に、トマトとオリーブ。ガーリックで程よく味がついていて本当に美味しかった。

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何でも心臓にウイルスが入ったのではということで、主人は、副作用の強い、強度の薬を飲んでいます。横になって眠れないのが可哀想。早く良くなって欲しいな。主人の仕事場の壁に、昨年、8年もの長い間癌を患いながら、最後まで仕事をしていた勇気のある友人、デボラの写真が貼ってあります。彼女の8年間を思えば、自分の病気など大したことはないと言っていました。

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私も病気になってはいられないので、今日は、モダン・アポシカリーと呼ばれるハーブの薬屋さんに行って、胃にいいハーブのリキッドを買ってきました。50ドルもしたので、ぜひ効いて欲しい。

ホースキングダム

TV東京系で放送されたホースキングダム、オーストラリア編をDVDを日本から送ってもらいました。大変いい映像でした。メルボルンカップカーニバルと、トレインテック2000、またトゥンバで騎乗している日本人騎手編でしたが、さすが、東京の一流のプロダクションの作品だと感心しました。私はこの撮影のコーディネートをしたのですが、チームは、まだ20代も半ばの若いディレクターたち。あんなに若いのに、一体どんなものができるのだろうと、ちょっと疑心暗鬼。でも、その心配は杞憂に終わり、そんな心配をしたことをお詫びしなければなりません。アートと年齢は関係がないとつくづく反省しました。

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さて、今夜はゴールドコーストですが、明日は早朝から録音が入り、その後、トレインテック2000の生徒たちとのミィーティング。急いで空港に行って、11時の飛行機でシドニー。サリーが恋しいし、まだ身体の良くない主人のことも心配。早く帰りたい。

メルボルン

明日は、早朝からメルボルンです。メルボルンは、主人の生まれ故郷ですが、だからというわけでなく、私の大好きな街です。日本の人は、シドニーやゴールドコーストだけを見て帰るようですが、オーストラリアに来たらぜひメルボルンを訪ねて欲しいと思います。何より食べ物が美味しい。街の中が歩ける。歩けるというのも変な話ですが、オーストラリアは広い国なので、日本のように、ちょっとそこまでというわけにはいきません。ちょっとそこまでというと、それが遠いは遠いは。基本的に人が歩けるようには出来ていないのです。

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いつだったか、主人と大喧嘩して、車を運転できない私は、財布だけ掴んで「だったら出て行ってやる」って家を出ました。でも、どこまで行ってもどこにも行きつけない。バス停ではいくら待っても、バスはこない。結局家に戻りました。娘が「散歩していたの?」って。

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ところが、メルボルン市内は、市電が走っていて、とても便利。仙台育ちの私は、昔の仙台の市電を思い出してちょっとおセンチにもなります。最近は、この市電が延長されているようで、メルボルンには市電は欠かせません。

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メルボルンでは、ディンゴディスカバリーセンターにも行きます。ここは、私財を投げ出して、ディンゴの保護に力を尽くしているリンさんとピーターさんがいます。彼らは、近々、公の保護団体を作り、そこに彼らの私財を全部寄付をするというので、協力したいと思っています

IF

今日、私たちのマネージするサイズミックレディが勝ちました。これで先週に引き続いて2連勝。この馬は、シドニーの2勝馬ですが、能力はあるけれど、身体が小さいのでシドニーでは勝てないからと言われて、仕方なく、クインズランド州に転厩させた馬です。もっとも、クインズランド州では、同州のリーディングトレーナーに預かってもらい、行ってすぐに1勝、ところが、その厩舎は、他の馬で忙しかったのか、その後あまり一生懸命扱ってもらえず、更に、下手な騎手たちにいい加減に乗られて、ここ1年ぐらい、勝てるところをずっと勝てずにいたのです。最近、主人と、更に転厩させようと相談していたところ、今回の2連勝になりました。やればやれるじゃないの。これはトレーナーに行っている言葉です。もっと真剣にトレーニングしてよね。今日は、クインズランド州のリーディングジョッキーを騎乗させていました。騎手の差は大きいです。さて、今日のオッズは4倍。100ドルぐらいしかかけていませんでしたが、IF,1000ドル掛けてたら、4000ドルになっていたのよね。IF 1万ドル賭けていたら、4万ドルだったのよね。と、こうして、いつも、資金がないことをこうして嘆きます。ただし、IF、1000ドル賭けていて、もし負けたら? 泣いちゃいますね。

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今日は、これでお終い。朝から胃が痛くて、本当は1日ベッドに入れば直ったのだと思いますが、そうはなかなか事情が許さない。でも、やっぱり寝ます。病気は寝るのが一番です。