ようこそ!ハイランド真理子のブログです。

オーストラリア在住。団塊の世代。海外の競馬や犬事情も含んだ日記です。

ワールドアニマルネットワーク

ワールドアニマルネットワークというのは、私の会社です。考えてみれば、私はネットワークが大好きです。志を同じくしている人たちとのネットワーク作りは最高です。今日は、セミナー最終日の明日を控えて、参加者の皆さんと食事にいきました。年齢も、経験も異なる人たち7人との出会い。これから、何かまた一緒にお仕事が出来そうなワクワクした気持ちになっています。ネットワークと言えば、前に、オーストラリア・ジャパン・ヘルスケアネットワークを作ったことがあります。そのネットワークで、アルツハイマーケア、高齢者ケア、ホスピスケアのセミナーを日本の方々に提供したことがあります。その後、ネットワークは動物に移ってしまいましたが、あの時の貴重な経験は、今動物の仕事をしていても生かされています。ネットワーク作りは楽しい!


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こんないい出会いがあるのに、今日はちょっと驚いたことが。ある方に電話をしたときのこと。電話口で「あなたのことは知っています」あれっ、ちょっと口調が暗いなあ。私は、今、私はオーストラリアのある企業の日本の総代表をしています。電話で、そのように伝えたら、「僕はそう思いません」と言うのです。あれっ。そう思うとか思わないとかでなく、そうなのですが。そして挙句の果てに「あなたは、その会社の社員ですか?」「社員ではありませんが」「しかし、あなたのいうように、もし(?)あなたがそうなのであれば、僕は関わりたくありません」はい。「あなたの評判を知っているからです」はああ。評判ねえ。「あなたは、xxxという競馬学校に関わっていたでしょう」はい。でも、それが何?私はこの方にお目にかかったことも話をしたこともありません。なのに、誰かが、私のことを何か言っていて、その人のことだけを信じて、私のことを悪く思っている。いや、私を知っていて、悪く思っている人はいると思いますが、知らないで悪く思っているって。それって、やっぱり変ですよねえ。そういえば、昔、競馬の学校に関わっていたときのこと。よく、生徒が私のところにやってきて、学校の文句を言いました。「皆がそういっています」ってよく言ってきました。私は、彼らに、「皆がって、誰のこと?」「皆って、何人?」「名前を挙げてくれない?」と聞きました。答えは当然ありません。私は、クソ婆って自分のことを言っていますし、実際、そう言っている人もいる?と思いますが、いずれにしても、会いもしないでいうなんて。。。。会ってから言ってくれませんかねえ。

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今日は嬉しいニュースを。2007年に起きたEI事件からはや3年。やっと、日本からの馬の輸入規制が解けました。ということは、今年のメルボルンカップには、日本馬が参戦できるんです。今年はメルボルンカップ150周年。大きなお祭りになります。日本馬が、そこで勝ったら、嬉しいなあ。

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明日のセミナー最終日には、待望の、犬のインターマッスルを鍛えるドガラティスのクラスを行います。クリスティーンと一緒に、暫く前から、オーナーとペットのためのピラティスクラスを計画していました。今回がそのトライアルのようなもの。成功したら?成功したら、ぜひ日本で、このクラスを実施したいと思います。オーナーもそのペットたちも一緒にフィットネスできるっていいアイデアでしょう?
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動物のリハビリ 2日目

朝、皆さんをゲストハウスからピックアップするときに、BIG MACさんが「いやあ、ここのカプチーノとても美味しいですよ」って笑顔で褒めてくれました。ゲストハウスにはレストランはないのですが、(100年も経っている洋館をゲストハウスにしています)、向かいのCAFEを朝食の場にしたのです。インドネシアの人がやっているCAFE。どんなものが出てくるのかちょっと心配していました。それが、美味しかった!って。そこで、私も、私の命の綱、マキアートとトーストを頼みました。トーストねえ。インドネシアの人のトーストねえ。なんて、ちょっと馬鹿にしていたら、すみません。実は、パンがよくトーストされていて、ジャムが程よく塗られていて、味も美味しかった!簡単なものを美味しく出すのは結構難しいものです。美味しいトーストはうちの主人の十八番だと思っていましたけれど、他の人でも出来るものなんですねえ。そうそう、BIG MACさんとは、大学の先生。まことさんというお名前なのですが、自己紹介で BIG MACと呼んでくださいといわれて、皆で大笑いしました。しかし、こういうユーモアが外国、特にオーストラリアでは最高に受けるのです。ユーモアのある人が、オーストラリアで一番尊敬される人ですから。

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今日は、私は午前中だけの参加でしたが、おおお。大きなラブラドゥードルがやってきました。巨大な犬でした。ラブラドゥードルとは、30年ぐらい前に、アメリカの盲人がオーストラリアの犬の生産者に、「毛の落ちない盲導犬が欲しい」と頼んだことから出来た犬種です。ラブラドールとプードルのミックス。それが、30年に渡ってブリーディングされて、大・中・少と三種類の大きさのラブラドゥードルが出来上がりました。ラブラドールの優しい性格と、プードルの賢さが性格として受け継がれ、プードルの落ちない毛も受け継がれているのです。しかし、最近になってオーストラリアではミックス犬が売れ、アメリカでもこのラブラドゥードルが爆発的に売れ始めたので、なかには、いい加減なブリーダーも出てきました。そして遺伝性の悪い病気を持った犬たちも出てきたのです。クリスティーンは、このジャイアンツ・ラブラドゥードルがそうだといいます。手術をしたけれど直りません。そこで、クリスティーンのところに来ました。お茶目で、可愛いジャイアント。P1060730.jpg 参加者は、これまで見たことのないラブラドゥードルに驚いていました。でも、可愛かったぜよ。P1060727.jpg ただ、ベッドに乗っかられたら、重そうだな。P1060724.jpg

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今日はこのほかにも、たくさんの犬がやってきて、セミナー室は、犬だらけ。皆、大喜びでした。今日のセミナーでは、どのように、犬たちの問題点を見つけるのか、治療をするために最も大切なアセスメントを習っていました。家に戻り、私は、サリーと一緒に散歩しました。うちのサリーも可愛いですよ。ところで、BIG MACさんは、私のブログをよく読んでくださっているようでしたが、お代官様が、うちの娘のことだということを知らなかったようです。取立てが厳しいのでお代官様と呼んでいるんですといったら、「ああ、なんだ。そうなんだ」っていっていました。そしたら、そのお代官様が、どうやらセミナーの後に、皆さんと一緒にバスに乗ってきたらしいのです。主人が彼女を、彼女の家の近くでピックアップしたらしくて。なんと言う偶然。

一年ぶりのアニマル・リハビリセミナー

今日は、朝5時に起きて、空港に日本から、アニマルリハビリセミナーに参加される方々を迎えに行きました。セミナーの準備のことで、昨日から主人と喧嘩しっぱなし。もう一触即発状態で、空港に行きました。昨日は、上の娘が、喧嘩の最中に電話してきて、「おお、お母さん、凄い声。とりあえず切るわ」と、電話を切ったほど。本当に、二人ともぴりぴりしていました。参加者は、メルボルンからの一人を入れて全員で7人のスモールグループ。したがって、ミニバスを主人が運転することになったのです。というか、自分ですると言ったのです。これまでリハビリセミナーは、ミシェル・マンクと一緒にメルボルンで実施してきました。しかし、昨年末、彼女が二番目の子を出産したことから、なかなか時間の調整がつかず、今回は、シドニーでフィジオセラピーのクリニックを開く、クリスティーン・エドワーズが講師をすることになりました。彼女は、今でも人間の理学療法士として仕事をしていますが、ここ十年間、動物の理学療法士としての実績を持っています。ミシェルとも同級生。彼女に引き受けてもらったときには、なんとラッキーと思いました。

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せっかくクリスティーンがセミナーをするのであれば、できれば、彼女らしい特徴のあるセミナーと思いました。彼女の特徴とは.....エキササイズ重視....ということです。当然、ハイドロセラピーもしますが、人間のピラティスに通じる動物、特に犬のピラティスなどを,彼女は積極的に治療に取り入れているのです。今回のセミナーは、したがってクリスティーンのその特徴を取り入れて、どちらかと言うと、ハンズオン、つまり実習を主体にしたセミナーにしたのです。今回の参加者の方々には、獣医師や獣医看護師の方もいますが、人間の理学療法士の方々もいます。また、動物の好きな一般の方もいます。様々な方々の様々な視点から、今後どのようにビジネスを作り上げていくか考えるのは大変いいチャンスだと思いました。いいビジネスモデルを作ることは、結果的に動物のためになるのですから。さて、今日は初日から、犬たちも参加してくれて、かなり盛り上がりました。ブロンディーはなんと17歳のラブラドールです。人間だったら100歳以上!皆に身体を触られてうっとりしています。P1060692.jpg
さあ、このあと、本邦初公開!のドガラティス(犬のためのピラティス)の実習などもあります。皆さん、頑張ってくださいね。P1060705.jpg


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あんなに大喧嘩したあとなのに、主人は、今日、なんとSTEAKを料理してくれました。ローズマリー入りのバターを乗せた本格的なもの。付け合せは、人参とパースニップ、そして玉ねぎ。全てが音楽のようにハーモニーがとれていて、IT WAS BEAUTIFUL! ええ、あんなにプンプンしていたのに。やっぱり、愛には勝てなかったか。こんんなこと、主人が日本語ができないからいえることなのですが。しー。

レスキュードッグ

先週の新聞で、プライベートのレスキュードッグ団体が、このごろの経済不況のために、閉鎖されることになって、そこにいる何十匹もの犬たちの行き場所がなくなり、安楽死処分になるかも知れないという記事が掲載されました。その団体は、Monika's Doggie Rescueと言って、17年間になんと8500頭もの犬たちの命を救っています。RSPCAなどの世界的な動物保護団体では、性格テストなどをして、2週間以内に貰い手がいない時には、安楽死処分をすることになっていますが、このモニカさんのレスキュー団体では、"NO KILL" ポリシーをとっています。つまり、必ず REHOME 第二のホームを探し出すということをポリシーにしているのです。これは、なかなか大変なことです。さて、新聞にあった写真には、うちのカーリーに似たジャックラッセルがいて、私の家に余裕があれば、本当に引き取りたいと思いました。

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さて、今日の新聞には、記事掲載後、このレスキュー団体のウエッブはクラッシュするほどのアクセスがあり、現金を送ってくる人たちもあって、何と1週間で7万5千ドルのドネーションがあったようです。これは、しかし3ヶ月分の経費で、今後、長期的には30万ドルという高額の寄付を集める必要があると言っています。現在の経済不況で、犬を飼えなくなっている人たちもいて、今後とも、捨てられる犬たちが増えるのではないかという悲しい予想が出ています。もっとも、そのような状況の中、オーストラリアでは、年間、50億ドル(約3500億円)ものお金がペットに使われていて、最近では特に、ペット用の高級ベッドやアクセサリーなども売れてきているようです。こうしたお金が、動物たちのレスキューに回ってくれれば..........と思いますが。

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先週は、ゴールドコーストに住むSさんから、彼女の愛するMOMOちゃんの話を聞きました。ところで、MOMOちゃんは、もう、ANGELになっています。Sさんのご夫妻に心から愛され、彼らを愛して、光の中に逝ってしまいました。カーリーが私の出張中に逝ってしまった時に、私は、彼の元気な姿しか見ていなかったので、彼の死を信じられず苦しみました。主人は、私にこういいました。Do you love him? YES. Did he love you? YES. それがもっとも大切なんだって。私はSさんに、できれば、シェルターに行って、彼女の助けが必要な動物たちのアシストをしたらどうかって言いました。悲しい時やつらいときには、自分に向かわずに、「天にむかえ」って、先日日本から買ってきた本の先生が言っていました。世の中には、自分より、つらい思いをしている人や動物がいます。その彼らのために何かしてあげようと思えば、つらさや悲しさが、喜びに変わるのです。

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今日で、イースターの休暇も終わります。休暇というか、ほとんど仕事をしていたような気もしますが、収穫は、少しだけ家の片づけをしたこと。事務所も、また貸しをして狭くなったために、今まで積み上げてきたゴミ?をかなり処分することができました。家の中にも、もう何年も手をつけておらず、それでも、いつか、もしかして役に立つかも知れないと思ってためていたゴミ?がたくさんあります。出張前に、あまりきれいにしていくと、出張中に事故があるかもしれないという、馬鹿げた迷信を私は信じているので、完全に掃除をすることはしませんでしたが、買い物袋、4つ分は、処分することができて、ちょっと清々しました。60歳になれば、後は余生ですから、身の回りを整理整頓するのは、結構必要かも知れませんよね。

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今日は、休暇の最終日で、娘と主人と一緒に、ギリシャレストランにランチに行きました。主人は、そこで、ギリシャ料理のスブラキ(ラムの串焼きのようなもの)を食べるのがお決まりなのですが、今日は、子牛を食べたら、何と、オリーブのタペナードがびったり子牛にくっついていて、その味の濃さに、主人はお手上げのようでした。私は、シーフードのリゾット。悪くはないけれど、特においしくもありませんでした。このレストランは、この地区では人気のレストランで、死んだカーリーが子犬のときから、一緒に出かけていたのです。日曜日のブランチに。でも、最近は、人気が出すぎて、レストランを二倍に広げました。そしたら、味もサービスも低下。よくある話ですね。

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